催眠調教師キモおじ名井の記録 〜野郎どもを淫欲の世界に引き摺り込んでえろえろワールドを創造する〜

かいじゅ

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File.4 筋肉マッチョの妻帯者、高雄さん

Hello, new world♡

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  高雄は、パンツ一丁で椅子に拘束されていた。
 腰回りに縄が回され、割れた腹筋に食い込んでいる。
  手も足も自由だが、破裂しそうな筋肉がこれでもか! と言う具合に晒されている。

「くぅ……っ」
(まさか、こんな事になるとは……っ)

  高雄は、羞恥と悔しさを滲ませた顔で回想した。    
  そもそもこのような事態になったのは、自称探偵の名井に、浮気現場になるような写真を隠し撮られていたからだった。

「すいませぇん」
 
  いつもの会社から帰り、高雄は男に話しかけられた。

「高雄さん……ですよね?」

    高雄は眉を顰めた。というのも、でっぷりと腹が出た体型は、自分とは正反対。
   黄ばんだようなヨレた洋服は、何処となく汚らしい印象を与える。

「そう、ですが?」

    高雄は警戒と少しの嫌悪感を乗せながら、男に問う。
    彼は、こんななりで探偵だという。
    高雄が、考える間もなく目の前に出されたのは、一枚の写真だった。

「な……?!」
「これ、貴方ですよねぇ?」

 確かにそこには自分が写っている。

「私はこんなことはしていませんっ」
「でもねえ。どう見てもこれ、女性にキスを迫っているように見えますけど」

  そこには、若い女の子の唇に口を寄せる高雄の姿が、はっきりと映っていた。
    彼女は、会社の同僚でこういう出来事はあった。
  ただし、これはホコリが髪についたのを、取ろうとしていただけのことであったのだが……。
  残念ながら、角度的にいい逃れが出来ないような、完璧な出来栄えの写真である。

「ちょっとお話し良いですか」
「わかり…ました…」

  事実ではないとしても、こんな写真を野放しにしておくわけには行かない。
  二人はそのまま、近くのカフェに入った。

「会社でもおモテになるんでしょうね?」
「ま、まあ……」
 
 高雄は、昔から他人からかっこいいとチヤホヤされるのが、何よりの喜びであった。
  自らボディービルダー並みの筋肉を手に入れ、見目も良いことから、女性に言い寄られるのも日常茶飯事だった。
  運命を共にする女性と家庭ができたとはいえ、やはり大元は変化しない。
  行為には至らないが、実際に何人かとやり取りをして浮かれていたのは事実である。

「奥さんも心配されていましたよ?」
「リ、リエがっ?!」

  妻は、家では全くそのような素振りを見せていなかった。
  途端に、高雄は顔を真っ青にする。

「ええ、浮気をしているんじゃないかと、かなり深刻なご様子でした」
「……っ」
 
 ゴシップネタを掴んだ記者の如く、名井は現像した写真をぶらぶらさせてニヤつく。

「奥さんにこの写真を見せたら、きっとショックを受けるだろうなぁ。もしかしたら、離婚なんて事も……」
「あああっやめてくれ。頼むっ」
「しかし、これも調査ですから」
「お願いだっ、やめてくれ」

  大の男が、カフェのテーブルに、頭をつかんばかりに擦り付ける。

  その様子を眺めながら、名井は続ける。

「既に奥様には、包み隠さずにお話しすると、事前に話しているんですけどねぇ」

  やっていなければ、堂々としていればいい話しなのだが、この時高雄は、冷静に考える思考力を奪われていた。

「そ、そんな……っ」

  絶望に、高雄は身体を震わせる。
 
「お願いだ、妻だけには話さないでほしいっ、何でもするからっ」
「……本当に?」
「ああっ、ああ……! 何でもすると約束する」
「わかりました、約束、ですよ?」


 ◇
 ◆
 ◇


「良い眺めですよぉ、高雄さん」
「この変態がっ」

  それが、この結果である。

「そんなこと言って良いんですかあ? 今すぐ奥様に連絡しても良いんですよ~?」
「くぅっ…くそっ」

  例の写真をチラつかされれば、強く出ることができない。
 
「そうだよね? よくわかってるじゃないですか。じゃあ右手を上げて~」
 
  渋々ながらも、高雄は名井の言う通りに、筋肉で盛り上がった腕を上げた。

「うっわぁああ♡腋毛がモサモサだあー」

 名井は、指先でチリチリとクセがかった黒い毛を、引っ張るように弄り回す。

「触るなっ、あああっ」
「スゥウウウウッ、ハァアアアア~芳ばしい臭いだ~」

 すぅううう~~♡スンッ♡スンッ♡スンッ♡

  脂汗が浮いた鼻先が、ぐりぐりと脇に押し付けられるとに埋められた。

「ううぅっ、や、やめろ」
 (き、気持ち悪いっ)

 高雄は反対を向いて、視界に入らないようにする。

「あ~顔を背けないで」
「あっ…んんっ」

  名井は高雄と唇を合わせると、無理やりバードキスをした。
 
 チュッ♡チュッ♡チュッ♡チュッ♡
 
「や、やめろっ……んふぅっ」
(口くっさっ、気持ち悪いっ)
 
  名井は、ぺろぺろと唇の周りを舐めて高雄の口をにちゃりと光らせる。

「レロンペロッ、ちゅぱっ、ん~唇も甘くて美味しいな~」
「オエッ、ぺっ、こんな事して何がいいんだ」
「何もかもだよ、いずれ高雄さんも分かるようになるさ」
「分かってたまるかっ」
 
   ドンッと、自由な足で高雄は地面を鳴らす。名井が直接食らったら、ひとたまりもなさそうだ。
  名井は、体制を変えさせる事にした。

「足を肘掛けに乗っけてみようか? 少し椅子を浅めに座って…そうそう」

  M字開脚のようにすると、膝裏に縄を回していく。

「何……するんだっ」
「何って固定してるんだよ。高雄くんが逃げないようにね」
「今頃逃げられるわけないだろっ」

  高雄自慢の大腿四頭筋や下腿三頭筋が、名井の眼前へとむちむちと晒された。
 
「どうだろうね~それは今後の高雄さん次第かな。手も上に縛るよ…よいしょっと」
「くっ…」
「おっぱい女の子よりもおっきいんじゃない?」
 
  筋肉で盛り上がった胸筋を、名井は正面からガッツリ掴む。

「や…めろっ」
「ほら揉めちゃうよ。腹筋もバキバキに割れててすごいなぁ、鍛えてるの?」
「ジムに週に何回か。んんっ、くすぐったい。」
「そっかそっか、納得だね。じゃあこっちはどうかな~」

  名井が見たのは、ボクサーパンツに隠された部分。外から見ただけでも、その大きさが想像できた。

「おいそんなとこ触るなっ」
「興奮してきちゃった」
「ふふふ、やっぱりでかいちんぽ!」

  名井は、何の抵抗も見せずに逸物もパンツから取り出して見せると、ジョキジョキとハサミでパンツを捨て去った。

「なっ、何して…うわああっ」

  衝撃は止まらない。
  続いて、名井は高雄の巨根を加えてみせた。

「え、知らないの? ふぇらだよ…じゅるるるるっ」
「し、知ってる、けどっ、男にされるなんて…ううっ、きもち、わるいっ」
 
 ジュッジュッ、ジュル、ジュル、ジュル
 
「おかしいな~なかなか立たない」
「当たり前だろ、男にされても嬉しくもなんともない」
「僕の口は女よりも良いってよく言われるんだけどな~。…あれ? 今びくんってしたよね?」
「し、してないっ」
「え~嘘だ~。あ、そうかそうか。そういう風にされたいんだね。ちょっと待ってて」
「なっ、何だよ…」

何処からか、名井は黒いアイマスクを取り出して見せた。

「ええーとこれこれ。目隠ししてあげるから。想像して? 濡れ濡れのお口におちんちんが吸い込まれるトコ♡ジュルルルウッ」
「おわぁああああああっ」

  熱々の粘液に包まれた感覚が、視界が見えないことで、より鮮烈に伝わってくる。

ビクビク……ッ♡

「おおっ、一気に元気になった。想像力豊かなんだね。ジュボッジュボッ、ジュルジュル、ヂュルルルッ、ヂュジュルルルウッ」
「ああああああああああーーー、やっ、やめっ」
(何だこれ……や、やばいっ)
「玉も吸ってあげるね」
 
