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令和2年 1月13日

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こんばんは。成人の日でも祝日関係なく仕事の藤田吾郎です。

この前、久々に拳法の道場に行ったら基本練習だけだったのに太ももやら横腹が筋肉痛でヘロヘロになりながら仕事してました 苦笑

そんな感じで今年の目標である拳法の道場に通うって事になったんですけど、稽古しないとこんなにまで身体が鈍ってしまうんだなぁって実感しました ( ´Д`)y━・~~

何よりね踏み込みがね。自分が思っているよりも半歩遅いのよ!

突きのタイミングや蹴りのタイミングもワンテンポ遅れちゃっているという事実。

コレはもう一度、自分で鍛え直さなくちゃってのもあるし、また体重を落とさなくちゃいけないのかな?っていうのをヒシヒシと実感した日でもありましたね。

まぁ自分の流派は数ある武術の中の1つだと思って頂ければ幸いです。

考え方としては関節技は【極める】って言うより【壊す】って言った方が分かりやすいですね。

打撃あり、投げ技あり、関節技ありの何でもありの拳法です。

身体の使い方が学べますし護身術としても使えますが藤田吾郎はオススメしません。

護身術って言うのは自分を護るモノで人を傷付けるものではないので(´・ω・`)

綺麗事になってしまいますがコレは立派な凶器なんですよ。人を簡単に傷付けますし、破壊もします。下手すれば命に関わります。

今のこの世の中で1番の護身術って言うのは藤田吾郎の考えとしては相手から100メートル先に自分が居てスナイパーライフルを持っている事が1番の護身術だと思っています。

その次に弓矢、その次に槍、その次に棒術、その次に剣術、そして最後に素手となる訳です。

藤田吾郎としては戦わないで済むならそれが1番良いんですけど、世の中には話し合いでは済まない人も居るのです。そう言う時こその護身術。

突きだって言ってしまえばグーパンチですけど、やられる方は痛いのはもちろんですけど、やるのも痛いんですよ?

ミット打ちでひたすら突きの練習してたらめちゃくちゃ痛かったですもん。

藤田吾郎はこう見えて殴った事ないもんでね(どっちかっていうと足が先に出る。)

まぁ藤田吾郎自身はね。喧嘩とか嫌いな平和主義なんですけど、どうしても理不尽な事があった時に立ち向かう為に日々、鍛えてるって感じなんですよ。

それは人の名誉の為であり、誇りを護る為でもあり。

強きを挫き弱きを助けたいっていう自分なりのヒーロー像があるのかもしれませんね 苦笑

それにね藤田吾郎は自分が弱いって言うのも知っているからどうしても強くありたいんですよね。

身体は頑丈だけど精神が結構、脆いんで、その脆さを克服したいって思っています。

人を護るって簡単なようで難しい事。だけど困っている人を簡単に見過ごせない性格でもある藤田吾郎は今年から再び頑張って道場に通います。
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