85 / 110
第3章
この子誰の子?
しおりを挟む
リリスはお茶会を断らなかったのはリアンを恋愛対象として見ていたのではなく、元国王であるリアンと友好な関係を築けていけば、色々と治安の件や貧しい地域の事で利用出来るかもと下心があったのだ。利用と聞こえは悪いがいい街づくりが出来るのではないかと期待したのだ。お茶会の中で散々、下町の話や治安の話をしていたのだが聞いて貰えていなかったようだ。
リリスはリアンがまさか、本当に婚姻を考えていたとは思っていなかった。リアンは退位し暇になり、なにか刺激がほしいと考えているのかと思いお茶会を通じて街づくりを提案しようとしたのだ。
リリスは貧しい人たちに何かしたかった、だからポストを設置したのだが、それだけでは広がらない事は分かっていた。だから暇になった元国王のリアンとなら何か一緒に出来る事があるのではと考えたのだが、リアンと結婚してまで街づくりをしたい訳ではない。そこまでの自己犠牲は考えていない。
友好関係を築くのはやはり簡単ではないなとリリスは紅茶を啜る。
気を持たせたのが悪かったのかな?でも気を持たせるような事何かしたかしら?ああ、私は生まれ付きの魅了があったんだっけ?でもそもそも婚姻の意思表明もされてない。まったく王様気質は治らなかったようだ。よくそれで「平民に俺はなる!」とか言ってたな。悪の根源だわ…
「ずいぶん落ち着いているね。もう逃げられないと思うがね」
「逃げられないって、逃げる女を捕まえてどうしようっていうんです?」
「君も私と一緒になればわかる。私に惚れるはずだ」
こんなことを告白している男をなぜ惚れると思うのだ。アホか…
「惚れませんけどね」
「今日の所はここまでにしよう。帰ってご両親と話合うといいよ」
「そうですね、その前に」
リアンは突然、座っていた場所から無様に倒れこんだ。身体に力が入らず起き上がれない。リアンに付いている家臣たちは下がらせているので誰も助けに来ない。目の前に座っているリリスは落ち着いてリアンを見ている。助けに行こうともしない。
「な、何をした…」
リアンは豪華なチェアから転がり落ち、地面に這いつくばっている。元王は小鹿のように手足をピクピクとさせ懸命にリリスに手を伸ばす。
リリスは冷えた紅茶を啜ると自身の魔力を放出し数体の縛っている精霊を元国王に見せつけた。
「私が誰の子かお忘れですか?ニールヴァンス王国の王女ジュリエットの娘、そしてあのジュリエッタの姪ですよ?ジュリエッタに出来て私に出来ないことがありますか?」
冷たい視線を送るリリスにリアンは戦慄する。
「あなたの精霊をすべて奪いましたし、魔力も底まで奪いました。さてどうします?」
リリスは面倒そうにリアンに語りかける。
「どうやって…だれ…た、助けてく、くれないか…」
残り少ない魔力で懸命に当たりを見渡すも誰もいない。リリスに助けを求めるのが精一杯であった。
「あら?条件は?」
「魔法をと、解く…」
「各国の重鎮たちの?印を結んでるんでしょ?無意味ね」
「…セリアの件を約束しよう」
「では、魔力だけ返しますから迅速に、精霊は人質にしますので、よろしく」
「な、精霊なしでどうやって、せ、説得するというのだ」
「えー?今まで王様してたんでしょ?まさかすべて癒頼みだったの?ダサいわね」
リリスは既に帰ろうとしている。
「精霊なしで少しは苦労してみてはいかが?」
歩き出すリリスは、思い出したかのようにリアンに向き直る。
「そういえば、あなたはいつも紅茶にジュリエッタが作った魅了ポーションを混ぜてたわね?ものすごく微量を。気が付かないとでも思ったの?でもジュリエッタもバルには効かなかった。たぶん、少しでもウザイと思っていたら効かないんじゃない?ま、私は魔力でその成分を分解させてたけど」
リリスは目を見開いて怯えているリアンに近づき言葉を掛ける。
「ああ、だからすぐに惚れると豪語してたのね」
「あなたのこの国に対する功績は大変素晴らしいのですが、個人にこのようなことをするのであれば精霊はお返しする事は出来ませんので…どうしましょ?」
「父と母に相談しますね」
リリスはにっこりと笑い、リアンに魔力を返すとそのままバルの元に行く。
「止めなかったのね」
バルは近くにいて事の成り行きを見ていたようだ。
「…まさか、リアン様がリリスにあのような事をするとは…私が愚かだった」
「バルは仕事をしていただけよ。帰りましょ」
リリスはバルの腕を組み、そのまま転移をした。
「待ってくれ。精霊を返してくれ!」
リアンは動けるようになるとリリスを追って来た。しかし転移したリリスたちを追っては行かなかった。リリスは転移出来るほどの魔力まで返していないのだ。
「戻らなくてもいいの?」
バルは転移したリリスの邸の前で固まっている。
「俺は…泉の件をセリア様に引き継いだら貴族を廃そうと思っていた。でもリリスの件を聞いて…俺はなにをしているのかと…」
「なによ?どうしたの?」
バルはリリスの手を取り、自分の方に引き寄せた。
「俺に、俺にリリスを守らせてほしい。リリスを幸せにするのであれば、リアン様でもセリア様でもいいと思っていた。でもムリやり、リリスを自分のモノにしようとしているあんな奴らに渡せない。俺が幸せにする」
