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楽しいお茶会かも?
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かくして楽しいお茶会
王の侍従の立場でもあり王の婚約者アリシア姫の騎士でもあるサリューン
料理上手な彼が作ったお菓子が並ぶ 料理の為に長い黒髪は三つ編みとなっている
「美味しいですわサリューンさま」「お褒めの言葉 とても嬉しいです」
吊り上がり気味のサリューンの深紅の片目がアリシア姫とアジェンダ王を見た。
もう一つの目は眼帯替わりの布で覆われている
王と同じ深紅の瞳が見つめ合っている
三人の不思議な関係‥。
そして会話はアリシア姫の妖しい内容・・BLな内容についての会話
ある意味 微妙過ぎ・・
「本当にいい恋人関係だ 祖父が居たらきっと喜んだろう」アジェンダ王が朗らかに言う
「あ、ありがとうございます王様」笑顔がやはり微妙なアリシア姫
「くくくっ」やや性格に問題のあるサリューンがそっと笑っていたのだった。
王の侍従の立場でもあり王の婚約者アリシア姫の騎士でもあるサリューン
料理上手な彼が作ったお菓子が並ぶ 料理の為に長い黒髪は三つ編みとなっている
「美味しいですわサリューンさま」「お褒めの言葉 とても嬉しいです」
吊り上がり気味のサリューンの深紅の片目がアリシア姫とアジェンダ王を見た。
もう一つの目は眼帯替わりの布で覆われている
王と同じ深紅の瞳が見つめ合っている
三人の不思議な関係‥。
そして会話はアリシア姫の妖しい内容・・BLな内容についての会話
ある意味 微妙過ぎ・・
「本当にいい恋人関係だ 祖父が居たらきっと喜んだろう」アジェンダ王が朗らかに言う
「あ、ありがとうございます王様」笑顔がやはり微妙なアリシア姫
「くくくっ」やや性格に問題のあるサリューンがそっと笑っていたのだった。
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