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続・好物調査中!
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もう一度ジョーカーに聞くとジョーカーはハッと我に返ってきた。
「…な、何でも…いい」
「好物とか嫌いな食べ物とかないの?」
「出されたものは毒でも何でも食えと実家にいた時は言われていたから好きとか嫌いとかない」
「毒!?だ、だだ大丈夫なの!?」
「俺の身体は頑丈だから食事に混ぜるようなちょっとの毒じゃ死なない」
今度は俺が開いた口が塞がらなかった。
ジョーカーって物凄い生き方してたんだな、なんかジョーカーの家も変わってるな……ドルアージュ家も相当だから人の事言えないけど…
ジョーカーもフリードと一緒で好き嫌いがないから何の料理をリクエストしていいか分からないそうだ。
うーん、じゃあ皆和風料理になるけどいいのかな。
俺の料理でフリードやジョーカーの好物が出来ればいいんだけど一流シェフが無理だった事が俺に出来るだろうか。
とりあえずやってみなきゃ分からないよな!
ジョーカーに「今日の夕飯は魚だよ!」と伝えて小屋から出た。
さてと後は料理に取りかかろうと急いで寄宿舎の厨房に向かった。
そこには誰もいなくて貸し切り状態だった。
机に置いていたエプロンを掴み料理スタイルに着替えて料理を始める。
焼き魚と汁物だけだと朝食になっちゃうからお腹いっぱいになるおかずがいるよな。
冷蔵庫から食材を取り出して教えてもらった料理方法を思い出しながら作る。
切れ味抜群の包丁にちょっと感動した。
食用魚という魚を使って網焼き機に乗せて焼く。
大量に料理を使うから厨房には人工魔法装置があり魔力がなくても料理が出来た。
でもやはり人工魔法装置は便利だがかなり高価なもので一般家庭にはないから存在は知っていたが実物を見るのは初めて手探りで起動させる。
味噌がこの世界ではないから汁物は調味料を使ってお湯で沸騰させて出来る。
後は海鮮丼でも作ろうと思い魚を切っている。
この世界には魚を生で食べる習慣がない、だからあぶり焼きにした。
美味しくなるように一手間一手間掛けて作る。
「おっ、いいにおいがすると思ったらやっぱり君か!」
「あ、待って下さい!もう少しで終わりますから!」
夕飯の準備をしにきた料理長達が厨房に入ってきた。
もう少しで完成するからと慌てて作業を進めたら料理長は笑って「気にするな!」と言ってくれた。
次からはもうちょっと早めに来て料理した方が邪魔にならないよなと思った。
料理が完成して、料理長に小さな配膳車を借りて運ぶ。
まずはロキだけどもう外は暗くなったし部屋にいるかな。
窓を眺めながらそんな事を考えていたら「イリヤちゃん!」と声が聞こえる。
キョロキョロと周りを見ていると肩を叩かれた。
「ここだって!」
「ロキさん!」
「イリヤちゃん俺の事探してたら可哀想だと思って待ってたんだよ!」
ロキの優しさに涙が出てくる、ゲームをやってる時も思ったがこんなに優しいのになんで異性にモテないんだろう…見た目が子供だからだろうな。
ロキの案内で部屋まで料理を運ぶ。
ロキの部屋は、なんというか……いろいろと散らかっていた。
呆然とドアの前で立ち尽くす俺に足場を確保しようとガチャガチャと音を立てて物を端に退けた。
配膳車を引いて中に入りテーブルの上にも物が散乱していてそれを手で床に落としてまた床が凄い状態になる。
ゴミ屋敷というほどではないが、仕事の資料?とかよく分からない道具とかいろいろ置いてある。
兄貴肌だからか私生活も男らしいんだなとポジティブに考える事にした。
食事をテーブルに置くとロキは笑顔になった。
「うまそう!」
「…ロキさん」
「ん?なんだ?」
「俺にロキさんの部屋の掃除させていただけませんか?」
さすがにこの状況を見てみぬふりは出来なかった。
ついでだし、俺…掃除も好きだからとロキに言うとロキは目を輝かせて頷いていた。
とりあえず必要なものだけはちゃんと選別してねとお願いして部屋を出た。
大切な書類を捨てちゃったら大変だからね。
食べ終わったら自分で食器を片すとロキに言われお願いした。
配膳車を押してフリード達が待つ部屋に向かう。
部屋に入るとフリードとジョーカーがソファーに座り待っていた。
三人で初めての食事が始まった。
「イリヤ、料理上手だな」
「俺の嫁は最高だな」
「……おい、俺のってなんだ」
「ありがとう二人共」
今まで料理にあまり味を感じなかった。
人の顔色を伺い、重苦しい空気の中食事をしていた。
だからこんな楽しい食事、初めてだった。
こんな日々が毎日続けばいいと思っていた。
夕飯は一緒に食べれるけど昼飯は二人共忙しそうたな。
そうだ、お弁当を作ればいつでも食べれるよな。
玉子焼きとウインナー…ウインナーこの世界にあったっけと思いながら楽しい食事は過ぎ去っていく。
「イリヤ、明日俺と出かけるか」
「ジョーカーと?」
「俺の仕事を見せてやる」
ジョーカーの仕事、今日は訓練だけだったから気になる。
フリードは不満そうな顔をしていたが、聖騎士就任式で城に行くらしくさすがに部外者の俺を連れていけないと落ち込んでいた。
フリードとはまた今度と約束した。
明日は掃除とお弁当を作ってからジョーカーの仕事場を見る事にした。
まだ入学式は始まらないから時間は沢山ある。
食事が終わり配膳車に食器を置くとフリードとジョーカーは美味しいものを食べさせてくれたお礼に食器を片付けるのを手伝ってくれると言ってくれた。
皆でやろうと食堂に向かい、有名人二人が厨房で皿洗いをしているからちょっとした騒ぎになっていた。
「…な、何でも…いい」
「好物とか嫌いな食べ物とかないの?」
「出されたものは毒でも何でも食えと実家にいた時は言われていたから好きとか嫌いとかない」
「毒!?だ、だだ大丈夫なの!?」
「俺の身体は頑丈だから食事に混ぜるようなちょっとの毒じゃ死なない」
今度は俺が開いた口が塞がらなかった。
ジョーカーって物凄い生き方してたんだな、なんかジョーカーの家も変わってるな……ドルアージュ家も相当だから人の事言えないけど…
ジョーカーもフリードと一緒で好き嫌いがないから何の料理をリクエストしていいか分からないそうだ。
うーん、じゃあ皆和風料理になるけどいいのかな。
俺の料理でフリードやジョーカーの好物が出来ればいいんだけど一流シェフが無理だった事が俺に出来るだろうか。
とりあえずやってみなきゃ分からないよな!
