職場大乱

パン太郎

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転職したての頃…part2…愛美

夕立ち

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会計を済ませて、店を出た瞬間だった。
いきなりバシャバシャと雨が降り出した。
俺「うわっ…なんだよ…これ…」
突然の夕立だった。
俺と愛美ちゃんは車に向かって走り、慌てて乗り込んだ。
愛美「もう…凄い濡れたんだけど…」
俺「大丈夫?愛美ちゃん。」
愛美「んん…まぁ大丈夫だけど…」
俺「うわぁ…これじゃちょっと走れないよ。」
車のフロントガラスに容赦なく大粒の雨が叩きつけられていた。
愛美「止んでから出れば?」
俺「…そうしよっか…すぐ止むだろうし…」
雨が小降りになるまで、車の中に居ることにした。
つい先ほどラブホに行こうと決めた俺と愛美ちゃんが、おとなしく車の中に居るわけは無かった。
どちらともなく見つめ合っていた。
そして抱き寄せ合い、ディープキスをしていた。
俺は愛美ちゃんに舌を伸ばしながら、愛美ちゃんの濡れた髪の毛を撫でていた。
愛美ちゃんの雨に濡れた髪は、なんとなくヤラシい感じがした。
愛美ちゃんも助手席から身を乗り出して、舌を絡めてきていた。
俺の片手が愛美ちゃんのブラウスの上からオッパイを揉んだ。
背の高いナイスバディな愛美ちゃんのオッパイ。
ブラウスの上からでもその質量が分かった。
愛美「レチョ…ンン…んふふっ…ホテルまで我慢出来ないの?」
俺「ちょっと触るだけだよ…」
そう言いながら、今度は愛美ちゃんのパンツスーツの股に手を滑り込ませた。
生温かい愛美ちゃんの股間を、雨で湿ったズボンの上から撫でた。

車の窓は俺と愛美ちゃんの吐く湿った息で、白く曇っていた。
フロントガラスには、まだ強い雨が打ち付けていた。
俺の手は愛美ちゃんのズボンの中に入り、パンティの上からワレメを撫でまわしていた。
パンティの上からでも分かるクロッチのネットリとした感触。
あきらかに、マン汁とは違うネットリ感。
俺の指は、コレが愛美ちゃんのオリモノだと感じ取っていた。
俺は期待していた。
今夜こそ愛美ちゃんの洗う前のオマ◯コの匂いを楽しめると思った。
前回は、愛美ちゃんの機嫌を損ねないために、セックス前のシャワーを許してしまった。
脱ぎたてのパンティの匂いは嗅いだが、パンティの匂いとオマ◯コの匂いは違う物だ。
今、愛美ちゃんのパンティの上からオマ◯コを弄りながら、ネットリとしたオリモノの匂いを想像していた。
愛美「アッ…これ以上は…我慢して…」
俺「なんで?…少しくらいいいじゃん…」
愛美「…ンッ…シャワー浴びて…ない…ンンッ…」
俺「…シャワー浴びて無いから良いんじゃん…」
俺は愛美ちゃんのパンティの中に手を入れた。
一気に手を滑り込ませ、恥丘を通り越してワレメまで押し込んだ。
ワレメ全体を手のひらで撫で回した。
愛美ちゃんのビラビラと硬いクリトリスの感触がしていた。
愛美「アッ…ま、まだ…アンッ…き、汚いから…」
俺「…なんで…汚くないよ…」
愛美ちゃんのワレメをいじると、ネトネトしたオリモノが指に絡んでくる感じがあった。
愛美「アンッ…汚いよ…アッ…」
俺「ねぇ…気持ちいい?…ここ…クリトリス固くなってるよ…」
愛美「アァッ…気持ちいい…アッ…」
俺「…こっちはどお…」
俺は愛美ちゃんの膣穴に指を埋めていった。
愛美ちゃんの膣の中は、ワレメに付着しているオリモノのネバネバとした感触とは違い、ヌルヌルとしたマン汁で塗れていた。
指を動かすたびにヌチャヌチャと音がしていた。

愛美ちゃんのオマ◯コに指を挿れてかき回しながら手を少し上げると、パンティがずれて陰毛が見えた。
その時にムァァ…とオマ◯コの濃い匂いが漂ってきていた。
その若い女の濃い性器臭はあっという間に車内に充満していった。
愛美ちゃんの、シャワーを浴びる前のオマ◯コを触られるのを嫌がる様子と、オリモノのネバネバ感、そしてこの濃いオマ◯コの匂いから、俺は愛美ちゃんの排卵日が近い事を悟った。
愛美ちゃんのオマ◯コを弄りながら、今夜は中出しは無理だろうなと半ば諦めていた。
俺が愛美ちゃんのオマ◯コをもて遊んでいるうちに雨が弱くなっていった。
俺「…雨止んだね…そろそろホテル行こうか…」
俺は愛美ちゃんのオマ◯コから指を抜いた。
愛美「…ハァハァ…く、車の中…変な匂いがしちゃったじゃん…」
俺「ハハッ…エロい匂いで充満しちゃったね。」
俺と愛美ちゃんはレストランからほど近いホテルへ向かった。
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