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ドスケベ飲み会…再び!
俺が恋焦がれる強くて性格のキツイ美人な人妻
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その週の金曜日に、久美子さんと話す機会が訪れた。
倉庫エリアに、ちょっとした作業や書物をするための作業テーブルがあるのだが、久美子さんはそこで電卓を打っていた。
ここで俺は、別の女性ならお尻を触ったりするのだが、久美子さんには出来なかった。
前回、飲みに行った帰りに、キスをして手コキまでさせたのに、仕事中の久美子さんには何も出来ないのはおろか、その時の話もする事が出来なかった。
それほど、仕事中の久美子さんはキリキリしていてちょっと怖かった。
昼休憩が始まっているのに、久美子さんは一人で電卓を叩いていた。
ちなみに、久美子さんと松本さんは飲みではスカートだったが、出勤時はジーパンやチノパンなどを履いていた。
俺は普通に話しかけた。
俺「久美子さん、おつかれ。もう昼メシだよ。なんかあったの?」
久美子さんはチラッと俺を横目で見た。
そして視線はすぐさまテーブルに戻った。
久美子「あぁ…お疲れ様。ちょっとね、数字が合わなかったの。でも、もう終わったわ。」
俺「そっか。なら良かった。」
久美子「それで?何か用?」
俺「いや、今日も飲み会でさぁ。あっ…今日は男だけなんだけどね。」
久美子「そう。いってらっしゃい。でも、それって私と関係ある話なの?」
俺「あぁ…いや。…久美子さんと次に飲みに行くのはいつにしようかなって。…あの…ほら、2人で飲みに行くって約束。」
久美子「約束はしてないわ。考えとくって言ったでしょ。それに、主婦はなかなか家から出れないの。分かった?」
相変わらず、久美子さんは手厳しかった。
俺「あぁ…まぁ、そうだね…」
久美子「それに飲みに行く相手ならたくさん居るんじゃないの?」
俺「そうなんだけどさぁ…やっぱり久美子さんと…」
久美子「そのうちねぇ~」
半分くらい俺を無視したように、歩いて行ってしまった。
倉庫エリアに、ちょっとした作業や書物をするための作業テーブルがあるのだが、久美子さんはそこで電卓を打っていた。
ここで俺は、別の女性ならお尻を触ったりするのだが、久美子さんには出来なかった。
前回、飲みに行った帰りに、キスをして手コキまでさせたのに、仕事中の久美子さんには何も出来ないのはおろか、その時の話もする事が出来なかった。
それほど、仕事中の久美子さんはキリキリしていてちょっと怖かった。
昼休憩が始まっているのに、久美子さんは一人で電卓を叩いていた。
ちなみに、久美子さんと松本さんは飲みではスカートだったが、出勤時はジーパンやチノパンなどを履いていた。
俺は普通に話しかけた。
俺「久美子さん、おつかれ。もう昼メシだよ。なんかあったの?」
久美子さんはチラッと俺を横目で見た。
そして視線はすぐさまテーブルに戻った。
久美子「あぁ…お疲れ様。ちょっとね、数字が合わなかったの。でも、もう終わったわ。」
俺「そっか。なら良かった。」
久美子「それで?何か用?」
俺「いや、今日も飲み会でさぁ。あっ…今日は男だけなんだけどね。」
久美子「そう。いってらっしゃい。でも、それって私と関係ある話なの?」
俺「あぁ…いや。…久美子さんと次に飲みに行くのはいつにしようかなって。…あの…ほら、2人で飲みに行くって約束。」
久美子「約束はしてないわ。考えとくって言ったでしょ。それに、主婦はなかなか家から出れないの。分かった?」
相変わらず、久美子さんは手厳しかった。
俺「あぁ…まぁ、そうだね…」
久美子「それに飲みに行く相手ならたくさん居るんじゃないの?」
俺「そうなんだけどさぁ…やっぱり久美子さんと…」
久美子「そのうちねぇ~」
半分くらい俺を無視したように、歩いて行ってしまった。
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