閉じられた図書館
ぼくの心には閉じられた図書館がある…。「あんたの母親は、適当な男と街を出ていったんだよ」祖母にそう聴かされたとき、ぼくは心の図書館の扉を閉めた…。(1/4完結。有難うございました)。
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月見ノさま、有難うございます。とても励みになります。一般受けするような話ではありませんが、少数でも読んでいただける方がいる限り、書き続けていきます。
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