4 / 13
身も心も快楽と熱におかされていく
しおりを挟む
体が淫紋に支配されて、あつい。
もう頭がぼんやりして体に力が入らない……
「どうした騎士殿、観念したか?」
「……お、ぼ……ほお……」
ごぼごぼっ♡
くちも、しりも、オークに出されたザーメンで、ぐちゃぐちゃだ。
きもちわるいのに、私のからだは、よろこんでいる……。
「あ、ひいぅぅ」
びくびくと射精してしまう。
ああ、わたしは、もう、騎士失格だ……。
「す、すまない、みんな」
「大人しく俺の物になるなら、仲間を助けてやるぞ?」
「……な、なに?」
「王は、お前たちを道具としか見ていないだろ?」
「そ、れは」
「思い出せ、お前の今までの人生を」
私の、人生を……。
私の家は、騎士となる事を義務づけられ、どう生きるかは、決める事などできなかった。
騎士となり、国を王を守る。
我が国は、王の独裁的な支配力により繁栄してきた。
原因は、神官の持つ魔力が弱くなり、彼らの権力が皆無だったからだ。
……神の加護を受ける国、というのはもう昔の話だ。
魔術に頼る事なく、騎士団が数多の驚異から国を、王を守り抜いてきたのだが、王は弱い者を赦さず……何人もの仲間が処刑されてきた。
――もう、理不尽な理由で、仲間を失いたくない。
私は、仲間を守る為にも剣の腕を磨いてきた。
「憎くないのか、王が」
「……っ」
シザーは、王を殺すつもりなのだろうか。
王を失った国は混乱に陥る。
民を、このオークは蹂躙するだろう。
私は唇を噛みしめて、どうにか立ち上がるとシザーを睨みつけた。
「ほう、まだそんな気力があるのか」
「もう、だれも、失いたくない」
「俺の話を聞いてからでも判断は遅くないぞ?」
「?」
私は、シザーの思惑を聞いて正直驚いた。
知恵のあるオークだとは思っていたのだが、ここまでとは。
ただ、条件を飲むのをためらわれたが……。
「さて、また楽しませてもらおうか」
「あ!」
こいつの放った白濁で汚れた身体を抱き込まれ、再びその巨根を尻の奥に突き入れられた――淫紋がかがやくと私は一気に快楽に飲まれてしまう。
ぐちゅううううっ♡
「あびゃああっ♡」
「すっかり俺のちんぽを受け入れるのに良い形になったなあ、騎士殿!」
シザーがたのしそうにさけぶと、とんでもない早さと力で俺の身体を上下にゆさぶってきて、内臓を押し上げられ、あそこをこすりあげられて、あまくてつよい快感に舌をだす。
どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡
「おんっ♡ お゙んっ♡ お゙んっ♡ お゙んっ♡ お゙んっ♡」
その動きと共にわたしは間抜けな声で喘ぎ、シザーにだきついて叫び続けた。
「あひゃあああっ!! ちんぽ! ちんぽが! おなきゃまでとどくのおおおっ♡ しゅご、しゅごおおいいいいんんっ……♡」
「おお! イイしめつけだあ! このままイけ!」
「んおおおっ!! おほおおおおおっ……♡」
どじゅんっ♡ ぶりゅりゅるるるっ!!
