転生お姫様の困ったお家事情

meimei

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街にクリスと-Rちょい強め

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んっ、ぬくぬくする……寝返りをうつと、

「え、ソレナル??」
チュッ

「おはようララ」

ぎゅっとソレナルに抱きしめられる。

「どうして、ソレナルがいるの?」

「ラナイ様が朝早くて一緒に居てやれないから一緒にいてあげて欲しいって」

「そう…ラナイ兄様が…」

「ねぇ、今日の予定は?」

「今日は、クリスと街に行くのよ」

「そっか、分かった」

「あら、拗ねたの?」クスクス

「拗ねてないよ」

くちゅん

「やぁん、ちょっと何」

くちゅん くちゅん

「もぉ~ソレナルぅんっ、あん、朝から…」

「駄目?」

そんな…顔で…見られて……

「駄目じゃない…デス…」

「もう濡れ濡れだ、ララはここも素直だよね」

ぐいっと、ソレナル自身をそのまま蕾に挿れてピストンを早めてララもソレナルも
あっという間に果てた。

「あん、もう…ソレナル早くどいて…」

「つれないなぁ…俺の奥さんは」

「今日は、出掛けるの!話したでしょ!」

「はいはい、大人しく留守番してますよ」

「ふふ、ありがとう」チュッ

ミリアに支度をしてもらい、朝食はソレナルととり、正面の奴隷部屋に朝の挨拶をしてから、クリスと共に出かけた。

あの子達ともすごさないと…死んでしまうのよね…。今晩は…あの子達と過ごしましょう。
エトワールとの子も気になるし。

「クリス、どの店にいく?」

「そうだね、ララの下着でも見に行こうかな」

「え?!」

「最近は恋人同士で選ぶのも流行りらしいよ」

「へぇ~じゃぁ行く?」

「うん」

手を繋いでランジェリーショップに行くと確かに恋人達が沢山下着をみていた。

「ねぇ、これなんてどう?」

「なっ!?真ん中に穴がある…」

「ふふっ、そう、いやらしいだろ?」

クリスは、自分のかごに…ララに着せたい下着や、ベビードールや、寝間着をぽいぽいとかごに入れてさっさと買ってきてしまった。

「ずいぶん大量ね…」

「そう?」

「まぁ…いいわ次はどこにいくの?」

「んー、男でも入れる大人の玩具の店に行ってもいい?」

「ええ…いいわよ…」

エロい下着に…今度は大人の玩具か…

店内は、またもや、恋人達が沢山いた。

「何か欲しいのある?」

「いえ…特に…」

「なら、俺が適当に買うね」ニコッ

「え、ええ…」

またもや、クリスは、かごいっぱいに色々な物を買っていた…。
ねぇ…なにその…手錠……。

「ご機嫌ね…クリス」

「ふふ、ララを鳴かせるのが楽しみで」

「……………。せっかくのデートなのに…頭の中はそれしかないの?」

少し不機嫌になってきた…

「あ、ごめん、つい…どこかカフェでも行こうか?」

「うん…」

クリスは、ケーキが有名なカフェに連れてきてくれた。

ララは果物が沢山のったタルト
クリスは、生クリームたっぷりのいちごのケーキにそれぞれ珈琲を頼んだ。

「んー、美味しい!!」

「ここのケーキは有名でさ、美味しいんだ」

「最高ね、このタルトの生地も美味しいぃ」

「ふふ、喜んで貰えて良かったよ」

美味しい~!

