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いかがわしいことをするな!
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「ほら、ちゃんと見せてみろって」
「ん、やだ」
「ダメだろ、痕になったらどうする」
「いいって、別に」
「よくないだろ。キレイなお前の身体に痕なんか残したら」
って、さっきからいかがわしい声が聞こえてくる。しかもここは生徒会室の中だ。
「んっ、ヤダ、なお、ダメだって」
「ダメじゃないだろ、ダメじゃ」
「ってお前ら~!!!こんな所でいかがわしいことするなー!!ハレンチな!!!」
2人のやり取りが我慢できずに俺が叫べば
「えーっ、別にいかがわいいことなんかしてないし」
「そうですよ。会長って欲求不満ですか?」
なんて2人に言われた。
「ふざけるな!どう見ても、どう聞いてもいかがわしいことしようとしてるだろ!」
俺がビシッて2人に向かって指をさせば
「お前ら、こいつをおちょくるのはやめとけよ。以外に初なとこあんだから」
「そうそう、梅ちゃんは恋愛初心者なんだからぁ~」
「まぁ、会長の気持ちもわからなくはないですけどね」
菊池と鍋谷と二村が入ってきて呆れながらいちゃついてる2人にいう。
「どういうこと?」
入ってきた3人に聞けば
「ぶはっまだ気づいてねぇのか。あるいみ天然だなお前」
「梅ちゃん…ホントに気づいてなかったんだ」
「幸永だけじゃなかったんだね気づいてんかったの」
菊池は爆笑し、鍋谷と二村は驚いた顔をする。
「意味がわかんねぇよ!説明しろ!」
俺はそんな3人が憎たらしくて叫んだ。
マジで意味がわからねぇ。
一体なんだってんだよ。
誰か教えてくれないですかね?
ホント、コイツら殴ってやりてぇ
そう思ったのは許せ。
Fin
「ん、やだ」
「ダメだろ、痕になったらどうする」
「いいって、別に」
「よくないだろ。キレイなお前の身体に痕なんか残したら」
って、さっきからいかがわしい声が聞こえてくる。しかもここは生徒会室の中だ。
「んっ、ヤダ、なお、ダメだって」
「ダメじゃないだろ、ダメじゃ」
「ってお前ら~!!!こんな所でいかがわしいことするなー!!ハレンチな!!!」
2人のやり取りが我慢できずに俺が叫べば
「えーっ、別にいかがわいいことなんかしてないし」
「そうですよ。会長って欲求不満ですか?」
なんて2人に言われた。
「ふざけるな!どう見ても、どう聞いてもいかがわしいことしようとしてるだろ!」
俺がビシッて2人に向かって指をさせば
「お前ら、こいつをおちょくるのはやめとけよ。以外に初なとこあんだから」
「そうそう、梅ちゃんは恋愛初心者なんだからぁ~」
「まぁ、会長の気持ちもわからなくはないですけどね」
菊池と鍋谷と二村が入ってきて呆れながらいちゃついてる2人にいう。
「どういうこと?」
入ってきた3人に聞けば
「ぶはっまだ気づいてねぇのか。あるいみ天然だなお前」
「梅ちゃん…ホントに気づいてなかったんだ」
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「意味がわかんねぇよ!説明しろ!」
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マジで意味がわからねぇ。
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