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食事と王の悪だくみ

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美味しい 美味しい食事であった デザートにお酒にお茶

流石に王様の食卓だけあり、ご馳走であった 

同席させてもらった書記官で騎士のサリュア 
それにサリュアは 王の婚約者 まだ幼い姫の世話係でもある

はやや、緊張気味である

「サリュア、もっと食べてね」姫が笑う

「はい姫さま」微笑して答えた

お酒にお茶を口にする騎士サリュア

にやり・・邪な笑顔を一瞬、浮かべたのは王さま

・・その心は?

お茶にお酒・・サリュアに媚薬やら微弱の麻痺の薬入り

・・当然、悪さの予定? ええええっ?
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