「おほお~っ♡ ほほ~っ♡ でてりゅうううっ♡ おーくせいえきいいっっ!! かたまりがっおくのおくまでたたきつけるのおおっ♡」
わたしは、完全におちた。
快楽に、そして、この悪知恵のはたらくオークに。
もう頭がぼんやりして体に力が入らない……
「どうした騎士殿、観念したか?」
「……お、ぼ……ほお……」
ごぼごぼっ♡
くちも、しりも、オークに出されたザーメンで、ぐちゃぐちゃだ。
きもちわるいのに、私のからだは、よろこんでいる……。
「あ、ひいぅぅ」
びくびくと射精してしまう。
ああ、わたしは、もう、騎士失格だ……。
「す、すまない、みんな」
「大人しく俺の物になるなら、仲間を助けてやるぞ?」
「……な、なに?」
「王は、お前たちを道具としか見ていないだろ?」
「そ、れは」
「思い出せ、お前の今までの人生を」
私の、人生を……。
私の家は、騎士となる事を義務づけられ、どう生きるかは、決める事などできなかった。
騎士となり、国を王を守る。
我が国は、王の独裁的な支配力により繁栄してきた。
原因は、神官の持つ魔力が弱くなり、彼らの権力が皆無だったからだ。
……神の加護を受ける国、というのはもう昔の話だ。
魔術に頼る事なく、騎士団が数多の驚異から国を、王を守り抜いてきたのだが、王は弱い者を赦さず……何人もの仲間が処刑されてきた。
――もう、理不尽な理由で、仲間を失いたくない。
私は、仲間を守る為にも剣の腕を磨いてきた。
「憎くないのか、王が」
「……っ」
シザーは、王を殺すつもりなのだろうか。
王を失った国は混乱に陥る。
民を、このオークは蹂躙するだろう。
私は唇を噛みしめて、どうにか立ち上がるとシザーを睨みつけた。
「ほう、まだそんな気力があるのか」
「もう、だれも、失いたくない」
「俺の話を聞いてからでも判断は遅くないぞ?」
「?」
私は、シザーの思惑を聞いて正直驚いた。
知恵のあるオークだとは思っていたのだが、ここまでとは。
ただ、条件を飲むのをためらわれたが……。
「さて、また楽しませてもらおうか」
「あ!」
こいつの放った白濁で汚れた身体を抱き込まれ、再びその巨根を尻の奥に突き入れられた――淫紋がかがやくと私は一気に快楽に飲まれてしまう。
ぐちゅううううっ♡
「あびゃああっ♡」
「すっかり俺のちんぽを受け入れるのに良い形になったなあ、騎士殿!」
シザーがたのしそうにさけぶと、とんでもない早さと力で俺の身体を上下にゆさぶってきて、内臓を押し上げられ、あそこをこすりあげられて、あまくてつよい快感に舌をだす。
どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡ どちゅっ♡
「おんっ♡ お゙んっ♡ お゙んっ♡ お゙んっ♡ お゙んっ♡」
その動きと共にわたしは間抜けな声で喘ぎ、シザーにだきついて叫び続けた。
「あひゃあああっ!! ちんぽ! ちんぽが! おなきゃまでとどくのおおおっ♡ しゅご、しゅごおおいいいいんんっ……♡」
「おお! イイしめつけだあ! このままイけ!」
「んおおおっ!! おほおおおおおっ……♡」
どじゅんっ♡ ぶりゅりゅるるるっ!!
「おほお~っ♡ ほほ~っ♡ でてりゅうううっ♡ おーくせいえきいいっっ!! かたまりがっおくのおくまでたたきつけるのおおっ♡」
わたしは、完全におちた。
快楽に、そして、この悪知恵のはたらくオークに。
10
お気に入りに追加
218
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】兄の事を皆が期待していたので僕は離れます
まりぃべる
ファンタジー
一つ年上の兄は、国の為にと言われて意気揚々と村を離れた。お伽話にある、奇跡の聖人だと幼き頃より誰からも言われていた為、それは必然だと。
貧しい村で育った弟は、小さな頃より家の事を兄の分までせねばならず、兄は素晴らしい人物で対して自分は凡人であると思い込まされ、自分は必要ないのだからと弟は村を離れる事にした。
そんな弟が、自分を必要としてくれる人に会い、幸せを掴むお話。
☆まりぃべるの世界観です。緩い設定で、現実世界とは違う部分も多々ありますがそこをあえて楽しんでいただけると幸いです。
☆現実世界にも同じような名前、地名、言葉などがありますが、関係ありません。

飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?

男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる