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野営実習パート1
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んーー、よく寝た!
天気も快晴!!野営実習日和だわ!!
野営実習の支給された服を着てみよう。
へえ~繋ぎみたいな服。確かに作業服って感じね。でもこれだと…トイレがめんどくさいなぁ…。
ほとんど男子だから男子仕様になってるのよね。
でも、私実は前世で家事全般得意だったから
裁縫もお茶の子さいさいなのよね~ふふん
繋ぎ服の真ん中をジョキジョキと切って。
でもまぁ、時間もないし今日はチートの想像魔法で対処しましょう。
服を目の前に手をかざして。
上着部分には両側にポケット、下には絞れるようにパーカーの紐のようなものをいれて。
あ、雨がふってきたら便利だからフードもつけよう。フードにだけちょっとだけ縁にレースをつけてと。
パァァァ
「おおおお、いい感じ!!!」
後は下の履く部分。
ウエストにゴムを想像して、あと、土とかで汚れないように足首部分の下にもゴムを入れて。ズボン部分にも両側にポケット、
ポケットの上部分にはちょっとレースとリボンをつけてと。
パァァァ
「可愛い~!例え作業服でも可愛くしたいよね~」ふふっ
カリンも欲しいと言ったら後でやってあげよっと。
あとは、錬金釜に靴をポイポイと入れて
これまた想像で防水になるように念じる
。
パァァァ
「出来たかな~水を垂らしてみよう」
ポタッ
「お、ちゃんと弾いてる、成功成功」
よし!準備万端!!
トントン
「カリン~朝ごはん食べよう」
「はーい!ありがとう」
いつも通りカリンと朝ごはん!
今日はホットサンドと果物とミルクです!
ホットサンドの中身はチーズ、ハム、炒り卵、薄くスライスしたトマト。
「んーーー、美味しい~しあわせ」
「ふふっ、良かったカリンはいつも美味しそうに食べてくれるから作りがいがあるわ」
「ティアの料理はいつも最高よ、というかその服…」
「ああ、これ?配られた服をアレンジしたの魔法で」ニコッ
「可愛い~リボンまでついてる上下にポケットまでついてて便利そう」
「でしょ~単純にあれだとトイレに行きづらいからさ、カリンもやってあげようか?」苦笑
「わかるー!!繋ぎだとトイレが本当にめんどくさいよね!え!?いいの?!嬉しい~」
さくっと、カリンの服も改造して着替えた
もちろん脱いでる間は私の部屋着を貸したよ
(笑)
「わー、お揃いだ~ありがとう!」
「ふふっ、良かった、じゃぁもうそろそろ集合場所に行こう」
「そうだね、荷物をもってくるね」
「あ、荷物か…カリンこれあげるよ」
ティアナはカリンにポシェットタイプの
マジックバックを渡した。
「これ他の人にはあまり言わないで(笑)私の空間魔法でマジックバックになってて、時間も止まるから食材とか腐らないし。量料大きいからわりと大量に入るよ」
「!!!!いいの?!」
「うん、叔父様とかお父様とかお母様とかにはもうだいぶ前からあげてるんだ~」
「うわーうれしぃ…一生大事にする。家宝にするね」
「そんな大袈裟な」苦笑
「一応商品登録してあるんだけど、まだ売出しはしてないんだよね~」
「そうなんだ、作れるのティアだけだしね」
「それもある。空間魔法の属性持ちならできると思うんだけどね」
「空間魔法かぁ…いるのかな」
「王宮にはいるらしいよ。お母様が言ってたから」
「へぇ~さすが王宮」
「あ!やばい時間が!!カリンとりあえずこのポシェットに荷物全部詰め込んできて」
「わっ、わかった!!」
バタバタ バタバタ
カリン用にも作っておいて良かった~
初めての野営で重たい荷物とか持ちながら森を歩くとかつらすぎもんね。
「ティアこれすごい!!!全部はいったわ!」
「良かった、ふふっ、ちょっと時間がないからカリン手を繋いでくれる?」
「ん?うん」
「フルール」
パッ
ん、集合場所付近につけた。
ここなら誰にもみられないもんね~
「転移魔法!?ティアすごっ」
「えへへ、さっ行こう」
「うん!!」
バタバタ バタバタ
「お、ティア、カリンこっちこっち~」
「おや、野営服が可愛らしくなってますね」
「さすがパンくん良く気が付くね~」
「さすがに俺も気が付いたぞ!!」
「トイレに行くのがめんどくさいから改造したの」
「お前…仮にも男の前でトイレとかって、淑女としてどうなんだ…せめてお花摘みといえよ…」
「ああ、確かにごめんごめんこっちでは一応お嬢様だったんだった」苦笑
「一応って…筆頭公爵家の嫡子だぞ…」
「ティアらしくていいじゃないですか」
「こっちでは??」
あ…つい…
「ああ、こいつはたまに、妄想でもし平民だったらとか想像してるらしいぞ」
イオがフォローしてくれた。
「うん、そーなのふふっ」
「平民の想像なんてティアらしいわね」
あ、先生達が来た。すごい人数ね…
「みんな集まってるか?」
人数確認をしていく。
うちのクラスは全員いた。
「よし、それではグループごとになってこれから説明するから」
それぞれグループごとになり、野営実習の説明をうける。
今日行くのは北の森、北の森の洞窟内も散策し、川の近くで野営をするらしい。
北の森付近までは学園の場所にそれとも乗って移動するんだって。
んーワクワクするー!!!!!
天気も快晴!!野営実習日和だわ!!
野営実習の支給された服を着てみよう。
へえ~繋ぎみたいな服。確かに作業服って感じね。でもこれだと…トイレがめんどくさいなぁ…。
ほとんど男子だから男子仕様になってるのよね。
でも、私実は前世で家事全般得意だったから
裁縫もお茶の子さいさいなのよね~ふふん
繋ぎ服の真ん中をジョキジョキと切って。
でもまぁ、時間もないし今日はチートの想像魔法で対処しましょう。
服を目の前に手をかざして。
上着部分には両側にポケット、下には絞れるようにパーカーの紐のようなものをいれて。
あ、雨がふってきたら便利だからフードもつけよう。フードにだけちょっとだけ縁にレースをつけてと。
パァァァ
「おおおお、いい感じ!!!」
後は下の履く部分。
ウエストにゴムを想像して、あと、土とかで汚れないように足首部分の下にもゴムを入れて。ズボン部分にも両側にポケット、
ポケットの上部分にはちょっとレースとリボンをつけてと。
パァァァ
「可愛い~!例え作業服でも可愛くしたいよね~」ふふっ
カリンも欲しいと言ったら後でやってあげよっと。
あとは、錬金釜に靴をポイポイと入れて
これまた想像で防水になるように念じる
。
パァァァ
「出来たかな~水を垂らしてみよう」
ポタッ
「お、ちゃんと弾いてる、成功成功」
よし!準備万端!!
トントン
「カリン~朝ごはん食べよう」
「はーい!ありがとう」
いつも通りカリンと朝ごはん!
今日はホットサンドと果物とミルクです!
ホットサンドの中身はチーズ、ハム、炒り卵、薄くスライスしたトマト。
「んーーー、美味しい~しあわせ」
「ふふっ、良かったカリンはいつも美味しそうに食べてくれるから作りがいがあるわ」
「ティアの料理はいつも最高よ、というかその服…」
「ああ、これ?配られた服をアレンジしたの魔法で」ニコッ
「可愛い~リボンまでついてる上下にポケットまでついてて便利そう」
「でしょ~単純にあれだとトイレに行きづらいからさ、カリンもやってあげようか?」苦笑
「わかるー!!繋ぎだとトイレが本当にめんどくさいよね!え!?いいの?!嬉しい~」
さくっと、カリンの服も改造して着替えた
もちろん脱いでる間は私の部屋着を貸したよ
(笑)
「わー、お揃いだ~ありがとう!」
「ふふっ、良かった、じゃぁもうそろそろ集合場所に行こう」
「そうだね、荷物をもってくるね」
「あ、荷物か…カリンこれあげるよ」
ティアナはカリンにポシェットタイプの
マジックバックを渡した。
「これ他の人にはあまり言わないで(笑)私の空間魔法でマジックバックになってて、時間も止まるから食材とか腐らないし。量料大きいからわりと大量に入るよ」
「!!!!いいの?!」
「うん、叔父様とかお父様とかお母様とかにはもうだいぶ前からあげてるんだ~」
「うわーうれしぃ…一生大事にする。家宝にするね」
「そんな大袈裟な」苦笑
「一応商品登録してあるんだけど、まだ売出しはしてないんだよね~」
「そうなんだ、作れるのティアだけだしね」
「それもある。空間魔法の属性持ちならできると思うんだけどね」
「空間魔法かぁ…いるのかな」
「王宮にはいるらしいよ。お母様が言ってたから」
「へぇ~さすが王宮」
「あ!やばい時間が!!カリンとりあえずこのポシェットに荷物全部詰め込んできて」
「わっ、わかった!!」
バタバタ バタバタ
カリン用にも作っておいて良かった~
初めての野営で重たい荷物とか持ちながら森を歩くとかつらすぎもんね。
「ティアこれすごい!!!全部はいったわ!」
「良かった、ふふっ、ちょっと時間がないからカリン手を繋いでくれる?」
「ん?うん」
「フルール」
パッ
ん、集合場所付近につけた。
ここなら誰にもみられないもんね~
「転移魔法!?ティアすごっ」
「えへへ、さっ行こう」
「うん!!」
バタバタ バタバタ
「お、ティア、カリンこっちこっち~」
「おや、野営服が可愛らしくなってますね」
「さすがパンくん良く気が付くね~」
「さすがに俺も気が付いたぞ!!」
「トイレに行くのがめんどくさいから改造したの」
「お前…仮にも男の前でトイレとかって、淑女としてどうなんだ…せめてお花摘みといえよ…」
「ああ、確かにごめんごめんこっちでは一応お嬢様だったんだった」苦笑
「一応って…筆頭公爵家の嫡子だぞ…」
「ティアらしくていいじゃないですか」
「こっちでは??」
あ…つい…
「ああ、こいつはたまに、妄想でもし平民だったらとか想像してるらしいぞ」
イオがフォローしてくれた。
「うん、そーなのふふっ」
「平民の想像なんてティアらしいわね」
あ、先生達が来た。すごい人数ね…
「みんな集まってるか?」
人数確認をしていく。
うちのクラスは全員いた。
「よし、それではグループごとになってこれから説明するから」
それぞれグループごとになり、野営実習の説明をうける。
今日行くのは北の森、北の森の洞窟内も散策し、川の近くで野営をするらしい。
北の森付近までは学園の場所にそれとも乗って移動するんだって。
んーワクワクするー!!!!!
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