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淫らな運命
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我々騎士団の処刑が執行されようとしていた。
俺を含め、騎士団主要戦力である計五名、皆が後ろ手に縄で縛られて膝をついている状態だ。
その少し離れた後方には、拘束されている団員達が控えている。
俺は、銀髪青目の騎士団長アレクセイを思い浮かべていた。
団長が戻ってくる事を、まだ諦めきれないでいる。
「リューク、団長戻って来なかったな」
「……」
俺は、副団長として皆に希望を失わないように説得して来たのだが、無意味だったと思いしる羽目になった。
団長の言葉しか信じない。
失ったはずの聖なる力を受け継ぎ、聖騎士となった団長に向けられる信頼は絶大だ。
――なのに、団長は戻ってこない。
「貴様ら覚悟はよいか?」
「……陛下、本当に我ら騎士団全ての団員を処刑されるおつもりなのですか?」
「無論だ」
「しかし! 今、我々がいなくなれば、国は魔の者から侵攻されるのを免れません!」
「団長が逃げ出す様な騎士団なぞ、戦力にならんわ!」
「――クッ」
陛下は足で俺の頭を地面に擦りつけて、尚も罵詈雑言を吐き出し、理不尽な言葉を浴びせられる。
この王は、四十路の半ばになろうというのに、血気盛んでろくに話し合いもせずに、政策を進めては我々騎士団や臣下、民を困らせてきた。
やがて数人の兵士達が俺達を取り囲み、それぞれ剣を鞘から引き抜くと陛下の合図を待つ態勢となった。
「首を斬り落とせ!」
「……っ!」
――ここまでか。
覚悟を決めて目を瞑った――その時、耳をつく金属音がして目を見開く。
「な?」
「ぐあああっ」
「あぎゃっ!」
自分たちを取り囲んでいた筈の兵士達が次々と倒れ伏す。
奴らは腹や首から血しぶきを噴出させていた。
その間に立っていた人影に、思わす声を張り上げる。
「団長!」
俺の声に仲間達も次々に団長と叫び、さっきまでの絶望は消え失せていた。
団長が力強く頷くと剣を振り払い、今度は陛下に向き直り切っ先を掲げる。
それは明らかな反抗の意思を示す証拠だった。
俺も皆も息を飲んで見守る。
「き、貴様アレクセイ! ど、どういうつもりだ!」
「陛下、私は以前から王の権限ばかりが強い、独裁国家同然の国の政策に疑問を抱いておりました……これからは、我々騎士団や民の意思の通りに動いてもらいます」
「な、なにい!?」
団長は激高する陛下をお構いなしに、先ほど斬りつけて倒した兵士達に、何故か治癒魔術をかけると四名全員をたたき起こす。
彼らに何事かを話すと――兵士達は団長の話に納得した様子で、何故か陛下を取り囲み、拘束してしまう。
陛下は何かわめいているが、団長はやはり気にした様子はなく、俺達の元へ駆け寄ってきてくれた。
だが、その前を突然巨体が現れて遮った。
「うまそうなオスだなあ」
「――!?」
べちゃり。
聞き慣れない野太い声に驚く俺の頭に、何かがひっかけられた。
それは甲冑からしみこみ、やがて全身に広がる。
「ひ、ひいいいああああっ!?」
――す、スライム!?
それも特殊で、特定なものだけ溶かしてしまう。
問題はそこではなく、汚れた箇所を綺麗にしたり、さらには強力な媚薬効果もあるのだ。
つまりは、性交用に使用するのに特化したスライムだ。
そのニオイや感触に俺はもだえてしまう。
「あっ……ひい……」
「リューク、すまない」
「だ、だんちょお?」
団長を見ようとしても、視界が滲んで見えなかった。
身体が何かに持ち上げられて、顔を振ってようやく事態を把握する。
目の前に、緑肌の巨体がにたりと嗤っていた。
――オー、クか?
「赤髪に黒目、シザー様が言っていたとおり、キレイだなあ」
「な、なぜオークがここにい!?」
俺はいつの間にか裸になっており、オークの太い腕の中にすっぽりとくるまれていた。
どんどん身体が熱くなる。
尻の中にまでスライムが入り込んでかき回されると、じゅぼっと飛び出てスライムは消えた。
身体がびくんと跳ねる。
「はひ!?」
「ちゃんと淫紋を刻んでからだぞ! 壊さないでくれ!」
「わかっているぞ、シザーさまのオス騎士」
――団長?