リリスを抱きしめキスをした。
バルを払いのける事はリリスにとっては朝飯前だ。しかし力が入らず、黙ってキスを受け入れた。そして、バルの胸の中に納まる。
リリスはリアンがまさか、本当に婚姻を考えていたとは思っていなかった。リアンは退位し暇になり、なにか刺激がほしいと考えているのかと思いお茶会を通じて街づくりを提案しようとしたのだ。
リリスは貧しい人たちに何かしたかった、だからポストを設置したのだが、それだけでは広がらない事は分かっていた。だから暇になった元国王のリアンとなら何か一緒に出来る事があるのではと考えたのだが、リアンと結婚してまで街づくりをしたい訳ではない。そこまでの自己犠牲は考えていない。
友好関係を築くのはやはり簡単ではないなとリリスは紅茶を啜る。
気を持たせたのが悪かったのかな?でも気を持たせるような事何かしたかしら?ああ、私は生まれ付きの魅了があったんだっけ?でもそもそも婚姻の意思表明もされてない。まったく王様気質は治らなかったようだ。よくそれで「平民に俺はなる!」とか言ってたな。悪の根源だわ…
「ずいぶん落ち着いているね。もう逃げられないと思うがね」
「逃げられないって、逃げる女を捕まえてどうしようっていうんです?」
「君も私と一緒になればわかる。私に惚れるはずだ」
こんなことを告白している男をなぜ惚れると思うのだ。アホか…
「惚れませんけどね」
「今日の所はここまでにしよう。帰ってご両親と話合うといいよ」
「そうですね、その前に」
リアンは突然、座っていた場所から無様に倒れこんだ。身体に力が入らず起き上がれない。リアンに付いている家臣たちは下がらせているので誰も助けに来ない。目の前に座っているリリスは落ち着いてリアンを見ている。助けに行こうともしない。
「な、何をした…」
リアンは豪華なチェアから転がり落ち、地面に這いつくばっている。元王は小鹿のように手足をピクピクとさせ懸命にリリスに手を伸ばす。
リリスは冷えた紅茶を啜ると自身の魔力を放出し数体の縛っている精霊を元国王に見せつけた。
「私が誰の子かお忘れですか?ニールヴァンス王国の王女ジュリエットの娘、そしてあのジュリエッタの姪ですよ?ジュリエッタに出来て私に出来ないことがありますか?」
冷たい視線を送るリリスにリアンは戦慄する。
「あなたの精霊をすべて奪いましたし、魔力も底まで奪いました。さてどうします?」
リリスは面倒そうにリアンに語りかける。
「どうやって…だれ…た、助けてく、くれないか…」
残り少ない魔力で懸命に当たりを見渡すも誰もいない。リリスに助けを求めるのが精一杯であった。
「あら?条件は?」
「魔法をと、解く…」
「各国の重鎮たちの?印を結んでるんでしょ?無意味ね」
「…セリアの件を約束しよう」
「では、魔力だけ返しますから迅速に、精霊は人質にしますので、よろしく」
「な、精霊なしでどうやって、せ、説得するというのだ」
「えー?今まで王様してたんでしょ?まさかすべて癒頼みだったの?ダサいわね」
リリスは既に帰ろうとしている。
「精霊なしで少しは苦労してみてはいかが?」
歩き出すリリスは、思い出したかのようにリアンに向き直る。
「そういえば、あなたはいつも紅茶にジュリエッタが作った魅了ポーションを混ぜてたわね?ものすごく微量を。気が付かないとでも思ったの?でもジュリエッタもバルには効かなかった。たぶん、少しでもウザイと思っていたら効かないんじゃない?ま、私は魔力でその成分を分解させてたけど」
リリスは目を見開いて怯えているリアンに近づき言葉を掛ける。
「ああ、だからすぐに惚れると豪語してたのね」
「あなたのこの国に対する功績は大変素晴らしいのですが、個人にこのようなことをするのであれば精霊はお返しする事は出来ませんので…どうしましょ?」
「父と母に相談しますね」
リリスはにっこりと笑い、リアンに魔力を返すとそのままバルの元に行く。
「止めなかったのね」
バルは近くにいて事の成り行きを見ていたようだ。
「…まさか、リアン様がリリスにあのような事をするとは…私が愚かだった」
「バルは仕事をしていただけよ。帰りましょ」
リリスはバルの腕を組み、そのまま転移をした。
「待ってくれ。精霊を返してくれ!」
リアンは動けるようになるとリリスを追って来た。しかし転移したリリスたちを追っては行かなかった。リリスは転移出来るほどの魔力まで返していないのだ。
「戻らなくてもいいの?」
バルは転移したリリスの邸の前で固まっている。
「俺は…泉の件をセリア様に引き継いだら貴族を廃そうと思っていた。でもリリスの件を聞いて…俺はなにをしているのかと…」
「なによ?どうしたの?」
バルはリリスの手を取り、自分の方に引き寄せた。
「俺に、俺にリリスを守らせてほしい。リリスを幸せにするのであれば、リアン様でもセリア様でもいいと思っていた。でもムリやり、リリスを自分のモノにしようとしているあんな奴らに渡せない。俺が幸せにする」
リリスを抱きしめキスをした。
バルを払いのける事はリリスにとっては朝飯前だ。しかし力が入らず、黙ってキスを受け入れた。そして、バルの胸の中に納まる。
262
お気に入りに追加
5,468
あなたにおすすめの小説
私が死んで満足ですか?
