63 / 688
さ、初めての授業の日
しおりを挟む
お弁当お弁当♪ふふふんふん♪
ティアナはノリノリで肉に片栗粉と小麦粉を混ぜたやつをお肉にまぜて油で揚げていく。
片栗粉と小麦粉がこの世界にもあってほんと
良かった。
そう、これは唐揚げです!!
ちなみに唐揚げはこの世界はありません!
残念!!でも作れるからいいよね♪
唐揚げはイオとパンくんもたべそうだし、てゆうか四人で食べそうだから運動会みたいに
大きな入れ物にそれぞれ、詰めていこう。
よし!!!いいでしょ、できたできた。
毎回こんなのは出来ないけど初日くらいはね!
あとは、パウンドケーキを切って。
飴にも使ったアルミホイルもどきをかける。
よし!!完成。
朝は簡単にサンドウィッチにした。
レタスと焼いたベーコンとトマトのスライスとスライスしたチーズをいれたやつ!
あとは、紅茶と、ベリーをカットした。
パタン
トントン
「カリン!朝ごはんできたよ!!」
パタパタパタパタ
カチャ
「ティア!おはよう!え、朝ごはん???いいの??」
「いいに決まってるでしょ~だから呼びに来たの~」
「ありがとう!!!」
カリンはティアナの部屋に入る。
「うわぁなんかいい匂いがする」
「ふふ、お昼のお弁当作ったからね」
「楽しみ~ありがとう」
「さ、食べよう」
「美味しそう…これ実家の朝ごはんよりも
美味しそうなんだけど…。」
「そう??簡単なサンドウィッチよ?喜んで貰えたら嬉しい♡」
「喜ぶどころじゃないわ!!」カリンは目を
輝かせた。
「んーー、美味しいぃー」
「それは良かった(笑)まだ時間はあるし、ゆっくり食べましょ」
モグモグ、パクパク
「ふぁーお腹いっぱい!!」
「私もお腹いっぱいだわー」
二人で食後に紅茶を飲んでまったり。
シトリンとトパーズももちろん部屋で同じサンドウィッチを食べて、今はお散歩に行っている。
獣魔契約の首輪をつけているし、学園に許可を得ているから単独でうごいても特に問題はないのだ。
「さて、行きますか」
「そうね」
二人は教室に向かった。
今日の一時間目は算術の授業だったな。
2時間目は、錬金の授業。
ティアナは錬金の授業がとてもたのしみだった。
算術の授業は余裕で終わり、次は錬金術の
授業♪
ふんふんふーん♪ふんふんふーん♪
「ティアご機嫌ねクスクス」
あ、分かる?
「だって大好きな錬金術の授業なんだもん♪しかもいつも読んでる錬金術の本の著者!!!すっごい興奮するぅー」
「なるほど~ティアは本当に錬金術が好きなのね」
「うん!!!大好きですっ!」
「私は錬金術初めてだから違った意味で楽しみだわ」
「今日は作ってみたい物の素材を持ってくるように言われたけど何を持ってきたの?」
ふっふっふっ
「うんとね、りんごと重曹とクエン酸という私が錬金で作った素材ね」
「ふぉぉー、何が出来るかとても楽しみ!」
「ふふっ、上手くできたらカリンにもあげる」
「ほんと!!嬉しい~♡」
「そういう、カリンは何を持ってきたの?」
「うーん、私はこれ。ルリの葉」
「ポーションね!いいじゃない」
「え?う、うん。これしか思いつかなくて(笑)」
「これから授業が進めば作りたい物も増えていくよ!」
「そうかな?そうだといいな」
そうこうしている間に錬金術の教室に着いた。
「お、ティア、カリンこっちこっち」
イオが手を振ってる。
ティアとカリンは頷いてイオの方に行く。
「なあなあ、みんな何作る?」
「私は内緒~」
「うわぁー出たよ内緒!カリンは?」
「私はポーション、イオは?」
「俺は体力回復ポーション、パンは?」
「私は、実はまだ未定で…。とりあえず何個か薬草は持ってきました。」
「ティアが何を作るのかが一番気になるな~」
「ふっふっふっ、四人で1チームみたいだから一緒でいいよね?」
「「「もちろん!」」」
ガラガラ
「おーし、四人組になってるかー、授業はじめるぞ。」
ワクワク♪ワクワク♪
ティアナはノリノリで肉に片栗粉と小麦粉を混ぜたやつをお肉にまぜて油で揚げていく。
片栗粉と小麦粉がこの世界にもあってほんと
良かった。
そう、これは唐揚げです!!
ちなみに唐揚げはこの世界はありません!
残念!!でも作れるからいいよね♪
唐揚げはイオとパンくんもたべそうだし、てゆうか四人で食べそうだから運動会みたいに
大きな入れ物にそれぞれ、詰めていこう。
よし!!!いいでしょ、できたできた。
毎回こんなのは出来ないけど初日くらいはね!
あとは、パウンドケーキを切って。
飴にも使ったアルミホイルもどきをかける。
よし!!完成。
朝は簡単にサンドウィッチにした。
レタスと焼いたベーコンとトマトのスライスとスライスしたチーズをいれたやつ!
