催眠調教師キモおじ名井の記録 〜野郎どもを淫欲の世界に引き摺り込んでえろえろワールドを創造する〜

かいじゅ

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File.1 エリート眼鏡の西城くん

西城真咲、性癖改変でメス奴隷へ変貌す♡

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 名井は、恍惚な表情で自分を仰ぎ見る西城を、冷やかに見下ろした。先ほどまで、鼻下を伸ばさんばかりに西城を見つけていた人物とは、まるで別人だ。

「おちんぽ様を沢山見つめろ。おちんぽ様のことを言葉に出してどんどん好きになるんだ。思いつく限りいやらしい表現をなるべく使え。お前はおちんぽ様にどんだけ近寄ってもいい。ただし舐めるな、自分も慰めるな」

 名井は、飴と鞭が非常に上手い。だからこそ、多くの男がずぶずぶとその深みにハマる。

 豹変した名井の姿に、西城は背中をゾクゾクさせながら顔を蕩けさせた。

「はぃいっ、わかりましたっ……♡ んん~おちんぽ様ぁ~名井さんのおちんぽ~。おっおお~ん、大すきぃ。はぁあ~~~~~スゥウウウウッ、このもわっとした匂いっ、たまらないぃ♡あぁ~~~、もっといやらしくなってしまいます~♡ジュルルルッ、はぁああっエロティックなおちんぽ様から目が離せなぃいっ♡♡♡」

 西城は、溢れ出た唾液を舌で唇全体に塗りつける。その舌が、時たまヘビの如く目の前の物を誘うかのようにチロチロ動いた。
 見兼ねた名井が、西城に助け船を出す。

「舌出したいんだろ? 」
「はぃい、触れてしまうくらいにハァッ、近くによると、ハァッハァ、ドクドク波打つのがよぉーく見えて~はぁあああッ♡ペロペロペロォ~、ペロペロペロペロォ~~~~♡あんっ、カウパーが出てるっ。すきぃ♡私が舌を動かしてるのを見て、名井さんのおちんぽが感じてらっしゃる。ああん、ぺろぺろ舐め回したいぃ♡あは~ん、想像するの堪らないっ♡」

 淫靡に歪んだ口の端から、ボタボタッと熱い涎の筋が溢れていく。

「唾液の分泌が止まらなくて、んべぇ~ペロペロペロペロ~熱々の私の舌で、ドクドクデカぺニスゥ、早く味わいたいです♡お願いしますう、どうかペロペロさせてくださいッ、いっぱい気持ち良くしますからぁ」
「ならもっと手前でペロペロしろよっ」
「ああん嬉しいッ♡もっとペロペロッ、ペロペロしますぅうう」

 名井のデカペニスに顔を近づけた西城は、野獣じみた濃い性器臭に、頭をくらくらさせている様に見えた。

「レロレロレロ~んばぁ~あぁん、ンハァアア、ハァアアアッ、ペロペロペロ、ペロペロペロ、ペロペロペロペロッ、アアンすごいっ♡もっと、もっとするのぉ、ペロペロッ、ペロペロペロッ、ペロペロペロペロぉ、ハァン、アアンッ、ペロペロペロぉ、ペロペロペロペロぉオ、ペロペロペロペロォオオオオ~♡♡♡」

 西城は汁気のある舌を、窄めた口の間で激しく上下させる。もはやその視界には、膨脹した生殖器しか入っていない。

「よし。そのまま舌を動かし続けて? 限界まで我慢して最高にエロい気分になったら、心を込めて、お世話になるおちんぽ様の先の汁を吸いとるキスをするんだ」
「はぃ名井さん♡ アウッ♡」

 名井がペチリと西城の頬を叩くと、西城はビクッと身体を震わせた。

「僕とお前は主人と奴隷の関係になる。これからは、必ず御主人様と呼びなさい」
「はっ、はぃ御主人様~。申し訳ございませんでしたぁ~ペロペロペロペロ~」

 もう、西城が「名井さん」と呼べる日は二度と来ないだろう。

「御主人様の立派なおちんぽ、見てるだけでいやらしいっ、気分になって、ます♡感じて真咲の乳首、張っちゃってるノォッ、アアン、乳首ッ、こりこり乳首イィィッ♡ああっ、ああんっ、おちんぽっ、おちんぽ様♡ベぁあああ……ベロン、ベロン、ベロん、ベロンッ♡」

 西城は自らを名前呼びすると、乳首を摘んで弄りいじながら、円を描く様に舌を動かし続ける。

「エリートがすっかり風俗の女みたいにいやらしいな」

 ビクンビクンと西城の身体が跳ね上がる。名井の言葉一つ一つが、強力な発情薬として作用してしまうのだ。

「いやぁあああああっ、あああああああああんっ♡♡♡やらしいっ、メス奴隷の風俗エリートになりま~す♡あああっ御主人様♡ご主人様ぁ♡レロッレロレオッ、あべぇんばぁあああッ♡ おぅっ、おっ、おちんぽ♡ レロォ~レロレロレロ~私の愛おしいおちんぽ様ッ♡……はぁっ……はぁあ……っ、んん~レロレロレロ~♡西城真咲はぁ~これから御主人様のメス奴隷になります♡」

 赤ん坊の様に口周りを唾液だらけにしていることも厭わず、西城は肉棒にエア奉仕を繰り返す。

「腰が淫らに動いてるぞ? もう限界じゃないのか?」
「あああっ♡ いゃああんっ♡ ハァア……ハァア……うぉおっ♡ンンッ♡ んあぁあああっ♡ まだっ♡ まだ我慢、なのぉっ♡」

「我慢? さっさとキスしろよ」

「だっ、だめえ♡もっとぉ~、もっとえっちに♡ハァッ♡なって♡からぁん……っ♡んんんっ♡ハァアアアンッ♡アアンッ♡感じちゃうっ♡腰が色んなとこうごいちゃうよぉおお♡えろえろしちゃうっ♡ハァッハァ♡だめっ♡まだだめなんだからぁハァ♡イィいいん♡ハァッ♡ハァ♡んん~んスゥウウウウッ♡」

 理性と本能の狭間。
 西城のネクタイだけが、唯一健全なサラリーマンだった証だ。
 口より先に西城の鼻の先が、名井の亀頭へ接吻する。

「あああああっ♡鼻先触れたぁああ♡触れちゃったのぉおお~♡でもまだっ、口でキスしてないからっしぇ~ふっ♡しぇ~ふッ♡ですよね~?」

「まあセーフっちゃそうだけど」

「ん~良かった♡良かったぁ♡ベロベロベロ♡ベロンベロベロォオ♡ああ~ん♡んあぁああっ♡さいこ~♡さいっこお~です♡っんべぇ~♡レロレオォオオ~んべぇ♡もうっ♡もういやん♡おちんぽ様にぃ~♡ああん♡メロメロォオオ♡レロん♡レロレロレロ~♡極太おちんぽ様にぃ~♡フゥ……♡フゥ……♡心を♡んおっ♡おっ♡込めてぇ~♡レロレロレロ~♡」

 西城の鼻頭がペニスに触れる度、粘ついた汁が鼻周りをコーティングしていく。

「メス奴隷のハァッ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァッ♡誓いのキスを♡ああ~ん♡ンンンン♡はぁっ……♡はぁ♡んっ……♡しら舌出して♡レロォオオ~♡ンン~ン♡チュッ♡チュッ♡チュウウ♡おちんぽ様にきしゅっ♡きしゅ♡きしゅ♡きしゅ♡きしゅっ♡♡ハァッ♡ハァッ♡チュッ♡チュウッ♡きしゅすりゅぅううう♡♡♡」
「完堕ちしろ! 西城真咲!!」

んヂュゥウウウウウウウウウ────♡♡♡♡♡♡♡♡ッ!!

 名井の言葉に導かれ、満を持して行われたメス奴隷の誓いのキス。
 西城は天にも昇る快感で床の上にひっくり返り、身体を跳ねさせた。
 西城の全てが上書きされていく。常識も、性癖も……。
 自信に満ちた高級なスーツを着こなすエリートは、見る影もなく喘ぎ狂って白目を剥く。

「ひっくり返ってないで、直ぐ股間の近くに手を置いて、爪先立ちで腰を下ろしてしゃがむっ」
「はあっはいぃっ……ハァア……ハァアッ♡」

 ガバリと男性器が見える様に開かれた蹲踞のポーズ。
ぐるんと黒目を戻した西城は、今までとどこか違う。身体中から、むわりと男の性的欲望を掻き立てる様な雰囲気を醸し出している。

「全部丸見えだね。今の姿勢分かってる?」
「あふぅうっ♡あえぇええ♡恥ずか、しぃいですぅう♡」
「自分の股間周りを撫で回しながら、このおちんちんにキスをしてから舐めて? まだ奥まで咥えはするな」
「あああっ、はぃい♡あんっ上手く体勢が保てなッ♡んん~~~、グゥうッ♡んんん~~ッ」

