俺たちの恋愛

槇瀬光琉

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雨の中で…

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夕方のカフェで言い合いのケンカになってカフェを飛び出した俺。

そしたら外は雨だった。

「最悪じゃん」
俺は一人呟き雨の中を歩いていた。
「翡翠、待てよ」
凪羽が追いかけてきて俺の腕を掴む。
「ごめん」
ポツリ呟いたら涙が零れ落ちた。

情けないけど俺は泣きじゃくった。
凪羽は俺を抱き締めてくれた。

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