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僧侶編

【全身愛撫/焦らし/電マ?/母乳/射精】

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折れた心で茫然と触手の愛撫を受け入れていた僧侶に、一つの選択が現れた。空中に光る文字でこう綴られていた。

『射精が出来る代わりに母乳が出るようになる。
    了承しますか?
    はい。いいえ。』

僧侶(…​…​何…​…​?これ…​…​…​…​。)

まだ頭がスッキリしない中、何度も文字を目で追って咀嚼する。

僧侶(母乳…​…​。おっぱいからミルクが出るの?…​…​…​…​なんで?)

考えても、この文字を出した相手の意図が分からず困惑する。そうこうしているうちに、愛撫の熱が身体に溜まり始め、苦しくなって来る。今は耐えられる程度だが、再び地獄に突き落とされるのも時間の問題だ。

僧侶は慌てて起き上がると、胸のアーマーにハートマークが浮かび上がっていることに気付いた。丁度、僧侶の乳首の場所が淡く光り輝いている。

僧侶(これ…​…​。ここに浮かんでいる文字と同じ光り方してる…​…​。)

文字とハートマークを交互に見渡し、恐る恐るハートマークに触ってみるが、なんの変化もない。これについて、分かることも、出来ることもない、と判断した僧侶は急いで手放していた杖を拾う。そして、ここから出たい一心で階段を上る。

僧侶「ふー♡…​…​…​…​ふー♡…​…​ふっ♡…​…​…​…​ん!♡」

僧侶(このダンジョンから出れば、この装備が外れるかもしれない!もしダメでも、街のギルドに助けを求めれば外せる人が居るかもしれない。…​…​恥ずかしいけど…​…​/////背に腹はかえられないっ!!)

───────。
─────。
────。

階段の四分の三を上りきる頃、僧侶はもう一度、絶頂欲と射精欲に追い詰められていた。全身のもどかしい快楽と足裏のカリカリ♡としたくすぐり、耳元の艶かしい水音はもはや拷問と化していた。

僧侶「う"ぅ"~~~!ん"!…​…​ふぅ♡…​…​ふー♡んぐぅ…​…​。」

僧侶(いぎたい"…​…​っ!!だじだい"ぃ"っ!!!)

しかし、先程とは違い、今の僧侶には、長い長い階段の終わりが見えている。

僧侶「ふっ♡ふっ♡ふっ♡ふー…​…​♡」

僧侶(もう"すごじ…​…​。もう"すごじぃ"…​…​。)

絶えずあふれ出る涙に視界をにじませながら、出口という希望に導かれる。四つん這いになり、杖を引きずり、確実に前進するが、時折耐えられない欲求に腰を振り乱して抵抗する。僧侶の心は既に限界を超えていた。

僧侶(…​…​出口…​…​。…​…​出口…​…​。…​…​出口…​…​。)

階段をい、震える身体で、やっと目的地に着いた僧侶は、頂上の扉を見上げる。重苦しい石造りの扉にもたれ掛かり、体重をかけることで開こうとするが、びくともしない。力の入らない身体では、押しても引いても扉に変化を加える事が出来ない。

僧侶「ふーーっ!♡ふーー!♡ふーーっ!♡ふーー!♡」

あらゆる可能性に賭けて前後左右上下、様々な方向に抵抗するが扉は開かない。ここまで来て、出られない事実を認めたくない僧侶だが、どれだけ粘っても無慈悲な現実が変わる事は無い。そんな僧侶に「もう、休んでいいよ。」と告げるように触手がマッサージをしてあげる。

ヴイ"ィ"ィ"ィ"ィ"ィ"イ"イ"イ"ン"!!!♡

僧侶「ンン"ーーーーーーーーーーーー!!?!♡♡♡」

突然の強力な快感に驚きピーン♡と全身を伸ばして硬直する僧侶。今度は局部だけではなく、触手全てが、強く細かく激しく、振動し始めた。鼻から上以外の全身を包まれ、全ての穴を占領された僧侶は数秒とかからずメスイキする。そのままイキ続け、ガクン♡と腰を抜かす僧侶。階段の頂上で、発狂しながら転げ回り、快感に敗北する。

僧侶「う"ぅ"~~~!♡うーーーー!♡う"ぅ"ぅ"ぅ"ぅ"!!♡」

僧侶(イッ…​…​♡いぎたい"!!!!っ!)

思考を放棄した僧侶は、浮かんでいた光る文字に手を伸ばす。ずっと視界の端でチラついていた文字。身体を作り変えられるのが恐ろしくて、何度も誘惑に負けそうになっても、放置していた文字。その文字の「はい。」の部分を、遂に、震える指で触れてしまった。

その瞬間、胸のアーマーに浮かんだハートマークが強く光り、乳頭と乳輪にチクチクチク!♡と、甘い痛みが走る。その痛みさえ、快感のスパイスに受け取る僧侶。

僧侶「んふっ!?♡」

そして待ちに待った“その時”が訪れた。尿道を蹂躙していた触手が勢い良く抜け、き止められていた精液が走り抜ける。

ズッぽっ!♡

僧侶「ン"ッ"!♡ン"ン"ーーーーーー!!!♡」

ビュルルルルッ!!!♡

それと同時に乳頭から甘味を帯びたミルクが飛び出る。

ビューーーー!!♡

僧侶(なにこれ"!!止まら"ない"ぃ"ぃ"い"!!!お"っぱい出るの"ぎも"ぢぃ"ぃ"ぃ"!!)

その間も震え続ける触手達。僧侶の胸は、絶頂時にミルクが射出され、そのさい、射精と同じ快感がクるよう、魔法で変えられていた。我慢させられていた分、長く、永く、続く射精とミルクの射出に、僧侶は耐えられず、頭をブンブン横に振り泣き叫ぶ。

ヴィ"ィ"ィ"ィ"ィ"イ"イ"イ"!♡

ビュル!♡ビュル!♡ビュルルルル!♡

ブシャーーーー!♡

僧侶「ン"ん"ーーーーーー!!♡ン"ン"ーーーーーー!!♡」

僧侶(止まっでぇ"!♡お願い"ぃ"い"!どま"っでぇ"ぇ"ぇ"え"!!♡)

永遠とも感じられる快感は僧侶の脳を真っ白にした。

僧侶(も…​…​む、り…​…​…​…​♡…​…​…​…​…​…​っ!♡)

全てを出し尽くした僧侶はふっと意識を失った。

しょわぁあぁぁぁ~~♡♡

気絶した僧侶の鈴口から、ほかほかの排泄水が漏れ出し、下半身を暖めたる。

僧侶「…​…​…​…​ん♡…​…​…​…​…​…​♡」

僧侶が出した体液は、全て触手が吸収し尽くした。振動を止めた触手は定位置に戻るかのように尿道へ入り込み、全身の愛撫を再開した。僧侶は知らぬ間に全身を淫らに開発されまくるのだった。
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