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めそん
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「アルファス……」
俺の名前を呼んだ勇者は……いとおしそうな笑みを湛えながら顔をそっと近付けて来た。
な……何で!?
勇者の唇が俺の……口に……口にっ!!
勇者の熱い舌が口内をはい回り、舌に舌がからめられる。
「これぐらいで真っ赤になって……可愛いね、アルファス」
「はひっ!?かわっ!!可愛い!?」
ガチガチに硬直した体から勇者は慣れた手つきで衣服を剥いでいく。
首筋から胸へ、胸から下腹部へと勇者の唇がつたっていく。
「ふ……あ……擽った……い」
クスリと笑った勇者が躊躇い無く俺のモノを……口に……。
「あっ!!あ……何を……離……せ……」
「嫌?俺はアルファスに気持ちよくなって貰いたい……素直に俺の舌で感じてて?」
熱い勇者の口に包まれて、器用な舌が絡み付いて来る……。
適度に締め付けながら上下する唇から俺のモノが見え隠れする光景に脳が痺れさせられる。
「あ……あぁ……うぁ……ん……ダメ……出る……」
込み上げてくる射精感に体を丸めると……勇者が離れた。
ダメと言ったが、心からやめて欲しかったわけでは……むしろ出させて欲しかった。
「何……で…………?」
イキそうだったのに……。
勇者の顔を見上げると、優しくベッドへ倒される。
四つん這いにさせられ……覆い被さってきた勇者の顔が首筋に埋められ愛撫される。
お尻に冷たい液体が塗られ……勇者の手がお尻を撫でる。
「何……」
「何って……愛し合うんだよ?一緒に気持ちよくなろう?」
あ……愛し合う?勇者は俺を愛してるのか?
「体……力を抜いて……怖くない……気持ちよくさせてあげるから」
あんなに俺を馬鹿にしていた勇者が俺に気を遣っている。
そ……そうか……買収は成功して、俺の寵愛を受けようと必死なんだな。
そういえば拾った黒竜の子も幼い頃はこうして俺の顔を必死に舐めてきていたっけ。
邪魔くさいと思っていた宝石達もたまには役に立つじゃないか。
勇者が俺を気遣うのが心地いい。
そう思うとこの身を委ねてみようかという気になる。
「なはぁっ!?」
ぼんやり考え事をしていると前を握られた。
既に一度イク寸前まで高められていたソレからは透明の液体が溢れていた。
「すごいトロトロ……イヤらしい……」
「ち……違っ……あ、あ……」
余裕を持って家来の愛撫を受け止めてやろうと思うのに、上下に擦られて、またゾクゾクと背筋を走る刺激が体を反らせる。
「魔物とはしたこと無いけど、さすが快楽に貪欲な体だね……」
「はああぁぁっ!!!」
勇者の指が……俺の中に!!
流石に俺の家来になりたいとしてもこれ以上は違くないか?
これでは……まるで……。
勇者の指が俺の中を探る様に動かされて、かき混ぜられる。
「ふあぁ……あ……ひ……あぁ……」
勇者の指が俺の中のある一点に触れていった瞬間、ビリっとした刺激が脳を貫いた。
あまりの刺激に俺のモノは白濁した液を飛ばす。
「もうイッちゃったの?これからが本番なのに……」
「は……はぁ……ほ……本番?」
後ろを振り返ろうとした瞬間、抜かれた指の代わりに熱い何かを押し付けられる……まさか……。
先ほど勇者と男がやっていた姿が頭に浮かび、男の姿が俺と入れ替わる……。
駄目だ。勇者を犯すならともかく勇者に犯されるなんて魔王の恥だ!!