一体何を言っているのか理解できない。
オークは俺の両足を開かせると、顔を寄せて口を大きくひらいた。
「――まっ」
――待ってくれ!
ぢゅるるるるるるるるっ……♡
「ひぎゃああああああっ!?」
オークにペニスを思いきりしゃぶられて吸い上げられる。
――こ、こんな口淫、おんなにもされたことにゃ、いいっ!!
じゅぶるじゅぶじゅぶっ♡
「んまい、んまいい」
卑猥な音を立て、呻きながら、オークはその大きくて分厚い唇と口の肉壁で、俺のイチモツを乱暴に激しくしゃぶったり吸い上げたり、先端を舌でつついたりしても弄ぶ。
「ふほおうっ!? おほっ♡ おほおおっ♡」
そんな激しい刺激に耐えきれず、俺は腰をびくびくさせてすぐにイッた。
「でりゅでりゅうううっ!!」
ぶりゅりゅりゅるるッ!!
「ぎひい~!! ひひいいいっ♡」
――おー、オークのくちのなかにいいせーえきだしちゃったあああっ!
俺を蹂躙するオークは、ごくごく精液を飲み干すとぎゅぽっとペニスから唇を離す。
「ぶはあっなかなかうまかったぞお、さて、今度は尻の中をじっくりとかわいがってやろう」
「ふへえ?」
――しりい?
疑問を抱く暇もなく、目前に天をつくような肉棒が突き出される。
ぎらぎらと濡れてびくびくと脈打っていた。
強いニオイに鼻がひくつく。
――こ、これがオークの、チンポ。
なんていう禍々しさ!
ズズンッ!!
「おっ!?」
それが、容赦なく俺の尻の中に突き入れられた。
ぐりゅぐりゅと奥の奥まで埋められて……。
串刺しにされた。
「あぶうっ……あぶぶううっ……」
俺はまるで赤ん坊のように泣いて泡を吹く事しかできない。
俺の腕の倍の太さの巨根が、尻の奥にうめられたのだ。
腹は大きく膨らみ、全身は痙攣している。
――それなのに、いたくない?
「キツいなあ、だかそれがイイ!!」
オークは満足そうに呟くと荒い呼吸を繰り返し、俺の腰をがっちりと掴み、抽送を繰り返して掘り始めた。
どぢゅっ♡ どぢゅっ♡ どぢゅっ♡ どぢゅっ♡ どぢゅっ♡ どぢゅっ♡
「ほおっ♡ おおおっ♡ んほおおっ♡ おうっ! おうっ♡ おおおおおっ!!」
ゴツゴツ音がするほど腹の奥まで突き上げられ、何故内臓がつぶされないのか、やぶれないのかが不思議だった。
だが、おれはもう理性が飛んで頭がまっしろになっていた。
「ぎもぢいいいいいい~っ!! いいよおおおっ♡ いっきゅううううっ♡」
――ぎもちよすぎるうううっっ♡
感じるあそこをごりゅごりゅ♡ されてえ♡ もおげんかいだっっ♡
「がはははははっ! イケ! おもいっきりザーメン出してやる!」
「いきゅううっ!! オークのおっ♡ ちんぽにイかされりゅううううっ!!」
「だすぞおおっ豚騎士いいいっ!!」
ぶばっ!! ぶりゅっ!!
「おえっ? ぷげえっ♡」
腹の中で塊が爆ぜて、叩きつけられて腹が波打つのをかんじる。
そしてそれは濁流となって俺の尻を、腹を満たしていった。
どびゅっ♡ どびゅびゅっ♡ ぶびゅううう~!! びゅううう~!!
「うおおおおっ♡ おひょおおおっ♡ ぶぴょおおおっっ♡」
「げへへへっ、なんて声だあ!」
――お、おぼれりゅううっ♡
腰をがっちりとつかまれ、揺さぶられてでかちんぽでどつかれまくり、特濃オークザーメンが、喉奥からせりあがり口から吐き出すほどにたっぷりと注がれ――。
俺はオークのちんぽを突き刺さされたまま、四肢をだらんとさせて、はじめての快楽に絶頂し射精した余韻でうっとりと夢心地になっていた。
――こ、こんなきもちいいの……はじめてえ……♡
俺をちんぽでなぶったオークが愛しくて愛しくてしかたない……♡
「どうしたうっとりして」
「はあんっ♡ もっとお、りゅーくをよごしてえ♡」
心からの願いを口にすると、腹が熱くてきゅんとした。
腹には花のような模様が浮かび上がり、輝いていた。
俺を含め、騎士団主要戦力である計五名、皆が後ろ手に縄で縛られて膝をついている状態だ。
その少し離れた後方には、拘束されている団員達が控えている。
俺は、銀髪青目の騎士団長アレクセイを思い浮かべていた。
団長が戻ってくる事を、まだ諦めきれないでいる。
「リューク、団長戻って来なかったな」
「……」
俺は、副団長として皆に希望を失わないように説得して来たのだが、無意味だったと思いしる羽目になった。
団長の言葉しか信じない。
失ったはずの聖なる力を受け継ぎ、聖騎士となった団長に向けられる信頼は絶大だ。
――なのに、団長は戻ってこない。
「貴様ら覚悟はよいか?」
「……陛下、本当に我ら騎士団全ての団員を処刑されるおつもりなのですか?」
「無論だ」
「しかし! 今、我々がいなくなれば、国は魔の者から侵攻されるのを免れません!」
「団長が逃げ出す様な騎士団なぞ、戦力にならんわ!」
「――クッ」
陛下は足で俺の頭を地面に擦りつけて、尚も罵詈雑言を吐き出し、理不尽な言葉を浴びせられる。
この王は、四十路の半ばになろうというのに、血気盛んでろくに話し合いもせずに、政策を進めては我々騎士団や臣下、民を困らせてきた。
やがて数人の兵士達が俺達を取り囲み、それぞれ剣を鞘から引き抜くと陛下の合図を待つ態勢となった。
「首を斬り落とせ!」
「……っ!」
――ここまでか。
覚悟を決めて目を瞑った――その時、耳をつく金属音がして目を見開く。
「な?」
「ぐあああっ」
「あぎゃっ!」
自分たちを取り囲んでいた筈の兵士達が次々と倒れ伏す。
奴らは腹や首から血しぶきを噴出させていた。
その間に立っていた人影に、思わす声を張り上げる。
「団長!」
俺の声に仲間達も次々に団長と叫び、さっきまでの絶望は消え失せていた。
団長が力強く頷くと剣を振り払い、今度は陛下に向き直り切っ先を掲げる。
それは明らかな反抗の意思を示す証拠だった。
俺も皆も息を飲んで見守る。
「き、貴様アレクセイ! ど、どういうつもりだ!」
「陛下、私は以前から王の権限ばかりが強い、独裁国家同然の国の政策に疑問を抱いておりました……これからは、我々騎士団や民の意思の通りに動いてもらいます」
「な、なにい!?」
団長は激高する陛下をお構いなしに、先ほど斬りつけて倒した兵士達に、何故か治癒魔術をかけると四名全員をたたき起こす。
彼らに何事かを話すと――兵士達は団長の話に納得した様子で、何故か陛下を取り囲み、拘束してしまう。
陛下は何かわめいているが、団長はやはり気にした様子はなく、俺達の元へ駆け寄ってきてくれた。
だが、その前を突然巨体が現れて遮った。
「うまそうなオスだなあ」
「――!?」
べちゃり。
聞き慣れない野太い声に驚く俺の頭に、何かがひっかけられた。
それは甲冑からしみこみ、やがて全身に広がる。
「ひ、ひいいいああああっ!?」
――す、スライム!?
それも特殊で、特定なものだけ溶かしてしまう。
問題はそこではなく、汚れた箇所を綺麗にしたり、さらには強力な媚薬効果もあるのだ。
つまりは、性交用に使用するのに特化したスライムだ。
そのニオイや感触に俺はもだえてしまう。
「あっ……ひい……」
「リューク、すまない」
「だ、だんちょお?」
団長を見ようとしても、視界が滲んで見えなかった。
身体が何かに持ち上げられて、顔を振ってようやく事態を把握する。
目の前に、緑肌の巨体がにたりと嗤っていた。
――オー、クか?
