催眠調教師キモおじ名井の記録 〜野郎どもを淫欲の世界に引き摺り込んでえろえろワールドを創造する〜

かいじゅ

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File.2 落ちこぼれツンデレアイドル、如月くん

あとは堕ちて喘ぐだけ♡

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 名井に言われるがまま、如月はマットにじっとりと身体を横たえる。

「んんっ……♡はぁ……♡はぁ……♡」

 うっとりとした様子で、息を上げながら名井を見つめる姿は、実に魅惑的だ。

「すっかり静かになっちゃって。おちんちんは相変わらずだけど」
「ああんっ♡」

 名井が勃ち上がった如月のちんぽを軽く叩くと、甘い声で身体を跳ねさせた。

「ちょっと待っててね~」

 そう言うと、名井は如月の目の前で服を脱ぎ始めた。
 てろてろのTシャツを捲り上げると、締まりの無い身体が飛び出す。
 
「ああっ♡」

 人が見たら目を逸らす光景も、今の如月にとっては魅力でしかない。
 
「今から、如月くんにお客さん役をしてもらうからね」
 
 と、名井。
 如月は頬を赤らめながら首を傾げた。

「お客、さん?」
「そうだよ。今度から如月くんが新しいお仕事ができるように、今から教えてあげるからね」
「新しい、仕事……」
「そう、如月くんが引っ張りだこになっちゃうお仕事だよ。気持ち良くなってたっくさんお金稼ぐためにお勉強しようね」
「はい……♡」
(人気者になれるように頑張らないと)
 
 健全な思考とは裏腹に、如月の口元がいやらしく歪むと共に熱い息を漏らす。

 それを見て名井は満足そうに笑いながら、自身のスボンをずり下ろした。ぴっちりしたビキニパンツのサイズ感が、ぶよりとした腹を余計に強調させている。
 
「ああ……っ♡」

 如月の目は、既にビキニパンツに隠れた名井のイチモツに釘付けだ。
 
「よっこいしょっと」
 
 名井は如月の身体を跨ぐようにして四つん這いになった。

「後で如月くんにもやってもらうから、しっかり見ておくんだよ」
「わかり、ました……♡」
「うん、いい返事だね。まずはお客様の方にお尻を向けて四つん這いになるよ」

 名井は如月の顔の方へ、自分の下半身が来るように近づいていく。

「お客様?  お尻が見えますか~?」

 もう名井のレッスンは始まっているようで、口調は丁寧なものに変わっている。

「ほ~ら、フリフリ~フリフリ~♡ いかがですか~?」 

 名井は四つん這いのまま、毛がびっちり生えた尻をゆっくりと見せつけるように、左右に振った。
 
「フリフリ~♡フリフリ~♡」
「あぁ……♡はぁ♡はぁあ♡はぁ……♡」
(あぁっ……♡いやらしい動きぃ♡)
 
 息を荒げるのが精一杯の様子の如月に、名井が先制攻撃を仕掛ける。
 
「よっ」
 
 何と名井のデカケツを、如月の顔面に目一杯近づけたのだ。

 突然の出来事に、如月は足をジタバタさせる。
 
(何これっ、お尻がこんな目の前に……っ)

 しかし、名井がそこから退いてくれることもなく、とうとう如月は僅かに息を吸い込んだ。
 
「うぐぅ……っ」
(く、臭いっ、何だこの臭いっ)
 
 嗅いだことのない臭さに思わず顔を背けると、名井は「こらこら」と咎めた。
 
「お客様に失礼じゃないか~如月くん」
「す、すいません」
「初めてだもんね、だいじょーぶだよ。しっかり慣らしていこう。大きく鼻から息を吸ってご覧?」
「はい……」
(これも、金のため。俺が人気者になるためなんだ)
「うっ……、んんんぅううっ、んんんっ、……スゥウッ」
(うぅ…くっさ)
「そうそう、続けて。リラックスしてくるからね」
「んんっ、スゥウ、うぅ…スゥううっ……んんっ♡はぁあ~、スゥウウッ、はぁああ~」

 息を吸って吐くたびに、如月の吐息に色っぽい響きが乗るようになる。
 
(あれ……、だんだん頭がぼうっとしてくる……)
 
「おちんちんにローション垂らしますよ~」
「はぁああん冷たいっ♡あぁん♡あぁああ……っ♡」
「そのまま呼吸を続けようね。肺の奥まで空気を届けてみて?」
「あぁあ…はぃ♡すぅうっはぁ……♡」
 
