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しゅじゅつ①

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ともくんと   パパと   ちびりゅうと   ちびちびりゅうは   すぐに   ママの   びょういんへ   むかいました。
ママは   しゅじゅつを   することに   なりました。
ていおうせっかい   といって   おなかを   きって   なおくんを   とりだすのです。
しゅじゅつしつに   はこばれて   いく   とちゅう   ママの   てを   パパと   ともくんは   ぎゅっと   にぎりしめ   ました。
「きっと   きっと   だいじょうぶ   だから」
パパは   なんども   いいました。
ママは   だまったまま   ほほえんで   しゅじゅつしつに   はこばれて   いきました。
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