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子だくさん-刺激強R
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クリスの部屋を後にして、もう一度エトワのお腹を見てから、ラピスとローズに会いに子供部屋に行き、起きていた、
ローズだけを連れて部屋に戻った。
もちろんララの部屋にベビーベッドは
2台ある。
「ローズ~ママよ~」
「あ~ぅ」
小さな手、小さな足、ぷくぷくのほっぺた。可愛い…
ベッドの上でローズとまったり過ごす。
赤ちゃん用のおもちゃをしゃんしゃんと目の前で見せると手を伸ばす。
渡すとキャッキャと喜んで遊ぶ。
我が子ってこんなに愛おしいのね。
貴女も兄弟に嫁ぐのかしらね~、
ラピスはローズの兄だ。
バタバタ バタバタ
バン
「何よ、うるさいわね、ソレナル」
「ローズ!!」
「いるわよ、ここに、いちいち大袈裟なのよ!!」
「………すまん…」
竜人って父性がつよいのかしら?
「ねー、竜人って父性が強いの?」
「ああ…生むのは女性だが…育てるのは男なんだ」
「なるほど、それで理解できたわ」
ローズの隣にソレナルも横になる。
川の字だ。
リューヌよりもソレナルのほうが父親ぽいのよね。
「ローズ、父様だよ~」
「あうあう~」
「すっかりローズもソレナルを父親認識しているわよね」クスクス
「そうか!?嬉しいな…可愛くて可愛くて仕方ないんだ…」
「貴方今からそんなんで…あなたの子が生まれたらどうなるのかしらね…」
「子供部屋ではなく……俺がみる…」
「まぁ…そんなに?まあいいけれど」
「いいのか!!!」
「ええ、きちんと世話ができるならね」
「するとも!!!」
目をキラキラさせてる。
「子が出来たら貴方とは夫婦の時間も減りそうね」クスクス
「なっ!?それは…つらい…」
「そう?」
「夫婦の時間の時は子供部屋に…」
「クスクス、そうね~あら、ローズ寝たわね」
ベッドにローズを寝かせた。
ソレナルにぴとっとくっついた。
「んー、落ち着く」
「そうか、良かった」
「ソレナルぅ~今日は疲れたから何もしないでくっついて寝るだけでもいい?」
「ああ、もちろん。でもその前に子供部屋にローズを連れて行ってくるよ」
おでこにキスを落としてローズを子供部屋に連れて行って戻ってきた。
「さ、ララおいで」
「うん!!」
腕枕でぎゅっとしなが寝た。
温かくて良くねれた。
「おはよ、ララ」
「おはよーソレナル」
んー、チュッ
「ララを食べてもいい?」
「クスクス、ええいいわよ」
ソレナルとイチャイチャしながら
朝を過ごして、ミリアが来るとソレナルは撤収していった。
ミリアに身支度をしてもらった。
「今日は、どう過ごそうかしらね~」
ラピスとローズは今日も元気で愛らしかった。
「ララ」
ん?
「ラフォン兄様?」
ひょいっと抱きかかえられた。
「な、なに??」
「俺のことも構ってくれよ、寂しいだろ?」
「!?」
「俺とも街に行こうか」
「街に?」
「ああ、外泊許可はとってあるんだ」
「外泊!?」
「街の宿で一晩過ごそう」
チュッ
「ラフォン兄様と過ごすのは…初めてね…」
「ああ…そうだな」
「兄様は、しょうがなく私に婿入りするのではなくて?」
「なんでそう思うんだ?」
「だって…生まれた女が私1人だったから…」
「嫌なら女が1人でも結婚しないぞ?強制じゃないし、望んでみんな立候補したのだぞ?知らなかったのか?」
そんな話…知らない……。
「知らなかったわ…」
「そうなのか、もっとからかってばかりいないで話せば良かったなごめんな」
「いえ……」
「からかうとララが可愛くてさついな…」
「お兄様ったら……」
「さ、街に転移するぞ」
「はい」
パッ
「さて、ラナイの店でもからかいにいくか」
「え!?あの店は男性禁止ですよね??」
「まぁ、みてて」
ラフォンが魔法を自分にかけると…
見た目が……女性になった!?
なっ!?変身魔法!?
「ふふ、変身魔法よ、便利でしょ?」
「うわ~話し方まで女性ですね」
「ええ、そうよ。自動変換されるみたいなの」
「へぇ~便利~私も男性に変身してみたい!!!」
「あら…なら宿に着いたらかけてあげるわね…」
「本当に!!!ありがとうラフォン兄様!!」
ラナイの店に着いた。
「いらっしゃいませ、お好きにお手にとってご覧くださいませ」
「うわぁ、色々あるわね試したいわぁ」
ラフォン兄様……試すって…もしかして私ですか?…
ラフォンは、ローション、媚薬、
バイブ、拘束具…色んな物をカゴに入れていく……。
にげていいかしら…私。
ラナイ兄様の店を後にして向かったのは…また下着の店…。
ねぇ、このパターンクリスと同じなんだけど。もしかして騎士団の流行りなの?
下着の店でも、ラフォンはすけすけの
下着や、蕾のところに穴があいている下着やらを買い込んだ…。
ねぇ…誰が着るのそれ??
で、やっぱり次は宝石屋……
宝石屋で、ラフォンチョイスの指輪を買ってくれて指にはめてくれた。
その後はケーキが美味しいカフェ…
「ねぇ、ラフォン兄様、このデートパターンまんまクリスと同じなんだけど」
「ぶっ…」
ラフォンが吹き出した…。
もちろんもう変身魔法はといてある。
「汚いなぁ…もう」
「ごめん、ごめん。このデートコース今騎士団で流行りでさ…つい」
「なるほどね~」
「ねぇ、宿に着いたら変身魔法かけてくれるのよね?」
「ああ、いいよ」
「ふふ、ならラフォン兄様も変身してくれる?」
「え?俺も?」
「ええ、逆転カップルで面白いでしょう?」
「あ?ああ…分かった…」
「所でその変身魔法って体の中身そのものも変身しているのかしら?」
「ああ、女に変身すれば、体も女になってる。以前、女のまま2ヶ月仕事で潜伏していたら…生理になって…困った」
「なるほどね~」
「さ、宿に行くか?いい宿だから食事もうまいぞ、部屋に酒とかつまみとかもあるだろうし」
「あら、そんなにいい宿なの?」
「そら、ララを連れて行くんだから当たり前だろ?貴族用の宿だよ」
「ありがとうラフォン兄様」
「さ、行こうか」
確かに立派な宿だった。
老舗ぽい雰囲気、
私とラフォン兄様の部屋は離れにあって
庭園まであった。
「すごい部屋ね」
「な、いいだろこの宿」
後ろから抱きしめられる
唇と唇がくっつき、ラフォンの舌が
ララの口内に入る。
くちゅ くちゅと音が響く
「ねぇ、ラフォン兄様魔法使って?」
「あ?ああいいぞ」
魔法でララは男になった。
鏡で見るとかなりの美形だった。
ついでに、パンツの中もみると
おちんちんもなかなかのサイズになっていた。
「ラフォン兄様も女性になってよ」
「分かったよ、ほらどう?なったわよ?」
ふふ…これでいいの~
ララはラフォンをベッドに押し倒した。
ラフォンの力は今は女性そのもの。
ララは男性の力だ。
「なっ、ララなにを!?」
「逆転でしましょ?」
「え!?嫌よ!!私がララを抱くのよ!!」
「ほらこんなところにこんな便利な物が」
それはラフォンがララに使うために買っておいた手錠の拘束具だった。
ララはそれをラフォンの両手につけた。
「ラフォンが私を抱いても私がラフォンを抱いても同じでしょ?」ニコッ
「なっ!?」
ララがラフォンの胸の乳首をペロペロ舐めると、ビクンビクンと腰が跳ねる。
いつも、自分がされているように、ララはラフォンに愛撫をしていく。
もうラフォンの女性になった蕾は、
たらたらと蜜を出している。
そこにララは指に媚薬入りローションを塗り埋めていく。
「ひあぁぁぁ、ララァ…熱いぃ…んっやらぁ、あん」
ぐちゅん ぐちゅんとララの指を締め付ける。
次第にラフォンの中はきゅうきゅうとひくつき始めた。