 名井は、肉棒への快楽を与えることで、尻の臭いだけでも気持ち良くなれるように調教しようとしているのだ。

「んんんっ♡すぅううっはぁ……んっ、ああっ♡♡す~ぅはぁ……っ♡」
(お尻の臭いで頭いっぱいになる……)

「お客様、ご覧ください」
「……っ?!」
「今から僕のここはおまんこだからね」
 
 名井は、尻の部分の布を右側にグッと寄せると、いきなり尻たぶを割開いて如月に見せつけた。

 むわっとした臭いが如月を襲うも、如月は嫌がることもなく息を大きく吸い込んだ。

(あぁ…この臭い、何だか癖になる、かも……♡)

 名井の尻の奥は、びっしりと生えた毛に隠れている。

「あぁあっ」

  如月の鼻息がケツ穴に当たる度、名井は艶やかな声を出す。
 窄みの全てを見ることは叶わないが、奥がヒクリヒクリと誘って動いているように見えた。
 
「ああっ、やっ、やらしい動きぃ……♡」

「よく見ててね。おちんちんに僕の唾液ローションをコーティングしていきま~す、んばぁぁあああ~♡」

 名井は尻を高く掲げ、完全に如月の表情が見えるよう、覗き込んで口を開けた。

 舌先からどろどろと唾液が落ちていく。

「コーティングッ♡♡♡おぉおおおおうっ、んはぁああああっ♡」

 如月は倒錯的な光景を目にし、身体を痙攣させるように震わせる。

「そしたらお客様の方を向いて、ガニ股に足を大きく開き、オマンコをおちんちんの根元にこ~やって♡くっつけます」

 名井は如月と向かい合わせになるように座ると、足を外向きに大きく開き、大事な部分を如月に晒した。

「オマンコ、見えますか?」
「ぁ……♡」
「如月くん、言ってご覧。オマンコって」
「ぉ、おまんこ……」
「恥ずかしがらなくて良いんだよ。いっぱい言えばもっと気持ち良くなれる」
 
如月のペニスに、名井の大事な部分を押し当てた。

「あああああっ、おちんちんにあたってるぅ♡」
「何が、あたっているのかな~?」
「ぉ、おまんこ…」
「違うでしょ。もっと力強く言うんだ」
「ぉまんこっ」
「もっと」
「おまんこ」
「もっと」
「おっ、オマンコですぅうう♡あぁあああっ♡オマンコッオマンコォオオ♡」
(何これっ、ほんとだ言葉にするときもちぃいいいっ)

 名井は、より恥部が見えるように後ろに手をついた。

「それからこうして…、下から擦り上げるっ、下から~擦り上げるっ」
「あああんっ、あんっ♡あんっ♡」
「その時に片手で自分のおっぱいを触ったり、舌を出したりして、お客様にエッチなところをアピールするんだよ~」

 名井は、黒ずんだ自分の乳首を弄りながら如月を誘うようにゆさゆさと身体を動かす。

「あああんっ♡名井さんえっちぃ~♡ああ~~~オマンコきもぢいよぉおお♡♡♡」
「はぁっ♡次はっ、そり返ったおちんちんに自分のを擦り付けます。僕のパンツにも唾液とローションのダブル付けっと。手を前について、ソープ嬢みたいに体を揺らす。うふ~ん♡」

 名井は、円を描くように如月の身体に自らの前面を擦り付けた。

「ああっ♡ああん♡ぬるぬるするっ」
「しばらくしたら、擦り付けながらお客様のおっぱいを弄ったり、舐めたりして気持ちよくしていくよ。僕の指を見て? ちゅぱっ、レロレロレロ」
「指いやらしく舐めてるぅうっ♡」
「そのまま如月くんのおっぱいにっ♡」
 
ちゅプッ

 唾液で半透明に濁った指を、名井は如月の胸に当てて踊らせる。

「んぁあっ♡唾液エッチぃ」
「如月くんも僕の手に涎出して?」

 如月は、顔の横に差し出された手に顔を向けると、躊躇なく口を開けた。

「ンンはぃい♡んんん~レロレロレロ~んべぇえええ~♡」
「はいありがと♡僕のおっぱいにも擦り付けるよ~♡」
「ああいやんっ、俺の涎、ローションにされてるっ♡」

 名井の乳首が、如月の唾液によりテラテラといやらしく光る。

「ああ~僕も如月くんのせいで変なのに目覚めちゃいそう♡ 今は僕がローション持ってるけど、最初以外お客様がローションかけるからね」
「ああっ、はい……」
「もちろん涎は自分でやるんだよ。ぬるぬるが欲しかったらちゃんとおねだりしてね」
「わかりっ、ましたっ」
「そろそろ自分でしたくなって来ただろう?」
「んはぁっ……したい、ですっ♡」
「場所変わってあげる。ちょっと待ってね、頭をさっきとは反対にして仰向けになるから、よいしょと」

 名井は、わざと如月の痴態が自分で自覚できるよう、姿見が見える方向に如月を向けさせる。

「これ履いて?」
「あぁっ♡」

 名井に差し出されたTバックのパンツを、名井は受け取った。

 透けるような白で、履くと肌に生地が吸い付くようにフィットしてきて、思わず興奮の声を漏らしてしまう。

「まずはお客様のおちんちん立たせるところからね。如月くん、四つん這いになってお尻をこっちに向けて?」
「はい……っ」
「なるべくお尻を高くあげて中身を見せるように手で押さえて?」
「こう、ですか? ああん♡」
「ああ~いい弾力をしたお尻だ~もっと顔によって?」
「あああんっ♡おちんちんがっ♡♡♡」
(またあの匂いが……っ♡)

 体勢を低くしたことで、名井のペニスとの距離が近くなり、自然と如月は鼻の穴をヒクつかせた。

「いいよ、僕のおちんちんに頬を擦り付けて匂いを嗅いでみて?」
「スゥウッはぅんっ、あうん、んっ、おちんちん♡えっちな匂いがするぅう♡」
「お尻にローションかけるよ~」
「ああああんっ、ローション気持ちい~お尻揺れちゃうっ♡♡♡」
「もっと揺らしな、どんどんイヤらしくなって?」
「ああああんっはぁ~ん♡」
(お尻フリフリするとパンツが食い込んで気持ちぃ~♡)
「特別にケツマンコのところまで、おパンツ下ろしていいよ」
 
ぷりんっ♡

「あれれ~?」

 わざとらしく名井は呟くと、両手で如月の尻たぶを割り開いた。

「割れ目に毛が生えてるねぇ」
「あぁっ♡」
「アイドルなのに処理してないの~?」

 名井は、誰にも見られたことのなかった如月の茂みを何度もくぱくぱ開閉する。

「あああっ、恥ずかしいっ♡」
「アハハ、アイドルは関係ないか。大丈夫だよ~とってもセクシーだから」
「いやん♡♡♡」
 
 指で尻穴を撫で上げられ、プリプリ♡と如月は媚びるようにケツを振ってしまう。
 
「ふふ、喜んじゃって。そのうち自然にヒクヒクマンコが出来るようになるからね。今度会った時はそれも一緒に練習しようか。じゃあまたしまいま~す♡オマンコ意識だよ~」
「ああ~ん、オマンコなるぅ♡」
 
プリプリプリプリ♡♡♡
 
「うほぉっ、如月君の姿を見て勃ってきちゃったよっ。そしたら? 如月くん」
「ロ、ロォションと…涎を、お客様のおちんちんにかけます」
「そう! ああ冷たいっ、直ぐに涎で中和して」
「お客様ぁ~涎ローション失礼しますっ…アバァ…ベローん、んベェ……ああっ、ローションの上からッ、泡立った涎がかかってる~」
「おおおおおっ、熱々のがきたよ~。んん~、はぁ♡気持ちがいい。如月くん、じゃあこっちを向いて? 次の行程に進めていいよ」
「はいっ……んっ、ガニ股に足を開いて後ろに手をついてっ、立ったおちんちんの下から、お、おまんこをつけますっあううっ♡」
「はい下から上~」
「うんんっ♡あああんっ♡ヌルヌルになったおちんちんとおまんこ気持ちぃっ♡ああんッ♡気持ち良くてくるくるしちゃうっ♡」

 言いながら、如月は円状に腰を振りながら声を上げる。

「上下に擦り付けるより、もっとエロティックな動きができてて偉いよ~如月くん。おかげで僕のおちんちんがすっかり勃っちゃったからね、足をガニ股に開いて、オマンコの真下におちんちんを軽く当てながら動いてご覧? どうなってるか伝えて」
「はぃいッ、おちんちんがオマンコの下でドクドク脈打ってます♡ああんっ♡こうやって足広げてっ、ハァッお客様に見せ付けながら腰回すのイィッ♡♡♡ローションとおまんこ擦れてきもちい♡はぁぁああああああーーーーああああああああーーーーーー♡♡♡♡♡♡」
「ハハハッ、イっちゃった~。ローションかけてあげるからこっちに貸して」
「ロ? ロォーション? はぁっ♡はぁっ、はい、これっ、こっれぇっ」
「おまんこくるくるしたままね? ローション体にかけてあげるよ」
「ああああぁ~ん♡ぬるぬるきったぁあああ♡♡♡あーん見てくださぃい~さとやの体がテカテカになってるとこぉ♡」
「うん、如月くんのエッチなとこしっかり見てるよ~」
「ああん嬉しいっ♡あああっ~腰ぃ♡腰の動きが止まんないぃいいいい~♡♡♡」

 如月は、舌を前に突き出しながら恍惚とした表情で身体を振り乱す。

「如月くん、口を舐め回し過ぎて、口周りが涎でベトベトだよ」
「はぃい♡どんどんスケベな気持ちになって、涎が溢れてくるんですぅ~♡はぁあっ♡れろれろれろ~涎が全然止まんないのぉっ♡」
 
 如月の口元から粘ついた筋が落ちていき、身体中を濡らしていく。
 
「んばぁっチュパッ、指が、んぁ~ベトベトにっ、んんっなっれくのいい~からだじゅうに擦り付けるのいい~♡♡♡あぁああ~ん、動いちゃうっあんっ♡」
「こらこら、自分ばかりでお客様のことを考えないでどうする?」
「ああごめんなさいっ、気持ちよすぎてぇ、ああんっ♡おかしくなっちゃうぅううっ♡」
「このローションたっぷりの僕の手が寂しいな~」
「はぃいっ、ヌルヌルの手、くださいっ♡いっぱいっ、いっぱい俺の体を弄って気持ちよくなってくださいッ♡♡♡」
 
 如月は、自らの手で名井の両手を胸に導いた。
 
「あ~おっぱいかわいいね~」
 
 名井は指先でくるくると胸周りを撫で回す。

(あぁあっ♡きもちい♡でも、おっぱいの周りばっかり♡もっと♡もっと)
 
「んぁあっ♡ありがとうございます♡おっぱいっ、おっぱいのコリコリもぉおお」
「はいはい」
「あぁあああんっ♡激しぃいいんっ♡」

名井が中指で高速に乳首を弾くと、対抗するように如月の胸の先が尖り始めた。

「お客様ぁ、さとやのおっぱいはどうですか~」
「ああ、ビンビンに固くなってて気持ちいいよ」
「ああっ良かった…♡こことか、首とかももっと……っ♡もっといっぱい触ってぇ~♡♡♡」
「こうかい?」

 名井の手が、生き物のように如月の身体を這いずり回る。

「ああああんっ堪んないよぉ♡♡♡きもぢぃいい♡♡♡あっ、ああああああああああっ♡♡♡♡♡」
「全身が性感帯みたいだろ? 遠慮しないで僕に倒れてきてごらん」
「はぃ……♡ああああああ何これっ?!  お客様の体と擦れ合って、んおぉおおおおっ♡♡♡」
「ローション背中にもあげようね」
「はぁああああっ背中にっぬるぬるくりゅっ♡♡♡あへぇっ、ああ、ああん♡あっ♡あっ♡ああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「あれ? 気持ち良すぎて放心しちゃったかな~? おーい如月くん、戻ってきなさい」
 
ビクンッビクンッビクンッ
 
「あ……♡あえ?」
「こらこらお仕事中だよ」
「あああっ♡はぁっはぁんっ、ンハァッアハァ♡ンンん~ごめんなさぃい、あ…アアアアアアアッ……♡♡♡あまりの気持ち良さにぃっ、お客様を置いて、アんッ♡勝手にお休みしちゃい、ましたぁアアアアアアアッッッ…………♡♡♡んんっ…………♡背中さすさす触られるとダメぇぇえええ~♡♡♡♡」
「如月くん気がついてる? 言いながら時々白目剥いて飛んじゃってるよ?」
「ええ嘘っ嘘っ♡ちゃんとっハァッ♡お客様をオンォッ♡♡気持ちよくアアアアアアアアアッ……♡♡♡♡♡させて、えぇんッ♡ンハァッるのお♡♡♡んおっおっンォオオオオオオオッ♡♡♡♡♡」
「言いながらまた飛んでるし……。ピクンピクン感じちゃって本当にかわいいな」

 言いながら、ピシピシと軽く如月の頬を叩いて起こす。

「んおっ♡……ンンんッ……♡」
「それにしても、如月くんは白くてとっても綺麗な肌をしているね」
「ありがとう、ございますぅう♡ンンンンッあううっ」
「君の体にキズをつけるのは勿体無い。この綺麗な裸体を人に見せつけられるように、育てていってあげるからね」
「あんッ♡アアアアアアアアアッ…ンンんッ、あうっあうう~♡」
「なるべくゆっくりねっとり動こうね。沢山動いちゃうのもわかるんだけど、頑張ろう? 如月くんはヌルヌルのアイドルになるんだから」
「あッあッ、ヌルヌルのあいどりゅ♡」
「期待に応えるようにね、如月くんはプロだからね」
「あああっウンッ! ウンッ♡アイドルだからッ、プロ、だからッ、アアアアアアアアアッ……♡♡♡んフゥッフゥ……さとやぁ、頑張るぅ♡」
「本当は向こうむいてやって欲しいけど、如月くんがちゃんとできてるか確認するために、このままでしよう。誘惑に負けないように我慢だよ。何を言われてもゆっくり動きなさい」
「はい、我慢ッ我慢なのぉ~♡んハァ……んハァ……♡」
「お客さんの体に、如月くんの体を前後にゆっくり擦り付けてご覧? 僕の顔をじっと見つめて~」
「んはぁっ……んん~♡ああんお客様っ♡お客様ぁ……はぁあっ……はぁっ♡ヌルヌルが気持ちいい♡お客様に見つめられると……あああっ♡興奮しちゃうのおっ♡体が溶けちゃいそう♡アハッ♡ああんっ♡お客様のガチガチちんぽがさとやのに当たるッ?!♡」
「はいそのまま上に擦り上げてまた元の位置に戻って~」
「アアンッはぃい♡お客様の立派なおちんちんにぃ、さとやの体をスライドさせます~ああ~んっ♡太いのゴリゴリ当たるのぉ~♡ああんッああんッ、すごぃいい♡おちんちんっ、ぶっといおちんちんがッ♡どんどん固くなってくぅ~♡」
「あんまり如月くんがエッチだから、おちんちんが犯したいって言ってるよ♡」
「ああん嬉しいッ♡好きッ、好きなのぉ♡ゴリゴリの逞しいおちんちん好きなのぉおお♡」
「おちんちんだけじゃなくて、お客様のことも、だろう?」
「はぁあっ、ハァアん♡そうっ、そうですっ、お客様もどんどん好きになってくのぉ~♡」
「いいよ、もっと好きになって? 感じるままに僕の方を見て淫らに喘いでご覧?」
「はぁあッはぃい、はぁあんッ。動いちゃうっヌルヌルに動いちゃうよ~♡ああーダメッダメダメダメェッ♡負けないのぉほおおおおおおおお♡♡♡♡♡♡」
「凄くだらしのない顔だ」

 如月の突き出された唇を、名井はくるくると指で撫でて軽く引っ張り出す。
 もっと突き出して、もっと下品な顔を晒して? と言うように。

「アヘェええ♡♡♡」
「そうそう、上手だね」

 名井は、舌だけでなく如月の首元や顔も甘やかすように軽く触れていく。

「ああああんッ、我慢してるのにィッ♡顔触られたらぁっおホォッ♡おほぉッ♡んおほぉ♡」
「如月くんはね、普段は孤高のアイドルなんだ。だから、他人に隙を見せてはいけない。どこまでも孤高なんだ」
「おほぉッ♡ああん♡オホッ♡ああん♡」
「最後には堕とされるけど、それまで如月くんは他人を支配する魔性の王様になるんだよ。身体を許しても、喘がないで受け止めるんだ」
「魔性の……あんっ♡アイドルッ♡んぉおおっ、王様ッ♡王様なるゥウウ♡ああんっ♡」
「お客様を支配するんだよ、如月くん。わかるかな?」
「おおんっ♡おおんっ♡あんっ♡んぐくううう~わかりゅ♡わかりましゅ♡」
「だけどね、王様が唯一最初から支配されるときがある。その人の前では、いくらでも喘いでいい。本当は直ぐ快楽に負けちゃうところも、孤独も全て受け入れてくれるんだ。それが誰だかわかる?」
「んはぁっ♡ああんっ♡名井さんッ、名井さんですぅ♡」
「そうだ、だからもうわかったろ?」
「はうぅううんっ♡支配ッ♡最初から支配され、るぅうううッ♡」
「いいぞ~これ聞こえてる? この音」

 ヌルつく名井の手が、如月の耳周りを愛撫する。ぐちゅぐちゅと、いやらしい音が耳奥に響いていく。

「如月の外から僕が犯してる音だよ」
「はぁっ……はいっ♡ネチョネチョしてるローションで耳まで犯されて……アハッ♡もうおかしくなっちゃう♡」
「かわいいね、如月くん」
「はぃ……ンォおおおお~~♡あんっ♡はぁあっ♡はぁあああ♡」
(褒めらりぇたっ♡嬉しいっ♡んぁああ♡もっとぉおお♡)
「あぁあん♡名井さん♡名井さんの唇にキスぅ~♡キス、したいです」
「いいよ♡こっちまで来て?」

 如月は嬌声を上げながら、身体を滑らせて名井に近づいていった。

「あん♡あぁああん♡ンッ……♡ちゅっ、ちゅっ♡レロレロッ、レロレロレロ♡はぁああんっ、ちゅっちゅっ♡じゅるる、じゅるるるるっ♡♡♡)
(はぁ~ん♡舌じゅるじゅる食べられるのっ、きもぢ~♡)
「如月くんっ、ちゅっ、ちゅっ♡完全に堕ちそうな君は、食べちゃいたいくらいかわいいよ~♡もっと乱れてご覧?んぁあああ~、れろれろれろぉおお♡」
「はぁああんっ♡あひぇえええ♡」
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「ああ…あああああんッ♡ンァアアッ♡顔中舐め舐めもっとしてっ♡ああん♡んぁアアアアッ♡名井さんの匂い、もっと俺に染み込ませてぇええ♡♡♡♡♡」
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「理性も捨ててダメになっていいよ、僕が全部受け止めてあげるからね」
「はぁあん……♡あぁあっ…♡り、せい♡」
「我慢はお終いだよ、如月くん♡それっ」
「あああああッ…アアアアアアアアアッ、名井さんの手付きが高速になってぇ♡ンホォおおおおっ、んがァアアアあああ、動いちゃ……おほぉおおおおおおお♡♡♡♡♡アハハハハハハハッ♡ンンンンン~、んあ~~~ん♡もう我慢できないっ♡んがぁあああああっ、あはああああああん♡俺ッ…もう止まりゃにゃいのォオオ♡んハァアアアアアアアッ」
「いいぞもっと声を出せっ」
「はぁああんっ♡♡♡体に淫乱刻み込まれるぅうう♡♡♡んアハァッ♡ぬりゅぬりゅオイル追加ッ、ありがとうございますぅ♡名井さんのガチガチおちんぽと俺のが擦れてきもぢぃいい♡♡♡」
「躍り乱れるんだ、如月くん。君はダンスが得意だっただろ?」
「んおほぁあああ♡はい~ん♡」
「これからは、特技にエロエロダンスって書けるね」
「あぁああん♡そうっ♡さとやはエロエロダンスが得意なんでスゥん♡アアン♡アアアアン♡んァアアアッ、お、俺ッオオオオッ♡アアン♡ほんとにおがじくなっじゃうゥウウ♡♡♡」
「うほ~すんごい動き。ちょっとじっとしてて?背中オイル追加するよ」
「んハァアアアアアアアッ♡アアアアン♡アアアアン♡ヌルヌル伝ってくるゥウウうう♡♡♡まえぇ♡前もかけてぇええええ♡はあああああああんッキダぁあああああ♡♡見てくださいっ♡腰を擦り付けながら乳首を人差し指でクリクリ弄ってるとこぉ♡♡♡」
「遠慮なく狂っていいよ。如月くんの感情を爆発させて、淫乱アピールしてご覧?」
 
