藤田吾郎プライベート日記

藤田吾郎

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令和2年 1月14日

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こんばんは。今日は休みなので近場の温泉で療養をしていた藤田吾郎です。

そんな感じで年明けからの異動で不慣れで色々とメンタルと身体ががやられている藤田吾郎は今日は療養しようと思い近場の温泉に行きました。

岩盤浴に露天風呂付きの温泉に揉みほぐしのマッサージ。

久しぶりに行ったんですけど、やっぱりノンビリと療養出来るのは良いですよね。

ノンビリまったりが1番のリフレッシュですね。岩盤浴とサウナで沢山汗かいた後にマッサージを受けましたが……

藤田吾郎の身体は施術者泣かせの身体の悪さで、ちょこちょこ施術者の人が『硬いなぁ……』とか『悪いね……』とかね。どんだけ身体を酷使してたんだよ?って話だよね。

まぁ、プライベートを犠牲にして仕事に集中し過ぎてそのストレスがガッツリと掛かってメンタルがやられて知らない間にも身体にも影響が出てしまったようです。

ん~……やっぱり働き過ぎも良くないと改めて身を知りましたね。確かに働いていた方が、お金を使わなくて済むので良いんですけど。

だけど、その分だけお金は入るのは確か。時間を削ってお金に換金しているんだけど、それだけ身体は酷使するしメンタルも削られていく。

そのメンタルが常に負荷が掛かるとストレスによる自律神経系がやられてしまうのだ。筋肉の緊張によって呼吸が浅くなって余計に自立神経系が乱れてしまい睡眠障害が出てしまう。

睡眠障害が出れば身体の疲れを持ち越してしまうので身体の負担も蓄積していき、それが原因でメンタルもやられてしまう。

もう負のスパイラルですねこれは( ´Д`)y━・~~

社会に貢献出来るのは資本主義においては凄い事だし、働く事を美とする古くさい考えの今の世の中では偉い事だとされている。

だけど自分達はロボットじゃない。

考えれば考えるほどメンタルはやられるし、働けば働いた分だけ身体は疲れてしまう。それでも会社や社会の為に働かなきゃダメなのか?

もし、働かせたければ働いてる人達にそれなりの対価をしっかり払え。働く効率を考えろ。どうすれば働く人達が楽しく仕事を出来るかマネジメントしろよ。

俺達はロボットでもなければ使い捨ての駒じゃないんだ。

仕事の為に生活しているんじゃない。生活の為に仕事してるんだよ。

上の立場が都合の良い社会なんてクソ食らえだ。社会を支えているのは上の立場じゃない。

現場でキリキリと働いている人達なんだよ。

書類上の数字と机上の空論であーでもない、こーでもないって話し合うより実際に自分達が現場でキリキリ働いてから話し合えよ。

って思います。グチグチ文句言ってるんなら、てめぇらが現場出て結果だせよ。って思う事が多々あります。

あー……何か最後は愚痴っぽくなってしまったけど、頭がバカだと困るのは手足なんだって思います。

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