ララは指を抜き、下着をぬいで、そそり立ったおちんちんをラフォンに埋めた
「ああぁぁぁっ、ララぁ、あんっ」
腰を動かすとラフォンの膣はきゅうきゅうとしめつける。
「わぁ、こんなに気持ちいいものなんだな」
「あああっ、ララァ、もっと突いてぇ」
「ラフォン気持ちよさそうだな、たまには逆転してエッチする約束をしてくれるならついてやるよ」
「するぅ、約束するからぁ」
「なら、イク前に潮を吹かせてあげるよ」
いつも自分がつかれて潮を吹くスポットを思いっきり突くと、ラフォンも潮を吹いた。
「ひやぁぁぉぁ、沢山でちゃったぁ…んあ」
「気持ちいいだろ?さ、もうそろそろイクか」
ピストンを早めラフォンの最奥で果てた
ララのおちんちんからラフォンの膣に白濁が沢山溢れる。
「ああぁぁぁっ」
「ふう~気持ちよかった…」
そのままラフォンの上に覆いかぶさった。
まだ、ラフォンはビクンビクンとしている。
「ラフォン気持ちよかった?」
「うん、癖になりそう…」
ラフォンは女になっても美人だな~
っと見ていると…気がついてしまった…
「あの……ラフォン…」
「なぁに?」
「中で…出しちゃったんだよね…」
「?」
「俺…100発100中で…その…子供…出来たかも?」
「なっ!?」
「子供出来たら…生むまで女性でいないとだよね…」
「……………」
「魔力流して確認してくれる?」
「分かったわ……」
ラフォンが魔力を流して確認している。
お腹が光った……
ああ…やっぱり。
「私のお腹に…ララの子がいるのね…」
「ええ…三ヶ月騎士団は…お休みしてくれ…」
「そうよね…クリスが荒れそうだけど…お母様に相談してみるわ…」
「ああ、俺も行くよ。この魔法はどのくらいもつ?」
「無限よ……本人が戻りたいと思うまでは…」
「そう、ならしばらく俺も男でいるよ」
「うん…」
「例えば女に戻ったとしてもまたラフォンに変身魔法かけてもらえるのかな?」
「ええ、出来るわよ簡単に」
「分かった、ありがとう」
ララはラフォンのお腹をさする。
「子だくさんになるね」
「ええ」
「エトワもあと二月で生まれるし」
「そうね」
「私とラフォンの子なら遺伝子が濃いからどんな顔になるかしらね」
「ん~、でも私は父親似だしね」
「俺はお母様似だな」
「ええ、そうね」
「でも隔世遺伝ならわからないよな」
「確かに言えてるわね」
この会話…男がララで女がラフォン…
魔法って偉大だな。
翌朝、転移で城に戻り、両陛下に
ラフォンと変身魔法のまま会いに行くと
盛大に驚かれた…ですよね。
「まぁ~、なんて面白い事をしたの?」
クスクス
「まさか、魔法で逆転で致して…妊娠するとわな。なかなか…」
「ラフォンの女の姿も美しいわね~」
「そうだな、ま。子が生まれるまでは女のままだな…ラフォンがんばれ…」
「はい、ララの子を元気に産んでみせます」
「ララの男性の姿もなかなかいけてるわね~かなりの美男子ね」
「そうですよね、お母様」
「ふふ、しばらく楽しみなさいララ」
「はい!!」
「ラフォンは、体を大切に、ララの夫のフロアーに部屋を移しなさい」
「はい、そうします」
「先にお前は夫として申請しておく」
「ありがとうございます」
そうして、また転移で三階のララのフロアーに行くとこれまた、ミリアは
発狂する並の驚き様だった。
「ラフォン様が……変身魔法で女性となり…姫様が男性になり…ラフォン様が妊ご懐妊ですか!?」
「ああ、そうだ」
「ええ、そうなの…」
「なんという…おもしろ…いえ、今すぐラフォン様のお部屋を用意して整えます」
「ありがとうミリア」ニコッと微笑むとミリアの顔がみるみる赤くなる。
え、もしかしてこの顔好み?
なんか…面白いことになってきた?
ミリアも嫁にしちゃう??
「いえ…仕事ですので…」
やっぱりララを意識している。
ラフォンを部屋に連れていき、ミリアと二人きりになった。
「なぁ、ミリアこっちにきて」
「え?!は、はい」
素直にララの方にいく…。
「膝の上に座って」
「はい…」
顔を赤くさせながら、ララの膝の上に座る。
「なぁ、もしかして俺の顔好み?」
ミリアはかあぁぁと顔を真っ赤に染めながらコクコクと頷く。
なんか…いつものミリアじゃないみたいだな…
ミリアを押し倒して口づけをすると、
ミリアの方から舌を入れてきた。
さすが…ミリア積極的だな…
みるみるうちに、形勢逆転で…
ララの立派なおちんちんは今はミリアの口の中…。
「んっ…んっ…もう離せ!!」
ミリアをおちんちんから離して、
またミリアを押し倒してミリアの蕾に
押し入れた。
「あああんっ、ララ様ぁ…おっきい…」
ぐちゅん ぐちゅんと卑猥な音が響く
「ミリア、気持ちいいよ」
Gスポットを強く突くとミリアも潮を吹いた。
「ひぁぁぁぁん、潮を吹いたの…初めてです…こんな…あん」
「なぁ、ミリア俺の妻にならない?」
「え…妻に?」
「ラフォンの魔法があれば簡単に男になれるんだ」
グイっと奥を突く
「あああん、なります、なります…なりたいですぅ、ああん、こんなに気持ちいいSex前世でもなかったわ…はじめて」
「そう?相性がいいんだね」クスクス
「ああん、姫様もっと突いてぇ」
「姫様って…百合のようじゃないか、一応男なんだぞ」クスクス
「なんでもいいから、もっとぉ」
「ごめん、ごめん」
ピストンを早めて二人は果てた…
あ…またやっちゃった……
「ミリア…ごめん…また中で…」
「もう貴方の妻になると約束したのですからいいのですよ」ニコッ
ミリアは魔力を流して確認すると
やはり光った。
ミリアはララの妻として嫁ぐ事になり、
ミリアの元々の婚約者達は破棄になった。そもそもミリアはその婚約者たちは嫌だったらしい…。
もちろんミリアの番のカハランはララの公認のミリアの夫として残る。
両陛下もミリアは娘のように可愛がっていたので、ララの子を授かったと聞くと
とても喜んで婚姻手続きをした。
本来同性は認められていないのだが、
ララを男としての手続きをした。
そして、誓約として、一月に2回以上は
ラフォンの魔法で男として過ごすように
ただし、ララの妊娠中は除くという魔法契約が結ばれた。
ミリアは大喜びである。
ソレナルは絶句していたけど苦笑
「お前…ずっと男の姿でいるのか?」
「とりあえずは、ミリアが満足するまでは…」
「でも、ミリアはお前の子を孕んでいるんだから蜜月はむりだろ?」
「まぁな…」
「ラフォンも女になって孕んだんだろ?」
「そうだね」
「俺も女になって、ララの子を産みたい!!!!」
また……この人は…。
「せめて、エトワとラフォンとミリアの子が生まれてからでもいい?」
「ああ、もちろん!!約束な!!」
「………分かったよ…」
「三ヶ月後かー楽しみだな~」
「ちょっと…ミリアの様子をみてくるよ…」
「ああ、分かった」
パタン
トントン
「ミリア俺だ」
パタパタ
「ララ!!」
ミリアが抱きつく
ひょいっとララがミリアを抱きかかえてベッドに寝かせる。
「走ったらだめだろ?」
「ええ、ごめんなさい…」
「楽しみだな、俺たちの子」
「ええ」
ララは愛おしそうにお腹をさする。
「突然、こんなことになってごめんな」
「なんで?私はずっとララがすきだったのよ?だから嬉しいの」
「え!?そうなの?!」
「ええ、そうよ」
「知らなかった……」
「貴方の子を授かれるなんて夢見たい」
「喜んでくれているなら、良かった」
チュッ
ミリアがララにキスをして、舌を入れてきた。
くちゅ くちゅ くちゅと音が響く。
ミリアに押し倒された…。
おい、妊婦だろ???
「ミリア…妊婦だろ??」
「どうせなら、双子、三つ子を産みたいわ、貴方そっくりな」
「………まじか…」
肉食系女子……
ミリアはララのおちんちんを蕾でスライドさせて立たせ、そのまま腰を埋め自身の蕾の中に挿れた。
気持ちよさそうにララの上で腰を上下に振っている…。
「んっ、んっ、んっららぁ…ららぁ…も、ついてぇ」
「ふぅ~しょうがない奥様だな」
奥様とつぶやくと子宮がきゅぅぅと締まり、その締め付けでイッてしまった。
「ああぁぁぁっ子種が入ってきた…んっ」
「ぐっ…ん…」
はぁはぁはぁと息が荒くなった。
「もう無理……」
ベッドにごろんと横になるらら…
お腹に魔力を流して確認するミリア…
すると…光が3つ……。ミリアの執念である。
「ララ!!三つ子になったわ!!!」
「ああ、三つ子になったな、お腹をだいじにしろよ?」
「ええ、だいじにするわ!ありがとうララ」
「こちらこそ、ありがとうミリア」
その日はミリアに腕枕をしてあげながら
朝まで寝たのだった。
ローズだけを連れて部屋に戻った。
もちろんララの部屋にベビーベッドは
2台ある。
「ローズ~ママよ~」
「あ~ぅ」
小さな手、小さな足、ぷくぷくのほっぺた。可愛い…
ベッドの上でローズとまったり過ごす。
赤ちゃん用のおもちゃをしゃんしゃんと目の前で見せると手を伸ばす。
渡すとキャッキャと喜んで遊ぶ。
我が子ってこんなに愛おしいのね。
貴女も兄弟に嫁ぐのかしらね~、
ラピスはローズの兄だ。
バタバタ バタバタ
バン
「何よ、うるさいわね、ソレナル」
「ローズ!!」
「いるわよ、ここに、いちいち大袈裟なのよ!!」
「………すまん…」
竜人って父性がつよいのかしら?
