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ツボる話※番の視点
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『進化が始まったわ』
『どう進化するのか楽しみね』
『そりゃあもう全ての男達を堕落させて、魅了しまくりな感じ?』
クスクス笑うお姉様達の声……
そうか……進化が始まるのか……
アスやヒュウガに呆れられる程、淫乱になったら嫌だなぁ……
アスの好みのタイプって……
どんな……子……?
ーーーーーー
「…………」
目を開けると心配そうな顔のアスとヒュウガが覗き込んでいる。
自分の姿を見てみるが特に変わったところもない……。
……?
お姉様達の勘違いだったのかな…?
「アス……ヒュウガ……俺、進化したらしいんだけど……変わったとこ……ある?」
2人とも俺をまじまじと見つめるが、特に変わったところはなさそう……。
すごい警戒して……アスとヒュウガにも迷惑かけたのに……なんだか拍子抜け。
「なんか……1人で先走って無駄に怖がってて、いっぱい迷惑かけてごめんなさい」
「カラスマは進化なんてしなくても今のままで十分!!」
「お前の苦しむ結果でないのなら……良かった」
2人は優しく頭を撫でて許してくれる。
あれ?……何だろう……2人の顔を見てるとドキドキして……何だか妙に……恥ずかしい。
「どうした?ヤマト?」
アスに頬を撫でられて、顔が火を噴いた。
何?何でこんなに……アスの事、好きで好きで好きで堪らない!!
前から好きだったけど、こんなに狂おしい程好きって何!?
アスの顔が恥ずかしくて見れない……思わず手で覆って顔を隠した。
「ヤマト?顔が赤いな……」
アスが俺の手を掴んで顔を覗き込んでくる。
いつも、もっとすごいことしてるのに、顔が近い、それだけの事で心臓がバクバクと口から飛び出しそう。
アスの顔が近づいて来るので、目をギュッと瞑って身構えた。
======
ヤマトの様子がおかしい。
意識の無いヤマトをどう抱いたのか、再現してやろうかと思ったのだが、ヤマトが急に倒れてしまった。
『進化が始まったわ』
『どう進化するのか楽しみね』
『そりゃあもう全ての男達を堕落させて魅了しまくりな感じ?』
セバスチャン………淫魔達が楽しそうに話している。
進化か……ヤマトは変わる事を恐れ、嫌がっていた。
どんなヤマトでも変わらず愛していくつもりだが……ヤマトの手を握りしめ、変化を見守った。
…………どうなるものかと、気を張っていたのだが……。
「アス……ヒュウガ……俺、進化したらしいんだけど……変わったとこ……ある?」
ヒュウガとも顔を見合わせるが、ヤマトに変化は無かった。
「迷惑かけてごめんなさい」
怯えるように眉毛を下げて、心から申し訳なさそうに謝ってくる。
?
少し雰囲気が違う……?
ポーッとした顔でこちらを見ている。
まだ意識がはっきりしていないのだろうか?
「どうした?ヤマト?」
俺が頬を撫でた瞬間、ヤマトの顔が真っ赤に染まり、困ったような顔をして手で顔を覆って隠してしまった。
「ヤマト?顔が赤いな……」
また進化の影響で熱を出したのかとヤマトの手を掴んで顔を覗き込むと、目をギュッと瞑って身構えた。
俺が触れる度にビクビクと体を震わせる。
なっ……!!
……何だ!?この可愛い生き物はっ!?