ジョーカーに「今日の夕飯は魚だよ!」と伝えて小屋から出た。
さてと後は料理に取りかかろうと急いで寄宿舎の厨房に向かった。
そこには誰もいなくて貸し切り状態だった。
机に置いていたエプロンを掴み料理スタイルに着替えて料理を始める。
焼き魚と汁物だけだと朝食になっちゃうからお腹いっぱいになるおかずがいるよな。
冷蔵庫から食材を取り出して教えてもらった料理方法を思い出しながら作る。
切れ味抜群の包丁にちょっと感動した。
食用魚という魚を使って網焼き機に乗せて焼く。
大量に料理を使うから厨房には人工魔法装置があり魔力がなくても料理が出来た。
でもやはり人工魔法装置は便利だがかなり高価なもので一般家庭にはないから存在は知っていたが実物を見るのは初めて手探りで起動させる。
味噌がこの世界ではないから汁物は調味料を使ってお湯で沸騰させて出来る。
後は海鮮丼でも作ろうと思い魚を切っている。
この世界には魚を生で食べる習慣がない、だからあぶり焼きにした。
美味しくなるように一手間一手間掛けて作る。
「おっ、いいにおいがすると思ったらやっぱり君か!」
「あ、待って下さい!もう少しで終わりますから!」
夕飯の準備をしにきた料理長達が厨房に入ってきた。
もう少しで完成するからと慌てて作業を進めたら料理長は笑って「気にするな!」と言ってくれた。
次からはもうちょっと早めに来て料理した方が邪魔にならないよなと思った。
料理が完成して、料理長に小さな配膳車を借りて運ぶ。
まずはロキだけどもう外は暗くなったし部屋にいるかな。
窓を眺めながらそんな事を考えていたら「イリヤちゃん!」と声が聞こえる。
キョロキョロと周りを見ていると肩を叩かれた。
「ここだって!」
「ロキさん!」
「イリヤちゃん俺の事探してたら可哀想だと思って待ってたんだよ!」
ロキの優しさに涙が出てくる、ゲームをやってる時も思ったがこんなに優しいのになんで異性にモテないんだろう…見た目が子供だからだろうな。
ロキの案内で部屋まで料理を運ぶ。
ロキの部屋は、なんというか……いろいろと散らかっていた。
呆然とドアの前で立ち尽くす俺に足場を確保しようとガチャガチャと音を立てて物を端に退けた。
配膳車を引いて中に入りテーブルの上にも物が散乱していてそれを手で床に落としてまた床が凄い状態になる。
ゴミ屋敷というほどではないが、仕事の資料?とかよく分からない道具とかいろいろ置いてある。
兄貴肌だからか私生活も男らしいんだなとポジティブに考える事にした。
食事をテーブルに置くとロキは笑顔になった。
「うまそう!」
「…ロキさん」
「ん?なんだ?」
「俺にロキさんの部屋の掃除させていただけませんか?」
さすがにこの状況を見てみぬふりは出来なかった。
ついでだし、俺…掃除も好きだからとロキに言うとロキは目を輝かせて頷いていた。
とりあえず必要なものだけはちゃんと選別してねとお願いして部屋を出た。
大切な書類を捨てちゃったら大変だからね。
食べ終わったら自分で食器を片すとロキに言われお願いした。
配膳車を押してフリード達が待つ部屋に向かう。
部屋に入るとフリードとジョーカーがソファーに座り待っていた。
三人で初めての食事が始まった。
「イリヤ、料理上手だな」
「俺の嫁は最高だな」
「……おい、俺のってなんだ」
「ありがとう二人共」
今まで料理にあまり味を感じなかった。
人の顔色を伺い、重苦しい空気の中食事をしていた。
だからこんな楽しい食事、初めてだった。
こんな日々が毎日続けばいいと思っていた。
夕飯は一緒に食べれるけど昼飯は二人共忙しそうたな。
そうだ、お弁当を作ればいつでも食べれるよな。
玉子焼きとウインナー…ウインナーこの世界にあったっけと思いながら楽しい食事は過ぎ去っていく。
「イリヤ、明日俺と出かけるか」
「ジョーカーと?」
「俺の仕事を見せてやる」
ジョーカーの仕事、今日は訓練だけだったから気になる。
フリードは不満そうな顔をしていたが、聖騎士就任式で城に行くらしくさすがに部外者の俺を連れていけないと落ち込んでいた。
フリードとはまた今度と約束した。
明日は掃除とお弁当を作ってからジョーカーの仕事場を見る事にした。
まだ入学式は始まらないから時間は沢山ある。
食事が終わり配膳車に食器を置くとフリードとジョーカーは美味しいものを食べさせてくれたお礼に食器を片付けるのを手伝ってくれると言ってくれた。
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