たった一つの約束
事故が起こることを予知できるだなんて、そんな能力信じられる?
いつかあなたに追いつくために、二度と会えないかもしれないあなたと交わした、たった一つの約束
もう一度あなたに会うために、きっと生き抜いてみせる
「わるい、遅くなったな。約束だろ? 迎えにきたよ」
表紙はAI、簡単表紙メーカー様によるものです
いつかあなたに追いつくために、二度と会えないかもしれないあなたと交わした、たった一つの約束
もう一度あなたに会うために、きっと生き抜いてみせる
「わるい、遅くなったな。約束だろ? 迎えにきたよ」
表紙はAI、簡単表紙メーカー様によるものです
目次
感想
あなたにおすすめの小説
ルナティック・パーティ
はじめアキラ@テンセイゲーム発売中
キャラ文芸
「“桃太郎”は、この“ピーターパン”が預かる。あんたには申し訳ないがな」
酔っ払って自宅に帰る途中だったOLの凛音と、同じ会社の後輩である瑠衣。そんな二人の目の前に現れた少年は、自らをピーターパンと名乗り、瑠衣を桃太郎と呼んだ。
瑠衣がピーターパンに攫われ、凛音の目の前に現れたのはーーなんとシンデレラ?
御伽噺を前世に持つ者達と、魔王との戦いが、今幕を開ける。

元魔法少女の後日談は珈琲が飲めるようになってから。
キリ
キャラ文芸
雨谷しぐれが魔法少女の頃はどんなところにでも手が届いた。手の届く範囲内にだけは手を差し伸べたがるしぐれにとって魔法少女は居心地の良いものだった。しかし永遠に魔法が使えなくなる総魔力切れを起こしてしまい、魔法少女を引退する。いきなり手の届く範囲が激減し自分の力のなさを痛感する。
そんなしぐれは同級生の伏名みとまに染髪に連れ出したり、少しずつ普通の生活に慣れようとする。そんな時に一人の怪しげなドレスの女に出会い……
魔法少女を引退してもなお大きくなる正義感にしぐれは振り回されてばかり……。そんな自分にしぐれは納得出来なかった。だから、魔法少女を引退した彼女が選んだのは魔女になることだった。
護国神社の隣にある本屋はあやかし書店
井藤 美樹
キャラ文芸
【第四回キャラ文芸大賞 激励賞頂きました。ありがとうございますm(_ _)m】
真っ白なお城の隣にある護国神社と、小さな商店街を繋ぐ裏道から少し外れた場所に、一軒の小さな本屋があった。
今時珍しい木造の建物で、古本屋をちょっと大きくしたような、こじんまりとした本屋だ。
売り上げよりも、趣味で開けているような、そんな感じの本屋。
本屋の名前は【神楽書店】
その本屋には、何故か昔から色んな種類の本が集まってくる。普通の小説から、曰く付きの本まで。色々だ。
さぁ、今日も一冊の本が持ち込まれた。
十九歳になったばかりの神谷裕樹が、見えない相棒と居候している付喪神と共に、本に秘められた様々な想いに触れながら成長し、悪戦苦闘しながらも、頑張って本屋を切り盛りしていく物語。

それ以上近づかないでください。
ぽぽ
BL
「誰がお前のことなんか好きになると思うの?」
地味で冴えない小鳥遊凪は、ある日、憧れの人である蓮見馨に不意に告白をしてしまい、2人は付き合うことになった。
まるで夢のような時間――しかし、その恋はある出来事をきっかけに儚くも終わりを迎える。
転校を機に、馨のことを全てを忘れようと決意した凪。もう二度と彼と会うことはないはずだった。
ところが、あることがきっかけで馨と再会することになる。
「本当に可愛い。」
「凪、俺以外のやつと話していいんだっけ?」
かつてとはまるで別人のような馨の様子に戸惑う凪。
「お願いだから、僕にもう近づかないで」
あやかし花屋の花売り少女
あーもんど
キャラ文芸
町外れの寂れた商店街にはある一つの妖しい花屋がある。
客は何故か皆異形の姿をし、変な言葉遣いをする者が多い。
そんな花屋の女店主である少女は今日もまたあやかしに花を売る。
※一話1000~2000字程度
※本当はもっとたくさん話を書く筈だったのですが、アイディアが尽きたため一旦完結扱いとさせて頂きます。


【完結】ホワイトローズの大敗
yukimi
キャラ文芸
『ウェインは今日から一年以内に結婚するか、しないか』
無口で冷酷無感情、女嫌いと揶揄されるウェインを酒の肴に、なんの間違いか、酒場『ホワイトローズ』で大博打が始まった。
参加したのは総勢百二十八人。
結婚する相手すら存在しない本人も賭けに参加し、彼はたった一年間、誰とも結婚しないだけで大金を得られる身の上となった。
ところが大変残念なことに、運命で結ばれたヘレンが掃除婦としてウェインの家へやって来る。
酒場では『(誰でも良いから)ウェインに結婚させたい派』と、彼に恋人ができることさえ危機と感じる『結婚させたくない派』が暗躍する中、うっかりヘレンを住み込みにしてしまうウェイン。
狂人の大富豪やら恋敵からヘレンを守りながら、恋に不器用な男は果たして結婚せずに一年を逃げ切ることができるのか――?
場所は架空の街コヴェン、時代設定はスマホが登場するより少し前の現代です。
薔薇と少年
白亜凛
キャラ文芸
路地裏のレストランバー『執事のシャルール』に、非日常の夜が訪れた。
夕べ、店の近くで男が刺されたという。
警察官が示すふたつのキーワードは、薔薇と少年。
常連客のなかにはその条件にマッチする少年も、夕べ薔薇を手にしていた女性もいる。
ふたりの常連客は事件と関係があるのだろうか。
アルバイトのアキラとバーのマスターの亮一のふたりは、心を揺らしながら店を開ける。
事件の全容が見えた時、日付が変わり、別の秘密が顔を出した。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる