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偽りの愛に想いは焼かれて
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扉を叩く音にトビアスは目を覚ました。
もう朝かと欠伸をしながら返事をする。
「起きてます」
声と同時に扉が勢いよく開かれ、入って来たのはオルヴォだ。
いつもの戦闘用の衣装を身につけてニヤニヤと笑っている。
何を言われるのか、何をしなければならないのか。
トビアスは理解していた。
顎で行くように指図され、寝着の格好で部屋を出て行く。
風呂場に直行し、オルヴォに監視される中で身体を洗う。
そうしていつもの場所に連れて行かれる。
屋敷の奥にあるその部屋には、大きな椅子が用意され、その目の前の机にはバケツといくつもの瓶が置かれている。
見慣れた光景だが、心までは慣れない。
まず、オルヴォが先に椅子に座る。
「とっとと座れ」
「は、はい」
視線でもちろん服を脱いでなと命令をされて、上着を脱ぎ、下半身は下着ごとずり降ろした。
裸体をさらけ出し、オルヴォの上に座った。
どうせ裸になるなら、風呂場で搾ればいいのに。
そう以前に口にしたら、ご主人様に大事な商品に水が入ってしまっては価値が下がると説教された。
たったの一言が気に入らなかったらしく、その場で激しく犯された。
新しいご主人様はケーラーよりも気難しく、苦手だった。
「あっ」
尻に当たるオルヴォの男根が熱を持ち、膨らんでいるのを感じてむずがゆくなる。
「へっ乳搾りから先だろ」
「あ、は、はい。お願いします」
「さて。今日はどれくらい出るかなあ?」
意地の悪い声を耳元で囁かれる。
その声音がトビアスの背筋をぞくりと震わせた。
オルヴォの指が、そっと両胸の突起に添えられてくりくりとこねくり回される。
トビアスの四肢は、その刺激に小刻みに震え始めた。
「んっくふっ」
「敏感すぎだろ、本当に淫乱だなあ」
馬鹿にしたような言葉だったが、愉しそうに聞こえる。
事実、彼は愉しんでいるのだ。
毎朝こうしてトビアスの搾乳をしては性欲を満たす。
――結局、この男についてきてもやってる事は同じだ。
胸全体を揉みしだかれ、絶妙な仕草で乳首を弄られる。
女のようにすっかり胸が敏感になってしまっているので、喘ぎ声が止められず、両手で口元を押さえるが無駄な行為だ。
腰まで揺れてしまい、硬いイチモツがすでに尻孔を擦り出している。
「ああんっ♡ あひいいっ♡」
「ん、そろそろか? たっぷり出せよ!」
「ひいっ!?」
ドチュンッ! という音と共に尻孔に剛直を突き入れられた。
風呂場で綺麗にして解してはあるが、やはりこの男のイチモツはでかい。
トビアスは舌を出して脳天まで突き抜ける快楽に、甲高い声を上げて絶頂して、反り返る自身から白濁を吹き上げた。
「おぅほおおおおおおっっ♡」
同時に胸の2つの突起からも乳白色の液体を噴出する。
びちゃびちゃとバケツに注がれる甘い体液。
それは商品として客の手に渡る乳だ。
オルヴォは口笛を吹いて上機嫌でトビアスを褒めた。
「おおっ! 今日はえらい調子いいじゃねえか! ビリエルの旦那喜ぶぞ!」
そんな大仰な台詞を口にしても腰と手の動きは止めず、トビアスは更に昂ぶり追い詰められて甘ったるい声を上げ続ける。
「おおっううっし、ししょおおっ♡ ちくびもおしりもおっ♡ きもち、いいのおおっっ♡」
「突っ込んでちょっと突き上げたらこれかよ、素直に悦がりやがって」
「はっはひいいいっ♡」
トビアスは感じすぎる身体になってしまい、犯されると誰が相手なのかも曖昧になり、記憶もかすんでしまうようになっていた。
最早己の痴態など、気にかける余裕のかけらもない。
今朝も順調に搾乳を終えた筈だったが、トビアスはご主人様からお叱りを受けた。
裸で床に座らされ、開脚した状態で勃起したペニスを足でぐりぐりと虐められる。
「この豚め! 乳に精液を混ぜるなとなんども注意しただろう!」
「あうっ♡ い、いったああっいたあいっ……ご、ごめんなさっ……す、すみませんっ……!」
「お前もお前だ! 何故注意しなかったのだ!」
「すんません、でもまあ、こいつが淫乱なのがいけないんで」
「チッそれもそうだが」
新しいご主人様――ビリエルは前の主人であるケーラーの、いわゆるお得意様であった。
だが、今ではトビアスを手に入れて、その外面の良さを利用して、ケーラーから客を横取りし、荒稼ぎをしている強欲な男だ。
見目は痩身だが、剣を扱うのに手慣れているせいか、筋肉はほどよくついており、オルヴォと同等の年齢に見えた。
その地位はケーラーよりも高位であり、王やその側近と直に話ができる程である。
ケーラーから逃げ出せても結局同じ目にあっていた。
少しだけ違うのは、監視付きならいつでも村に帰れるといった所だ。
ペニスの痛みに呻き、身体を跳ねさせていたトビアスは唇を噛みしめて悔しさに震える。
「しかしこいつの乳でまさかこんなに儲かるとは、ケーラーの旦那のケチっぷりを改めて知りましたよ」
「ふん。お前らは所詮金で動く。それに、私はあの男を以前から毛嫌いしていたからなあ、お前はいい選択をしたな」
「ですよねえ。最後の仕上げが愉しみですぜ」
――最後の仕上げ?
