鍵っ子の食卓 巡る因果で繰り返すのは?
鍵っ子な私は高校生 でも・・幾度も繰り返すの食卓と死の運命
あなたにおすすめの小説


oldies ~僕たちの時間[とき]
菊
ライト文芸
「オマエ、すっげえつまんなそーにピアノ弾くのな」
…それをヤツに言われた時から。
僕の中で、何かが変わっていったのかもしれない――。
竹内俊彦、中学生。
“ヤツら”と出逢い、本当の“音楽”というものを知る。
[当作品は、少し懐かしい時代(1980~90年代頃?)を背景とした青春モノとなっております。現代にはそぐわない表現などもあると思われますので、苦手な方はご注意ください。]

その人事には理由がある
凪子
ミステリー
門倉(かどくら)千春(ちはる)は、この春大学を卒業したばかりの社会人一年生。新卒で入社した会社はインテリアを専門に扱う商社で、研修を終えて配属されたのは人事課だった。
そこには社長の私生児、日野(ひの)多々良(たたら)が所属していた。
社長の息子という気楽な立場のせいか、仕事をさぼりがちな多々良のお守りにうんざりする千春。
そんなある日、人事課長の朝木静から特命が与えられる。
その任務とは、『先輩女性社員にセクハラを受けたという男性社員に関する事実調査』で……!?
しっかり女子×お気楽男子の織りなす、人事系ミステリー!

来野∋31
gaction9969
ライト文芸
いまの僕は、ほんとの僕じゃあないんだッ!!(ほんとだった
何をやっても冴えない中学二年男子、来野アシタカは、双子の妹アスナとの離れる格差と近づく距離感に悩むお年頃。そんなある日、横断歩道にて車に突っ込まれた正にのその瞬間、自分の脳内のインナースペースに何故か引き込まれてしまうのでした。
そこは自分とそっくりの姿かたちをした人格たちが三十一もの頭数でいる不可思議な空間……日替わりで移行していくという摩訶不思議な多重人格たちに、有無を言わさず担ぎ上げられたその日の主人格こと「来野サーティーン」は、ひとまず友好的な八人を統合し、ひとりひとつずつ与えられた能力を発動させて現実での危機を乗り越えるものの、しかしてそれは自分の内での人格覇権を得るための闘いの幕開けに過ぎないのでした……
KAKERU 世界を震撼させろ
福澤賢二郎
ライト文芸
山奥から日本代表サッカーチームの合宿に乗り込んできた隆之介。
彼にはどうしても日本代表チームにならないといけない理由があった。
金とコネを使い代表チームの強化試合にでるチャンスを得た。
親友の夢。
それは日本代表としてワールドカップのピッチに立つ事。
その親友は才能に溢れ、体が健康であれば夢を叶えられたかもしれない。
亡くなった親友に代わり親友の夢を叶える為に空山隆之介はピッチを駆ける。
この町は、きょうもあなたがいるから廻っている。
ヲトブソラ
ライト文芸
親に反対された哲学科へ入学した二年目の夏。
湖径<こみち>は、実家からの仕送りを止められた。
湖径に与えられた選択は、家を継いで畑を耕すか、家を継いでお米を植えるかの二択。
彼は第三の選択をし、その一歩目として激安家賃の長屋に引っ越すことを決める。
山椒魚町河童四丁目三番地にある長屋には、とてもとても個性的な住人だけが住んでいた。
青と虚と憂い事
鳴沢 梓
ライト文芸
18歳、とある少女は失くした記憶を探すため音楽への道を志す。
集まった仲間は自分と同じ、何かを欠いた訳ありな人たちばかり。
少女を取り巻く彼らの過去と独白から始まり、物語は衝撃の真実へと赴く。
少女の願いは届くのか。
記憶の旅の終着点に、何があるのか。
少女は一体誰で、どこから来たのか。
拙い音楽と、追憶の物語。
※表紙の素材pixivより「らき」様からお借り致しました※
※カクヨムでも連載中です※