転生お姫様の困ったお家事情

meimei

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名付け-刺激強R

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「名前は、どうしようかしらね~、まずは、番契約がある子達手を上げて」

「「「はい!!」」」

「了解、後の三人はなしね」

「「「はい!」」」

「じゃぁ、まずは、鳥の子、貴方はペリード」

「はい、ありがとうございます」

「次は、シルバーウルフの貴方、貴方はシルビル」

「はい!ありがとうございます」

「ウサギの子は、ピンキーナ」

「はい、ありがとうございます」

「次は精霊と人間のハーフの子、名前はスノーラル」

「ありがとうございます!」

「はい次、元公爵令息名前は?」

「………か」

「か?」

「カイルです…」

「じゃ、カイルね」

「はい」

「稀れ人の貴方名前は?」

「律です…」

「りつね…貴方突然転移してきたの?」

「はい…気が付いたらここで…」

「ちょっと来て」

「はい」

ララは律の手首を掴んで奴隷紋を消した。

「なっ!?なぜです!?」

「貴方はこの城で働けるようにしてあげる。」

「!?」

「ミリア、ラナイ兄様を呼んでくれる?」

「はい、承知致しました、転移で行って連れて参ります」

「ええ」

ぱっと消えて、ぱっと来た…

「相変わらず早いわね」クスクス

「ララ~どうしたの?あら…新しいペット達?」

「ええ、それはいいのですが、この子稀れ人なの、ラナイ兄様がこの子を城で働けるように教育してくださらない?」

「は?稀れ人って……律…」

「え??俺を知っているんですか!?」

「ああ…よく知ってるし…会いたくたかったな…」

「………そんな誰なんですか?」

「ラナイ兄様、律を知っているの?」

「こいつは、前世の俺の弟だ」

「はあぁぁ?本当に?」

「ああ…」

「え!?要兄さん!!?」

「まぁな…」

律は目を見開く…

「なんで、弟なのに会いたくなかったの?」

「こいつは…ゲイでな…まぁ…バイよりのゲイなんだが…俺の寝込みを何十回と襲ってきたんだ…防いでいたがな…俺にそんな趣味はないからな…」

「あら……」

「だから、実の弟でも、そいつは嫌いなんだ!!悪いが面倒を見る気はない…」

「まぁ…そんな事があったならそうなるわね…」

「すまん…じゃぁな律出来たらもう会いたくないな」

パタン

「まぁ…どうしましょうね…律貴方バイということはどっちもいけるの?」

「はい…」

「うーーん、予定外ね…ラナイ兄様はもう2度会いたくなさそうだし…」

「騎士団に預けたらどうでしょうか?」

「騎士団?クリスに?」

「はい」

「ねぇ、律。この世界というか、この国は同性愛はないのよ…。同性愛希望ならシエルに話してエルフの国に渡るといいのだけど、どうしたい?」

「…………私は姫様のペットでいたいです」

「同性でなくてもいいの?」

「はい、元々好きになったらどちらでもという生き方でしたので」

「そう、なら奴隷ではなく、恋人にしてあげる、きちんと仕事も持って自立しなさい、後ラナイには近づかない事絶対にね」

「あの…ラナイ様はどのような…」

「ラナイは、私の父親違いの兄でね、私の婚約者なの、一年後には夫になるのよ」