 かかとが地面から浮いているため、思う様にバランスを取ってご奉仕ができず、悩ましげに西城は声を漏らす。

「じゃあほら、片方の手だけ足を掴んでいいから」
「はい♡申し訳、ありませんンンンッ♡♡♡ああんッ♡ンン~~んちゅっ♡んんふぅううううっ♡♡♡」
「歯を立てないように。今日は細かいことは言わない。好きなだけキスしまくって今の好きな気持ちを大切にするんだ」
「ふぁぃい♡ありがとう、ございます♡チュッ♡チュゥウウウウッ♡あ~好きっ♡大好き、愛してるっ♡レロレロ~スウゥウウウウッ……ハァアアア~♡ああ~この匂いクセになる~♡スゥウウウウッ嗅ぐだけで~ムラムラするっ♡ああああああん♡ダメになっちゃうの♡いやぁあん♡匂いを嗅ぎながらっ♡チュッチュッ♡ん~♡レロレロレロォオ~~ああんっ♡舌を沢山動かして♡キスと舐め舐めしちゃうのぉ~♡はぁああああ♡いいッ♡これイィィッ♡これがないとダメなのお~」
「これって何なのかはっきり言わないと」
「おちんぽ様ッ♡御主人様のおちんぽ様ですぅ♡はぁああああっ♡うふん♡おちんぽ様以外考えられないのぉおお♡うふ~ん♡はぁあああああっ♡はぁあああああん♡あああああああ♡」

 西城は、名井の陰茎にねっとりと頬を寄せる。

「竿に顔擦り付けちゃって~。今何してるの?」
「んはぁ♡ おちんぽ様から溢れ出てくる♡えっちなお汁をッ♡ああん♡真咲のお顔全体に塗りつけてぇ~♡あんッ♡ますッ♡」

 西城の顔が、乾いた皮膚部分が無いほどテカついていく。さながら、名井の肉棒によって生まれた淫猥な生き物のようだ。

「みっともないね~」
「ああ~んぃいいっ♡いいのぉ♡もっと言ってください~♡♡んんん~♡顔中が性感帯になるの~♡」
「顔中から俺のちんちんの匂いがしてきそうだなあ~。そんなに擦り付けてると、眼鏡にまで染みついちゃうよ? いつも一生懸命に磨いてたじゃない」
「ハアンッ♡そんなのどーでもいいんです~♡眼鏡ごといやらしい香りを纏わせて♡男を誘う淫乱な顔になりたいです♡」

 証明する様に、西城はチン棒の下に顔を潜り込ませた。
 メガネのブリッジをペニスに押し当てると、行ったり来たり動かしていく。その際、空で舌を彷徨わせるのも忘れない。

「男の人? 女の人じゃなくて?」
「はぃ♡ 男の人をっ、ご主人様をお誘いしたいんです♡私は淫らな女の人なんです~♡だから……もっと沢山っ、卑猥なお汁を性奴隷にお恵みください♡レロレロレロ♡」

 西城は顔を高く反らせると、ブリッジを押しつけたまま、舌をペニスへ精一杯伸ばしていく。

「ハハハハッ、自分でどんなにやらしい動きしてるかわかってる?」
「あぁっ、恥ずかしいぃ♡ で、でもっ、我慢なんてできませんんん~♡♡♡ 御主人様のガチガチのおちんぽ様が、私を淫らにしてしまうんですぅ♡」

パシン────ッ

「ああああんっ♡♡♡」
「おちんぽ様のせいじゃないだろうがっ」


 先ほどより強いビンタをされるも、西城の身体は快感としてそれを処理してしまう。

「はぃいいいいッ♡おちんぽ様のせいにして申し訳ありませんンン♡私はもともと変態のど淫乱ですぅ♡アンッ♡アンッ♡お尻ッ♡お尻がぁああ♡」

 パンッ、パンッと言われてもいないのに、自ら小気味よくお仕置きを尻に施す西城。
 だらしなく舌を突き出しながら、尻を赤く染め上げていく。

「アンッ♡おっ♡おほっ♡おォおおっ♡おちんぽっ♡おちんぽ様が本来の私を引き出してくださってるんですぅ♡アアンッ♡」
「そうだよね。根っからのど淫乱だからおちんちん舐めてビクビク感じちゃってるんだよな?」
「はぃい♡舌先でおちんぽ様を舐め舐めきもちぃ♡このおちんぽ様じゃないとダメって理解させられちゃうのぉ♡レロレロレロ~♡ああん♡おちんぽさまぁ~♡おちんぽ様大好きですぅ♡」
「大好きなちんぽ咥えたいか?」
「はいっ、舐めるだけじゃなく、おちんぽ様咥えたいです♡レロレロ~舐め舐めだけじゃなくてッ♡スゥウウウウッはぁああ~、バキバキの逞しいおちんぽ様の形、味、いやらしい匂いをお口に覚えさせたいです」
「よし合格だ。これで完堕ちしろ、西城真咲!」

