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二次会カラオケ
カラオケ
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カラオケへ着くと、受付でみんなの居る部屋を聞いた。
部屋は2階の1番奥だった。
部屋に向かう途中で中原さんが腰をくねらせていた。
中原「なんかマネージャーが触るから下着が変に食い込んじゃったじゃないの。」
俺「なにそれ。ムラムラするような事言わないでよ。」
中原「アハハっ!酔ってるからかな。」
階段を登りながら、俺は中原さんのジーパンのお尻を眺めていた。
部屋に入ると、長内さんが意気揚々と熱唱していた。
部屋はモニターに対して、コの字にソファが並んでいた。
照明は落とされて、薄暗かった。
岡本「ちょっとー!遅いよ!ねぇ?平田さん!」
平田さんは笑顔でうなずく。
岡本「2人して良い事してるんじゃないの?って話してだんだよ!」
カラオケのせいか岡本さんの声がでかい。
俺「いやいや!そんな事してないですよ。」
俺は端に座ろうとしたが、岡本さんの勧めでコの字のソファの角に座らされた。
右隣に岡本さん。その隣に中原さん。
左隣に平田さん。そして歌い終わった長内さんがその隣に座った。
店員が飲み物を持ってきた。
どうやら長内さんが適当に頼んでいるらしかった。
岡本「ねっ?長内さん。なんか時間かかり過ぎじゃないって話してたんだよね!」
長内「そうだよ~。戻って来るまでに結構呑んでるんだから。うちらは。」
俺「えっ?そうなの?」
確かに岡本さんの様子も、さっきとは変わってだいぶご機嫌な様だった。
平田さんも顔が赤くなっていた。
遅れてきた俺は「遅れた罰」とか言ってどんどん飲まされた。
カラオケのデカい音と薄暗い部屋で呑んでいると、なぜが酔いが回るのが早くなっている気がした。
みんなフラフラしながらカラオケを歌った。
部屋は2階の1番奥だった。
部屋に向かう途中で中原さんが腰をくねらせていた。
中原「なんかマネージャーが触るから下着が変に食い込んじゃったじゃないの。」
俺「なにそれ。ムラムラするような事言わないでよ。」
中原「アハハっ!酔ってるからかな。」
階段を登りながら、俺は中原さんのジーパンのお尻を眺めていた。
部屋に入ると、長内さんが意気揚々と熱唱していた。
部屋はモニターに対して、コの字にソファが並んでいた。
照明は落とされて、薄暗かった。
岡本「ちょっとー!遅いよ!ねぇ?平田さん!」
平田さんは笑顔でうなずく。
岡本「2人して良い事してるんじゃないの?って話してだんだよ!」
カラオケのせいか岡本さんの声がでかい。
俺「いやいや!そんな事してないですよ。」
俺は端に座ろうとしたが、岡本さんの勧めでコの字のソファの角に座らされた。
右隣に岡本さん。その隣に中原さん。
左隣に平田さん。そして歌い終わった長内さんがその隣に座った。
店員が飲み物を持ってきた。
どうやら長内さんが適当に頼んでいるらしかった。
岡本「ねっ?長内さん。なんか時間かかり過ぎじゃないって話してたんだよね!」
長内「そうだよ~。戻って来るまでに結構呑んでるんだから。うちらは。」
俺「えっ?そうなの?」
確かに岡本さんの様子も、さっきとは変わってだいぶご機嫌な様だった。
平田さんも顔が赤くなっていた。
遅れてきた俺は「遅れた罰」とか言ってどんどん飲まされた。
カラオケのデカい音と薄暗い部屋で呑んでいると、なぜが酔いが回るのが早くなっている気がした。
みんなフラフラしながらカラオケを歌った。
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