 ちゅーーーう、チュポッレロレロレロレロレロ~
 
「あああっ、ああああああああ~~~」
「もうギンッギンになっちゃったね♡」
「ああああああああっ、うああああああああっ」
「いい声で啼くんだね~」
「クソッやめろっ…ああ…あああッ…乳首、変な触り方、するなッ」
「変な触り方~?」

 勃ち上がってきた乳首を、弾くように弄る名井。

「それぇ、やめてくれっ」
「そう言われると、余計に燃えちゃうな~。んん~ジュルッジュボッジュボッジュボッジュロロロロッ♡」
「うああああああああっうおぉおおおおおっ」
 
 んちゅ、ぢゅっ、じゅるるっ、むちゅっ、チュパチュパチュパッジュロロロロォオオ~~~

「んはあ~うんまい、こんなに感じてくれるなんて嬉しいよ。もっと気持ちよくさせてあげる♡」
「んはぁっ…アアッ、あぁあっ」

はしたない音は、高雄の聴覚をも狂わせていく。

「高雄くんのおちんちんを、むちゅっ、味わいながら、時折下まで出張すると、ん~レロレロレロ~」
「んあぅっ…ああッ…そこっ」
「ジャングルの茂みの奥には何があるかなぁ~♡」
 硬く尖った舌が、陰毛も掻き分けていく。
「ヒッ、やっ、やめっ、そ、そこ尻の穴っ、気持ち悪っ、そこ舐めんなっ」
「んちゅっ、レロレロレロ、はああああああ~~~、ムワッてしてて、毛がびっしり生えたお尻の穴、なんてエッチなんだ~♡」
「んあぅっ…ああッ…それっ」
「すぐに熱帯雨林にしてあげるからね~ンンん~ぺちょぺちょぺちょぺちょ」
「うわぁあああああっ、やめてくれッ、ウォオオオオオおおおおおおおおッ」
(出すところをぺろぺろされて、変な感覚が止まらないっ)
「へぇ~、ん~ベロれろれろれろぉおお~。すごく興奮する声を出すんだね」
「出してなっ…ああああああああっ!」
「ど~した~、窄みが蠢いてきてるんじゃないか? んんん? ほらハクハク呼吸してるよ、ハハ」
「言うなあっ」
「ふふふ、恥ずかしがり屋さんだね。そろそろローション垂らすよ~」
「うああっ冷たっ」
「大丈夫大丈夫。レロレロレロ~」
「うゎあああああああっ、うグゥうううッ」

  突如、尻に異物を感じた高雄。

「じゃあ今から、浣腸するよ」

  高雄の尻には、浣腸用注射器の先が挿入されていたのだ。

「かっ、浣腸だと?!い、嫌だやめろっ」

 必死で逃れようとするが、名井は聞こえていないかのように、早速浣腸を開始する。
  みるみるうちに、液体が高雄の体内に侵入し始めた。

「う…っうはぁあああああああ尻にっ、うがあああ腹があ」
「どんどん中まで吸い込まれていくね」
「あぁああああっ、やめっ、やめろぉおおおっ、あガァアアアアアッ」
「はーい、まだまだ続くよぉ~。二本目~」
「ひぎっ…ッ…も、いやっ、あぁあああああああっ、うがぁああああっ、腹、きついっ、きづいからっ」
「三本目もいけるか」

  チューッと音もなく吸い込まれていく、浣腸液。   
    名井は、高雄の呻き声をBGMに、流れるように手慣れた様子で、さらに穴をこじ開けていく。

「もうぐるじっ…んグッ…やめて…くれっ…あぁああっ、グルじいよおおおおお」
(腹がおかしくなる、さ、裂けるっ)

