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五章 もう、いい加減にしてー!

入学することが決まったんだけど......。4

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「どうしているんですの?」

 いやいやいや、だって相手の攻撃速度がんだもん。
 避けてるとかそういう以前に、に体が動いているというか、なんというか............。

「それじゃ、していいの?」

「どういうことなんですの?ここまでは全て戦っていたということですの?それとも、それはただ『』張ってるだけなんじゃないですの?本当は、に『精一杯』だっただけなんじゃないですの?」

 いや、どうしてそこまで『』なのー!
 まあ、それはいいんだけどさ。いいんだけどさ!!
 それよりも、あなたはなの?まさかの、それが全力なの?

「それなら、『』してもいいってことでいいのかな?」

「もちろんですわ。まあ、ができるのでしたら、ですけどね。」
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