「ねー、竜人って父性が強いの?」
「ああ…生むのは女性だが…育てるのは男なんだ」
「なるほど、それで理解できたわ」
ローズの隣にソレナルも横になる。
川の字だ。
リューヌよりもソレナルのほうが父親ぽいのよね。
「ローズ、父様だよ~」
「あうあう~」
「すっかりローズもソレナルを父親認識しているわよね」クスクス
「そうか!?嬉しいな…可愛くて可愛くて仕方ないんだ…」
「貴方今からそんなんで…あなたの子が生まれたらどうなるのかしらね…」
「子供部屋ではなく……俺がみる…」
「まぁ…そんなに?まあいいけれど」
「いいのか!!!」
「ええ、きちんと世話ができるならね」
「するとも!!!」
目をキラキラさせてる。
「子が出来たら貴方とは夫婦の時間も減りそうね」クスクス
「なっ!?それは…つらい…」
「そう?」
「夫婦の時間の時は子供部屋に…」
「クスクス、そうね~あら、ローズ寝たわね」
ベッドにローズを寝かせた。
ソレナルにぴとっとくっついた。
「んー、落ち着く」
「そうか、良かった」
「ソレナルぅ~今日は疲れたから何もしないでくっついて寝るだけでもいい?」
「ああ、もちろん。でもその前に子供部屋にローズを連れて行ってくるよ」
おでこにキスを落としてローズを子供部屋に連れて行って戻ってきた。
「さ、ララおいで」
「うん!!」
腕枕でぎゅっとしなが寝た。
温かくて良くねれた。
「おはよ、ララ」
「おはよーソレナル」
んー、チュッ
「ララを食べてもいい?」
「クスクス、ええいいわよ」
ソレナルとイチャイチャしながら
朝を過ごして、ミリアが来るとソレナルは撤収していった。
ミリアに身支度をしてもらった。
「今日は、どう過ごそうかしらね~」
ラピスとローズは今日も元気で愛らしかった。
「ララ」
ん?
「ラフォン兄様?」
ひょいっと抱きかかえられた。
「な、なに??」
「俺のことも構ってくれよ、寂しいだろ?」
「!?」
「俺とも街に行こうか」
「街に?」
「ああ、外泊許可はとってあるんだ」
「外泊!?」
「街の宿で一晩過ごそう」
チュッ
「ラフォン兄様と過ごすのは…初めてね…」
「ああ…そうだな」
「兄様は、しょうがなく私に婿入りするのではなくて?」
「なんでそう思うんだ?」
「だって…生まれた女が私1人だったから…」
「嫌なら女が1人でも結婚しないぞ?強制じゃないし、望んでみんな立候補したのだぞ?知らなかったのか?」
そんな話…知らない……。
「知らなかったわ…」
「そうなのか、もっとからかってばかりいないで話せば良かったなごめんな」
「いえ……」
「からかうとララが可愛くてさついな…」
「お兄様ったら……」
「さ、街に転移するぞ」
「はい」
パッ
「さて、ラナイの店でもからかいにいくか」
「え!?あの店は男性禁止ですよね??」
「まぁ、みてて」
ラフォンが魔法を自分にかけると…
見た目が……女性になった!?
なっ!?変身魔法!?
