職場大乱

パン太郎

文字の大きさ
上 下
17 / 201
二次会カラオケ

パンティ頂戴

しおりを挟む
その時に平田さんが意を決した様に声を上げた。
平田「あっ…あの…あの私…帰りますね…」
俺「えっ?そうなの?帰っちゃうの?」
平田「は、はい…ちょっと…そろそろ…」
俺「あっ…ごめんね…やり過ぎちゃったよね。」
平田「あっ!いや…マネージャーのせいとかじゃなくて!はい…楽しかったですから!」
中原「本当に帰っちゃうの?」
平田「はい…あんまり遅くなると…旦那がうるさいんで…」
中原「なんかごめんね!ドンチャン騒ぎになっちゃって…」
その後、平田さんは中原さんと話をして帰り支度をした。
酔って調子に乗っていた俺は、平田さんにちょっと意地悪をしたくなった。
俺「あぁ…フロントに行ってタクシー呼んでもらって来るよ!」
平田「あっ!私…自分でお願いしますから…大丈夫ですよ…」
俺「いや、いいって。行こ…」
俺は平田さんと部屋を出た。
みんなが、あまり平田さんを引き止めなかったのが不思議だった。

2人でフロントへ向かって歩いた。
平田さんも酔っている様で足取りが重かった。
俺「平田さん、ごめんね。やり過ぎちゃって…」
平田「えっ?あっ…いえ…私…あんまり…慣れてなくて…」
俺「えっ?飲み会とかって事?」
平田「あぁ…まぁ…はい…前に参加した時は…皆さん普通だったので…」
俺「アハハッ…今日は異常だよね。 俺のせいだね。」
平田「いえ…そうゆう訳じゃ…」
フロントへ着くと1名帰る事を伝え、タクシーを呼んでもらった。
俺「タクシーすぐ来るって。」
平田「あっ…あのマネージャー。カラオケ代いくらですか?」
俺「あっ…ちょっと待って…ちょっとこっち来て…タクシーすぐ来るらしいから。」
俺は平田さんを連れて店の外へ出た。
店の灯りの当たらない所があった。
平田「マネージャー?あの…いくらですか?」
俺「平田さんさぁ…カラオケ代は要らないからさぁ…平田さんのパンティ貰えないかなぁ?」
平田「えっ!…いや…えっ?」
俺「ダメ?…俺さぁ…平田さん見てると堪らなくてさぁ…」
俺は話しながら平田さんの股間を触った。
平田「えっ…いや…ちょっと…やめて下さい…」
平田さんは腰を落として身を屈めた。
俺はさらにお尻の方からも手を入れて股間を触った。
俺「ねぇ…いいでしょ?パンティくらい…」
平田「い、嫌ですよ…そんな…ダメです…ちゃんと払います…」
平田さんは地面にしゃがみ込んでしまった。

俺は平田さんの脇にしゃがみ、股に手を滑り込ませた。
俺「だって…俺とセックスするのは無理でしょ?」
平田「そんな…む、無理です…」
俺「なら…パンティちょうだい…」
平田さんの股間をジーパンの上から揉んだり、股間の中心をムニムニと指で何度も押した。
平田「き、汚いですから…」
俺「汚いのが良いんだよ。いつから履いてるの…」
平田さんの身体がプルプル震え始めた。
平田「き、昨日の夜…だ、だから…汚いですから…さ、触らないで下さい…ちょっと…ト、トイレ…」
俺「えっ?トイレ?…オシッコ我慢してたの?」
平田「も、漏れちゃいそう…」
平田さんは立ち上がってトイレに行こうとした。
俺はそれでも平田さんの股間を触り続けた。
平田「や、やめて下さい…あぁ…漏れちゃいます…」
俺「パンティくれるならいいよ…」
平田「汚いから…アッ…アァ…ちょ…」
俺「どうしたの?漏れちゃった?」
平田「…なんでも…無いです…」
俺「オシッコ…漏らしちゃったんだ…」
平田「アァ…本当にダメ…漏れちゃう…本当に…」
駐車場にタクシーが入ってくるのが見えた。
俺「じゃあ…平田さん…分かってるよね?」
最後のゴリ押しで、何度もムギュムギュと平田さんの股間を揉んだ。
平田さんは内股になり必死に堪えていた。
タクシーが近いて来た時に手を離した。
平田さんは小走りでトイレに向かった。
俺はタクシーの運転手に待つように伝えた。
タクシーはUターンして待っていた。
俺も平田さんを待った。
しばらくして平田さんが戻って来た。
平田さんは俯いてそっと布切れを俺に手渡した。
平田「あ、あの…汚いですよ…」
俺はそれをすぐさまポケットへしまった。
俺「オシッコ間に合った?」
平田「…ちょっとだけ…出ちゃって…」
ジーパンは濡れていないので、大量には漏らしてはいないのだろう。
平田さんは俺にお辞儀をしてタクシーに乗り込んだ。
しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

ナースコール

wawabubu
青春
腹膜炎で緊急手術になったおれ。若い看護師さんに剃毛されるが…

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

最愛の彼

詩織
恋愛
部長の愛人がバレてた。 彼の言うとおりに従ってるうちに私の中で気持ちが揺れ動く

処理中です...