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愛人
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「ねぇ、エトワール」
「はい、主様」
「貴方、私の子を授かりたい?」
エトワールはかあぁぁぁぁと顔を赤く染め
る。
「はい、主様のお子を授かれたら幸福です」
「そっか、分かったわ」
撫で撫で
エトワールの綺麗な紫の長い髪の毛を撫でる
「綺麗な髪の毛ね、サラサラだわ」
「全て主様の物です。私達は主様の物なので」ニコッ
確かに奴隷は物として数えられ扱わられるけど。物はちょっと嫌ね…。
「貴方達は私にとって物ではないわ、そうね…ペット…いやこれも違うわね…そうだ愛人ね」
「愛人でございますか、それは光栄でございます」
「ふふっそう言えば、貴方達は番という契約があるのでしょ?」
番契約を結ぶと相手は番以外とはエッチができなくなる。
「はい、私達は主様の愛人なので、主様に全員番にして頂けたら幸せです、生涯主様だけを愛していきます」
「そう、分かったわ」
「番契約ってどうやればいいの??」
「その…私達がその…絶頂の時に首筋を主様に噛んで頂けたら番となります」
「絶頂??」
「その…イク時になります」
再びエトワールの顔は赤面である。
そして、ララも赤面である。
「わ、分かったわ、その…あの…今日も性が必要なのよね?」
「はい、私達はまだ…その本日は頂いていないので…」
こ…これは…主として頑張らねばよね…。
ミリアも今頃いたしているのかしら…
後ろも開発済みと言っていたわよね…。
「なら、四人とも裸でベッドに寝てくれる?」
「「「「はい!!」」」」
4人はこの美しく可愛く愛らしい姫に触れられる事が出来るかと思うと自分達がいかに
幸運だったかかみしめるのだった。
それと同時にミリア様でなくて良かったと
安堵するのであった…。あの方は…間違いなくSだろう。
4人それぞれ、裸体になり横になる
「うわぁ…すごい…綺麗な体ね。そして…大きい……」
なんと…今だかつて見た兄やクリスのより…
大きいのだ。
「ねぇ、リューヌ背中を見せてもらえる?」
「はい」
リューヌは後ろを向ける。
わぁ~きれいな翼
ララは翼を撫でたり触る
すると…リューヌはビクビクと体を震わせる
「あんっ」
「羽が感じるの?」
「はい、獣人にとって、羽や耳や尻尾は性感帯なので、んっ」
「そうなの~羽だけでイケたりするのかしら」
ララは、リューヌの羽をさわさわ触ったり
たまに舐めたりすると、リューヌの自身が
熱を帯びてそそり勃った。
「わぁ~すごい…」
「うっ、んっ主さまぁ~」
「イク時に教えて噛むから」
リューヌはコクコクと頷く
ララはリューヌの自身に手を添えて上下にピストンさせる。
「んっ、んっ、んっご主人様ぁ、イきます、んぁ」
「噛むわよ」
手のピストンのスピードを早めてあげて首筋を噛んだ。
「ああぁっ」
リューヌは、番契約した刺激とイク刺激で
ビクビクと腰を震わせてベッドに横になった。
「これで、リューヌは私の番ね」
チュッ
リューヌの唇にキスをした。
婚約者だと恥ずかしい事もなぜか、自分の子達だと思うと羞恥心があまりわかない。
むしろ可愛がりたいと思うのが不思議ね。
自分が優位だからなのかしら?