あとは、紅茶と、ベリーをカットした。
パタン
トントン
「カリン!朝ごはんできたよ!!」
パタパタパタパタ
カチャ
「ティア!おはよう!え、朝ごはん???いいの??」
「いいに決まってるでしょ~だから呼びに来たの~」
「ありがとう!!!」
カリンはティアナの部屋に入る。
「うわぁなんかいい匂いがする」
「ふふ、お昼のお弁当作ったからね」
「楽しみ~ありがとう」
「さ、食べよう」
「美味しそう…これ実家の朝ごはんよりも
美味しそうなんだけど…。」
「そう??簡単なサンドウィッチよ?喜んで貰えたら嬉しい♡」
「喜ぶどころじゃないわ!!」カリンは目を
輝かせた。
「んーー、美味しいぃー」
「それは良かった(笑)まだ時間はあるし、ゆっくり食べましょ」
モグモグ、パクパク
「ふぁーお腹いっぱい!!」
「私もお腹いっぱいだわー」
二人で食後に紅茶を飲んでまったり。
シトリンとトパーズももちろん部屋で同じサンドウィッチを食べて、今はお散歩に行っている。
獣魔契約の首輪をつけているし、学園に許可を得ているから単独でうごいても特に問題はないのだ。
「さて、行きますか」
「そうね」
二人は教室に向かった。
今日の一時間目は算術の授業だったな。
2時間目は、錬金の授業。
ティアナは錬金の授業がとてもたのしみだった。
算術の授業は余裕で終わり、次は錬金術の
授業♪
ふんふんふーん♪ふんふんふーん♪
「ティアご機嫌ねクスクス」
あ、分かる?
「だって大好きな錬金術の授業なんだもん♪しかもいつも読んでる錬金術の本の著者!!!すっごい興奮するぅー」
「なるほど~ティアは本当に錬金術が好きなのね」
「うん!!!大好きですっ!」
「私は錬金術初めてだから違った意味で楽しみだわ」
「今日は作ってみたい物の素材を持ってくるように言われたけど何を持ってきたの?」
ふっふっふっ
「うんとね、りんごと重曹とクエン酸という私が錬金で作った素材ね」
「ふぉぉー、何が出来るかとても楽しみ!」
「ふふっ、上手くできたらカリンにもあげる」
「ほんと!!嬉しい~♡」
「そういう、カリンは何を持ってきたの?」
「うーん、私はこれ。ルリの葉」
「ポーションね!いいじゃない」
「え?う、うん。これしか思いつかなくて(笑)」
「これから授業が進めば作りたい物も増えていくよ!」
「そうかな?そうだといいな」
そうこうしている間に錬金術の教室に着いた。
「お、ティア、カリンこっちこっち」
イオが手を振ってる。
ティアとカリンは頷いてイオの方に行く。
「なあなあ、みんな何作る?」
「私は内緒~」
「うわぁー出たよ内緒!カリンは?」
「私はポーション、イオは?」
「俺は体力回復ポーション、パンは?」
「私は、実はまだ未定で…。とりあえず何個か薬草は持ってきました。」
「ティアが何を作るのかが一番気になるな~」
「ふっふっふっ、四人で1チームみたいだから一緒でいいよね?」
「「「もちろん!」」」
ガラガラ
「おーし、四人組になってるかー、授業はじめるぞ。」
ワクワク♪ワクワク♪
76
お気に入りに追加
2,560
あなたにおすすめの小説
女性が全く生まれない世界とか嘘ですよね?
青海 兎稀
恋愛
ただの一般人である主人公・ユヅキは、知らぬうちに全く知らない街の中にいた。ここがどこだかも分からず、ただ当てもなく歩いていた時、誰かにぶつかってしまい、そのまま意識を失う。
そして、意識を取り戻し、助けてくれたイケメンにこの世界には全く女性がいないことを知らされる。
そんなユヅキの逆ハーレムのお話。
女性の少ない異世界に生まれ変わったら
Azuki
恋愛
高校に登校している途中、道路に飛び出した子供を助ける形でトラックに轢かれてそのまま意識を失った私。
目を覚ますと、私はベッドに寝ていて、目の前にも周りにもイケメン、イケメン、イケメンだらけーーー!?
なんと私は幼女に生まれ変わっており、しかもお嬢様だった!!
ーーやった〜!勝ち組人生来た〜〜〜!!!
そう、心の中で思いっきり歓喜していた私だけど、この世界はとんでもない世界で・・・!?
これは、女性が圧倒的に少ない異世界に転生した私が、家族や周りから溺愛されながら様々な問題を解決して、更に溺愛されていく物語。
旦那様が多すぎて困っています!? 〜逆ハー異世界ラブコメ〜
ことりとりとん
恋愛
男女比8:1の逆ハーレム異世界に転移してしまった女子大生・大森泉
転移早々旦那さんが6人もできて、しかも魔力無限チートがあると教えられて!?
のんびりまったり暮らしたいのにいつの間にか国を救うハメになりました……
イケメン山盛りの逆ハーです
前半はラブラブまったりの予定。後半で主人公が頑張ります
小説家になろう、カクヨムに転載しています
美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました
市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。
私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?!
しかも婚約者達との関係も最悪で……
まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!
最強の赤ん坊! 異世界に来てしまったので帰ります!
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
病弱な僕は病院で息を引き取った
お母さんに親孝行もできずに死んでしまった僕はそれが無念でたまらなかった
そんな僕は運がよかったのか、異世界に転生した
魔法の世界なら元の世界に戻ることが出来るはず、僕は絶対に地球に帰る
目が覚めたら男女比がおかしくなっていた
いつき
恋愛
主人公である宮坂葵は、ある日階段から落ちて暫く昏睡状態になってしまう。
一週間後、葵が目を覚ますとそこは男女比が約50:1の世界に!?自分の父も何故かイケメンになっていて、不安の中高校へ進学するも、わがままな女性だらけのこの世界では葵のような優しい女性は珍しく、沢山のイケメン達から迫られる事に!?
「私はただ普通の高校生活を送りたいんです!!」
#####
r15は保険です。
2024年12月12日
私生活に余裕が出たため、投稿再開します。
それにあたって一部を再編集します。
設定や話の流れに変更はありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる