職場大乱

パン太郎

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性欲再び

俺…貸し出しですか?

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俺たちは先に店の外に出た。
明け方に差し掛かっているのにまだ暗かった。
俺「うわぁ…まだ真っ暗じゃん…ちょっと肌寒いし…」
後から店を出てきた岡本さんが言った。
岡本「なんか、タクシーが出払ってて、ちょっと迎え来るまで時間かかるって。」
中原「あぁ、じゃあ、みんなで待ってましょ。」
俺「みんな…なにで帰るの?」
中原「私は歩きで、岡ちゃんは駅前に自転車置いてあるんじゃない?マネージャーは?」
俺「俺も…歩いて帰れるよ。」
長内「えぇ?じゃあ…私だけタクシー?」
長内さんは俺に抱きついてきた。
長内「アンタ…私と一緒にタクシーで帰ろうよぉ…」
俺「アハハッ…ダメダメ…遠回りになっちゃうよ…」
長内「あぁ…私…コイツ…連れて帰りたい…」
中原「アハハッ…それは私も岡ちゃんも一緒。」
長内「ねぇ…アンタちょっとこっち来て…」
長内さんは俺の手を引いた。
中原「あっ…ちょっと…どこ行くの?」
長内「ちょっとだけコイツ借りたいのよ…」
岡本「えっ?借りるって?」
長内「だって2人はコイツとイチャイチャしながら帰るんでしょ?私も2人切りでイチャイチャしたいのよぉ…」
中原「アハハッ!分かった分かった。タクシー来たら呼ぶから近くに居てよね。」
長内さんと俺は店の裏に回った。
周りは暗くて、街灯も無かった。
そこで長内さんはディープキスをしてきた。
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