ただでさえ周りの魔王から無能な二世と見下されているのに、これ以上は……。
「ひっ!!ああぁぁぁっっ!!」
逃げようとした腰を掴まれて、熱くて太くて硬いモノが俺の体を一気に貫いた。
初めての痛みに涙がにじむ。
「あ……あぅ……う……」
勇者との戦闘はまだ未経験だし、怪我すると危ないからと外に出る時も常にそばに家来がいて、転んでも地面に着く前に抱き止められていて……父親に殴られた事はおろか、柱の角にぶつかった事すらないのに……。
こんな痛いの知らない。
「すごいな誰とも違う……これが魔物の体か……」
呟きと共に勇者は腰を動かし始める。
「いや……やだぁ……抜け……抜いてよぉ……」
腕に力が入らずベッドに伏した俺の腰を持ち上げて勇者は腰を打ち付けてくる。
「切れてはないな……魔物だからか?」
ガシガシと俺を犯す勇者。
その声には感嘆が籠っていて、何かを確かめる様に角度を変えられながら何度も俺の中を犯していく。
「ひんっ!!ぃい……痛……優しく……優しくして……」
情けなく嗚咽を漏らす俺の体を勇者が抱きしめてきた。
腰の動きは止めてくれたのに、止められたからこそ、俺の中にある勇者のモノをより感じる。
勇者のモノにすがる様に体が勝手にひくつく。
「可愛いよ、魔王様。俺も……すごい気持ちいい……アルファスの中……俺を包み込んで締め付けてくる」
耳元で囁かれる甘い声はまるで淫魔に誘われているかの様……再び動き始めた勇者が奥をつく度に電流を流されているみたいに痺れていき、思考を麻痺させていった。
勃ち上がり、勇者の動きに併せて無防備に揺れていたモノを勇者の手に握られた。
「ああぁ……あ、あ、あ……」
「そんな蕩けた顔して……アルファス気持ちいいの?」
射精を促す様な手つきに、頭の中は真っ白になって快楽に支配されていく。
「……気持ち……良い……ああっ気持ち良いです、勇者様ぁ」
もっと……もっと突いて欲しい。
もっともっと体の奥まで暴いて欲しい……。
「素直な良い子だね……どうして欲しいか言ってごらん?」
「奥……あっ!!奥いっぱい突いて欲しいぃ!!」
「了解」
角度を変えて、勇者が体重をかける様に上から力強く押し挿れてきた。
「あ……かはっ……あ……う……」
今まで奥だと思っていた場所は奥ではなかったのか。
中で無理矢理、何かをこじ開けられた様な衝撃に目の前がチカチカする。
溺れかけていた快楽の海から急に引き上げられ、快楽はまた痛みに変わり、内臓を押し上げられる様な感覚に胃がムカムカして吐き気を覚える。
「俺の根元までくわえ込んで……イヤらしい孔だね」
「ひっ……がっ!!……ああっ!!」
一突き、一突きが重くて、閉じることを忘れた口からは悲鳴と唾液が溢れていく。
「勇者様!!勇者様ぁ!!」
強すぎる刺激が苦しくて『やめてください』の一言も発せられない程なのに、我を忘れて勇者を求めて呼んでいた。
「中に出して良いか?アルファス」
「勇者様のください!!中にいっぱい出して!!」
グッと抱き締められて、俺の中で勇者のモノが震え、俺も精を吐き出した。
ーーーーーー
「はっ……はぁ、はぁ、はぁ……」
上がった息を整えていると勇者が濡れたタオルで体を拭いてくれる。
「可愛いかったよ……アルファス」
キラキラ眩しい位の笑顔で名前を呼ばれ……近付いてくる顔に腕を伸ばした。
「勇者さ『ジリリリ…………』
聞き覚えのある音と共に触れる寸前だった唇は勇者の手で押し返された。
「ここまでだな。ご利用ありがとうございました」
その顔には先ほどまでの甘さは微塵もなかった。
「120分恋人コース金貨4枚だ」
勇者は手を此方へ向ける。
「へ………?」
まだ頭も顔も火照ってぼんやりしている。
「サービスしてやったろ?金、払え」
「お金……財布持ってない。持ち歩いた事ないし、そもそも外に一人で出た事ないし……」
「はあ?払えない?宝石類は色々売るのに手続きが面倒だし……こいつを売り飛ばすか?いや、これでも魔王だし……他の奴等じゃ扱えないか……ちっ、お前、転移魔法使えたな?」
頷いた俺に適当に服を引っ掛けると勇者は俺を担ぎ上げた。
「ん……」
腹部を押された事で、どろりとしたものが太腿を濡らす。
「さっさと城へ飛べ、回収しに行く」
ーーーーーー
勇者に連れられて帰った俺の姿を見て、城は大騒ぎになった。
「おのれ、勇者!!我々の可愛い坊っちゃまに何と言う狼藉をっ!!」
一斉攻撃を向けた配下の魔物たちをかわして地に臥せていく様は踊りでも踊っているかのように軽やかで流れるような動きだった。
俺の配下の魔物たちは打たれ強いのが自慢だが復活しても敵う相手ではないとわかり、白旗をあげた魔物から、勇者は金貨4枚を受け取った。
「毎度あり」
こちらを振り返る事なく、そうして勇者は去って行った。
俺の名前を呼んだ勇者は……いとおしそうな笑みを湛えながら顔をそっと近付けて来た。
な……何で!?
勇者の唇が俺の……口に……口にっ!!
勇者の熱い舌が口内をはい回り、舌に舌がからめられる。
「これぐらいで真っ赤になって……可愛いね、アルファス」
「はひっ!?かわっ!!可愛い!?」
ガチガチに硬直した体から勇者は慣れた手つきで衣服を剥いでいく。
首筋から胸へ、胸から下腹部へと勇者の唇がつたっていく。
「ふ……あ……擽った……い」
クスリと笑った勇者が躊躇い無く俺のモノを……口に……。
「あっ!!あ……何を……離……せ……」
「嫌?俺はアルファスに気持ちよくなって貰いたい……素直に俺の舌で感じてて?」
熱い勇者の口に包まれて、器用な舌が絡み付いて来る……。
適度に締め付けながら上下する唇から俺のモノが見え隠れする光景に脳が痺れさせられる。
「あ……あぁ……うぁ……ん……ダメ……出る……」
込み上げてくる射精感に体を丸めると……勇者が離れた。
ダメと言ったが、心からやめて欲しかったわけでは……むしろ出させて欲しかった。
「何……で…………?」
イキそうだったのに……。
勇者の顔を見上げると、優しくベッドへ倒される。
四つん這いにさせられ……覆い被さってきた勇者の顔が首筋に埋められ愛撫される。
お尻に冷たい液体が塗られ……勇者の手がお尻を撫でる。
「何……」
「何って……愛し合うんだよ?一緒に気持ちよくなろう?」
あ……愛し合う?勇者は俺を愛してるのか?
「体……力を抜いて……怖くない……気持ちよくさせてあげるから」
あんなに俺を馬鹿にしていた勇者が俺に気を遣っている。
そ……そうか……買収は成功して、俺の寵愛を受けようと必死なんだな。
そういえば拾った黒竜の子も幼い頃はこうして俺の顔を必死に舐めてきていたっけ。
邪魔くさいと思っていた宝石達もたまには役に立つじゃないか。
勇者が俺を気遣うのが心地いい。
そう思うとこの身を委ねてみようかという気になる。
「なはぁっ!?」
ぼんやり考え事をしていると前を握られた。
既に一度イク寸前まで高められていたソレからは透明の液体が溢れていた。
「すごいトロトロ……イヤらしい……」
「ち……違っ……あ、あ……」
余裕を持って家来の愛撫を受け止めてやろうと思うのに、上下に擦られて、またゾクゾクと背筋を走る刺激が体を反らせる。
「魔物とはしたこと無いけど、さすが快楽に貪欲な体だね……」
「はああぁぁっ!!!」
勇者の指が……俺の中に!!
流石に俺の家来になりたいとしてもこれ以上は違くないか?
これでは……まるで……。
勇者の指が俺の中を探る様に動かされて、かき混ぜられる。
「ふあぁ……あ……ひ……あぁ……」
勇者の指が俺の中のある一点に触れていった瞬間、ビリっとした刺激が脳を貫いた。
あまりの刺激に俺のモノは白濁した液を飛ばす。
「もうイッちゃったの?これからが本番なのに……」
「は……はぁ……ほ……本番?」
後ろを振り返ろうとした瞬間、抜かれた指の代わりに熱い何かを押し付けられる……まさか……。
先ほど勇者と男がやっていた姿が頭に浮かび、男の姿が俺と入れ替わる……。
駄目だ。勇者を犯すならともかく勇者に犯されるなんて魔王の恥だ!!
ただでさえ周りの魔王から無能な二世と見下されているのに、これ以上は……。
「ひっ!!ああぁぁぁっっ!!」
逃げようとした腰を掴まれて、熱くて太くて硬いモノが俺の体を一気に貫いた。
初めての痛みに涙がにじむ。
「あ……あぅ……う……」
勇者との戦闘はまだ未経験だし、怪我すると危ないからと外に出る時も常にそばに家来がいて、転んでも地面に着く前に抱き止められていて……父親に殴られた事はおろか、柱の角にぶつかった事すらないのに……。
こんな痛いの知らない。
「すごいな誰とも違う……これが魔物の体か……」
呟きと共に勇者は腰を動かし始める。
「いや……やだぁ……抜け……抜いてよぉ……」
腕に力が入らずベッドに伏した俺の腰を持ち上げて勇者は腰を打ち付けてくる。
「切れてはないな……魔物だからか?」
ガシガシと俺を犯す勇者。
その声には感嘆が籠っていて、何かを確かめる様に角度を変えられながら何度も俺の中を犯していく。
「ひんっ!!ぃい……痛……優しく……優しくして……」
情けなく嗚咽を漏らす俺の体を勇者が抱きしめてきた。
腰の動きは止めてくれたのに、止められたからこそ、俺の中にある勇者のモノをより感じる。
勇者のモノにすがる様に体が勝手にひくつく。
「可愛いよ、魔王様。俺も……すごい気持ちいい……アルファスの中……俺を包み込んで締め付けてくる」
耳元で囁かれる甘い声はまるで淫魔に誘われているかの様……再び動き始めた勇者が奥をつく度に電流を流されているみたいに痺れていき、思考を麻痺させていった。
勃ち上がり、勇者の動きに併せて無防備に揺れていたモノを勇者の手に握られた。
「ああぁ……あ、あ、あ……」
「そんな蕩けた顔して……アルファス気持ちいいの?」
射精を促す様な手つきに、頭の中は真っ白になって快楽に支配されていく。
「……気持ち……良い……ああっ気持ち良いです、勇者様ぁ」
もっと……もっと突いて欲しい。
もっともっと体の奥まで暴いて欲しい……。
「素直な良い子だね……どうして欲しいか言ってごらん?」
「奥……あっ!!奥いっぱい突いて欲しいぃ!!」
「了解」
角度を変えて、勇者が体重をかける様に上から力強く押し挿れてきた。
「あ……かはっ……あ……う……」
今まで奥だと思っていた場所は奥ではなかったのか。
中で無理矢理、何かをこじ開けられた様な衝撃に目の前がチカチカする。
溺れかけていた快楽の海から急に引き上げられ、快楽はまた痛みに変わり、内臓を押し上げられる様な感覚に胃がムカムカして吐き気を覚える。
「俺の根元までくわえ込んで……イヤらしい孔だね」
「ひっ……がっ!!……ああっ!!」
一突き、一突きが重くて、閉じることを忘れた口からは悲鳴と唾液が溢れていく。
「勇者様!!勇者様ぁ!!」
強すぎる刺激が苦しくて『やめてください』の一言も発せられない程なのに、我を忘れて勇者を求めて呼んでいた。
「中に出して良いか?アルファス」
「勇者様のください!!中にいっぱい出して!!」
グッと抱き締められて、俺の中で勇者のモノが震え、俺も精を吐き出した。
ーーーーーー
「はっ……はぁ、はぁ、はぁ……」
上がった息を整えていると勇者が濡れたタオルで体を拭いてくれる。
「可愛いかったよ……アルファス」
キラキラ眩しい位の笑顔で名前を呼ばれ……近付いてくる顔に腕を伸ばした。
「勇者さ『ジリリリ…………』
聞き覚えのある音と共に触れる寸前だった唇は勇者の手で押し返された。
「ここまでだな。ご利用ありがとうございました」
その顔には先ほどまでの甘さは微塵もなかった。
「120分恋人コース金貨4枚だ」
勇者は手を此方へ向ける。
「へ………?」
まだ頭も顔も火照ってぼんやりしている。
「サービスしてやったろ?金、払え」
「お金……財布持ってない。持ち歩いた事ないし、そもそも外に一人で出た事ないし……」
「はあ?払えない?宝石類は色々売るのに手続きが面倒だし……こいつを売り飛ばすか?いや、これでも魔王だし……他の奴等じゃ扱えないか……ちっ、お前、転移魔法使えたな?」
頷いた俺に適当に服を引っ掛けると勇者は俺を担ぎ上げた。
「ん……」
腹部を押された事で、どろりとしたものが太腿を濡らす。
「さっさと城へ飛べ、回収しに行く」
ーーーーーー
勇者に連れられて帰った俺の姿を見て、城は大騒ぎになった。
「おのれ、勇者!!我々の可愛い坊っちゃまに何と言う狼藉をっ!!」
一斉攻撃を向けた配下の魔物たちをかわして地に臥せていく様は踊りでも踊っているかのように軽やかで流れるような動きだった。
俺の配下の魔物たちは打たれ強いのが自慢だが復活しても敵う相手ではないとわかり、白旗をあげた魔物から、勇者は金貨4枚を受け取った。
「毎度あり」
こちらを振り返る事なく、そうして勇者は去って行った。
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