さっきの事はすっかりすっぽり忘れた単純な…ララ。

「次は宝石でも見に行こうか」

「うん!!」

「お揃いのアクセサリーでもつける?」

「!?つけたい!!!」

「じゃ、行こうか」

二人で宝石店を訪れた。

「わぁ~素敵ね」

「ほんとだね、ペアのコーナーはあっちだね見てみる?」

「うん!!クリスは剣を持つからネックレスがいいんじゃない?」

「そうだね、ありがとう」

わぁ…このネックレス素敵…

それは澄んだような青いサファイアが
雫のようにカットされたペアネックレスだった。

「これが気になるみたいだね」

「ええ…綺麗だなと思って」

「確かに澄んでいて綺麗だな、これにしよう」

「え、いいの?」

「もちろん」

クリスは、2つを手に取りささっと会計を済ませて、外のベンチに座りララにつけてくれた。

「わぁ…素敵」

ララもクリスにつけてあげた。

「ほんとだね、とても気に入ったよ」

「ありがとうクリス」

「こちらこそありがとう」ニコッ

クリスを手を繋いで街をぶらぶらして
から城に戻り、今日は疲れたのでまた日を改めてクリスの部屋に行く約束をして自分の部屋に戻った。

「あーーーつーかーれーたー」
バタン

「姫様…せめて着替えてからベッドに…」

「だって…つかれたのよ!!とっても!」

「はぁ…どんなデートをしてきたんです?」

「エロい下着をクリスが大量に選んで買って、大人の玩具の店で、クリスが大量に買い込んで、カフェでケーキ食べて、宝石店でペアのこのネックレスを買ってもらって帰宅」


「後半はいいのですが……前半はなんなんですか?」

「さぁ?」

「………………」

「でも、なんか恋人達が沢山いたわよ?流行りらしくて…」

「へぇ…それでよく美味しくいただかれなかったですね」

「疲れたから無理ってまた改めて行くって戻ってきた」

「さすが姫様」クスクス

「え!?なんで?!」

「だって…そのデートコースは…その後美味しく頂きますっていう意思表示でしょ…」

「え!?なにそれ?!知らない…」

「………まぁ姫様ですから、大丈夫ですよ」

「……………」

「お風呂に入ってからあの子達に癒やされてくる…」

「ええ、分かりました」

ララはゆっくりお風呂につかり、正面の部屋に入った。

「「「ララ様!!」」」

「みんな遅くなってごめんね」

「いえ、来て頂いて嬉しい」

「エトワ、お腹どう?」

「この通りです」ニコッ

「まぁ、一日でだいぶ膨らんだわね」

「ええ、姫様のお子は元気です」

「ねぇ、この場合ってどちらが母なの?」

「それは、私が種ですので、姫様がお母様で私が父だと思いますが」

「そうよね、良かった、楽しみね」

「はい」

この部屋のベッドもクィーンサイズだ。

「あ~今日はなんだか疲れたのよ」

ベッドにゴロンとする。

「ねぇ、癒やしてくれない?」

「「「はい!!」」」

ゴロゴロしながら、リューヌの羽を触る

「綺麗な羽、いいわね空をとべるのよね?」

「はい、んっ…ペガサスになり、空を飛びますか?」

「え!?いいの??なら今度いきたいわ」

「んっ、あん、はい」ニコッ

「リューヌは羽が弱いわよね~」
この羽と羽のまわりとの間がね…
そこを重点的に触るとリューヌのおちんちんはぱんぱんに。

「クスクス、リューヌなんていうの?」

「イキたいです…ララ様」

「どうぞ、イキなさい」
すーっともう一度撫でると、リューヌは
ビクンビクンとしながらイッた。

「シエル、おいで」

「はい、ララ様」

ララの上にシエルが覆いかぶさる

「キスして」

くちゅ、くちゅ、くちゅ、

「んっ、んっああん、シエル気持ちいい…」

「私も気持ちいいです」

「そのまま動いて、挿れてもいいから」

「はい!」

ぐちゅん

「あっ、あっ、シエルの気持ちいいぃ…んっあん、ねぇ…ソレナルもそうなんだけど…
番って…もしかして…相性よくなるの?」

「ええ、そうです」

「ひぁぁぁん、そこきもちぃ…シエル」

「ララ様可愛いですね」クス

「あん、あん、あっあっ」

「私は…ソレナルのように出自を明かして、夫になりたいとは思いません」
グン

「んぁぁぁぁっ」

「ペットのまま、貴女を可愛がられる存在でいます」クス

「それ…どういう…んぁぁぁ、シエルもうイクぅ」

「ええ、私も出します」

「ああぁぁぁぁっんっ」

「はぁはぁはぁ…」
ずるっと…ララの中から出た。

そのままララは…寝てしまった。
シエルは、ララをクリーンして、そのままベッドに寝かせた。

「シエル、貴方も本当は王族なのでしょ?」
エトワールがシエルに聞く。

「それを聞いてどうする?」


「私はどうもしませんよ、それぞれ事情があるからこその高級奴隷に身を落としたのだし」

「ああ…」

「リューヌもだろ?」

「私は…」

「まぁ、いずれ分かった時に腹を括ればいいさ」

「「そうですね」」

3人はララの横にくっついて寝たのだった。

それぞれ…みんな事情があるようだ…。

ララは…どうするのかな?


   
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