何の話なのかと顔を上げると、ビリエルと視線があって、思わずびくっとしてしまった。
ビリエルは淡々と言葉を紡ぐ。
「私のツテでお前を聖騎士にしてやる、そして、あの男に見せつけてやろう」
「……っ」
トビアスは絶句する。
何故そこまでするのか分からなかったからだ。
「ただ悔しがる顔が見たいだけでそこまでしますか? 時間と金がもったいねえ」
オルヴォの軽口にビリエルはまるで蛇のような目つきで微笑した。
「あの男とは昔一悶着あってな、何食わぬ顔で飄々と生きているのが気にくわないのだ」
「そうっすか。ところで、俺とトビアスは愛し合ってるってケーラーの旦那に言っちまってるんですけど、いいっすかね」
「あ」
そうだったとトビアスは思い出す。
――師匠と俺は、愛し合ってるってことになってるんだった。
ようやく頭がすっきりしてきたような気がしたが、代わりに胸騒ぎに襲われる。
愛し合うという言葉に強烈な違和感を覚えた。
その場に蹲り両腕で身体をさする。
――いやだ。
「おい、トビアス」
「え?」
顔を上げるとオルヴォが目の前に立っていた。
その口元は愉悦に歪んでいる。
腕を掴まれた。
「ケーラーの旦那は王様からきっついお叱りを受けて、今、身動きがとれねえんだってよ」
「そ、それで?」
「俺達が愛し合っているところを存分に見て貰おうぜ」
「!?」
何を言い出すのだこの男は。
と混乱するトビアスを、オルヴォは肩に担ぐと、早速と言わんばかりに屋敷の外へと飛び出す。
一体この男は何を考えているのだろうか。
恐らくビリエルから金でも貰ったのだろうが、腑に落ちない。
裸のまま馬に一緒に乗せられて、ケーラーの屋敷に連れて行かれてしまった。
屋敷にたどり着いても、トビアスは馬に肌がこすれて痛くてたまらなくて、まともに歩けなかった。
そこにオルヴォが回復薬をひっかけて傷を治してくれる。
あくまでも十分な性交を楽しむ為であろうが、ありがたかった。
ケーラーの屋敷には監視役であろうか、傭兵達が至るところで目を光らせていた。
見知っている顔ぶれもあって、裸のトビアスは危機感に俯いて歩いて行く。
「ケーラーの旦那ぁ! トビアスと遊びに来ましたよ!」
叫ぶオルヴォをヒヤヒヤしながら見守る。
ほどなくして屋敷の主人、ケーラーが顔を出した。
トビアスを見て、眉ねをひそめて明らかに不機嫌そうな顔つきになる。
「なんだ貴様、騒々しい」
「あんた今、監禁処分中らしいから暇つぶしになる面白いもんを見せてやろうと思ってなあ」
「はあ?」
「し、師匠」
「とりあえず、寝室借してください」
そんな申し出を受ける筈がない、そう思っていたのに、ケーラーは寝室を貸すと了承してしまい、トビアスはオルヴォに寝台の上で正常位で犯されて、ケーラーに視姦される羽目になった。
「あおおぉおおっ♡ ほおおおっっ♡」
獣のような咆吼を上げて、トビアスは尻孔を穿つ剛直に悦がり狂う。
オルヴォの背中に腕を回して頭を振り乱す。
「しゅきいいっ♡ しゅきいいいっ♡ ししょおおっ♡」
「ははっ本当にお前は俺が好きだなあ」
――ち、ちがあううっ!
