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猫耳少女女官・・メイドさん
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「え?ああ」突然出現した可愛い女の子 猫耳のメイド服の美少女にドギマギする
銀色の髪 金に近い若草色の目 白い猫耳としっぽ
ちょっとモフモフしたい感じ
「私はルウです 何卒宜しくお願い致します」丁寧な御辞儀
「あ、どうもタクスです アリサ王女様のアシスタントです」
「あれ?アラシャ王は?」キョロキョロしてしまう
「私に軽く目配せされた後 風魔法で瞬間移動されました」
「・・・・・・」
「こちらですわ」
廊下を歩いて部屋に案内される
そこはかなり広く豪華で フカフカのベットやら豪華家具
ミニ冷蔵庫やら置いてある
「勝手ながら 服や大事なアニメグッズは こちらのクローゼットに
収納させて頂きました」にこやかに笑う
おおお~完璧な収納 すぐにわかるし綺麗
あ!下着見られた
「別途 お洋服やパジャマ 備品など こちらで準備しました」
隣のクローゼットを開けるとしっかり入ってる
「本棚はこちらです 大きなサイズをご用意しました
隣の部屋に机などもあります」
「ええ!二部屋も」「はい うふ」にっこり微笑む
「タクス様はこれから大活躍される
将来は有望なアシスタント兼同人誌漫画家だとお伺いしております
必要なら 蔵書などの為の小部屋を用意する予定です」
何故 アシスタントが先?そちらがメインなのか~
普通の漫画家ではなく 同人誌漫画家なの?
「いいの?」「はい うふふ」
「こちらがシャワーとトイレです 雨の日用の小さなお風呂つき」
部屋にある小さな庭に案内される
庭の中に 洋風の洒落た小さな温泉がそこにある
お、お、お、温泉
日本人にはやはりお風呂 温泉
和風でなく陶器で出来たライオンさんの口から
溢れるお湯のかけ流しだが
「身体に効能のある泉質ですわ
タクス様 お背中をお流ししますので 宜しければ・・」
「え?えええええ?」
こんな綺麗で可愛い猫耳美少女が 僕の背中を?
「髪はいかがなさいますか?
ご迷惑でないなら 私の方で洗髪させて頂きます」
微笑む彼女に対して まっ赤になり
声も出ない
しばしの沈黙
にっこりと彼女は微笑むと
問答無用状態で 素早く僕の服をはぎ取り
身体や髪を洗い 風呂に入れられる
み、み、見られました
「お湯加減はいかがでしょうか?」にこやか~に微笑む
「い、い、いいです」真っ赤
「ではお身体をお拭きしますので」
「へ?」
風呂からそっと出され 柔らかな良い香りのタオルで身体を拭かれる
「風・・」
彼女が呟くと暖かな風が一陣吹き抜け 髪があっと言う間に乾いてしまう
服を着せられて
「では失礼します 夜食などご注文があればお電話にて受け付けますから」
そう言った彼女は部屋を去っていった
呆然としてる自分がいたり
銀色の髪 金に近い若草色の目 白い猫耳としっぽ
ちょっとモフモフしたい感じ
「私はルウです 何卒宜しくお願い致します」丁寧な御辞儀
「あ、どうもタクスです アリサ王女様のアシスタントです」
「あれ?アラシャ王は?」キョロキョロしてしまう
「私に軽く目配せされた後 風魔法で瞬間移動されました」
「・・・・・・」
「こちらですわ」
廊下を歩いて部屋に案内される
そこはかなり広く豪華で フカフカのベットやら豪華家具
ミニ冷蔵庫やら置いてある
「勝手ながら 服や大事なアニメグッズは こちらのクローゼットに
収納させて頂きました」にこやかに笑う
おおお~完璧な収納 すぐにわかるし綺麗
あ!下着見られた
「別途 お洋服やパジャマ 備品など こちらで準備しました」
隣のクローゼットを開けるとしっかり入ってる
「本棚はこちらです 大きなサイズをご用意しました
隣の部屋に机などもあります」
「ええ!二部屋も」「はい うふ」にっこり微笑む
「タクス様はこれから大活躍される
将来は有望なアシスタント兼同人誌漫画家だとお伺いしております
必要なら 蔵書などの為の小部屋を用意する予定です」
何故 アシスタントが先?そちらがメインなのか~
普通の漫画家ではなく 同人誌漫画家なの?
「いいの?」「はい うふふ」
「こちらがシャワーとトイレです 雨の日用の小さなお風呂つき」
部屋にある小さな庭に案内される
庭の中に 洋風の洒落た小さな温泉がそこにある
お、お、お、温泉
日本人にはやはりお風呂 温泉
和風でなく陶器で出来たライオンさんの口から
溢れるお湯のかけ流しだが
「身体に効能のある泉質ですわ
タクス様 お背中をお流ししますので 宜しければ・・」
「え?えええええ?」
こんな綺麗で可愛い猫耳美少女が 僕の背中を?
「髪はいかがなさいますか?
ご迷惑でないなら 私の方で洗髪させて頂きます」
微笑む彼女に対して まっ赤になり
声も出ない
しばしの沈黙
にっこりと彼女は微笑むと
問答無用状態で 素早く僕の服をはぎ取り
身体や髪を洗い 風呂に入れられる
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「ではお身体をお拭きしますので」
「へ?」
風呂からそっと出され 柔らかな良い香りのタオルで身体を拭かれる
「風・・」
彼女が呟くと暖かな風が一陣吹き抜け 髪があっと言う間に乾いてしまう
服を着せられて
「では失礼します 夜食などご注文があればお電話にて受け付けますから」
そう言った彼女は部屋を去っていった
呆然としてる自分がいたり
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