このブルブル震える様はまるであの小さき者の様に可愛らしい。
どちらかと言うと性交時以外は表情と反応の薄いヤマトがこんなに恥ずかしそうな顔をして……しかも俺を見てくる目は明らかな恋慕。
ただせさえ可愛かったヤマトが……輪をかけて可愛く俺のツボを押さえまくってくる……。
……俺の予想では淫魔のクラスが上がり、淫靡に男を手玉に取るように進化をするかと思っていた……それならばダンジョンの淫魔達を統べる俺だ。我を忘れる事はないと軽く考えていたのだが…………まさか、こう進化をしてくるとは、さすが我が嫁、予想を軽く超えてくる。
「ヤマト!!」
愛のままに抱き締めるとヤマトの腰が抜けて、ふにゃふにゃになってしまった。
俺の庇護欲がこれでもかと掻き立てられヒュウガの尻尾を掴んだ。
======
あぁなるほど。
こういう進化をしたわけか。
目の前でいちゃつく二人を冷静な目で見ていた。
あの凶禍の蒼い悪魔と言われたアストラウスが口許を弛ませて、メロメロになっている。
アスの庇護欲と嗜虐心を大いに擽るのか、とてもレアな光景を見せられて砂を吐きそうだ。
折角、第二の旦那の地位を手に入れたのに、いちゃラブを見せつけられるとは……後は二人でご勝手に……と、立ち去ろうとするとアスに思いきり尻尾を掴まれた。
「何しやが「抱く」
余裕の無い瞳……あのアストラウスをここまで……スゴいなカラスマ。
「ひや……や……やだぁ……」
ズボンをずらそうとすると恥ずかしそうに足をくねらせて抵抗してくる。
嫌悪からではない力の籠らない抵抗。
意識無く眠り続けるカラスマの服を剥いでいった時の背徳感と高揚感と罪悪感の入り交じった妙な気持ちとは、また違った気持ちが胸を擽る。
閉じられた足を柔らかい力で開かせると、脚の真ん中で期待したようにぷるぷる震えるカラスマのモノを口に含んだ。
「ん……んく……ふっ……」
「カラスマ?そんなに声を抑えなくてもいいんだぞ?」
最近では大分馴れて来たのか、抑えず俺の与える刺激に素直に可愛い声を聞かせてくれていたのに。手で口を抑えて声が漏れない様にしている。
後ろからカラスマを抱くアスの愛撫と、俺の口淫で気持ち良くなっているのは、先走りの量でわかるのだが……。
「アスが良い?それとも……俺、下手になった?」
それなりに浮き名を流して来て、それなりに自信がある。
もしヤマトに下手だなんて言われたら……立ち直れないかもしれない。
「ちがっ……ん……何か……妙に恥ずかしくて……」
恥ずかしい?今さら……?と思うが、白い肌を朱に染め体をうねらせ恥じらう姿に反して、白い肌に未だに残る数日前の無数の俺の噛み痕が妙に艶かしい。
「俺も入れて良い?」
カラスマの穴に指を差し込むと、
「すげぇトロトロ……」
「やっ……言わないで……」
涙目で訴えられ、俺の下半身に一気に熱が集中した。
「そんなに、恥ずかしがられると逆にいやらしい……そう言うプレイ?」
「ち……がう……んん……んぅ……ああぁぁぁ」
俺も我慢が効かずカラスマの中に自分のモノを突き入れた。
顔を真っ赤にして涙目になりながら、必死に足を閉じようとするが、力で大きく開かされた足の中心、俺のモノを根元まで深々と受け入れている。
カラスマの中は相変わらず俺のモノを柔らかく吸い付いてきたり、締め付けてきたりして俺のモノを刺激してくる。
恥じらう姿とその体のギャップに心が惹き付けられた。
初めてヤマトを抱いた時も馴れてなさはあったものの初々しさや恥じらいとは違った。
諦め……全てを投げ出した様な人形の様な感じだった。それはそれで、放っておけない感じがして側にいてやりたいと思ったが……。
最近は素直に気持ちよがって、やっと懐いてくれたと喜んでいたのだが、これは……。
こんなに恥じらんだ目で見られ、目が合うと恥ずかしがって目を逸らされ……頬を朱に染め、まるで恋する乙女の様な反応をされるとこちらも照れてしまう。
まるで初体験の時の様な反応をしておきながら、体は淫魔並に淫らで……何このギャップ!!