トビアスは内心では必死に愛の言葉を叫ぶ事に抗っていた。
全てはオルヴォとビリエルの調教によって、偽りの言葉を叫ぶように仕組まれたのだ。
視界の端にケーラーの姿が見える。
ケーラーの見ている目の前で、別の男と愛し合っている姿を見られたくない。
トビアスは快楽と悲しみに泣き叫んだ。
もう朝かと欠伸をしながら返事をする。
「起きてます」
声と同時に扉が勢いよく開かれ、入って来たのはオルヴォだ。
いつもの戦闘用の衣装を身につけてニヤニヤと笑っている。
何を言われるのか、何をしなければならないのか。
トビアスは理解していた。
顎で行くように指図され、寝着の格好で部屋を出て行く。
風呂場に直行し、オルヴォに監視される中で身体を洗う。
そうしていつもの場所に連れて行かれる。
屋敷の奥にあるその部屋には、大きな椅子が用意され、その目の前の机にはバケツといくつもの瓶が置かれている。
見慣れた光景だが、心までは慣れない。
まず、オルヴォが先に椅子に座る。
「とっとと座れ」
「は、はい」
視線でもちろん服を脱いでなと命令をされて、上着を脱ぎ、下半身は下着ごとずり降ろした。
裸体をさらけ出し、オルヴォの上に座った。
どうせ裸になるなら、風呂場で搾ればいいのに。
そう以前に口にしたら、ご主人様に大事な商品に水が入ってしまっては価値が下がると説教された。
たったの一言が気に入らなかったらしく、その場で激しく犯された。
新しいご主人様はケーラーよりも気難しく、苦手だった。
「あっ」
尻に当たるオルヴォの男根が熱を持ち、膨らんでいるのを感じてむずがゆくなる。
「へっ乳搾りから先だろ」
「あ、は、はい。お願いします」
「さて。今日はどれくらい出るかなあ?」
意地の悪い声を耳元で囁かれる。
その声音がトビアスの背筋をぞくりと震わせた。
オルヴォの指が、そっと両胸の突起に添えられてくりくりとこねくり回される。
トビアスの四肢は、その刺激に小刻みに震え始めた。
「んっくふっ」
「敏感すぎだろ、本当に淫乱だなあ」
馬鹿にしたような言葉だったが、愉しそうに聞こえる。
事実、彼は愉しんでいるのだ。
毎朝こうしてトビアスの搾乳をしては性欲を満たす。
――結局、この男についてきてもやってる事は同じだ。
胸全体を揉みしだかれ、絶妙な仕草で乳首を弄られる。
女のようにすっかり胸が敏感になってしまっているので、喘ぎ声が止められず、両手で口元を押さえるが無駄な行為だ。
腰まで揺れてしまい、硬いイチモツがすでに尻孔を擦り出している。
「ああんっ♡ あひいいっ♡」
「ん、そろそろか? たっぷり出せよ!」
「ひいっ!?」
ドチュンッ! という音と共に尻孔に剛直を突き入れられた。
風呂場で綺麗にして解してはあるが、やはりこの男のイチモツはでかい。
トビアスは舌を出して脳天まで突き抜ける快楽に、甲高い声を上げて絶頂して、反り返る自身から白濁を吹き上げた。
「おぅほおおおおおおっっ♡」
同時に胸の2つの突起からも乳白色の液体を噴出する。
びちゃびちゃとバケツに注がれる甘い体液。
それは商品として客の手に渡る乳だ。
オルヴォは口笛を吹いて上機嫌でトビアスを褒めた。
「おおっ! 今日はえらい調子いいじゃねえか! ビリエルの旦那喜ぶぞ!」
そんな大仰な台詞を口にしても腰と手の動きは止めず、トビアスは更に昂ぶり追い詰められて甘ったるい声を上げ続ける。
「おおっううっし、ししょおおっ♡ ちくびもおしりもおっ♡ きもち、いいのおおっっ♡」
「突っ込んでちょっと突き上げたらこれかよ、素直に悦がりやがって」
「はっはひいいいっ♡」
トビアスは感じすぎる身体になってしまい、犯されると誰が相手なのかも曖昧になり、記憶もかすんでしまうようになっていた。
最早己の痴態など、気にかける余裕のかけらもない。
今朝も順調に搾乳を終えた筈だったが、トビアスはご主人様からお叱りを受けた。
裸で床に座らされ、開脚した状態で勃起したペニスを足でぐりぐりと虐められる。
「この豚め! 乳に精液を混ぜるなとなんども注意しただろう!」
「あうっ♡ い、いったああっいたあいっ……ご、ごめんなさっ……す、すみませんっ……!」
「お前もお前だ! 何故注意しなかったのだ!」
「すんません、でもまあ、こいつが淫乱なのがいけないんで」
「チッそれもそうだが」
新しいご主人様――ビリエルは前の主人であるケーラーの、いわゆるお得意様であった。
だが、今ではトビアスを手に入れて、その外面の良さを利用して、ケーラーから客を横取りし、荒稼ぎをしている強欲な男だ。
見目は痩身だが、剣を扱うのに手慣れているせいか、筋肉はほどよくついており、オルヴォと同等の年齢に見えた。
その地位はケーラーよりも高位であり、王やその側近と直に話ができる程である。
ケーラーから逃げ出せても結局同じ目にあっていた。
少しだけ違うのは、監視付きならいつでも村に帰れるといった所だ。
ペニスの痛みに呻き、身体を跳ねさせていたトビアスは唇を噛みしめて悔しさに震える。
「しかしこいつの乳でまさかこんなに儲かるとは、ケーラーの旦那のケチっぷりを改めて知りましたよ」
「ふん。お前らは所詮金で動く。それに、私はあの男を以前から毛嫌いしていたからなあ、お前はいい選択をしたな」
「ですよねえ。最後の仕上げが愉しみですぜ」
――最後の仕上げ?
