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好きだから・・・
しおりを挟む昼の会議室に忍び込み二人でキスしていた。
誰にも見られない所で抱き合い愛し合ってた。
「・・・ぁ・・ん・・」
凪に抱きつく。
「好きだよ」
凪は俺を抱きながら何度も言ってくれる。
「ぁ・・・俺・・も・・んっ・・・」
お互いがお互いを求め合い果てた。
キスの合間に凪は俺の指に指輪を嵌めた。
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