職場大乱

パン太郎

文字の大きさ
上 下
16 / 201
二次会カラオケ

平田さんのカラオケとセクハラ

しおりを挟む
俺は唾液が垂れるくらいのディープキスを岡本さんにしていた。
岡本さんも舌が絡み合わせながら、俺の股間を撫でさすった。
長内「マネージャーは歌う気無いって。平田さん歌う?ぜんぜん歌って無いじゃん。」
平田「あっ…いえ…私は…上手くないので…」
中原「そんなの関係ない!関係無いから!」
平田「あっ…いや…あの…私には…場違いな気がして…」
長内「おい!お前のせいで平田さんが楽しめないって言ってるぞ!」
俺「えぇ?なんで?楽しいじゃん!」
長内「お前の事なんて知らないよ!お前のせいだって言ってんだよ!」
俺「そうなの?あぁ…じゃ、じゃあ…ちゃんとします…アレ?みんな酔ってなくない?」
長内「みんな酔ってるよ!お前が度が過ぎるんだよ!」
俺「アハハっ!ごめんなさい!じゃ…ちゃんとしますから…平田さん一曲…どうぞ!」
平田「えっ?えぇ…あの…盛り上がるか…分かりませんけど…」
曲のイントロが始まった。
俺「ちょっと!何してるの!平田さん!」
平田「えっ?な、なんですか?」
俺「さっきの長内さんから歌う時は、ちゃんと前に立って!」
平田「えっ?…あぁ…はい…立って歌うんですね…」
平田さんは立ち上がり、カラオケのモニターの前に立って歌い出した。
曲のイントロが終わった頃に俺は立ち上がった。

立ち上がった俺は平田さんの歌を聞いている3人に言った。
俺「私!セクハラばかりのどうしようも無いバカマネージャーです!」
中原「なになに?急にどうしたの?」
俺「今から!平田さんに!思う存分!セクハラさせていただきます!」
長内「アハハッ!バカマネージャー!」
中原「軽くだよ!軽く!」
俺「分かってるよ!すぐやめるから!」
俺は歌っている平田さんに正面から抱きついた。
平田「えっ!ちょ…な、なんですか?」
俺「いいから…いいから!今日はこうゆう流れなの…」
平田「えっ…で、でも…歌えないです…」
俺「歌なんて適当でいいから…」 
平田「で、でも…ど、どうしたらいいか…」
俺「じゃあベロチュウする?みんな俺とベロチュウしたよ… 平田さんはしてくれないの?」
平田「…いや…キスはちょっと…」
俺「じゃあ…このまま抱きついてていい?」
平田「こ、このくらいなら…」
俺「やったぁ!」
俺は抱きしめたまま平田さんのお尻を揉み始めた。
平田「あっ…マ、マネージャー…それは…」
俺「良いお尻してるねぇ!」
平田「あ…は、はい…」
俺「平田さん、あんまり飲んで無いでしょ?」
平田「飲んでます!飲んでます…」
平田さんもこのカラオケの雰囲気に飲まれて、先ほどよりも嫌がる事は無かったが、困惑はしていた。

薄暗い部屋の中で、テレビのモニターの光に照らされて、抱きしめあっている様だった。
中原「ねぇ~!マネージャーが邪魔して平田さんの歌が聞こえないよ~!」
長内「そうそう!なんで2人が抱き合ってるの眺めなきゃならないんだよ!」
俺「アハハっ!なんかラブラブっぽく見えない?」
中原「アハハっ!見えない!見えない!」
俺「じゃあ、平田さん歌う?俺は戻るから…」
俺が離れると、平田さんはモニターの方へ向き歌い始めた。
俺はちょっともったいなく思い、平田さんを後ろから抱き締めた。
そして平田さんの胸を両手で鷲掴みした。
平田「…キャッ…ちょ…」
俺「アァ…平田さんのオッパイ柔らかい…たまんねぇ…」
平田さんは腰を屈めて身体を丸めた。
俺は平田さんのお尻に股間を押し付けた。
平田「ちょっ…ちょっと、マネージャー…」
俺「アァ~…平田さん!平田さんもこうしてバックでヤッてるの?… バックでチ◯ポ…挿れられて…」
その時、スピーカーからゴンッ!と音がした。
長内さんが俺の頭をマイクで小突いた音だった。
俺「いってぇ!マイクはダメでしょ?」
長内「お前がやり過ぎるから!」
中原「アハハっ!はい!平田さんはお終い!」
平田さんは困惑した顔で席に戻って行った。

長内さんはそのまま俺に近づいてきた。
長内「なんでアンタはやり過ぎるかなぁ~!すぐコレを押し付けるんだよねぇ~」
そう言って俺の股間をニギニギしてくる。
俺「長内さんから始まったんじゃんw」
長内「バァーカ!アンタが押し付けてくるからスリスリしてやったんでしょ?」
俺「アハハっ!ねぇ?気持ち良かった?」
長内「そんな事言ってるんじゃないの!分かってる?アンタ怒られてるの?」
そうやって強い言葉で言うたびに、ムギュムギュと股間を握りしめてくる。
中原「アハハっ!ねぇ!長内さん!ぜんぜん説教になって無いよ!」
長内「ていうか、ずっと勃起してんのか…お前!」
中原「やぁだ!その方が素敵じゃない。ねぇ!」
長内さんはそのまま席に座った。
中原「ねぇ?マネージャー…さっきの私にもやってみて!」
俺「さっきの?」
中原「ほら!平田さんにやったヤツ!後ろからやるヤツ。」
俺「いいの?もういくらでも!」
俺は中原さんの両手をテーブルに着かせ、お尻を突き出させた。
そして中原さんのジーパンのお尻に股間を押し付けた。
グイグイと腰を動かして股間を押し付ける。
俺「ほらほら!…みんな見て!中原さんとセックス!」
中原「アハハっ!なんか変な感じ!アハハっ…ヤバい!恥ずかしい!あぁ!ちょっと…」
その姿を見て岡本さんと長内さんは大爆笑していた。
中原「アハハッ!やだぁ!岡ちゃんも長内さんも見ないで~!」
岡本「アハハッ!中ちゃんの写真撮りたい!」
俺「どお?もっと?もっとする?」
中原「もういい!もういい!あぁ~これは恥ずかしいわ!」
席に座った中原さんはお酒をひと口飲んだ。
中原「あれだね!マネージャーのモッコリがグイグイくるね。」
長内「でしょ?コイツのデカいんだよ!まだ中原さんはジーパンだからいいよ!私なんてスカート捲って下着の上からだから!モロ来るんだから!」
俺「じゃあ気持ち良かったんじゃん!感じたんでしょ?」
長内「うっさい!ちょっとトイレ行ってくる。」
そう言ってトイレへ向かった。
しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

ナースコール

wawabubu
青春
腹膜炎で緊急手術になったおれ。若い看護師さんに剃毛されるが…

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

最愛の彼

詩織
恋愛
部長の愛人がバレてた。 彼の言うとおりに従ってるうちに私の中で気持ちが揺れ動く

処理中です...