 名井は西城の頭を掴むと、自身の欲望を突き入れた。

「ウグゥウウウウッ?! グボォオオぐぉおおおっ!」
「口に馴染むまで咥え込みながら舐め回せ」
「ングフゥウウウウウンンンン♡♡♡ンッグフゥううンジュルル♡フグゥふんぐぅううっジュロジュロジュロジュロッ♡ンフーふンフーふンフーふ♡♡♡ジュヴォオオオオッジュグッジュヴォオオオオッ♡♡♡ジュゴジュゴジュルルルルルッ♡♡♡オオオオオオオオオッ♡♡♡ブゥゴォおおおおおお♡♡♡レロレロレロ~♡♡♡んレロレロレロ♡♡♡ンッハァアアアアッ♡♡♡♡♡♡はぁああああああああああ♡♡♡」

ぬぷんっ♡♡♡♡♡♡

 ちんぽを取り出された西城は、息も整えることもなく、アヘ顔を晒し名井へおねだりをする。

「ハァアアアアッ♡あハァア♡んもっとぉ♡アハッ♡あハァアアアア♡もっと頭を掴んで♡ズコズコ♡ズコズコ酷くしてください♡♡もっと♡もっとぉオァアアアアア?! おぉおおああああアああああっ♡♡♡」
「ははっ、オラァッ! どうだ気持ちいいか」

 容赦なく頭を揺すぶられ、西城はもはや自分が誰かということもわからなくなっているだろう。
 ここに存在しているのは、ただのセックスマシンだ。

「ングぅうう?!ジュヴォオオオオッ♡♡♡うぶぉおおおおおお♡ブゥゴォおおおおおお♡♡♡グブゥウウウウンジュルジュル♡♡♡ふぁい♡きもひっ♡んおっ♡」

 荒い息と、卑猥な音が部屋に満ちていく。こちらにまで、むわっとした匂いが届くようだ。

ジュグッジュヴォオオオオッ♡♡♡んっじゅぶっ♡♡♡んじゅぶっ♡♡♡んじゅぶっ♡♡♡んじゅぶっ♡♡♡ジュロジュロジュロジュロッ♡♡♡

「きもひい♡ジュルジュル♡おひちんぽさまきもひい♡♡♡んはぁアアアアッ……あああああ……♡」
「そうか、そんなに気持ちいいか」
「はいぃ♡かったいおちんぽ様がッ♡私の喉のおぐっ♡おかヒてッ♡んゴォッ♡ますぅ~♡んんゥうううううう~♡♡♡ンッンッんっ♡すぅううううっ♡独特の匂いも堪らないッ♡んちゅっんちゅっ、おちんぽ様大好きぃ♡んレロレロレロ~♡おちんぽっ♡おちんぽさまぁっ♡」

 西城は、流れる様に淫語を話し、見たこともない様なひょっとこ顔でペニスにむしゃぶりつく。

「ぐっジュグッじゅッ♡じゅるジュルじゅるじゅるじゅるッ♡ジュボジュボジュボジュボ♡じゅるじゅるじゅるっ♡♡♡じゅるっ♡じゅるるるっ♡ジュルルルッ♡ジュルルルリュぅううううッ♡♡♡ジュリュルルルルルルゥウウウウうう♡♡♡♡♡」

「ううううぅおっ、すごい吸い付きッ……くっ、ンンッあぁあヤベッ、ううううッでるっっっ♡♡♡」

びゅるビュルびゅるビュルびゅるビュルッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「ンフふふウウウウウウ♡??♡??♡?!♡!!」