ペットの飼い主に近いのよね……。
この子達は、私が買ったのだし、番契約もするから一生私と一緒なのよね。
「主様、ありがとうございました」
次は…シエル
「エルフって初めてみたけど、耳が尖っていてすごく綺麗な顔なのね、この水色の髪も素敵ね」
「全て主様の物です」
「ふふ、ありがとう」
ララは下着も服も脱いだ。
それを奴隷四人はうっとり見つめる。
「お綺麗なお体ですね、主様の物になれてとても幸運でした」
シエルは歓喜なのかポロポロと嬉し涙を流す。
「あら、涙…嬉しいの?」
「はい、とても」
「そう、ありがとう貴方との子もさぞや美しいのでしょうね」
チュッ
ララはシエルの上に股がると自分の蕾がシエル自身に当たるように腰を上下にスライドさせる。
そう、スマタのようなものだ。
「んっああっ、主様ぁ、気持ちいいです」
くちゅ、くちゅとララの愛液とシエルの先走りが混ざり音がする。
「あんっ、シエル私も気持ちいいわんっ」
「んっ、んっ、主様、私も主様を可愛がる許可を下さいませんか?」
「ええ、いいわよ許可するわ、んっ」
シエルは、ニコッと微笑み両手でララの胸を揉みほぐしてから、ララの腰を引き寄せて
乳首を口に含んだ。
「ひぁっ、シエルの口の中、なんかちがぅんっあ」
「私たちエルフの唾液は媚薬になるのです」
「ひゃぁぁぁっ、あんっんっ」
ぐちゅんぐちゅんと部屋中卑猥な音が響く
「あっ、シエルもうイク、イクからぁ~っ」
「私もイキますので首筋を噛んでくださいませ」
「ひぁぁぁぁぁぁっ」
「んっんんっ」
ララはイキながらもなんとかシエルの首筋を噛んだ。
シエルも番になった刺激でベッドに横になった。
「主様、ありがとうございました」
ララはシエルにもチュッとキスをして次に行く。
次はソレイユね。
「ソレイユ、貴方竜人だから体がとても大きいのね…」
「はい、今度竜化を是非みてください」
「ええ…しかし…おっきいわね…」
「主様、主様を可愛がる許可を頂けますか?」
「え、ええ」
ソレイユはニコッと笑いひょいとララをベッドに寝かせ自分はララの蕾を舐めだした。
「ひゃぁぁぁ、なんかザラザラして、んあぁぁぁぁ」
ぺちゃ ぺちゃ ぺちゃ ぺちゃ
「竜人と舌は、ザラザラしていて、ここを舐めるととても気持ちよく感じるそうです」
「やっ、んぁ、ひゃん、ソレイユぅ、だめすぐイッちゃうからぁんぁっ」
「主様、先だけ入れてもいいですか?」
「ええ、いいからはやくぅんあぁぁ」
クプリ
「うあ、あん、あっ、あっ」
ソレイユは先だけ入れてピストンを早め
る。するとすぐララは高ぶり、
「主様、外で出しますので、首筋を噛んでくださいイキます」
ピストンの速さをさらに早められて、
ララはソレイユと同時にイキながらも
首筋を口の前に出してくれたからすぐ噛めた。
「これで、私は主様の番であり、主様も長命になられました」
「はぁはぁ、え?」
「竜人と番うと同じ時を刻むのです、なので主様も1500年から3000年は生きるかと」
「ええええええええ…すごいね…」
「はい、歴代の王で一番長命になられるかもしれません」ニコッ
「が、がんばる…」
腰がガクガクするけど、なんとかエトワールの所に…。
「ねぇ、キメラは両性なのに、見た目は男性なのは不思議ね」
「はい、多分ですが両性なのを知られると危険なので、キメラだと分からないように男性体なのだと言われています」
「なるほどね~」
「あ、そうだ今日玩具かってきたの!!」
パタパタと買ってきた物を腰がガクガクしながら取りに行ってきた。
「是非お試し下さいませ」
ララは細めのアナル用バイブに媚薬入りだと確認せずにローションを塗りそれを
エトワールのお尻の蕾に挿入した。
「あぁぁぁぁっ、ふあっ、んんっ」
「あれ…もしかしてこれ媚薬入りローションだった??ごめん…」
エトワールの蕾は、媚薬に反応して
ヒクヒクしながら、愛液を垂らしいる。
「中が…たらなそうね…んー」
あ、このベルト付きのディルドいいわね…
ディルドに普通のローションを塗り温め機能のスイッチを入れてララの腰につける。
それをエトワールの蕾の中に入れてあげた。
ぐちゅん ぐちゅん
「うわぁ…これ…凄いわねハマりそう…」
ララが腰を振ってやれば、エトワールは
歓喜に喘ぐ、そのうちエトワールも自然と腰が動きだす。
「あっ、あん、あん、主様~好きです…ひぁん」
こんな太いのが入るなんてすごいわね…
思いっきりズンズンと奥までつくと、エトワールの中はきゅぅぅと締まる。
「ああぁぁぁぁっご主人様ぁもうイキますぅ、ああんっ、首筋を噛んでください…あんっ」
「分かったわ」
ララはピストンを早めてさっきからエトワールが触ると跳ねる部分を思いっきり突いて
首筋を噛んだ。
すると蕾の中がぎゅぅぅぅと締まり収縮してるのが分かった。
ここが子宮なのかしら。
ディルドなのに、その感触が伝わるのが
すごいわね…どうつくられているのかしら…
エトワールも噛んだ刺激と子宮でイッタことで横になった。
「あ、忘れていたけど…赤ちゃん…できるのじゃなかったかしら?エトワール出来たか分かる?」
「一度で授かれたらかなりの幸運ですね、確認してみます」
妊娠したかは、母だけが分かる。
お腹の魔力を感じるかでわかるみたいだ。
「あっ…」
「どう??」
「その…」
「なに?」
「今更なのですが…王配様より先に…子を授かって大丈夫なのでしょうか…」
「…なんとかなるから大丈夫よ…」
「では…ここに主様のお子が授かったようです」
エトワールは愛おしそうにお腹を撫でる。
「!?一回で!?凄いね、楽しみだね赤ちゃん、体を大切にしないとね」
「はい、主様のお子なので、大切に大切に致します」
奴隷とはいえ、王族の血を引く子だ。
もしかして…私ってチートなの??
なんだか、冷たい汗が背中に流れる。
ミリアに言わないと……。
「4人全員番になったし、一生一緒だから、主ではなく、ララ様のほうがいいわね、私少しミリアの所に行ってくるから…休んでいて」
「「「「はい、ララ様」」」」
ララは急いでミリアの元に向かった。
ミリアも二人を番にし終わっていた。
「姫様どうなさったのです?もう4人を番にできたのですか?」
「ええ!竜人の番になったから…私の寿命は1500から3000よ…ミリアも竜人を番にして!!同じ時を生きてよ」
「!?それは初めて聞きましたね……姫様がそのような長い時を刻むのでしたら…私も早急に奴隷商から竜人を買いましょう。すぐにでも連絡をいれ、明日にでも購入致します」
「ミリアー!大好き」ぎゅぅぅぅ
「あと……その……エトワールが妊娠したの…」
「はあぁぁぁ??」
「その…媚薬入りのローションと知らずに…使ってしまい…その…すっかり忘れて…ベルト付きのディルドで…」
「…………。まず…クリス様に報告と私は国王陛下に話してまいります…。もちろん産ませるのでしょう?」
「うん、だって私の子だし…」
「ですよね…ええ…はい…とりあえず…お互い話して参りましょう…」
「ハイ……」
ミリアは、急いで国王陛下の元に…
ララは足取り重く……クリスの元に…。
姫様…クリス様からのお仕置き覚悟なさっておいたほうが宜しいかと…。
あと、国王陛下に報告後速やかに竜人の奴隷を私も得ますので。
と…言っていた…。
竜人の奴隷は…多分あの高級奴隷商にいるだろう…。あの奴隷商人が他にも竜人はいると話していたから…。
長い時を過ごす竜人は番を得るために高級奴隷に自ら来る人が多いのだという…。
ああ…お仕置き…やだなぁ…逃げようかな……
「ララ?」
この声は……恐る恐る振り返ると……
クリスだった……。
「はい、主様」
「貴方、私の子を授かりたい?」
エトワールはかあぁぁぁぁと顔を赤く染め
る。
「はい、主様のお子を授かれたら幸福です」
「そっか、分かったわ」
撫で撫で
エトワールの綺麗な紫の長い髪の毛を撫でる
「綺麗な髪の毛ね、サラサラだわ」
「全て主様の物です。私達は主様の物なので」ニコッ
確かに奴隷は物として数えられ扱わられるけど。物はちょっと嫌ね…。
「貴方達は私にとって物ではないわ、そうね…ペット…いやこれも違うわね…そうだ愛人ね」
「愛人でございますか、それは光栄でございます」
「ふふっそう言えば、貴方達は番という契約があるのでしょ?」
番契約を結ぶと相手は番以外とはエッチができなくなる。
「はい、私達は主様の愛人なので、主様に全員番にして頂けたら幸せです、生涯主様だけを愛していきます」
「そう、分かったわ」
「番契約ってどうやればいいの??」
「その…私達がその…絶頂の時に首筋を主様に噛んで頂けたら番となります」
「絶頂??」
「その…イク時になります」
再びエトワールの顔は赤面である。
そして、ララも赤面である。
「わ、分かったわ、その…あの…今日も性が必要なのよね?」
「はい、私達はまだ…その本日は頂いていないので…」
こ…これは…主として頑張らねばよね…。
ミリアも今頃いたしているのかしら…
後ろも開発済みと言っていたわよね…。
「なら、四人とも裸でベッドに寝てくれる?」
「「「「はい!!」」」」
4人はこの美しく可愛く愛らしい姫に触れられる事が出来るかと思うと自分達がいかに
幸運だったかかみしめるのだった。
それと同時にミリア様でなくて良かったと
安堵するのであった…。あの方は…間違いなくSだろう。
4人それぞれ、裸体になり横になる
「うわぁ…すごい…綺麗な体ね。そして…大きい……」
なんと…今だかつて見た兄やクリスのより…
大きいのだ。
「ねぇ、リューヌ背中を見せてもらえる?」
「はい」
リューヌは後ろを向ける。
わぁ~きれいな翼
ララは翼を撫でたり触る
すると…リューヌはビクビクと体を震わせる
「あんっ」
「羽が感じるの?」
「はい、獣人にとって、羽や耳や尻尾は性感帯なので、んっ」
「そうなの~羽だけでイケたりするのかしら」
ララは、リューヌの羽をさわさわ触ったり
たまに舐めたりすると、リューヌの自身が
熱を帯びてそそり勃った。
「わぁ~すごい…」
「うっ、んっ主さまぁ~」
「イク時に教えて噛むから」
リューヌはコクコクと頷く
ララはリューヌの自身に手を添えて上下にピストンさせる。
「んっ、んっ、んっご主人様ぁ、イきます、んぁ」
「噛むわよ」
手のピストンのスピードを早めてあげて首筋を噛んだ。
「ああぁっ」
リューヌは、番契約した刺激とイク刺激で
ビクビクと腰を震わせてベッドに横になった。
「これで、リューヌは私の番ね」
チュッ
リューヌの唇にキスをした。
婚約者だと恥ずかしい事もなぜか、自分の子達だと思うと羞恥心があまりわかない。
むしろ可愛がりたいと思うのが不思議ね。
自分が優位だからなのかしら?
