藤田吾郎プライベート日記

藤田吾郎

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令和元年 11月8日

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こんばんは。少し遅い投稿になります藤田吾郎です。最近は関東圏内も朝と夜は冷え込んできて、仕事の日は布団から中々、出てこれません。

いや、自分が布団から出てこれないって言うよりか、布団が僕から離してくれません。もう甘えてくる恋人のように離してくれません。

そんなバカな話はその辺にしておいて、藤田吾郎にはやりたい事がたくさんあります。

確かに今、こうやって小説または日記を書いたりしてますが、自分は元々は古流拳法をやっておりまして、働き始めた時に出会いました。

数ある流派の1つなので詳しくは書けませんが、その流派には合気道をベースに居合、杖道(じょうどう)、拳法があり、藤田吾郎は拳法と少しだけ杖道をやっております。

元々は骨接ぎの患者さんと話していくうちに『うちの道場へどう?』って誘われたのがキッカケで始めてみました。

そこの道場の先輩や師匠達はユーモアが溢れて学ぶのも楽しく、自分より年上の方達ばかりなので人生訓など笑える話などあって自分は稽古に行く日が楽しくて仕方がなかったのです。

ですが、自分の骨接ぎは店舗が多い為、人事異動とかで通勤時間が長くなったり、忙しくなっていくうちに足が遠のいてしまいました。

だから、自分はその道場に戻りたいってここ1年近く思っております。その為にはどうするか?って考えた時に環境を変えるしかない。って結論に至りました。

それに骨接ぎの仕事は拘束時間が長いので朝から晩まで働き通し。健康を考えた時にこのままだとマズイって考えるようになりました。

だから自分はある程度の年齢になったら今の仕事を辞めて別の職場に行こうって考え、また辞める時も後ろ向きな理由で辞めないように最高の状態で辞めようって考えました。

だから、今は好きな道場も我慢して仕事を頑張り一人前になってから辞めよう。そして、最高の状態で辞めれば自分に自信が持てるし次の所でも頑張れるんじゃないか?って思ってます。

だから、あともう少しだけ。今の職場で頑張ってみようって思います。

自分の性格上、両立っていうのは不器用なので、あんまり出来ませんが、今まで我慢してきた分、辞めた後、道場とかプライベートでも大いに楽しみたいです。

ちなみに新しい職場っていうのは骨接ぎの資格でも雇ってくれる有料老人ホームとかの機能訓練指導員をやりたいって思ってます。

機能訓練指導員は寝たきり予防の為に体操やストレッチ、リハビリを行う人達で夜勤はなく、日勤が主になり、拘束時間も接骨院よりも短く、社会保障なども完備しているところが多く。

給料は最初より少し下がりますが、その分、自分の好きな時間に回せますので有意義になるかと思ってます。

今日はそんなところでおやすみなさい~
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