何の話なのかと顔を上げると、ビリエルと視線があって、思わずびくっとしてしまった。
ビリエルは淡々と言葉を紡ぐ。
「私のツテでお前を聖騎士にしてやる、そして、あの男に見せつけてやろう」
「……っ」
トビアスは絶句する。
何故そこまでするのか分からなかったからだ。
「ただ悔しがる顔が見たいだけでそこまでしますか? 時間と金がもったいねえ」
オルヴォの軽口にビリエルはまるで蛇のような目つきで微笑した。
「あの男とは昔一悶着あってな、何食わぬ顔で飄々と生きているのが気にくわないのだ」
「そうっすか。ところで、俺とトビアスは愛し合ってるってケーラーの旦那に言っちまってるんですけど、いいっすかね」
「あ」
そうだったとトビアスは思い出す。
――師匠と俺は、愛し合ってるってことになってるんだった。
ようやく頭がすっきりしてきたような気がしたが、代わりに胸騒ぎに襲われる。
愛し合うという言葉に強烈な違和感を覚えた。
その場に蹲り両腕で身体をさする。
――いやだ。
「おい、トビアス」
「え?」
顔を上げるとオルヴォが目の前に立っていた。
その口元は愉悦に歪んでいる。
腕を掴まれた。
「ケーラーの旦那は王様からきっついお叱りを受けて、今、身動きがとれねえんだってよ」
「そ、それで?」
「俺達が愛し合っているところを存分に見て貰おうぜ」
「!?」
何を言い出すのだこの男は。
と混乱するトビアスを、オルヴォは肩に担ぐと、早速と言わんばかりに屋敷の外へと飛び出す。
一体この男は何を考えているのだろうか。
恐らくビリエルから金でも貰ったのだろうが、腑に落ちない。
裸のまま馬に一緒に乗せられて、ケーラーの屋敷に連れて行かれてしまった。
屋敷にたどり着いても、トビアスは馬に肌がこすれて痛くてたまらなくて、まともに歩けなかった。
そこにオルヴォが回復薬をひっかけて傷を治してくれる。
あくまでも十分な性交を楽しむ為であろうが、ありがたかった。
ケーラーの屋敷には監視役であろうか、傭兵達が至るところで目を光らせていた。
見知っている顔ぶれもあって、裸のトビアスは危機感に俯いて歩いて行く。
「ケーラーの旦那ぁ! トビアスと遊びに来ましたよ!」
叫ぶオルヴォをヒヤヒヤしながら見守る。
ほどなくして屋敷の主人、ケーラーが顔を出した。
トビアスを見て、眉ねをひそめて明らかに不機嫌そうな顔つきになる。
「なんだ貴様、騒々しい」
「あんた今、監禁処分中らしいから暇つぶしになる面白いもんを見せてやろうと思ってなあ」
「はあ?」
「し、師匠」
「とりあえず、寝室借してください」
そんな申し出を受ける筈がない、そう思っていたのに、ケーラーは寝室を貸すと了承してしまい、トビアスはオルヴォに寝台の上で正常位で犯されて、ケーラーに視姦される羽目になった。
「あおおぉおおっ♡ ほおおおっっ♡」
獣のような咆吼を上げて、トビアスは尻孔を穿つ剛直に悦がり狂う。
オルヴォの背中に腕を回して頭を振り乱す。
「しゅきいいっ♡ しゅきいいいっ♡ ししょおおっ♡」
「ははっ本当にお前は俺が好きだなあ」
――ち、ちがあううっ!
トビアスは内心では必死に愛の言葉を叫ぶ事に抗っていた。
全てはオルヴォとビリエルの調教によって、偽りの言葉を叫ぶように仕組まれたのだ。
視界の端にケーラーの姿が見える。
ケーラーの見ている目の前で、別の男と愛し合っている姿を見られたくない。
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