マチバリ
恋愛
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢ロロナが死んだ。
ある者は面倒な婚約破棄の手続きをせずに済んだと安堵し、ある者はずっと欲しかった物が手に入ると喜んだ。
全てが上手くおさまると思っていた彼らだったが、ロロナの死が与えた影響はあまりに大きかった。
書籍化にともない本編を引き下げいたしました
側妃は捨てられましたので
なか
恋愛
「この国に側妃など要らないのではないか?」
現王、ランドルフが呟いた言葉。
周囲の人間は内心に怒りを抱きつつ、聞き耳を立てる。
ランドルフは、彼のために人生を捧げて王妃となったクリスティーナ妃を側妃に変え。
別の女性を正妃として迎え入れた。
裏切りに近い行為は彼女の心を確かに傷付け、癒えてもいない内に廃妃にすると宣言したのだ。
あまりの横暴、人道を無視した非道な行い。
だが、彼を止める事は誰にも出来ず。
廃妃となった事実を知らされたクリスティーナは、涙で瞳を潤ませながら「分かりました」とだけ答えた。
王妃として教育を受けて、側妃にされ
廃妃となった彼女。
その半生をランドルフのために捧げ、彼のために献身した事実さえも軽んじられる。
実の両親さえ……彼女を慰めてくれずに『捨てられた女性に価値はない』と非難した。
それらの行為に……彼女の心が吹っ切れた。
屋敷を飛び出し、一人で生きていく事を選択した。
ただコソコソと身を隠すつまりはない。
私を軽んじて。
捨てた彼らに自身の価値を示すため。
捨てられたのは、どちらか……。
後悔するのはどちらかを示すために。
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
実家から絶縁されたので好きに生きたいと思います
榎夜
ファンタジー
婚約者が妹に奪われた挙句、家から絶縁されました。
なので、これからは自分自身の為に生きてもいいですよね?
【ご報告】
書籍化のお話を頂きまして、31日で非公開とさせていただきますm(_ _)m
発売日等は現在調整中です。
【完結】家族にサヨナラ。皆様ゴキゲンヨウ。
くま
恋愛
「すまない、アデライトを愛してしまった」
「ソフィア、私の事許してくれるわよね?」
いきなり婚約破棄をする婚約者と、それが当たり前だと言い張る姉。そしてその事を家族は姉達を責めない。
「病弱なアデライトに譲ってあげなさい」と……
私は昔から家族からは二番目扱いをされていた。いや、二番目どころでもなかった。私だって、兄や姉、妹達のように愛されたかった……だけど、いつも優先されるのは他のキョウダイばかり……我慢ばかりの毎日。
「マカロン家の長男であり次期当主のジェイコブをきちんと、敬い立てなさい」
「はい、お父様、お母様」
「長女のアデライトは体が弱いのですよ。ソフィア、貴女がきちんと長女の代わりに動くのですよ」
「……はい」
「妹のアメリーはまだ幼い。お前は我慢しなさい。下の子を面倒見るのは当然なのだから」
「はい、わかりました」
パーティー、私の誕生日、どれも私だけのなんてなかった。親はいつも私以外のキョウダイばかり、
兄も姉や妹ばかり構ってばかり。姉は病弱だからと言い私に八つ当たりするばかり。妹は我儘放題。
誰も私の言葉を聞いてくれない。
誰も私を見てくれない。
そして婚約者だったオスカー様もその一人だ。病弱な姉を守ってあげたいと婚約破棄してすぐに姉と婚約をした。家族は姉を祝福していた。私に一言も…慰めもせず。
ある日、熱にうなされ誰もお見舞いにきてくれなかった時、前世を思い出す。前世の私は家族と仲良くもしており、色々と明るい性格の持ち主さん。
「……なんか、馬鹿みたいだわ!」
もう、我慢もやめよう!家族の前で良い子になるのはもうやめる!
ふるゆわ設定です。
※家族という呪縛から解き放たれ自分自身を見つめ、好きな事を見つけだすソフィアを応援して下さい!
※ざまあ話とか読むのは好きだけど書くとなると難しいので…読者様が望むような結末に納得いかないかもしれません。🙇♀️でも頑張るます。それでもよければ、どうぞ!
追加文
番外編も現在進行中です。こちらはまた別な主人公です。

愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。