「ふふ、変身魔法よ、便利でしょ?」
「うわ~話し方まで女性ですね」
「ええ、そうよ。自動変換されるみたいなの」
「へぇ~便利~私も男性に変身してみたい!!!」
「あら…なら宿に着いたらかけてあげるわね…」
「本当に!!!ありがとうラフォン兄様!!」
ラナイの店に着いた。
「いらっしゃいませ、お好きにお手にとってご覧くださいませ」
「うわぁ、色々あるわね試したいわぁ」
ラフォン兄様……試すって…もしかして私ですか?…
ラフォンは、ローション、媚薬、
バイブ、拘束具…色んな物をカゴに入れていく……。
にげていいかしら…私。
ラナイ兄様の店を後にして向かったのは…また下着の店…。
ねぇ、このパターンクリスと同じなんだけど。もしかして騎士団の流行りなの?
下着の店でも、ラフォンはすけすけの
下着や、蕾のところに穴があいている下着やらを買い込んだ…。
ねぇ…誰が着るのそれ??
で、やっぱり次は宝石屋……
宝石屋で、ラフォンチョイスの指輪を買ってくれて指にはめてくれた。
その後はケーキが美味しいカフェ…
「ねぇ、ラフォン兄様、このデートパターンまんまクリスと同じなんだけど」
「ぶっ…」
ラフォンが吹き出した…。
もちろんもう変身魔法はといてある。
「汚いなぁ…もう」
「ごめん、ごめん。このデートコース今騎士団で流行りでさ…つい」
「なるほどね~」
「ねぇ、宿に着いたら変身魔法かけてくれるのよね?」
「ああ、いいよ」
「ふふ、ならラフォン兄様も変身してくれる?」
「え?俺も?」
「ええ、逆転カップルで面白いでしょう?」
「あ?ああ…分かった…」
「所でその変身魔法って体の中身そのものも変身しているのかしら?」
「ああ、女に変身すれば、体も女になってる。以前、女のまま2ヶ月仕事で潜伏していたら…生理になって…困った」
「なるほどね~」
「さ、宿に行くか?いい宿だから食事もうまいぞ、部屋に酒とかつまみとかもあるだろうし」
「あら、そんなにいい宿なの?」
「そら、ララを連れて行くんだから当たり前だろ?貴族用の宿だよ」
「ありがとうラフォン兄様」
「さ、行こうか」
確かに立派な宿だった。
老舗ぽい雰囲気、
私とラフォン兄様の部屋は離れにあって
庭園まであった。
「すごい部屋ね」
「な、いいだろこの宿」
後ろから抱きしめられる
唇と唇がくっつき、ラフォンの舌が
ララの口内に入る。
くちゅ くちゅと音が響く
「ねぇ、ラフォン兄様魔法使って?」
「あ?ああいいぞ」
魔法でララは男になった。
鏡で見るとかなりの美形だった。
ついでに、パンツの中もみると
おちんちんもなかなかのサイズになっていた。
「ラフォン兄様も女性になってよ」
「分かったよ、ほらどう?なったわよ?」
ふふ…これでいいの~
ララはラフォンをベッドに押し倒した。
ラフォンの力は今は女性そのもの。
ララは男性の力だ。
「なっ、ララなにを!?」
「逆転でしましょ?」
「え!?嫌よ!!私がララを抱くのよ!!」
「ほらこんなところにこんな便利な物が」
それはラフォンがララに使うために買っておいた手錠の拘束具だった。
ララはそれをラフォンの両手につけた。
「ラフォンが私を抱いても私がラフォンを抱いても同じでしょ?」ニコッ
「なっ!?」
ララがラフォンの胸の乳首をペロペロ舐めると、ビクンビクンと腰が跳ねる。
いつも、自分がされているように、ララはラフォンに愛撫をしていく。
もうラフォンの女性になった蕾は、
たらたらと蜜を出している。
そこにララは指に媚薬入りローションを塗り埋めていく。
「ひあぁぁぁ、ララァ…熱いぃ…んっやらぁ、あん」
ぐちゅん ぐちゅんとララの指を締め付ける。
次第にラフォンの中はきゅうきゅうとひくつき始めた。
ララは指を抜き、下着をぬいで、そそり立ったおちんちんをラフォンに埋めた
「ああぁぁぁっ、ララぁ、あんっ」
腰を動かすとラフォンの膣はきゅうきゅうとしめつける。
「わぁ、こんなに気持ちいいものなんだな」
「あああっ、ララァ、もっと突いてぇ」
「ラフォン気持ちよさそうだな、たまには逆転してエッチする約束をしてくれるならついてやるよ」
「するぅ、約束するからぁ」
「なら、イク前に潮を吹かせてあげるよ」
いつも自分がつかれて潮を吹くスポットを思いっきり突くと、ラフォンも潮を吹いた。
「ひやぁぁぉぁ、沢山でちゃったぁ…んあ」
「気持ちいいだろ?さ、もうそろそろイクか」
ピストンを早めラフォンの最奥で果てた
ララのおちんちんからラフォンの膣に白濁が沢山溢れる。
「ああぁぁぁっ」
「ふう~気持ちよかった…」
そのままラフォンの上に覆いかぶさった。
まだ、ラフォンはビクンビクンとしている。
「ラフォン気持ちよかった?」
「うん、癖になりそう…」
ラフォンは女になっても美人だな~
っと見ていると…気がついてしまった…
「あの……ラフォン…」
「なぁに?」
「中で…出しちゃったんだよね…」
「?」
「俺…100発100中で…その…子供…出来たかも?」
「なっ!?」
「子供出来たら…生むまで女性でいないとだよね…」
「……………」
「魔力流して確認してくれる?」
「分かったわ……」
ラフォンが魔力を流して確認している。
お腹が光った……
ああ…やっぱり。
「私のお腹に…ララの子がいるのね…」
「ええ…三ヶ月騎士団は…お休みしてくれ…」
「そうよね…クリスが荒れそうだけど…お母様に相談してみるわ…」
「ああ、俺も行くよ。この魔法はどのくらいもつ?」
「無限よ……本人が戻りたいと思うまでは…」
「そう、ならしばらく俺も男でいるよ」
「うん…」
「例えば女に戻ったとしてもまたラフォンに変身魔法かけてもらえるのかな?」
「ええ、出来るわよ簡単に」
「分かった、ありがとう」
ララはラフォンのお腹をさする。
「子だくさんになるね」
「ええ」
「エトワもあと二月で生まれるし」
「そうね」
「私とラフォンの子なら遺伝子が濃いからどんな顔になるかしらね」
「ん~、でも私は父親似だしね」
「俺はお母様似だな」
「ええ、そうね」
「でも隔世遺伝ならわからないよな」
「確かに言えてるわね」
この会話…男がララで女がラフォン…
魔法って偉大だな。
翌朝、転移で城に戻り、両陛下に
ラフォンと変身魔法のまま会いに行くと
盛大に驚かれた…ですよね。
「まぁ~、なんて面白い事をしたの?」
クスクス
「まさか、魔法で逆転で致して…妊娠するとわな。なかなか…」
「ラフォンの女の姿も美しいわね~」
「そうだな、ま。子が生まれるまでは女のままだな…ラフォンがんばれ…」
「はい、ララの子を元気に産んでみせます」
「ララの男性の姿もなかなかいけてるわね~かなりの美男子ね」
「そうですよね、お母様」
「ふふ、しばらく楽しみなさいララ」
「はい!!」
「ラフォンは、体を大切に、ララの夫のフロアーに部屋を移しなさい」
「はい、そうします」
「先にお前は夫として申請しておく」
「ありがとうございます」
そうして、また転移で三階のララのフロアーに行くとこれまた、ミリアは
発狂する並の驚き様だった。
「ラフォン様が……変身魔法で女性となり…姫様が男性になり…ラフォン様が妊ご懐妊ですか!?」
「ああ、そうだ」
「ええ、そうなの…」
「なんという…おもしろ…いえ、今すぐラフォン様のお部屋を用意して整えます」
「ありがとうミリア」ニコッと微笑むとミリアの顔がみるみる赤くなる。
え、もしかしてこの顔好み?
なんか…面白いことになってきた?
ミリアも嫁にしちゃう??