「じゃあもう一本行ってみよう」
「え……、んガァアアアアアぁあああああッ」

  懇願するような響きを滲ませた高雄であったが、名井はノリノリで注入を続けていく。
 一方、たまったものではないのは高雄である。

「な、もう、やめっ、アガァッ、ウグゥううぐうウウウウッ…うぉおおおおおッ、おぉおおおおおおおおお、おっ押すなっ」

 今度は、高雄の腹を押し始めた名井。

「おっ、おゴォオオオオオオオッ、んガァアアアアアアアアッ、そこ触んないでくれっ」
「ここ?」
「あああああああッ、漏れるっ」
(くっ、くるじぃいっ)
「だーめ、これで栓するから我慢しなさいっ」

 ヌルん、とエネマグラが挿入されて高雄は苦しみに悶えた。

「ウォオオオオオッ、イダイッ、うッうううううううううっ、くるじいぃいいいいいいっ」
「よしよし。お腹を撫で撫でして、ゆっくり液を馴染ませてあげよう」
「んぐくぅうううういいっ、んぁあああああっ、触るなっ、触るなぁあああああっ」
「大丈夫、大丈夫よーしよーし。高雄くんを、僕が苦しみから救ってあげるからね」

  自分で苦しませたにも関わらず、まるで救世主のような物言いである。

「あああっ触るなッ、はぁっ、もういやだっ、ぐひぃいいいいっ、あぁあっ、お腹の中、押されて掻き混ぜられるっ、グルジィいいいいいいっ、むりぃいいいいいっ」
「あれ……、無理って言ってる割には、いつの間にかおちんちんがビンビンだ」
「あっ、それはちがっ…」
「もしかして、君は嫌だっていいながら実は無理矢理されるのが好きなんだね」
「好きじゃなっ、あああんっ、やめっ…んああ」
「言いながらもおちんちんはビンタされるたんびに嬉しそうにお返事してるよ」
 
  名井は、高雄の立派な逸物を何度も叩く。その度に、跳ね返ってむくむくと物は大きくなっていく。

「お腹も刺激しないとね」
「んごぉおおおおっ、お腹おさないでぇえええっ」

  悶える高雄の様子に、名井はさらに行為を激しくする。
 
「やめっ……ッ、くぁあああっ、はぁあああッ、ハァアアアアアアアッ、でじゃぅううウウウウッ」
「ハハハ、どっちが?」
「んぁアアアアッ言うなぁああああ」
「嬉しい癖に。高尾くんがこんなに天邪鬼な変態だったなんてびっくりだな~。」
「ヘンタイ、なんかじゃッ…んはぁアアアアッ」
「出来るだけ踏ん張って、うんちを思いっきり捻り出そうね」
「そんなっ、イ、イヤダッやめろォオオおおおお」
「人前で排泄すれば、きっと高尾くんもじぶんが変態って認められるようになるよ」
「んぁああああっ、ンはァッ、やめてっ、やめてくれッ」
「やめてくれ?もっとしての間違いでしょ?」
「んホァアアアアッ、おかじくなるッ、ウゥウウウウウウ」
「良かったね~これだけ感じてれば、絶対に気持ちいいこと間違いなしだ」

  ぷつりぷつりと、先から透明な液がこぼれ出てくる。

「もう先っぽからカウパーが止まんないね」
「あ、あああああっ、先っぽ撫でん…っな…ンハァアアアアアアアッ」
「アハハハ、手がベットベト。ほらみてご覧…?ってそっかそっか、目隠しされてて見れないか。これでどう?エッロい匂い分かるでしょ」
「ンンンやめろっ近づけるなッ」
「ネトネトの雄臭い匂いをたくさん嗅いでみな」
「ゔっ、ゔゔゔッ…」
「自分で出したんだろうがオラオラ~」
「あああああッやめろぉおお」
「目隠しされて余計に雄臭いのが分かるでしょ、口開けて」
「うぅううっ、イヤだっ、イヤだぁあ…っ、んんんぶっ」
「オッパイ舐めてあげるよ」
「…ンンンッ?!んフゥっ…ああんッ」

  喘ぎで口を開いた瞬間、名井はその指を突っ込んだ。

「…ンッ…んちゅ…ぶちゅプ…んんんんっ…」
「ん~乳首もコリコリしてきた。舐めるのその調子だよ~」
「ンあッ…ぢゅぷ…んふっ…おふッ…んぢゅぷ…んジュルッ、ジュゾゾゾゾッ」
 (くっさくて、今すぐ離したいのに何でだろう。やめられない……)
「じゅるっ、ジュルルッ、ジュルルルルルッ…んべぇェエエッ…ハァアッハァアッハァアッ」
「すっかり夢中になって…おちんちん汁おいしかった?」
「んハァ…あんっ…そんなわけ…ハァ…ない」
「照れちゃって。もうちょっとおちんちん弄ってあげようね」
 
 ぐっちゅぐっちゅグッちゅグゥっちゅ
 
「うぁあああああやめてくれぇええええ、うあああああああ、あっ、あっ、我慢できない、もうっ、で、でるッ…………はぁっ、はぁ、な、なんで?!」
「そりゃあ素直じゃないのにイカせてあげられるわけないだろ~」
「そんなっ、イヤダッ、頼む、んぁアアアアアアアアアはぁあああっ…………」

「またぁっ、ひ、ひどぃいいんッ」
「そんなに僕の手におちんちんを擦り付けてはしたないなあ」
「だって、だってぇえええええッ、あああああ……また、また止めないでくれェエエ」
「栓を動かしてあげよう」
「ぐぁあああああっ、あああああっ…そっちはダメだッ…んハァアアアアアアア」
「凄いな、尻の穴が栓を離さないように、ぎゅーぎゅー締め付けてくるよ? ほ~ら。」
「あああああっ言うなッ、言わないでくれッ」

  黒くエネマグラで閉ざされた縦長の円の周りに、あぶれそうに茶色い液が染み出している。

「おもちゃの周りに便の汁を滲ませて、おちんちんの先からも汁を垂れ流して、高雄さん変態だな~」
「いやぁあああああッ恥ずかしい…!」
「そうだよ、人前でこんな姿を見せびらかして恥ずかしいね~ギリギリまで栓を引っこ抜いてみよう」
「あああああああっ漏れぢゃうッ漏れぢゃうからぁっ!」
 
 ぶじゅぶぶじゅぶ…ブずうぷ…ぶジュぷ
 
「んハァアアアアアアア!ダメめええええ!大便漏れるうぅううううッ」
「アハハハ、漏れちゃうね。大の大人が人前で大便しちゃうね~シャレみたい、ハハハッ」
「イヤダぁあああああッ、やめろぉおおおおおッ」
「ねぇ、うんちしたいかい高雄くん?」
「ひぃァアアアっ抜かないでッ!」
「抜こうとしたって、あまりのアナルのひくつきで抜かせてもらえないよ」
 
 じゅぶぶぶブッじゅぷぷぶぶぶ
 
「んハァアアアアアアアッ、おぐまで刺しちゃダメぇええええ」
「抜いてもダメだし、引っこ抜いてもいけないの? 君は我儘だねぇ」
「あぁ…アァアアッ」

「そっか、こんなにペニスも勃起させて…もっと焦らして欲しいんだね」
「イヤダぁあああああッ、あぁああああああっ、お腹いだぃいいいいいいッ」
 
 ぎゅるるるるるるグルるるる
 
「ダメッ押すなあぁああああッ、ああ抜くなッ出るッ出ぢゃぅ…んがぁぁぁあああああああッ」
「色々忙しいね。出せなくて苦しいだろう~。でも嬉しいでしょう?
 
「我慢してとんでもなく気持ちいいだろう?」
「んはぁアアアアッ…ンハアアアアアアッ」
「どれどれ目隠しを取ってあげよう。自分の目で確かめてご覧?」
「嫌だあッ見たくないやめろッああああ、あああああああああああああ」ああッああああああああああッ♡
「おーおーおー。ペニスがすごいことになってるぞ、んん?」
「いやだぁああああああッ♡」
「自分で分かるだろう?プラグを締め付ける尻穴の蠢き…」
 ああああ……ッ♡
「緩んだ時に漏れ出る液体…♡」
「んはぁああああ…ダメッ」
「そこからぷーんと漂う便と性器のイヤラしい匂い、スンッスンッ♡」
「いやぁああああッ恥ずかしいぃいいいいいッ♡」
「でもそれが気持ちいんだよね」
「んぉおおおおおおおおおっっ」

 じゅぶぶぶビュルルッ

「ああもうダメだッ出てしまうッ、ほんとに出ちゃうからッ」
「はいはい我慢我慢」
「んおァあああああああッしたいっ、したぃいいいい」
「ちゃんとウンコと言いなさい
「あぁあああ、アぁああああっ」
「ほら、言わないかっ」
「んぁああああっ、ズボズボしないでっ」
「恥ずがってる場合じゃないだろっ、この変態がっ! 早くウンコと言えっ!」
「いやぁああああっ、おぉおおん♡」

  高雄の身体が、跳ねるようにうねり出す。

「ふぅうううんんんっ、うぅっ、うんっ、ウッ、ウンコ、ウンコしたぃいいいいいいいいいッ♡」
「今手の縄を取るからね」
「ひぃいいいっ、ひぃいいんっ、ちゃんど言ったのにぃいいい」
(どうしてっ?! 縄なんてどうでも良いから、早く出させてくれぇええ)
「ハハハハッ、もう少しだよ~」
「はぁあ…はぁあ……っ♡」
「はい、両手を膝の後ろに回して」
「んぁアアアアッ、こんなポーズだめえ♡」
「そう言いながら喜んでる癖に。息上がってるハァハァ発情した犬みたいになってるよ」
「いやぁああ」
「はーい、膝を大きく左右に割って~、おしっこシーシーのポーズですよ~」
「うわぁあああああッ、足思い切り開いて大事なとこ丸見えにしちゃってるぅううゔゔゔっ、あぁあああああっ、恥ずかしいぃいいいいい♡♡♡」
「せっかくだから録画しとけば良かったな~」
「いやだっ、んいやぁあああッ、録画しちゃダメッ、あんンンッ♡」
「いや、今からでも遅くないな、うん、今からしよう。ちょっと待って」
「本当にダメ、だからッ、あああっ♡」
「ハイハイ、おチンチンそんなに興奮させなくてもちゃんと撮ってあげる。じゃあ録画始めるよ。チンポおっ立てて、エネマグラをピクピクさせてエッロいな~。カメラ見て高雄くん」
「ヒィイイイッ、イ、イヤだッ」
「高雄くんは駄々っ子だなぁ~」
「いやァアアアんッ、やめてッ、おちんちん触らないでっ、漏れちゃうっ、漏れ出ちゃぅうううっ」
「半泣きたまんないな~ご褒美だよ」
「オッ、オォオオオオオオオッ、アアアアアッ、ぐるじいっおかじくなるッ、お尻かき混ぜないでッ、ぐホォおおおっ、もう限界っだからッアアアアアンッダメぇええええッ」
 
 ブジュビュじゅぷぷぷ……
 
「こらこら漏れそうだよ」
「んォオオオオオオオオオッ、奥までプラグ刺さるゥウウウウッ、んァアアアん、んはぁアアアアンッああんダメェッ♡」
「もっと弄ってあげよう」
「イヤぁあああああ、変になるッ、んはぁアアアアっ、ああんっあああん、ほじほじだめぇええっ、お尻の穴がっ、んあああんッ、抜けちゃうっ、いやあもう出るっ、んもうダメッ、もうっ…ンンッ、もうだめッあっあぁあっあああッ出る、出る、出る出るでるッッッ?!」
 
 ぶりぶりビュルるるブリブリブルるるッッッ
 
「いやぁあああだめだめだめだめ見ないでッ、これ止めてッイヤダァアアアッ」
「すごいな高雄くん、下品だね~」
「い、いやぁああ」
「自分でプラグをズボズボ動かしてみて? 限界まで我慢してお尻を虐めるんだよ」
「あぁああ……」

ぶちゅグチュくちゅっギジュリュッ

「そうしたら、ウンチぶりぶりってした時、最ッッ高に気持ちよくなれるから」
「ああぁああああっ、だめぇっ、だめぇええっ」
「人前で大便捻り出すのが大好きな変態って認めてイきなさい」
「んんん…もうっ…やめッ、見ないでッ、おハァアアアアアアアッ、お尻ッ、手ぇ止まんないよぉおおお、お、オオオオガヂクなるぅウウウウッもうだめッあっ、ウンコッ、ウンコ出るッもう本当に我慢できないっ、出るっ、漏れりゅぅっ、あっあぁああああああああああああああああああああああ────ッ」

 ビュるるルるるッブリブリぶりぶりッ

「ッハァアアアアアアアっアアアアアアア──────ッッッ!!!」

 ぎゅるるるるビしゃグショギィリュるるるるピシャアアアアアッ

「あああ…ああああああッ、人前でウンコしながら射精、し、しちゃった……アハ…アハハハッ、ウンコで射精しちゃった……恥ずかしいぃ…けど、き、きもちぃい…んあん♡、きもちいいっきもちいいッ、腰が勝手に動いちゃうぅッ♡」
「良く出たね。カメラに向かって今の気持ちを言ってご覧?」
「あああ…あぁっ♡、きもち、良かったです、んぉっ♡、んぉオッ、お尻から、ウンチッ、ウンチ出すの気持ちいぃ♡」
「そうだろう。高雄くんのウンチまみれの尻穴、しっかりカメラに収めておくね」
「ハァアアアアアアアッ♡汚いからっ♡、ああ♡、そんなに見ないでぇ♡はぁあっ♡はぁあッ♡ヒクヒクしちゃうぅ♡、あうぅう♡♡」
「興奮してんだな~。これでおじさんの言ってることが本当だったって理解したよね?」
「はぃ、理解しましたぁ~♡ハァアッ♡自分はケツの穴からウンチを出して感じるヘンタイですっ♡嫌がりながら人に沢山見られるのが嬉しいんですう♡はぁあ♡、はぁあっ♡、もっと見てぇ♡」
「ハハハ、出たな本性が。高雄さんのこと、みんなに沢山知ってもらえるように顔をよく見せて?」
「は、はい♡ウンコ出すのが大好きな変態をっ、よく見てくだしゃい♡んぁあああんっ♡♡♡」
「ハハ、良いねぇ。カメラでも撮ろうか。こっち見て」
「は、はひっ♡」

カシャッ

「ンほぉおおおおおおおっ♡♡♡♡♡」

  安っぽいカメラの音が響くと同時に、目ん玉をひっくり返さんばかりにし、口をだらしなく縦に開く高雄。
  ハクハクと、酸素を補給するために口を開閉する様は、まるで金魚のようだ。

「はぁあ…っ♡、はぁあっ♡……あへぇええ♡」

  足をピンと伸ばし、できる限り尻穴を見えるようにして、蕩けるような顔をカメラと名井に向ける。
  とてもではないが、会った頃と同一人物には見えない。

   ここまで、堕ちてきた。
   名井は、満足そうに口を開く。

「ふふ……変態っ」

んぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ

「んぉお"おおおおおおおおおおっ」

  尻に残っていた茶色がかった液体が、下品な音を立てて排泄される。

「ほら記念のピースは?」

「はっ、ハヘッ♡ぴっ、ぴ~っしゅ」

  力のないピースが、いやらしく変貌した顔の横に添えられる。

「♡♡♡ あへぇ♡アヘェぇええ♡」

   名井の唇が弧を描く。

  「これからい~っぱい、おじさんと楽しもうね♡」

ビクン……♡ビクン……♡

   怪しい笑みの下で、規格外の巨根が蠢いていた……。











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昔ノリに乗って書いていたやつを加筆修正。この後もあるのですが、あまりに字数が多いだろうということで、今回はカット……。1万字超えちゃいましたが、こういうのって分けた方が良いんですかね? 自分は一気に読むのが好きなんですが……わからん。
タタラン王国もnew始まったし、順調に回復している…と思われます。最初にしおり入れてくれた方、ありがとうございます。ハートとか、もちろんお気に入りなどリアクションいただけるのが、更新して良かったなと幸せを感じる瞬間です。
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