プツッ。如月の理性のタガが外れた。

「ハイぃいいいいいッ♡きもぢぃいいいいいッ♡あああああんっ、あああああんっあぁ~~~んチュッ、レロレロレロォ~チュッチュッジュゥウウウウッ♡ジュロロロロ♡はぁ~ん♡えろえろなのぉおおお♡ああああああんっ♡きしゅっきしゅしてんチュッ♡チュッ♡ジュッ♡レロレロレロ♡あんっ♡ジュウウウウウウウッ♡レロレロレロ~♡レロレロレロ~♡頭♡とろっとろになってる♡ああああああんっ♡もうアアアアアアアアアッ♡やあああアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
────はぁあああああっおおおじんぽッ♡おじんぽッおじんぽッ♡ヂュルルルルルルルルッ♡ジュルッ♡ジュルルルルルッ♡」
「うおおおっすごい吸い付きだ!」
「ンンン~ジュボジュボジュボ♡ジュボジュボジュボ♡ンゴォンゴォッ♡ウグッ♡ンンンンッ♡ンァッ♡ヂュウウウ、ウウウウウッチュブブブブブッ♡」
「うおっおおおおおおおおおおおおッ♡如月くんッ♡このっ!エロいけつ振りまくりやがって」
「ペチンッ!」
「ンンンン!!ンァんッ♡アンッ♡アハ~~~ン♡ンン~ん♡んふぅ~~~~ん♡もっほたたぃへ~♡えへッ♡」
 
ペチンッペチンッペチンッペチンッ
 
「ああんっ♡ああん♡ああん♡ああん♡きもひぃ♡きもひぃいいい♡みでぇ~♡おひりぷりぷり動いちゃうのぉッ♡止まんないのぉッ♡奥までよくみてぇ♡あぁああああんッ♡見られてるの感じるっすごいッ♡すごいのコレぇッ♡お尻の穴がっああああああああっ、お尻があああああああ~~~ん♡ンン~~~レロレロレロ♡ああんっああんっ♡おちんちんのすじなぞるのダメぇ♡おおおおん♡おおおおおんっ♡そんなに優しい触り方ッ♡おおおおおおッ♡おおおおおおおおッ♡チュばッチュばッチュばッジュルルレロレロレロ~♡♡♡あぁああああんッ♡ぃいいいいいいいいんッ♡んほおッアハァああ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ヂュルルルッぢゅるるるるるるるるるるるるッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「うおっ?!あああああああああっ♡あああああああああっ如月くんんんんんんッ、でるッッッ♡」
 
 じゅぼっと音がするほどイチモツを強く啜り口を離した。

ビュルビュルビュルビュルビュルビュル
 
「??!ンァあああああああああっ♡♡♡、しゅごいぃいい♡♡♡あっちゅいのが、お顔にいっぱいん♡んんッ♡でたぁ♡ああっあああああああああっ、おちんぽッおちんぽコスコスダメッ♡おおおおおおおんっ♡んあああああああああああッ♡しゅぴーどすごいぃィッ♡ヘコヘコ止まらなッうああああああああっ♡ああああっンホォおおおおおんッ♡すごいッなんかくるっ♡くるくるくりゅうううっ♡ンくぅわぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ─────────ッッッ!」
 
ビクンビクンビクンビクンッ
 
「んはぁ…んはぁ…んっ…はぁ♡」
「如月くん、イクの気持ち良かったかい?」

 身体を起こし、名井が倒れた如月に問う。

「あはっ……もっとしへぇ♡んんっちゅっ♡」
 
 気怠るようにしながら身体を起こすと、如月は名井にしがみつくように身体を絡ませてキスを落とす。

「そうかそうか、気に入ったかい」
「うん…♡」
「これからも如月くんの頑張り次第でご褒美あげるからね♡早くお仕事デビューできるように一緒に頑張ろう」

────────────────────────
散々放置の上に、よりによって更新日がクリスマスという……。
別にいいじゃんねぇ! ねぇ?(脅しにも近い同意を求める)
しかし、その分奮発してます笑(結果的にそうなっただけですが)
メリークリスマス、もう終わりだけど、てか更新中に終わったけども!!
いつの間にかお気に入りを50人以上の方にしていただき、その陰もあって勝手に新キャラを思いつきました(え、どうでもいい?)。
もう少し、このシリーズは続いていきそうな予感。
今後もお付き合いいただければ嬉しいです。

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