「いえ…仕事ですので…」
やっぱりララを意識している。
ラフォンを部屋に連れていき、ミリアと二人きりになった。
「なぁ、ミリアこっちにきて」
「え?!は、はい」
素直にララの方にいく…。
「膝の上に座って」
「はい…」
顔を赤くさせながら、ララの膝の上に座る。
「なぁ、もしかして俺の顔好み?」
ミリアはかあぁぁと顔を真っ赤に染めながらコクコクと頷く。
なんか…いつものミリアじゃないみたいだな…
ミリアを押し倒して口づけをすると、
ミリアの方から舌を入れてきた。
さすが…ミリア積極的だな…
みるみるうちに、形勢逆転で…
ララの立派なおちんちんは今はミリアの口の中…。
「んっ…んっ…もう離せ!!」
ミリアをおちんちんから離して、
またミリアを押し倒してミリアの蕾に
押し入れた。
「あああんっ、ララ様ぁ…おっきい…」
ぐちゅん ぐちゅんと卑猥な音が響く
「ミリア、気持ちいいよ」
Gスポットを強く突くとミリアも潮を吹いた。
「ひぁぁぁぁん、潮を吹いたの…初めてです…こんな…あん」
「なぁ、ミリア俺の妻にならない?」
「え…妻に?」
「ラフォンの魔法があれば簡単に男になれるんだ」
グイっと奥を突く
「あああん、なります、なります…なりたいですぅ、ああん、こんなに気持ちいいSex前世でもなかったわ…はじめて」
「そう?相性がいいんだね」クスクス
「ああん、姫様もっと突いてぇ」
「姫様って…百合のようじゃないか、一応男なんだぞ」クスクス
「なんでもいいから、もっとぉ」
「ごめん、ごめん」
ピストンを早めて二人は果てた…
あ…またやっちゃった……
「ミリア…ごめん…また中で…」
「もう貴方の妻になると約束したのですからいいのですよ」ニコッ
ミリアは魔力を流して確認すると
やはり光った。
ミリアはララの妻として嫁ぐ事になり、
ミリアの元々の婚約者達は破棄になった。そもそもミリアはその婚約者たちは嫌だったらしい…。
もちろんミリアの番のカハランはララの公認のミリアの夫として残る。
両陛下もミリアは娘のように可愛がっていたので、ララの子を授かったと聞くと
とても喜んで婚姻手続きをした。
本来同性は認められていないのだが、
ララを男としての手続きをした。
そして、誓約として、一月に2回以上は
ラフォンの魔法で男として過ごすように
ただし、ララの妊娠中は除くという魔法契約が結ばれた。
ミリアは大喜びである。
ソレナルは絶句していたけど苦笑
「お前…ずっと男の姿でいるのか?」
「とりあえずは、ミリアが満足するまでは…」
「でも、ミリアはお前の子を孕んでいるんだから蜜月はむりだろ?」
「まぁな…」
「ラフォンも女になって孕んだんだろ?」
「そうだね」
「俺も女になって、ララの子を産みたい!!!!」
また……この人は…。
「せめて、エトワとラフォンとミリアの子が生まれてからでもいい?」
「ああ、もちろん!!約束な!!」
「………分かったよ…」
「三ヶ月後かー楽しみだな~」
「ちょっと…ミリアの様子をみてくるよ…」
「ああ、分かった」
パタン
トントン
「ミリア俺だ」
パタパタ
「ララ!!」
ミリアが抱きつく
ひょいっとララがミリアを抱きかかえてベッドに寝かせる。
「走ったらだめだろ?」
「ええ、ごめんなさい…」
「楽しみだな、俺たちの子」
「ええ」
ララは愛おしそうにお腹をさする。
「突然、こんなことになってごめんな」
「なんで?私はずっとララがすきだったのよ?だから嬉しいの」
「え!?そうなの?!」
「ええ、そうよ」
「知らなかった……」
「貴方の子を授かれるなんて夢見たい」
「喜んでくれているなら、良かった」
チュッ
ミリアがララにキスをして、舌を入れてきた。
くちゅ くちゅ くちゅと音が響く。
ミリアに押し倒された…。
おい、妊婦だろ???
「ミリア…妊婦だろ??」
「どうせなら、双子、三つ子を産みたいわ、貴方そっくりな」
「………まじか…」
肉食系女子……
ミリアはララのおちんちんを蕾でスライドさせて立たせ、そのまま腰を埋め自身の蕾の中に挿れた。
気持ちよさそうにララの上で腰を上下に振っている…。
「んっ、んっ、んっららぁ…ららぁ…も、ついてぇ」
「ふぅ~しょうがない奥様だな」
奥様とつぶやくと子宮がきゅぅぅと締まり、その締め付けでイッてしまった。
「ああぁぁぁっ子種が入ってきた…んっ」
「ぐっ…ん…」
はぁはぁはぁと息が荒くなった。
「もう無理……」
ベッドにごろんと横になるらら…
お腹に魔力を流して確認するミリア…
すると…光が3つ……。ミリアの執念である。
「ララ!!三つ子になったわ!!!」
「ああ、三つ子になったな、お腹をだいじにしろよ?」
「ええ、だいじにするわ!ありがとうララ」
「こちらこそ、ありがとうミリア」
その日はミリアに腕枕をしてあげながら
朝まで寝たのだった。
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