「そうなのですね、分かりました」

「貴方は何が得意なの?大学生だったのでしょ?」

「主に工学部に…」

「なら、魔導具師なんていいんじゃないかしら?字は読めそう?書ける?」

「はい、不思議と読み書きは出来ます」

「なら、この城の魔導具師の所に連れて行ってあげるわ」

「ありがとうございます!!」

「ミリアお願いね」

「はい、かしこまりました」

「ちなみに、私は転生者よ。第一志望の大学に合格したのに…多分死んだのね…」

「それは……残念でしたね…」

「私はエステサロンを経営しておりました」

「二人共なのですか!?」

「「ええ、そうよ」」クスクス

「ちなみに…どこの大学を…」

耳元で教えてあげた…。

「なっ!?めちゃくちゃ頭いいじゃないですか…勿体ない…」

「でしょ~青春かえせって思うけど、でも今楽しいしね、婚約者達は…大変だけど…」

「姫様…」

「じゃミリア、律は恋人だからいつでも私の部屋に来れるようにしておいてくれる?」

「はい、承知致しました、では行きますよ」

「はい!」

ミリアが律を転移で連れて行った。

「さてカイル貴方このままでいいの?」

「このままとは…」

「継父にやられっぱなしでいいのか?ときいているのよ?」

「ぐっ…」

「私ならどうするかしらね~、家を潰すくらいの勢いで動くわね~」

「………………」

「で?やり返したくないの?」

グレーの瞳から、はらはらと涙が溢れていく。

両手はぎゅっと拳をにぎっている。

「……やり返したいです…」

「なら、貴方私の夫になりなさいな」

「!?」

「お父様に話してどこかの養子にしてあげる、大切にしてくれる家にね、まっ夫にするのだから、すぐこの城に戻るのだけど」クスクス

「主様……いいのですか…甘えてしまって…」

「良いのよ、もちろん。公爵令息なのに。そもそもそう言う、タチの悪い人間ってとても嫌いなのよ、人を落とし入れて自分がのし上がるようなタイプは…ギャフンと言わせてやりましょ」

「はい、ありがとうございます」

「あらあら、涙が止まらないわね…イケメンが台無しね…」

「イケメンとは…なんですか?」

「とても、かっこいい素敵な男という意味よ」

「では主様はイケジョですね」

「クスクス、そうなるのかしら」

ミリアが戻ってきたからカイルの事を話すと
ミリアもその方がいいと共感し、陛下に話を通し、すぐにこの国の公爵家に養子に入った。子がいない公爵家はとても喜び、カイルをとても喜んで受け入れてくれた。

ひと月公爵家で過ごした後、ララの夫として
城に住むこととなった。

もちろん…元々の他国の王族の婚約者達は…怒っていたが…そんなのどこ吹く風で…気にしない…苦笑

嫌なら破棄して国に帰ればいいとララが話すと…その場はしーんと収まり、しょぼんと
しながら各自部屋に戻って行った。

あの、ドレスをくれた人だけは賛成してくれていた。あの方はわたくしの味方なのね…

そもそもララはそんなに沢山婚約者は必要ないと思っているので、他国の王族達ははっきり言って、嫌なら帰ってくれて構わないのである…。

もちろん番契約が必要な三人とはもう番契約済み!

元々稀れ人の律は奴隷解除する予定で買い取った。
カイルもそう。

だから、多めに購入したのだった。

ガチャ

「みんな~癒やして~」

「「「「主様!!」」」」

手元に残ったのは、獣人の子たち三人と
精霊と人間のハーフの子の4人!

んー、主様っていう響きもなかなかいいかもしれない~

ベッドにダイブする。

「あ~つかれた…」
ララはシルビルの胸をもみもみと揉みながら…ゴロゴロする。

「きもちい~シルビルの巨乳~男なのにこの巨乳ありって最高よね」

「あん、んっふぁん、主様ぁ」

「うん、ふにゃふにゃできもちぃぃ、顔は美形のかっこいい男っぽい顔立ちなのに、ギャップがすごい」
ララはシルビルの乳首を口に含みちゅうちゅうと吸い出す

「あっああん、吸っても何もでてこない…からぁ」

ちゅう…ちゅう… ちゅう ちゅう

「ひぁぁん」
シルビルのおちんちんから、先走りの液がたらたらと垂れる。

「胸がこんなにあるのに、おちんちんはこんなにおっきいなんて…アンバランスよね~」

「あっ、言わないで…んっ」

トントン

「ん?誰??私の癒やしタイムに!」

「俺だよ、ララ」

「ソレナル~どうしたの?」

「仲間に入れてほしくて…」

「えーーー、ソレナル夫なのにー」

「いいだろ?前は同じだったんだから」

「まぁ…」

「なんだその…乳は…」

「銀狼の男なんだけどね、巨乳の巨根かなのよ~最高でしょ?癒やされる~」

「……………」

「ほら、ソレナルも触ってみて、ふにふになの」

手を添えてシルビルの乳に触らせる

「ほんとだな…ふにふにだが、俺はララの乳のほうがいいな…」

「ふふっねぇ、ピンキーナ来て」

「はい、主様」

「ね、この子可愛いでしょ?ピンクの垂れ耳に赤い瞳なの~」

「ウサギか」

「そう!!みてよこのピンクの丸い尻尾!」

ララは…尻尾をもふもふと撫でる

「あっ、あっ、あっ主様ぁ」

「あ~可愛い」

「………ずいぶんと前の奴隷達と雰囲気がちがうな…」

「そう??シルビルは顔は美形だし、
精霊と人間のハーフのスノーラルも美形でしょ?可愛いのは、両性具有の鳥のねペリードとピンキーナね」

「両性具有か…また孕ませるのか?」

「んー、とりあえずエトワが産んでからにする、ってあんっちょっとソレナルどこ触って…」

「どこって、ララの蕾の中だけど」

くちゅくちゅ

「もうぐちゅぐちゅだな、シルビルの乳揉みながら濡らしたのか?」クスクス

「言わないでぇん、んっ」

「ほら、ここだろ?」
クィとGスポットを強くこする。

「ひやぁぁぁっ」
ビクン ビクン

「ほら、イッた」クスクス

ソレナルは、ララを正面向きにさせて足を広げさせて抱き上げた。

「やっ、こんな丸見えなの…」

「さ、誰に入れてもらう?」クスクス

「…………スノーラル」

「スノーラルこい、ここに挿れてやれ」

「はい」

「んんんんっ、ああぁやぁ、おっきぃ」

「すごいな、精霊と人間のハーフって、精霊はおっきいんだな…ミチミチいってるぞ…」

「やぁぁぁ、くるしぃ…んぁ」

「ほら、こっちを弄ってやるから」

それぞれがスノーラルとララの繋がってる上の花弁の膨らみをクイクイと弄る

ピストンの刺激と膨らみの刺激で
直ぐにでもいきそうな…

「やぁぁ、もうイク…」

「私もいきます」

「中で出していいぞ、避妊魔法済みだ」

「はい」

「ああぁぁぁぁっ」
なんか…白くない…金色に光ってるんだけど…。

「すごい…精霊は…金色の透明なのか…」

「はい…あと…一度でも中で出すと確実に妊娠するそうです。あ、でも避妊魔法は効くので大丈夫です」

「繁殖能力がすごいのね…」

「すごいな」

まじまじと二人で見る。

「さ、もういいだろ?寝室に戻ろうな?」

「えーーーー?!今日はこっちに泊まる!」

「寂しい…………」ポツリとソレナルが
呟く………


「…………分かった帰る」

ぱあぁぁと笑顔に戻り、ララを抱き上げて部屋に戻って行った。


その日の晩はソレナル腕枕でスヤスヤと
眠りについたのだった。


その頃ペット達は…


「主様、可愛いよなー」

「うんうん、本当可愛い」

「俺、胸がついてて本当に良かった…」

「いいよねーそれ。僕も早く主様のお子がほしぃ…」

「ペリードは、体も小さいし、おちんちんも小さいし、主様に突っ込んで貰うタイプだろうな」

「そう思う、自分でも」苦笑

「おしりは開発済みなんだろ?みんな」

「「ああ、開発済みだ」」

「ペリードのおしりの中は広いのか?」

「どうなんだろ?ちょっと弄ってみて」

「どれ…」

シルビルが指をペリードの中に突っ込んでみた。

「ああんっんっ」

ぬぽ…

「なんだこれ…すごい広いし…うねってて、吸い付くみたいな…」

「そうなの??」

「ああ…悪い俺にはそっちの趣味はない!」

「僕だってないよ!!主様だけ!」

「「うんうん」」

「ピンキーナはどっちなの?」

「俺?俺は攻めだよ、見た目は可愛いかもしれないけど、ほらこれ」

「うわぁ……なにそれ…シルビルのより…おっきい」

「やばいなそれ…」

「でしょ?ウサギは繁殖能力高いから、主様に双子、三つ子授けられるかもね」

「主様似の三つ子とか…最高すぎるよね」

「「確かに!!」」

「みてみたいな~」

「みたいよね」

「ピンキーナがんばれ!!」

コクコクと頷くピンキーナ…。

主が居ない部屋でペット達の会話は弾むのだった。
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