ペットの飼い主に近いのよね……。
この子達は、私が買ったのだし、番契約もするから一生私と一緒なのよね。
「主様、ありがとうございました」
次は…シエル
「エルフって初めてみたけど、耳が尖っていてすごく綺麗な顔なのね、この水色の髪も素敵ね」
「全て主様の物です」
「ふふ、ありがとう」
ララは下着も服も脱いだ。
それを奴隷四人はうっとり見つめる。
「お綺麗なお体ですね、主様の物になれてとても幸運でした」
シエルは歓喜なのかポロポロと嬉し涙を流す。
「あら、涙…嬉しいの?」
「はい、とても」
「そう、ありがとう貴方との子もさぞや美しいのでしょうね」
チュッ
ララはシエルの上に股がると自分の蕾がシエル自身に当たるように腰を上下にスライドさせる。
そう、スマタのようなものだ。
「んっああっ、主様ぁ、気持ちいいです」
くちゅ、くちゅとララの愛液とシエルの先走りが混ざり音がする。
「あんっ、シエル私も気持ちいいわんっ」
「んっ、んっ、主様、私も主様を可愛がる許可を下さいませんか?」
「ええ、いいわよ許可するわ、んっ」
シエルは、ニコッと微笑み両手でララの胸を揉みほぐしてから、ララの腰を引き寄せて
乳首を口に含んだ。
「ひぁっ、シエルの口の中、なんかちがぅんっあ」
「私たちエルフの唾液は媚薬になるのです」
「ひゃぁぁぁっ、あんっんっ」
ぐちゅんぐちゅんと部屋中卑猥な音が響く
「あっ、シエルもうイク、イクからぁ~っ」
「私もイキますので首筋を噛んでくださいませ」
「ひぁぁぁぁぁぁっ」
「んっんんっ」
ララはイキながらもなんとかシエルの首筋を噛んだ。
シエルも番になった刺激でベッドに横になった。
「主様、ありがとうございました」
ララはシエルにもチュッとキスをして次に行く。
次はソレイユね。
「ソレイユ、貴方竜人だから体がとても大きいのね…」
「はい、今度竜化を是非みてください」
「ええ…しかし…おっきいわね…」
「主様、主様を可愛がる許可を頂けますか?」
「え、ええ」
ソレイユはニコッと笑いひょいとララをベッドに寝かせ自分はララの蕾を舐めだした。
「ひゃぁぁぁ、なんかザラザラして、んあぁぁぁぁ」
ぺちゃ ぺちゃ ぺちゃ ぺちゃ
「竜人と舌は、ザラザラしていて、ここを舐めるととても気持ちよく感じるそうです」
「やっ、んぁ、ひゃん、ソレイユぅ、だめすぐイッちゃうからぁんぁっ」
「主様、先だけ入れてもいいですか?」
「ええ、いいからはやくぅんあぁぁ」
クプリ
「うあ、あん、あっ、あっ」
ソレイユは先だけ入れてピストンを早め
る。するとすぐララは高ぶり、
「主様、外で出しますので、首筋を噛んでくださいイキます」
ピストンの速さをさらに早められて、
ララはソレイユと同時にイキながらも
首筋を口の前に出してくれたからすぐ噛めた。
「これで、私は主様の番であり、主様も長命になられました」
「はぁはぁ、え?」
「竜人と番うと同じ時を刻むのです、なので主様も1500年から3000年は生きるかと」
「ええええええええ…すごいね…」
「はい、歴代の王で一番長命になられるかもしれません」ニコッ
「が、がんばる…」
腰がガクガクするけど、なんとかエトワールの所に…。
「ねぇ、キメラは両性なのに、見た目は男性なのは不思議ね」
「はい、多分ですが両性なのを知られると危険なので、キメラだと分からないように男性体なのだと言われています」
「なるほどね~」
「あ、そうだ今日玩具かってきたの!!」
パタパタと買ってきた物を腰がガクガクしながら取りに行ってきた。
「是非お試し下さいませ」
ララは細めのアナル用バイブに媚薬入りだと確認せずにローションを塗りそれを
エトワールのお尻の蕾に挿入した。
「あぁぁぁぁっ、ふあっ、んんっ」
「あれ…もしかしてこれ媚薬入りローションだった??ごめん…」
エトワールの蕾は、媚薬に反応して
