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初めての夜は甘く過ぎゆく 2/3 ※
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【Side マリ】
「ん。ん、んん……、ふ」
強い瞳と言葉とは裏腹に、それは優しいキスから始まった。
アレク様が私の顔の横に右肘をつき、左手で私の耳を優しく撫ぜながら、私の唇だけでなく、額、瞼、鼻先、頬や耳、そして首筋まで優しくキスを落としていく。
――その柔らかな唇の感触が心地良かった。
触れられるたびに多幸感が溢れ、体の強張りが解けていく。
その首元へと手を伸ばせば、温かい体温と、サラサラとした髪が指先に触れた。
アレク様の左手が一度離れる。体も少し離れていったかと思えば、彼の首元に添えていた私の左手をゆっくりと取られて、指輪にキスをされて。
ようやく、少し落ち着いて顔を見れたその時。私を見つめるその瞳がいつものような甘いものへと変わり、目元もほんのり染まっていることに気が付いた。
「マリ……、愛してる……」
「わた、ん、んぁ」
アレク様の言葉に答えようと開けた唇は、声を発する途中で塞がれ、舌の侵入も簡単に許してしまう。
「んんっ、ぅ……ふ、……ッ、ん。んんんっ」
舌を舐められた。
絡められ、吸われ、ゆっくりと味わうように、口内に舌を這わされる。
(あぁ……そこは……っ)
そう思った時には上顎をくすぐられていて、体がピクリと震えた。
宥めるように、取られていた左手がアレク様の親指で撫ぜられる。そうされながら何度もソコを舌でくすぐられれば、腰に甘い痺れが走り、……無意識に脚を擦り合わせてしまって。
それが合図になってしまった。
彼の唇がゆっくりと離れてゆき、思わず目を開けて見上げれば、再び見れたその顔には愉悦が滲んでいた。
「……可愛い服だね」
アレク様がすこし上体を起こし、私が着ていたガウンの紐を解くと、前を開いてそう言った。
「すこし透けてるんだ……?」
「……サラが、用意……してくれてて……」
ネグリジェのデザインを見るように、アレク様の手がその薄い生地の上を滑っていく。
「ふぅん。……サラは優秀だね。可愛いし、……触り心地もいい」
「ア、レクさ、あっ」
もともと胸元が大きく開いたデザインだったのだ。
少し手を掛けられれば肩から布がずれるのは当然で、胸が露わになるのも当然だった。
「あ、あぁ……ん。ぅう、ふ……ぁ、んっ」
やわやわと胸を揉まれ首筋に吸い付かれれば、声が出て。
「んん……ん。ん。ふ……んああっ」
その自分の声が恥ずかしくて手で押さえるも。紅いその頂を摘まれつつ、舐め転がされて吸われれば、我慢など出来なかった。
「……声、出すのは嫌……?」
無言で頷く。
「何故?」
「は、え、やっ。は、恥ずかしいわ……」
「……私しか聞いていないのに?」
「貴方に……ッ、聞かれるのが、あっ、恥ずかしぃんじゃない。っていうか。あ、ちょ、手、止めてっ」
「ヤダ」
話をしつつも、体をなぞりながらスルスルとネグリジェを脱がしていくアレク様の手。
気付けば下着姿にされてしまっていて。羞恥心から胸を手で隠してから顔をあげれば、私の脚の間で膝立ちになり、私を見下ろすアレク様と目が合った。
彼が、私の様子をじっと見ながらゆっくりとシャツを脱ぎ、自身のズボンのボタンを外していく。
その色香に当てられ声を出せずにいると、アレク様の両手が伸びてきて、私の両手をそれぞれ掴み、指を絡めてベッドに縫い止めてしまった。
「隠すなよ」
「だって……!」
「無理強いはしたくないが、……声も聞かせてほしい」
「……待って、アレク様、……恥ずかしいの」
「何が? ……こんなに綺麗なのに」
「わからないけ、……んっ。あぁ……ぅ、は、……ぁっ、んんっ。んふ、ぅっ」
綺麗だと言われながら、首筋や胸に唇を落とされた。
舐められて、歯を立てられて。強く吸われれば、鼻にかかった声が零れてしまい、その声を抑えたいのに手は離してもらえなくて。思わず口を引き結び、下唇を噛んだところで、
「コラ。噛むんじゃない。怪我をするじゃないか」
私の様子に気付いたアレク様に、唇をベロリと舐められた。
「……マリ。口を開けて、舌を出せ」
少し怒った様子のアレク様がそう言う。おずおずと従えば、アレク様も同じように口を開けて舌を出した。
そのまま、目の前で、私の舌にアレク様の舌が絡みつく。
その光景はあまりに卑猥で目を閉じたくなったが、アレク様の瞳が強いものに変わっていることに気付いてしまえば、それも出来なかった。
「あ……、ああっ……は、あ、ぅ、……んぁ、ひ、ぅ」
左手はそのまま指を絡めて私の右手を縫い止めたまま。
舌を舐められながら、残りの手で胸を揉まれ、その頂を指で捏ねられ、爪先で優しく弾かれる。
閉じることを許されない口端から唾液が溢れそうになる度、吸われて飲まれる。
いつしか彼の手は、私の身体を撫で滑るように降りていっていて。ゆっくりと、官能を誘うように、ショーツの紐を解いてゆく。
どうにかなりそうで。
(もう、ダメ……ッッ)
堪らず舌を戻して目を閉じた、その瞬間。
「ぁあっ!」
アレク様の指が秘裂に触れて。
「……よかった。……濡れてる」
嬉しそうに囁かれたその声に、こぷりと、蜜が溢れたのを感じた。
くちりくちりと音を立てながら、彼の指がゆっくりと私の恥毛を掻き分け秘裂をなぞり、蜜を塗り広げる。
「恥ずかしいなら、声、手で抑えてもいいから。唇は噛むなよ。……あと、痛かったらちゃんと教えて」
アレク様はそう言うと私の手を解放し、首筋、鎖骨、胸元、腰へとキスを落として。
私の右の膝裏に手を差し込んだかと思えばそのまま持ち上げ、内腿を舐めながら、……ナカへと指を埋めた。
「……っ!! ……う、あぁ……ん、ぅ……」
「……今、一本入れてるけど、……痛い?」
異物感はあるが痛みはなかったので、首を横に振った。
「ん。……二本で既にキツいな。……たしかにこれは慣らさないと」
アレク様の言葉通り、蜜で滑り二本目まではなんとか入ったが。異物感というか……、初めて感じる自分の中に自分ではないモノが入っている違和感が凄く。それになんとか慣れようと、無意識に目を閉じる。
くちゅり、くちゅりと。
――それは、ナカを確かめるように、何かを探るように、ゆっくりと。
視界を閉ざせば、アレク様が私の内腿を舐め吸う感触、私の中を蠢く妖しい指の動き、その指の動きに合わせて聞こえる卑猥な水音が私を襲い、息が上がる。
「んんっ?!」
不意に、身体がピクリと反応する場所を彼の指が掠めた。かと思えば、クイと指が曲げられて、身体がビクリと応える。
「……ココ……?」
思わず目を開ければ、熱っぽくもどこか冷静に私を見つめるグレーの瞳と目が合って。なんと答えていいのか分からずに黙っていると、フッと微笑まれた。
「……ココも確かめないとね」
アレク様がそう言ったその後は、強弱をつけて擦ったり押したりと、私の反応を確かめながら指が動かされる。
「押すように触ると気持ちいいのかな? ……ね?」
「や、ぁ……っ。わか、なぃ……あっ、あぁっ」
気持ちいいとかはよく分からなかったが。
でも、何かよくわからない、自分ではどうすることもできない未知の感覚が甘く渦巻きながら奥に溜まり、目には何故だか涙が滲む。
「……中だけでイクのはまだ難しいか……」
(……ッ……??)
そして、その言葉の意味を理解する前に、彼の舌が花芯に触れた。
「まっ、アレクッさま、ッ……まって、だ、めぇ……っ」
急に始まったソレに、慌てて右手を伸ばし彼の頭に触れたが、どう止めていいのかも分からず、ただ彼の少し湿ったサラサラとした髪をかき乱す事しかできない。
「あっ、あっ、ん、んん……っ、や、は、あっ、んああッ!」
自分でも分かるほど甘さを含んだ、鼻にかかった声が止められない。
自分の嬌声と、ぐちゅぐちゅとソコを押し擦る音、時折響く、ちゅるりと花芯を舐め吸う音が部屋を満たしてゆくように。私の中にも甘い渦が広がり、奥を満たし、私のなにかを押し上げる。
甘いと感じるのに、その感覚はあまりにも未知過ぎて。
「まって! ……ひっ、や、やだ! あ、あぁ、こわい!」
アレク様の頭を押して思わずそう叫べば、その手を取られて指を絡め、キュッと握られて。
「怖くない。……私がいる。…………イッていいよ」
そう言われたその瞬間、花芯を吸われて。
「あ、や! ……ッ……~~~ーーーーー!!!!」
頭の中全てが、真っ白に塗り潰されたのだった。
「ん。ん、んん……、ふ」
強い瞳と言葉とは裏腹に、それは優しいキスから始まった。
アレク様が私の顔の横に右肘をつき、左手で私の耳を優しく撫ぜながら、私の唇だけでなく、額、瞼、鼻先、頬や耳、そして首筋まで優しくキスを落としていく。
――その柔らかな唇の感触が心地良かった。
触れられるたびに多幸感が溢れ、体の強張りが解けていく。
その首元へと手を伸ばせば、温かい体温と、サラサラとした髪が指先に触れた。
アレク様の左手が一度離れる。体も少し離れていったかと思えば、彼の首元に添えていた私の左手をゆっくりと取られて、指輪にキスをされて。
ようやく、少し落ち着いて顔を見れたその時。私を見つめるその瞳がいつものような甘いものへと変わり、目元もほんのり染まっていることに気が付いた。
「マリ……、愛してる……」
「わた、ん、んぁ」
アレク様の言葉に答えようと開けた唇は、声を発する途中で塞がれ、舌の侵入も簡単に許してしまう。
「んんっ、ぅ……ふ、……ッ、ん。んんんっ」
舌を舐められた。
絡められ、吸われ、ゆっくりと味わうように、口内に舌を這わされる。
(あぁ……そこは……っ)
そう思った時には上顎をくすぐられていて、体がピクリと震えた。
宥めるように、取られていた左手がアレク様の親指で撫ぜられる。そうされながら何度もソコを舌でくすぐられれば、腰に甘い痺れが走り、……無意識に脚を擦り合わせてしまって。
それが合図になってしまった。
彼の唇がゆっくりと離れてゆき、思わず目を開けて見上げれば、再び見れたその顔には愉悦が滲んでいた。
「……可愛い服だね」
アレク様がすこし上体を起こし、私が着ていたガウンの紐を解くと、前を開いてそう言った。
「すこし透けてるんだ……?」
「……サラが、用意……してくれてて……」
ネグリジェのデザインを見るように、アレク様の手がその薄い生地の上を滑っていく。
「ふぅん。……サラは優秀だね。可愛いし、……触り心地もいい」
「ア、レクさ、あっ」
もともと胸元が大きく開いたデザインだったのだ。
少し手を掛けられれば肩から布がずれるのは当然で、胸が露わになるのも当然だった。
「あ、あぁ……ん。ぅう、ふ……ぁ、んっ」
やわやわと胸を揉まれ首筋に吸い付かれれば、声が出て。
「んん……ん。ん。ふ……んああっ」
その自分の声が恥ずかしくて手で押さえるも。紅いその頂を摘まれつつ、舐め転がされて吸われれば、我慢など出来なかった。
「……声、出すのは嫌……?」
無言で頷く。
「何故?」
「は、え、やっ。は、恥ずかしいわ……」
「……私しか聞いていないのに?」
「貴方に……ッ、聞かれるのが、あっ、恥ずかしぃんじゃない。っていうか。あ、ちょ、手、止めてっ」
「ヤダ」
話をしつつも、体をなぞりながらスルスルとネグリジェを脱がしていくアレク様の手。
気付けば下着姿にされてしまっていて。羞恥心から胸を手で隠してから顔をあげれば、私の脚の間で膝立ちになり、私を見下ろすアレク様と目が合った。
彼が、私の様子をじっと見ながらゆっくりとシャツを脱ぎ、自身のズボンのボタンを外していく。
その色香に当てられ声を出せずにいると、アレク様の両手が伸びてきて、私の両手をそれぞれ掴み、指を絡めてベッドに縫い止めてしまった。
「隠すなよ」
「だって……!」
「無理強いはしたくないが、……声も聞かせてほしい」
「……待って、アレク様、……恥ずかしいの」
「何が? ……こんなに綺麗なのに」
「わからないけ、……んっ。あぁ……ぅ、は、……ぁっ、んんっ。んふ、ぅっ」
綺麗だと言われながら、首筋や胸に唇を落とされた。
舐められて、歯を立てられて。強く吸われれば、鼻にかかった声が零れてしまい、その声を抑えたいのに手は離してもらえなくて。思わず口を引き結び、下唇を噛んだところで、
「コラ。噛むんじゃない。怪我をするじゃないか」
私の様子に気付いたアレク様に、唇をベロリと舐められた。
「……マリ。口を開けて、舌を出せ」
少し怒った様子のアレク様がそう言う。おずおずと従えば、アレク様も同じように口を開けて舌を出した。
そのまま、目の前で、私の舌にアレク様の舌が絡みつく。
その光景はあまりに卑猥で目を閉じたくなったが、アレク様の瞳が強いものに変わっていることに気付いてしまえば、それも出来なかった。
「あ……、ああっ……は、あ、ぅ、……んぁ、ひ、ぅ」
左手はそのまま指を絡めて私の右手を縫い止めたまま。
舌を舐められながら、残りの手で胸を揉まれ、その頂を指で捏ねられ、爪先で優しく弾かれる。
閉じることを許されない口端から唾液が溢れそうになる度、吸われて飲まれる。
いつしか彼の手は、私の身体を撫で滑るように降りていっていて。ゆっくりと、官能を誘うように、ショーツの紐を解いてゆく。
どうにかなりそうで。
(もう、ダメ……ッッ)
堪らず舌を戻して目を閉じた、その瞬間。
「ぁあっ!」
アレク様の指が秘裂に触れて。
「……よかった。……濡れてる」
嬉しそうに囁かれたその声に、こぷりと、蜜が溢れたのを感じた。
くちりくちりと音を立てながら、彼の指がゆっくりと私の恥毛を掻き分け秘裂をなぞり、蜜を塗り広げる。
「恥ずかしいなら、声、手で抑えてもいいから。唇は噛むなよ。……あと、痛かったらちゃんと教えて」
アレク様はそう言うと私の手を解放し、首筋、鎖骨、胸元、腰へとキスを落として。
私の右の膝裏に手を差し込んだかと思えばそのまま持ち上げ、内腿を舐めながら、……ナカへと指を埋めた。
「……っ!! ……う、あぁ……ん、ぅ……」
「……今、一本入れてるけど、……痛い?」
異物感はあるが痛みはなかったので、首を横に振った。
「ん。……二本で既にキツいな。……たしかにこれは慣らさないと」
アレク様の言葉通り、蜜で滑り二本目まではなんとか入ったが。異物感というか……、初めて感じる自分の中に自分ではないモノが入っている違和感が凄く。それになんとか慣れようと、無意識に目を閉じる。
くちゅり、くちゅりと。
――それは、ナカを確かめるように、何かを探るように、ゆっくりと。
視界を閉ざせば、アレク様が私の内腿を舐め吸う感触、私の中を蠢く妖しい指の動き、その指の動きに合わせて聞こえる卑猥な水音が私を襲い、息が上がる。
「んんっ?!」
不意に、身体がピクリと反応する場所を彼の指が掠めた。かと思えば、クイと指が曲げられて、身体がビクリと応える。
「……ココ……?」
思わず目を開ければ、熱っぽくもどこか冷静に私を見つめるグレーの瞳と目が合って。なんと答えていいのか分からずに黙っていると、フッと微笑まれた。
「……ココも確かめないとね」
アレク様がそう言ったその後は、強弱をつけて擦ったり押したりと、私の反応を確かめながら指が動かされる。
「押すように触ると気持ちいいのかな? ……ね?」
「や、ぁ……っ。わか、なぃ……あっ、あぁっ」
気持ちいいとかはよく分からなかったが。
でも、何かよくわからない、自分ではどうすることもできない未知の感覚が甘く渦巻きながら奥に溜まり、目には何故だか涙が滲む。
「……中だけでイクのはまだ難しいか……」
(……ッ……??)
そして、その言葉の意味を理解する前に、彼の舌が花芯に触れた。
「まっ、アレクッさま、ッ……まって、だ、めぇ……っ」
急に始まったソレに、慌てて右手を伸ばし彼の頭に触れたが、どう止めていいのかも分からず、ただ彼の少し湿ったサラサラとした髪をかき乱す事しかできない。
「あっ、あっ、ん、んん……っ、や、は、あっ、んああッ!」
自分でも分かるほど甘さを含んだ、鼻にかかった声が止められない。
自分の嬌声と、ぐちゅぐちゅとソコを押し擦る音、時折響く、ちゅるりと花芯を舐め吸う音が部屋を満たしてゆくように。私の中にも甘い渦が広がり、奥を満たし、私のなにかを押し上げる。
甘いと感じるのに、その感覚はあまりにも未知過ぎて。
「まって! ……ひっ、や、やだ! あ、あぁ、こわい!」
アレク様の頭を押して思わずそう叫べば、その手を取られて指を絡め、キュッと握られて。
「怖くない。……私がいる。…………イッていいよ」
そう言われたその瞬間、花芯を吸われて。
「あ、や! ……ッ……~~~ーーーーー!!!!」
頭の中全てが、真っ白に塗り潰されたのだった。
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