アスの余裕の無さが理解できた。
『どう進化するのか楽しみね』
『そりゃあもう全ての男達を堕落させて、魅了しまくりな感じ?』
クスクス笑うお姉様達の声……
そうか……進化が始まるのか……
アスやヒュウガに呆れられる程、淫乱になったら嫌だなぁ……
アスの好みのタイプって……
どんな……子……?
ーーーーーー
「…………」
目を開けると心配そうな顔のアスとヒュウガが覗き込んでいる。
自分の姿を見てみるが特に変わったところもない……。
……?
お姉様達の勘違いだったのかな…?
「アス……ヒュウガ……俺、進化したらしいんだけど……変わったとこ……ある?」
2人とも俺をまじまじと見つめるが、特に変わったところはなさそう……。
すごい警戒して……アスとヒュウガにも迷惑かけたのに……なんだか拍子抜け。
「なんか……1人で先走って無駄に怖がってて、いっぱい迷惑かけてごめんなさい」
「カラスマは進化なんてしなくても今のままで十分!!」
「お前の苦しむ結果でないのなら……良かった」
2人は優しく頭を撫でて許してくれる。
あれ?……何だろう……2人の顔を見てるとドキドキして……何だか妙に……恥ずかしい。
「どうした?ヤマト?」
アスに頬を撫でられて、顔が火を噴いた。
何?何でこんなに……アスの事、好きで好きで好きで堪らない!!
前から好きだったけど、こんなに狂おしい程好きって何!?
アスの顔が恥ずかしくて見れない……思わず手で覆って顔を隠した。
「ヤマト?顔が赤いな……」
アスが俺の手を掴んで顔を覗き込んでくる。
いつも、もっとすごいことしてるのに、顔が近い、それだけの事で心臓がバクバクと口から飛び出しそう。
アスの顔が近づいて来るので、目をギュッと瞑って身構えた。
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ヤマトの様子がおかしい。
意識の無いヤマトをどう抱いたのか、再現してやろうかと思ったのだが、ヤマトが急に倒れてしまった。
『進化が始まったわ』
『どう進化するのか楽しみね』
『そりゃあもう全ての男達を堕落させて魅了しまくりな感じ?』
セバスチャン………淫魔達が楽しそうに話している。
進化か……ヤマトは変わる事を恐れ、嫌がっていた。
どんなヤマトでも変わらず愛していくつもりだが……ヤマトの手を握りしめ、変化を見守った。
…………どうなるものかと、気を張っていたのだが……。
「アス……ヒュウガ……俺、進化したらしいんだけど……変わったとこ……ある?」
ヒュウガとも顔を見合わせるが、ヤマトに変化は無かった。
「迷惑かけてごめんなさい」
怯えるように眉毛を下げて、心から申し訳なさそうに謝ってくる。
?
少し雰囲気が違う……?
ポーッとした顔でこちらを見ている。
まだ意識がはっきりしていないのだろうか?
「どうした?ヤマト?」
俺が頬を撫でた瞬間、ヤマトの顔が真っ赤に染まり、困ったような顔をして手で顔を覆って隠してしまった。
「ヤマト?顔が赤いな……」
また進化の影響で熱を出したのかとヤマトの手を掴んで顔を覗き込むと、目をギュッと瞑って身構えた。
俺が触れる度にビクビクと体を震わせる。
なっ……!!
……何だ!?この可愛い生き物はっ!?