「赤髪に黒目、シザー様が言っていたとおり、キレイだなあ」
「な、なぜオークがここにい!?」
俺はいつの間にか裸になっており、オークの太い腕の中にすっぽりとくるまれていた。
どんどん身体が熱くなる。
尻の中にまでスライムが入り込んでかき回されると、じゅぼっと飛び出てスライムは消えた。
身体がびくんと跳ねる。
「はひ!?」
「ちゃんと淫紋を刻んでからだぞ! 壊さないでくれ!」
「わかっているぞ、シザーさまのオス騎士」
――団長?
一体何を言っているのか理解できない。
オークは俺の両足を開かせると、顔を寄せて口を大きくひらいた。
「――まっ」
――待ってくれ!
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「ひぎゃああああああっ!?」
オークにペニスを思いきりしゃぶられて吸い上げられる。
――こ、こんな口淫、おんなにもされたことにゃ、いいっ!!
じゅぶるじゅぶじゅぶっ♡
「んまい、んまいい」
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「ふほおうっ!? おほっ♡ おほおおっ♡」
そんな激しい刺激に耐えきれず、俺は腰をびくびくさせてすぐにイッた。
「でりゅでりゅうううっ!!」
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「ぎひい~!! ひひいいいっ♡」
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「ぶはあっなかなかうまかったぞお、さて、今度は尻の中をじっくりとかわいがってやろう」
「ふへえ?」
――しりい?
疑問を抱く暇もなく、目前に天をつくような肉棒が突き出される。
ぎらぎらと濡れてびくびくと脈打っていた。
強いニオイに鼻がひくつく。
――こ、これがオークの、チンポ。
なんていう禍々しさ!
ズズンッ!!
「おっ!?」
それが、容赦なく俺の尻の中に突き入れられた。
ぐりゅぐりゅと奥の奥まで埋められて……。
串刺しにされた。
「あぶうっ……あぶぶううっ……」
俺はまるで赤ん坊のように泣いて泡を吹く事しかできない。
俺の腕の倍の太さの巨根が、尻の奥にうめられたのだ。
腹は大きく膨らみ、全身は痙攣している。
――それなのに、いたくない?
「キツいなあ、だかそれがイイ!!」
オークは満足そうに呟くと荒い呼吸を繰り返し、俺の腰をがっちりと掴み、抽送を繰り返して掘り始めた。
どぢゅっ♡ どぢゅっ♡ どぢゅっ♡ どぢゅっ♡ どぢゅっ♡ どぢゅっ♡
「ほおっ♡ おおおっ♡ んほおおっ♡ おうっ! おうっ♡ おおおおおっ!!」
ゴツゴツ音がするほど腹の奥まで突き上げられ、何故内臓がつぶされないのか、やぶれないのかが不思議だった。
だが、おれはもう理性が飛んで頭がまっしろになっていた。
「ぎもぢいいいいいい~っ!! いいよおおおっ♡ いっきゅううううっ♡」
――ぎもちよすぎるうううっっ♡
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「がはははははっ! イケ! おもいっきりザーメン出してやる!」
「いきゅううっ!! オークのおっ♡ ちんぽにイかされりゅううううっ!!」
「だすぞおおっ豚騎士いいいっ!!」
ぶばっ!! ぶりゅっ!!
「おえっ? ぷげえっ♡」
腹の中で塊が爆ぜて、叩きつけられて腹が波打つのをかんじる。
そしてそれは濁流となって俺の尻を、腹を満たしていった。
どびゅっ♡ どびゅびゅっ♡ ぶびゅううう~!! びゅううう~!!
「うおおおおっ♡ おひょおおおっ♡ ぶぴょおおおっっ♡」
「げへへへっ、なんて声だあ!」
――お、おぼれりゅううっ♡
腰をがっちりとつかまれ、揺さぶられてでかちんぽでどつかれまくり、特濃オークザーメンが、喉奥からせりあがり口から吐き出すほどにたっぷりと注がれ――。
俺はオークのちんぽを突き刺さされたまま、四肢をだらんとさせて、はじめての快楽に絶頂し射精した余韻でうっとりと夢心地になっていた。
――こ、こんなきもちいいの……はじめてえ……♡
俺をちんぽでなぶったオークが愛しくて愛しくてしかたない……♡
「どうしたうっとりして」
「はあんっ♡ もっとお、りゅーくをよごしてえ♡」
心からの願いを口にすると、腹が熱くてきゅんとした。
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