催眠調教師キモおじ名井の記録 〜野郎どもを淫欲の世界に引き摺り込んでえろえろワールドを創造する〜

かいじゅ

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File.1 エリート眼鏡の西城くん

ドスケベダンスとエッチなプレイでムラついて♡ 調教8割済

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 その調教師の名前は名井と言った。深くは語れないが、彼はひょんな出来事から催眠術の能力を手に入れたのだ。
 彼の手に掛かって堕ちなかった男はいない。
 私? 私は誰だっていいのだ。誰だって……。

 ご覧? 今日はエリートの西城がホテルまで来た。
 始めは反抗的だった西城もほら。

「あああっ、んんんっ……、もう我慢、できませんっ」

 名井を視界に入れた途端、西城は興奮した様子を隠せず息を上げる。

「しょうがないなぁ西城くんは。見ててあげるから、本当の姿になりなさい」
「クッ……んっ、はい……スーツを脱ぎます」

 ぷちん、ぷちんとワイシャツのボタンを外していくと、日焼けを知らない素肌を縄で彩られた身体が現れた。

「おぉ~真っ赤な縄は西城くんの真っ白な裸体に映えるよぉ。ちゃんとつけてたようだね」
「はい。この一週間、会社にいる時も、おしっこをする時も、お風呂や寝る時も、ずっとこのままでいました」
「おっぱいの周りに完全に縄が食い込んじゃったね。痛くない?」
「問題ない、です。ずっとこのままでいたい……んんっ、くらいです」
「ハハハ、すっかり気に入ったようだね。首輪代わりにネクタイはつけたままでいいね」
「はい、んふぅっ…ふぅ……ふぅうっ……」

 名井が指先でネクタイを遊ばせると、西城は鼻の穴を大きく膨らませた。

「そんなに鼻息を荒くして下品だな、西城くん。もしかしていつもそうなの?」
「いいえっ、名井さんの前だけです。あなた様の前でだけ、ありのままの姿になれるんです」
「でもこの調子だとそのうち他の人にバレちゃうんじゃない?」
「それはそれで……んんっ、興奮、しますっ」

 想像したのか、西城はごくんと唾を飲み込んだ。

「ハハハッ、順調だね。今日は次のステップに進ませてあげよう」
「はぃい、よろしくお願いいたします」

 西城は知らないことだが、名井は今日完全に西城を堕とすつもりだ。

「これ、なーんだ!」
「な、んですか?これ…っ」

 西城の目の前に出されたのは、金属クリップのようなものに、水晶が垂れ下がったもの。

「これはね~ニップリングだよ。乳首をきゅっと挟むんだ。西城くんの乳首をエッチに尖らせよう。そのうちワイシャツに擦れるだけで感じるようになれるよ」
「あ、あああっ凄いっ」
「想像しちゃった? じゃあ早速つけようね。まず服従のポーズをしていこうか」
「は、はい名井さん」
「まずは?」
「まずっ、ガニ股になり、あ、足を、おおきく開きます。ああっ……腰やっ、股の付近に両手を這わせて、ああんっ、体をくねくねくねらせます」

 初期の頃のように、遠慮がちに身体を動かす姿はもう無い。
 目の前の男に犯す対象を認識させる、媚びへつらうイヤらしい動き。
 手が自分と別の生き物のように、身体をまさぐっていく。


「いい声が出てるね、もっと聞かせてご覧?」
「はい。あああ~ん、あぁああん。真咲の育った身体ぁ、もっとご覧ください」
「ずいぶんとおねだりが上手になったな~」
「はぃい、名井さんに調教してもらえるのを想像しながら、毎日練習していました」
「は~ずいぶん淫乱なエリートだ。こんなのがいたら、会社に申し訳ないね。」
「あああっ、すいません。淫乱なサラリーマンに給料を与えてくださりありがとうございますっ」
「ハハハハッ、いいよ続けて?」

 西城の目が、名井の官能的な目線の先を追う。

「はいっ名井さんの視線が絡みついて、見られているところが熱いですう。腰が、いやらしく動いていくっ。ンンッ、んんん~。視線に誘われるがままっ、腰を下に落としていき、そこにっ、意識を集中します」
「そこじゃないだろう、西城くん。ちゃんと言い直して!」
「ひゃんっああっ、すいません。おちん、ちんに、意識をっ集中、していきます。あああああっ、おちんちんが熱いっヘコヘコ無様に腰を振ってしまいますぅっ」
「こんな上司の元で働いてる部下たちがかわいそうだよ」
「ごめんなさい、こんな淫乱で無様な上司でごめんなさいぃっ……あああっ、こ、腰が暴れまくってどうしようもできなぃいい」
「頑張って西城くん、西城くんならできるよ!」
「はぃい、がん、ばります。腰の動きを少しずつとめぇっ、んんっ、ンンンっ、りょ、両手を、ゆっくりと、頭の後ろにぃっ、回し……ますっ」
「うん綺麗なポーズだ」

 自らは決して触れない意思を表明する、完全服従のポーズ。

「そしたら後ろから前にっ、押し出す、ようにっ、腰を、振るっ。イチニッ、イチニッ」
「前に出す時は勢いよく、誘うようにだよ」
「はい、イチ、ニィッ、イチ、ニィッ」

 中途半端に勃ち上がった西城の逸物が、喜ぶかの様にぐるんぐるんと弧を描く。

「あああ~んヘコヘコダンスッあああ~んっ」
「はい、ヘコヘコダンスそこまででいいよ」
「は、はいぃいいい。ヘコヘコダンスやめっ、やめぇっんんん~~~フゥウウウウッ、フゥウウウウウッ」
「まだカクカク動いちゃってるけど、今日はいいや。あとは話し方だね。営業でも、お客様に気に入っていただけるように売り込むだろう? もっと大袈裟にねっとりと、ね。そのうち出来るようになるからさ。それと口を舐めて誘うようにできれば完璧だね。反省点はしっかり調教ノートに書いておくんだよ」
「はい、承知しました……んんっ」

 これまた西城があずかり知らぬところだが、名井は裏のバーへ西城を働かせるために調教するつもりだ。   
 あそこの客は、客を食い尽くすくらい発情しっぱなしのキャストが好まれる。
 そのバーについては、追々話していくとしようか。

「今日は次の段階に移っていくよ。いつもみたいに胸を突き出して?」
「はい……あああっ。名井さんの指で触れて欲しくてっ、チクビが立ってきちゃいました」
「さっきから立たせてたくせに」
「んぁアアアんッ、ああっごめんなさいっ。
んぅっ……期待でずっとぉっ、ビンッビンにっ、立たせて、おりました」
「おっぱい周りの縄を触るだけで気持ちいい?」

 すりすりと縄に乳首を擦り付けられると、弾くように乳首が反発する。

「はい、気持ち……いい、です。両方のおっぱいが気持ち良くなりますぅ~」
「よーしいい話し方できてるよ。十分に立ってるし、ニップリング付けてくよ。よぉ~く乳首が飾られるのを見ててね~」
「はっ、はぁい。じっと見ています」
「左いくよ」

パチンッ

「あ、あああああああああっーーーいだぁいいいいいいっ」

 悲鳴に近いよがり声に、名井は酔いしれたように目を瞑る。

「ああ~いい声だ」
「いだいっ、痛すぎますっ、はずしてっはずしてくださぃいひぃいいいいいいいいいいぃぃいいいいッッッ」
「ダメ、次は右ね」

 間髪入れずに、名井は右乳首にもニップリングを施した。

「あ、やめっ、あああああああああーーーーイダッ、いだぁいいいいいいいいいいいい。チクビおかしくなるぅううううっ! いやぁああああああっ、あああああああーーーーーっ」
「ちょっとうるさいなー」

 西城の首後ろを乱暴に掴むと、名井は厚ぼったい舌を、西城の口に絡ませた。
 水音に混じって、時たま啜り泣く声が響く。

「んふっ…ちゅっ、チュパッ、んん~っ、
はぁっあうっ、んんっ、チュッ、ヒック、んんんっ」
「ん~痛くて泣いちゃったの?かわいいな~西城くん。チュッチュッ、んん~」
「いだいっ、いだいですヒック、あっ、んんっ」
「大丈夫だよ、よく乳首を見てご覧。西城くんに合うようなデザインを選んだんだよ」
「あっあっ……ひぃいいん……、ヒック」
「ほら、乳首の下に水晶が垂れ下がっててとっても綺麗だろう? ちょっといじってみよっか。人差し指で水晶を揺らすよ、プルプルプルプル~」
「あっ、あああああっいたぃいいい」
「そんな事言って、下を見てご覧。すっかり喜んじゃってるよ」

 ビクンビクンとそれに応えるように、西城の男性器が跳ね上がる。

「そんなっヒック……はんんっ、あんっ」
「足でチンポを弄られながら、水晶引っ張られるの好きだろう?」

 名井のズボンの膝部分に、西城のペニスから滲み出た汁がついて、じっとりと色を変えていく。

「あぁあああああっ、痛いっ、ヒィイイイッ、痛いぃいい」
「痛い中に気持ちいのを探してご覧」
「んんんっ~んんんぅ~気持ちよくなんかっ……」
「ちゃんとクリクリ触られてるの見て?」
「はぁっ……はぁあっ……うッ、ウウウウウウウッ、ジクジクが奥に溜まってるぅうううう」
「ほら、丸い水晶を摘んでくりくりするよ」
「んんんぅっ?! な、何これっ、んあああっ」
「どうしたー?」
「ジンジンして痛いのに、なんか変ッ。ふわふわ熱いのがッ、くぅうう」
「もう西城くんは痛いの、大好きだよね?」
「うううっ……そんなっちがっ、うっ」
「ほらほら~くりくりすると気持ちいい、よね?」
「ぐはぁあっ…痛いっ……のに、あああああん。クリクリだめっ、クリクリするとおかしくなるッ」
「もっと激しくしよう」
「んあっ、あああっやっ、やぁあああああ何コレッ?! き、きもちぃい、ああんっ、きもち、いいっ」
「正~直に言えたね~」

ギュウウウウッ

 両乳首が取れるほど捻られると、西城は刺激を逃すように身体を跳ねさせるが、ますます快楽を拾ってしまう。

「あああっ、あうぅ、痛いぃい、でも気持ちぃ、痛いのに好きっ、痛いのに気持ちいいの、好きぃいいいいい、あぁああああっ」
「自分で水晶摘んで弄ってご覧」
「ああああああああんっんあああああああん」

 容赦無く、自然に刺激する速度が速まっていき、両乳首が指を弾き返すほど卑劣に尖った。

「股広げたまま指先でコリコリ水晶弄っていやらしいね~」
「はぃい、あぁあああっ、あぁああああああ~」
「西城くんはチクビ好き?」
「あああっ、ああっ、んフゥっ、チクビッ、大、大好きぃいい」
「よしよし縄は外してあげよう」
「ああ~ん、あんっ」
「西城くんは乳首が大好きになれたから、今度は女の子にしてあげようね」
「女の子、なんてっ、イヤです」
「いーや、こんな風にチクビで感じるなら女の子じゃないとね~。今日は新しい衣装たちをプレゼントしてあげるよ」

 名井が出したのは、女性用のアダルト下着だ。空色で中央にリボンが施してあり、中央の大切な部分がパックリ割れている。

「……?! 女性用の下着なんて……っ」
「真ん中のリボンがかわいいだろう?これはね、間からチンポが出せるんだよ~」

 名井は妄想を掻き立てるように、女性下着の割れ目を、親指と人差し指で左右に広げる。

「んんっ」
「想像しちゃった? 西城くんの逞ましいエリートチンポが、ちっちゃなパンツから飛び出るところ♡」
「ああん……っ、そんなっ」
「はい足を上げて、おパンツ履かせてあげる」
「はぁあっ……はぃい」
「あぁ~見てみて? 本当はおまんこが出るはずなのに、隙間から男のチンポがこんにちはしちゃってるね。しかもびくんびくん動いてるよ」
「あああっ、ああああっ♡叩かないでっ♡」
「西城くんはドMだなぁ~こんなに先から蜜を溢して
「ああんっ、ち、がいっ、ます」
「すぐに否定出来なくなるから安心して。レディになれるように導いてあげるから♡ もう一つはこれだよ」

 今度は、女性の赤いルージュを彷彿とさせるようなハイヒールを、西城の前にぷらぷらと揺らす。

「これは……ヒール?」
「そうだよ。これが西城くんのエロスイッチを入れてくれる魔法の道具だから。ストラップのボタンをパチンって止めたらムラムラのスイッチ入っちゃうよ~。さあ、靴下脱いで自分で履いて」
「は、はいぃっ履き、ます」
「あんっ」
「しゃがんがときちくびに水晶体当たるの気持ちよさそうだね」
「ハッ、ハッ、はい……んッ」
「付けていいよ」

プチンッ

「ああああああっ」
「どう? ムラムラなってきたでしょ?」
「あああッ、ムラムラ……してきちゃいます」
「左足も履いてエロスイッチ完全に入っちゃうよ~」
ふぅッ……んんんっ」
「エロエロ意識しながらはい、もう片方。僕の手を掴んでていいから」

 西城は名井に補助されながら、欲情のギアを上げた。

「ううううんっ、はぁあああいっ。え、エロスイッチ、はぁっ、はいるぅ、入っちゃうッ!」

プチンッ

「あっ…ああああああああああああああああっ♡♡♡♡♡♡♡ああん♡ああん♡ああん♡ああん♡ああ~ん♡♡♡」
「靴はいただけでそんなになっちゃって。そのうち履いただけでイけるようになるよ。今どんな感じだい?」
「あああッ……おちんちんもっ、体中が熱くなって♡おかしいッ♡んアアアアアッ♡あっ、あっ、チクビも張って、てっ、どうしようもありませんッ♡ああん♡爪先キツくてッ、すごく、痛いっですっ」
「脚拘束されてるみたいだね。手を掴んでてあげるから、歩いてご覧」
「はぃい♡ んん~歩きづらいっ、足っ、足先が辛いっ」

 子鹿のようになりながら、西城は必死で名井に縋る。

「大丈夫、そのうち慣れてくるから。それに痛いの好きでしょ?」
「ああっ、す、すき、です」
「僕の首に手を回してちょっとしゃがんで? もっとこっち」
「はぁあっ、チクビとおちんちんが名井さんに擦れちゃうぅうっ」

 西城は、ヘコヘコと名井に身体を擦り付けた。名井は、西城の肉感のある尻に太い指を食い込ませて揉みしだく。

「おお~、いいケツしてるな~」
「あああんっ揉まないで~♡ああ~ん」
「舌出して♡」
「はぇ? はひ、ああ~レロレロレロォ、んぁあああああ~ん、じゅるるるるる♡きもちぃいいい~♡♡♡♡♡♡」

 舌で淫らな音を奏でながら、西条は成されるがままに快楽を享受する。

「腰の動きがやらしいね。もっと力を抜いて足を開いて?」

 真面目な男が羞恥心を捨て、足を下品に広げて嬌声を上げる。

「はああんッ、いいとこ当たるぅっ」
「恥ずかしい格好だねぇ。エリートな自分をしっかり意識して? いやらしい言葉でもっと気持ち良くなっていくんだ」
「はぃい。エリートなのにっ、ガニ股の無様な格好をして感じてっ、ますぅ♡ 名井さんの固いおちんちんに、勃起したっ、私のおちんちん、擦り付けちゃってますぅ♡」
「あーあー。西城くんの先走り汁が、僕のおパンティーに染みついちゃてるよ」
「ああっごめんなさい♡ごめんなさいっ♡」
「悪い子にはお仕置きだっ!」
「ハァアッ♡ああんッ♡お尻っ、叩かないでくだっ、さいぃい♡」

 真っ赤な尻を痙攣させ、舌を突き出して卑猥な笑みを浮かべる。

「なんだ~? 喜んで全然お仕置きになってないじゃないか。何だか僕まで感じてきちゃったよ」
「ああ嬉しいっ♡名井さんおちんちんが、真咲のでガチガチになってくれてる~。んん~ちゅぱっ、私もっ、名井さんのエッチなキス、でぇっ、いっぱい感じちゃいますっ」
「自然に手を自分の頭の後ろに回して、チクビとおちんぽ押しつけちゃって……立派な淫乱エリートだ。もっとエロくなりたいだろ」
「はぃい~恥ずかしい格好して、チクビとおちんぽ強調しちゃってます~もっともっとぉ~ああんっ、エロくなりたいです~」
「唾液を交換するえろキスするよ~」
「はひ、ん~レロレロぶちゅぅううううう♡ああ~レロレロレロ」
「そのまま舌を出して、ゆっくり僕の体をなぞりながら下へ行って? 僕の体を感じながらね」
「はい~あああ~~~~んんーーーーーーっ♡名井さんの、から、だあ~~~~♡♡♡ちゅっ♡ちゅっ♡ンンーーーーーーっはぁっ♡…興奮して…汗臭くて…男の香り~ふぅうッ…♡」