このブルブル震える様はまるであの小さき者の様に可愛らしい。
どちらかと言うと性交時以外は表情と反応の薄いヤマトがこんなに恥ずかしそうな顔をして……しかも俺を見てくる目は明らかな恋慕。
ただせさえ可愛かったヤマトが……輪をかけて可愛く俺のツボを押さえまくってくる……。
……俺の予想では淫魔のクラスが上がり、淫靡に男を手玉に取るように進化をするかと思っていた……それならばダンジョンの淫魔達を統べる俺だ。我を忘れる事はないと軽く考えていたのだが…………まさか、こう進化をしてくるとは、さすが我が嫁、予想を軽く超えてくる。
「ヤマト!!」
愛のままに抱き締めるとヤマトの腰が抜けて、ふにゃふにゃになってしまった。
俺の庇護欲がこれでもかと掻き立てられヒュウガの尻尾を掴んだ。
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あぁなるほど。
こういう進化をしたわけか。
目の前でいちゃつく二人を冷静な目で見ていた。
あの凶禍の蒼い悪魔と言われたアストラウスが口許を弛ませて、メロメロになっている。
アスの庇護欲と嗜虐心を大いに擽るのか、とてもレアな光景を見せられて砂を吐きそうだ。
折角、第二の旦那の地位を手に入れたのに、いちゃラブを見せつけられるとは……後は二人でご勝手に……と、立ち去ろうとするとアスに思いきり尻尾を掴まれた。
「何しやが「抱く」
余裕の無い瞳……あのアストラウスをここまで……スゴいなカラスマ。
「ひや……や……やだぁ……」
ズボンをずらそうとすると恥ずかしそうに足をくねらせて抵抗してくる。
嫌悪からではない力の籠らない抵抗。
意識無く眠り続けるカラスマの服を剥いでいった時の背徳感と高揚感と罪悪感の入り交じった妙な気持ちとは、また違った気持ちが胸を擽る。
閉じられた足を柔らかい力で開かせると、脚の真ん中で期待したようにぷるぷる震えるカラスマのモノを口に含んだ。
「ん……んく……ふっ……」
「カラスマ?そんなに声を抑えなくてもいいんだぞ?」
最近では大分馴れて来たのか、抑えず俺の与える刺激に素直に可愛い声を聞かせてくれていたのに。手で口を抑えて声が漏れない様にしている。
後ろからカラスマを抱くアスの愛撫と、俺の口淫で気持ち良くなっているのは、先走りの量でわかるのだが……。
「アスが良い?それとも……俺、下手になった?」
それなりに浮き名を流して来て、それなりに自信がある。
もしヤマトに下手だなんて言われたら……立ち直れないかもしれない。
「ちがっ……ん……何か……妙に恥ずかしくて……」
恥ずかしい?今さら……?と思うが、白い肌を朱に染め体をうねらせ恥じらう姿に反して、白い肌に未だに残る数日前の無数の俺の噛み痕が妙に艶かしい。
「俺も入れて良い?」
カラスマの穴に指を差し込むと、
「すげぇトロトロ……」
「やっ……言わないで……」
涙目で訴えられ、俺の下半身に一気に熱が集中した。
「そんなに、恥ずかしがられると逆にいやらしい……そう言うプレイ?」
「ち……がう……んん……んぅ……ああぁぁぁ」
俺も我慢が効かずカラスマの中に自分のモノを突き入れた。
顔を真っ赤にして涙目になりながら、必死に足を閉じようとするが、力で大きく開かされた足の中心、俺のモノを根元まで深々と受け入れている。
カラスマの中は相変わらず俺のモノを柔らかく吸い付いてきたり、締め付けてきたりして俺のモノを刺激してくる。
恥じらう姿とその体のギャップに心が惹き付けられた。
初めてヤマトを抱いた時も馴れてなさはあったものの初々しさや恥じらいとは違った。
諦め……全てを投げ出した様な人形の様な感じだった。それはそれで、放っておけない感じがして側にいてやりたいと思ったが……。
最近は素直に気持ちよがって、やっと懐いてくれたと喜んでいたのだが、これは……。
こんなに恥じらんだ目で見られ、目が合うと恥ずかしがって目を逸らされ……頬を朱に染め、まるで恋する乙女の様な反応をされるとこちらも照れてしまう。
まるで初体験の時の様な反応をしておきながら、体は淫魔並に淫らで……何このギャップ!!
アスの余裕の無さが理解できた。
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