ヒクヒクしながら、愛液を垂らしいる。
「中が…たらなそうね…んー」
あ、このベルト付きのディルドいいわね…
ディルドに普通のローションを塗り温め機能のスイッチを入れてララの腰につける。
それをエトワールの蕾の中に入れてあげた。
ぐちゅん ぐちゅん
「うわぁ…これ…凄いわねハマりそう…」
ララが腰を振ってやれば、エトワールは
歓喜に喘ぐ、そのうちエトワールも自然と腰が動きだす。
「あっ、あん、あん、主様~好きです…ひぁん」
こんな太いのが入るなんてすごいわね…
思いっきりズンズンと奥までつくと、エトワールの中はきゅぅぅと締まる。
「ああぁぁぁぁっご主人様ぁもうイキますぅ、ああんっ、首筋を噛んでください…あんっ」
「分かったわ」
ララはピストンを早めてさっきからエトワールが触ると跳ねる部分を思いっきり突いて
首筋を噛んだ。
すると蕾の中がぎゅぅぅぅと締まり収縮してるのが分かった。
ここが子宮なのかしら。
ディルドなのに、その感触が伝わるのが
すごいわね…どうつくられているのかしら…
エトワールも噛んだ刺激と子宮でイッタことで横になった。
「あ、忘れていたけど…赤ちゃん…できるのじゃなかったかしら?エトワール出来たか分かる?」
「一度で授かれたらかなりの幸運ですね、確認してみます」
妊娠したかは、母だけが分かる。
お腹の魔力を感じるかでわかるみたいだ。
「あっ…」
「どう??」
「その…」
「なに?」
「今更なのですが…王配様より先に…子を授かって大丈夫なのでしょうか…」
「…なんとかなるから大丈夫よ…」
「では…ここに主様のお子が授かったようです」
エトワールは愛おしそうにお腹を撫でる。
「!?一回で!?凄いね、楽しみだね赤ちゃん、体を大切にしないとね」
「はい、主様のお子なので、大切に大切に致します」
奴隷とはいえ、王族の血を引く子だ。
もしかして…私ってチートなの??
なんだか、冷たい汗が背中に流れる。
ミリアに言わないと……。
「4人全員番になったし、一生一緒だから、主ではなく、ララ様のほうがいいわね、私少しミリアの所に行ってくるから…休んでいて」
「「「「はい、ララ様」」」」
ララは急いでミリアの元に向かった。
ミリアも二人を番にし終わっていた。
「姫様どうなさったのです?もう4人を番にできたのですか?」
「ええ!竜人の番になったから…私の寿命は1500から3000よ…ミリアも竜人を番にして!!同じ時を生きてよ」
「!?それは初めて聞きましたね……姫様がそのような長い時を刻むのでしたら…私も早急に奴隷商から竜人を買いましょう。すぐにでも連絡をいれ、明日にでも購入致します」
「ミリアー!大好き」ぎゅぅぅぅ
「あと……その……エトワールが妊娠したの…」
「はあぁぁぁ??」
「その…媚薬入りのローションと知らずに…使ってしまい…その…すっかり忘れて…ベルト付きのディルドで…」
「…………。まず…クリス様に報告と私は国王陛下に話してまいります…。もちろん産ませるのでしょう?」
「うん、だって私の子だし…」
「ですよね…ええ…はい…とりあえず…お互い話して参りましょう…」
「ハイ……」
ミリアは、急いで国王陛下の元に…
ララは足取り重く……クリスの元に…。
姫様…クリス様からのお仕置き覚悟なさっておいたほうが宜しいかと…。
あと、国王陛下に報告後速やかに竜人の奴隷を私も得ますので。
と…言っていた…。
竜人の奴隷は…多分あの高級奴隷商にいるだろう…。あの奴隷商人が他にも竜人はいると話していたから…。
長い時を過ごす竜人は番を得るために高級奴隷に自ら来る人が多いのだという…。
ああ…お仕置き…やだなぁ…逃げようかな……
「ララ?」
この声は……恐る恐る振り返ると……
クリスだった……。
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