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作者アリシア姫と・・ちょっとした会話中

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ご機嫌な感じでペンを走らせて、BLな御話を書いているアリシア姫
「うふん!・・さあ、王様 頑張って」(何を?)

「薬を飲まされて・・くすくすっ 
いけない事をされてしまうのよサリュア騎士さん くすっ」

何時の間にか覗き見ているサリューン 口元が歪んでいた
「あらん」ちょっとあせり気味のアリシア姫

「イイ感じですね」かなり嫌味が入っている騎士サリューンの一言であった
手には差し入れの手製のお菓子にサンドイッチ

「あ、あはははっ」思わず笑って誤魔化そうとするアリシア姫

「はい、差し入れ」コトン、手に持った菓子やお茶などをテーブルの脇に置くサリューン
「まあ、有難うサリューンさま」嬉しそうなアリシア姫

「・・ほう、なかなか 目的の為には手段を択ばぬか」
何時の間にかやってきたアジェンダ王 書きかけの小説を読んでいる
読書好きな王さまなのであった

「いっ!」「あ・・」

「頑張ってくれアリシア姫 版元も待っているようだ」アジェンダ王

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