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年末の落とし物
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それは師走の年末 雪降る中のバイトの帰りだった。
「・・・・・・」和樹は道に落ちている物体を見つめる
それは・・
子タヌキ・・子タヌキだった。
「す、すいまちぇんん お、お願いでしゅうう ご飯くださいいい」
ガクン!
雪の中で倒れる子タヌキ
取りあえずは和樹は子タヌキを拾ってみる
「丁度、年末で年越しそば&食料として
『緑のタヌキ』のカップ麺があるが 食べるかい?」和樹
和樹の言葉に
瞳をウルウル潤ませ それは幸せそうな笑顔を見せる子タヌキ
「あ、あ、ありがとうございますううう」子タヌキ
・・また美少女とかに変身してくれるといいけど 和樹は思う
が、しかし 子タヌキは男の子
美少年には変身してくれたようだった・・かも
「・・・・・・」和樹は道に落ちている物体を見つめる
それは・・
子タヌキ・・子タヌキだった。
「す、すいまちぇんん お、お願いでしゅうう ご飯くださいいい」
ガクン!
雪の中で倒れる子タヌキ
取りあえずは和樹は子タヌキを拾ってみる
「丁度、年末で年越しそば&食料として
『緑のタヌキ』のカップ麺があるが 食べるかい?」和樹
和樹の言葉に
瞳をウルウル潤ませ それは幸せそうな笑顔を見せる子タヌキ
「あ、あ、ありがとうございますううう」子タヌキ
・・また美少女とかに変身してくれるといいけど 和樹は思う
が、しかし 子タヌキは男の子
美少年には変身してくれたようだった・・かも
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