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真実は一つ・にゃあああああ

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「姫様が怪我は?」眼鏡美人ちゃんの恋人のちゃん・・その1

「階段から落ちたから 大丈夫ですかリエッタ姫さま」眼鏡美人ちゃん


あて布だらけの自分のメイド服を埃が付いたパタパタしつつ

「大丈夫よ 眼鏡美人ちゃん それに眼鏡美人の恋人さん うふ」
「有難う 御蔭で、かすり傷もないわ」


「いえ、そんな・・え、眼鏡美人?僕の事ですか?」眼鏡美人な御方が戸惑っていた

「恋人?」その恋人さん(と・・リエッタ姫は思っている)
「確かに こいつは女顔の美形 細身な小柄だしな 顔は綺麗だ」

「俺としても弟じゃなく、妹ならベタベタ可愛がるだろう」と指さす恋人さん

「え?」リエッタ 私は驚きで目を大きく見開く


「これはリアス、眼鏡美人な弟」 「俺はアドラと言います 姫様」


「え、えええ~~~兄弟」私、リエッタは声を上げた



そう、あかされた真実(さ、サスペンスものではないが)
真実は一つだったり、に、にやああ

驚愕中のリエッタです


だが、何気にアドラ(兄)は眼鏡美人な弟 リアス
自分の方に引き寄せ 反対側に肩に手を置く

近い肩には横に自分の頭を乗せる 

ベタベタと恋人に甘えるようにも見えてしまう
無意識的な仕草・・







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