 声のトーンからは想像できないほどの大量の白濁ジュースが、西城の喉奥を満たしていく。

「そのまま全て吸いとって、お口にためて」
「ひゃいッ♡ちゅぅううっ♡ジュルッ♡じゅるるるるるるるるっじゅるるるるるっ♡♡♡♡♡♡ンンンッおおっ♡おグッ♡」
「口の中を見せてみろ」
「あ……っ、ああ~っ♡お口のにゃか♡みて……くだしゃい♡」
「自分の舌でザーメンシェイクして?」
「おぁああああ♡あぇえええ♡んんんっ♡んはぁ♡あへぇえええええ♡んロンロンろォオオアヘぇええええ♡」
「おわ~、舌で掻き混ぜまくって元気な精子がビチビチ跳ねまくってるね。内側から淫乱な匂いになっちゃうかな」
「いやぁあああ♡♡♡腰とまんにゃっ♡にゃいのぉおお♡♡♡」
「腰とまんないのか?」
「あああ~~~♡♡ああ~~~~♡♡♡ヘコヘコ媚びちゃうぅ~ん♡♡♡」
「精液半分だけ掌に吐き出して」
「はいぃ♡ んべぇ~~~れろれろれろ~♡♡♡」

 舌を振り乱し、金を乞う様に両手で皿を作って差し出しながら、激しく腰を回す。

「自分のおちんちんに擦り付けて気持ち良くなっていいぞ」
「はっ、はいぃッ♡ ああん♡こりぇきもひぃいいいい♡おちんちんに♡ご主人様のえっちなお汁♡ンォほおおおおおおおお♡」

 粘着質な音を立てながら、手で擦られ続けるあそこが生臭い色に姿を変えていく。

「おぃぃいインン♡ォほおお♡おぉおおおん♡♡えっちな御主人様のお汁♡おおおおおお♡ぐちゃぐちゃ擦り付けて♡アハん♡おちんちんお汁塗り塗りきもちぃいいいいいっ♡♡♡ああん♡ああんっ♡こりぇ♡こりぇっ♡きもちぃいいいいいいいんンンンッ♡あぁあああアん♡♡ぎぼぢぃいいいい♡ぎもぢぃいいっ♡うぼぉおおおおっっぉほぉおおおおおおっ♡♡♡もう無理っ、これむりんっ♡」

ビクビクッ────────♡

 西城の一物が、より多くの刺激を求め振動する。
 唐突に、名井が西城が扱いている手の上へ自分の手を被せ、高速で扱き上げた。

「んぉおおおっ♡があああぁああああああっ♡♡あああああああああああああ♡♡おおおおオオおおおッ♡♡んぉホォオオオオオ♡♡♡んヒィイイイイイイ♡んぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお♡♡♡あああああああああああああああああ──────ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

ピシャアッ♡ピシャァアアア♡♡♡

ビクンビクンビクンビクンッッッ♡♡♡♡♡

 あらゆる汁を身に纏わせ、西城は力無く身体を地面に投げ出した。

「おっ……♡おっ……♡オォん♡はぁ……♡んはぁ……♡はぁ……♡」
「気持ち良かった?」
「はぁ……はい、とても気持ち良かった……♡です♡」
「次はどんな格好でしようか? メイド服? それともぴっちぴちに張り付くボンテージ? あっ、マイクロビキニなんてどう?」

 名井がビチョついた西城の下着に手を触れ、軽く愛撫する。

「ぁああッ……♡はぁあああっ♡♡♡♡♡」
「ツルツルしててVだから、ほとんど丸見えのやつとか」
「ああ……ンンンッ♡」

 西城は、名井の手から快楽を拾おうともどかしげに身体を動かすが、名井は知らぬふりで手を退けた。

「な~んてね、西城くんはスーツがお似合いだよ」
「あああ……っ」
「ふふふ残念? ……楽しみにしててね。今度の日までちゃ~んとこの女の子下着をスーツの下に着て、エッチに備えとくんだよ。周りの人に気がつかれないといいね♪」


─────────────────────

はじめまして、かいじゅです。

近況ボードをお読みいただいてる方は少し内容被りますが、こちらはもともと衝動で耐えきれずに書き殴りメモしていたものでした。
せっかくならBL好きの方へ共有したいと思い始めたのですが、半日もしないうちにリアクションを頂け、日に日に閲覧数も増えて嬉しい限りです。

お気に入り登録、しおりを挟んで頂いている方、ほんっとうにありがとうございます!
お一人お一人に、この場でお礼申し上げます。

当初6千字終了予定でしたが、単純人間なのでテンションが上がり、いつのまにか1万字超えてました。
皆様の後押しのおかげです!!

かいじゅ初BL作品は、少しでもお楽しみいただけたでしょうか?

ここで西城さんは退場(多分また出てくる)ですが、新たなターゲットを名井がロックオンしたようなので、現場に向かいます。

再度西城さんにスポットが当たった際、こちらでしれっと更新しようと思います。

次回作の予告を近日中に更新いたしますので、趣味に合いそうな予感がする方は、次でもぜひお付き合いください。

またシリーズで再開出来ることを心より願っております。

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