 西城は大きく息を吸い込むと、ソフトなキスと舐め技を組み合わせながら、名井の身体を味わうように、口から顎、首元から鎖骨へと頭を下げていく。
 上半身の少ない動きに対し、下半身は後尾中の獣の様に動き続けている。

「アアッ♡名井さんの、毛が生えたおっぱい♡んちゅうぅうううっ♡れろれろれろれろォおおおおっ♡すっぱくてえっちぃい~~~♡んチュッ♡んチュッ♡んはぁあああっ♡ちゅううううううっ♡はぁあ……♡はぁあああ……♡」
「揺れる腰が止まらないね。楽しむのはそこだけじゃないでしょう? もっと下に行ってご覧?」

 暫くして名井の膨らんだ部分に辿り着くと、名井の太腿にガッチリと手を回して掴む。

「は、はぃいいいっ♡ああん♡はぁあああん♡お、おちんちん♡スゥウッ…はぁあああ♡♡♡ングぅうッ、グフゥうううっ♡あああっ♡んおォオオオオッ♡名井さんのっ♡ンハァアア♡オス臭い匂い嗅ぐのっ…♡アァアア~ン♡もっ、もう、止まりません~♡」
 
 西城は、自分に匂いを移らせようとするかの如く、頭をくねらせる。

「いいよ~もっとパンツの上から舐めて味わいなさい」
「はい……♡ペロッ♡ペロんッ♡ペロん♡レロレロレロ~♡あむっ♡ンフンフんふぅううう♡はぁああああっ~♡すっっっごい♡ングぅう♡ぐふぅうううっ♡んォオオオオ♡ガッチガチのっ♡顔中に擦り付けちゃうぅう♡おっ、おっきぃいい♡♡♡♡♡♡」
「ああ~いいね、僕の足を掴んでていいから、口を使ってパンツを下ろして」
「はい……んんっ、ん~~~~~んっ♡んふぅううううううっ♡ああ~っ♡♡♡立派なおちんぽが出てきましたぁ~♡」
「直ぐに咥えない、そのままだよ」
「んんっ♡んはああああああ♡ああん♡はああああああっ♡あ……唾液が……じゅるるるっ……溢れて止まらなっ……じゅるるっ……はぁあああ……♡」

 西城の口端から、ツーッと粘り気のある糸が垂れた。

「ふふふ、もうそんな虜になって……。これからね、西城くんはご奉仕して感じる変態になるんだよ。気持ち良くすることでしか快感を得られなくなる。ただし僕になら、何もされても嬉しいメス奴隷になるんだ」
「あああ~そんなっ♡」
「おちんちん踏みつけられても喜ぶようになれるよ」
「あああっ♡」
「もう気持ちいい?」
「いいいいっ♡ んはああっ♡」

 良い奴隷が手に入ったと、内心名井は喜んでいるに違いない。その証拠に、自身のペニスが触れても動かないほど固く膨張している。

「おちんちん辛そうだね。両膝に肘を置いて拳を握って?」
 
 西城は、四股を踏んだ様な体制で、何にもれられないように、自ら拳を握りしめた。その一方で緩みきった顔を晒し、ペニスはぴくりぴくりと振動する。

「はい、わかり……ましたぁ」
「誓いの言葉を言っておちんぽの先にキスするんだ。そうすれば、西城くんをメス奴隷にしてあげるから」
「ああっ、ハァアッ……ハァアッ……、僕を、エリートの僕をっ、名井さん好みの、エッチで淫乱な、ああっ♡ご奉仕することでしか感じられない……無様な変態にしてくださいっ」
「メス奴隷になれる?」
「はいっ…名井さんを喜ばせる、立派なメス奴隷になりますっ」
「今までみたいに優しくできなくなってもいいの?」
「あああっいいですっ、それでいいんですっ!いっぱい躾けてください~はやくっ、はやっくぅ♡」
「よし、それじゃあ僕のちんぽに出来る限り近寄って?  鼻がつくくらいに。ほぉら、おちんぽ様だぞー」
「はっ、はいっ♡……はぁっ……はぁっ……おちんぽ、さまぁ……」
「こら、直ぐキスしようとするな。お前をメス奴隷にする儀式をするからな」
「あっ♡……はぁっ…儀式、ですか……?」

 名井は、それまでのネトついた甘い雰囲気を一変させて言い放った。
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