61 / 201
社内で
岡本さんをトイレに連れ込み
しおりを挟む
あの飲み会の帰り、社内でセックスの約束をした岡本さんだったが、中々そのチャンスは訪れなかった。
倉庫の中で、岡本さんを見かけるたびにセクハラをした。
岡本さんは、俺が身体を触るたびに「いつでも良いよ。」と言って俺の股間を撫でてくれるのだが、タイミングが悪かった。
岡本さんにセクハラするたびに、人の声がしたり、人が近づく足音がしたりして、泣く泣くセックスを諦めていた。
その日は、他のパートさんの目を盗んで岡本さんの身体を触り、その後にトイレでオナニーをして我慢していた。
ちなみにその日は、岡本さん以外のパートさんにもセクハラをした。
それから数日経ったある日、俺は我慢出来なくなった。
その日の昼間、ちょうど昼休憩のチャイムが鳴った時に、他のパートさん達と食堂に向かおうとする岡本さんを見つけた。
俺は岡本さんに声をかけた。
俺「あの、休憩時間に悪いんだけど、岡本さんちょっといいかな?すぐにやって欲しい事があって。」
岡本「別にいいけど。」
俺「お昼休憩ずらしていいからさっ。」
お昼休憩の時に仕事が舞い込むのは良くある事だから、他のパートさん達は何も気にせず、食堂に向かった。
岡本さんは、俺に呼び止められた理由をよく分かっていた。
俺の部署の持ち場であるこの倉庫には、セックスするのにうってつけの場所があった。
俺は何人かのパートさんを、そこへ呼び込んでセックスをしていた。
岡本さんを連れて、そこへ行こうかと思ったが辞めた。
あの場所はあまり人に知られたくなかった。
岡本さんを信用していない訳ではないのだが、岡本さんの性格を考えると、何かのキッカケで言ってしまうかもしれないって思った。
でも、行く場所が無い。
倉庫内にはダラダラしてる社員なんかもいたし、あまり岡本さんを連れて歩くのも、なんか怪しい。
俺は、倉庫にあるトイレへ向かって歩いた。
トイレの入口で周りを確認して女子トイレのドアを開けた。
岡本「えっ?ココで?誰か来ないかな?」
俺「大丈夫だと思うよ。誰も来ないよ…」
そう言って、俺は岡本さんの腕を引き、女子トイレに入って行った。
昼休憩はみんな食堂に行くので、この時間は倉庫内の女子トイレには誰も来なかった。
女子トイレの入口のドアを開けると、そこは全面が薄ピンク色のタイルで囲まれていて、まさに女の秘密の空間だった。
倉庫の中で、岡本さんを見かけるたびにセクハラをした。
岡本さんは、俺が身体を触るたびに「いつでも良いよ。」と言って俺の股間を撫でてくれるのだが、タイミングが悪かった。
岡本さんにセクハラするたびに、人の声がしたり、人が近づく足音がしたりして、泣く泣くセックスを諦めていた。
その日は、他のパートさんの目を盗んで岡本さんの身体を触り、その後にトイレでオナニーをして我慢していた。
ちなみにその日は、岡本さん以外のパートさんにもセクハラをした。
それから数日経ったある日、俺は我慢出来なくなった。
その日の昼間、ちょうど昼休憩のチャイムが鳴った時に、他のパートさん達と食堂に向かおうとする岡本さんを見つけた。
俺は岡本さんに声をかけた。
俺「あの、休憩時間に悪いんだけど、岡本さんちょっといいかな?すぐにやって欲しい事があって。」
岡本「別にいいけど。」
俺「お昼休憩ずらしていいからさっ。」
お昼休憩の時に仕事が舞い込むのは良くある事だから、他のパートさん達は何も気にせず、食堂に向かった。
岡本さんは、俺に呼び止められた理由をよく分かっていた。
俺の部署の持ち場であるこの倉庫には、セックスするのにうってつけの場所があった。
俺は何人かのパートさんを、そこへ呼び込んでセックスをしていた。
岡本さんを連れて、そこへ行こうかと思ったが辞めた。
あの場所はあまり人に知られたくなかった。
岡本さんを信用していない訳ではないのだが、岡本さんの性格を考えると、何かのキッカケで言ってしまうかもしれないって思った。
でも、行く場所が無い。
倉庫内にはダラダラしてる社員なんかもいたし、あまり岡本さんを連れて歩くのも、なんか怪しい。
俺は、倉庫にあるトイレへ向かって歩いた。
トイレの入口で周りを確認して女子トイレのドアを開けた。
岡本「えっ?ココで?誰か来ないかな?」
俺「大丈夫だと思うよ。誰も来ないよ…」
そう言って、俺は岡本さんの腕を引き、女子トイレに入って行った。
昼休憩はみんな食堂に行くので、この時間は倉庫内の女子トイレには誰も来なかった。
女子トイレの入口のドアを開けると、そこは全面が薄ピンク色のタイルで囲まれていて、まさに女の秘密の空間だった。
0
お気に入りに追加
57
あなたにおすすめの小説


ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる