【連載中】何かの日記②

九時せんり

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おせっかい。

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地元のショッピングモールの100円ショップで、レジに並んでいた時、何故か前のほうが詰まっていた。
様子を見ていると外国人の男の子が硬貨が分からないらしく悩んでいた。
九時はすかさず、
「これとこれ。」
と言って少年が手に広げていた硬貨を選んで店員さんに差し出した。
逆の立場だったら超怖いだろうなと今なら思う。
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