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その14 「ななせのつば、ちょーだいっ?」

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 寝室の床に這いつくばる早百合さゆり。普段どのようなプレイをしているのか知らないが、今は首輪に見立てた俺のベルトを嵌められ、屈辱なのか恥辱なのか羞恥なのか、その美しい背中を真っ赤に染めている。

 決してこのようなプレイが俺の好みという訳ではない。目の前で自分の恋人がこんな扱いを受けているんだぞという七瀬ななせに対する煽りだ。
 寝取られる事がこいつの性癖だと早百合から聞かされている訳だが、それがもし本当なのだとしても、さすがにここまでされれば黙って見ていられないだろうという期待ともいうべき感情を元にプレイを進めている。
 もしもこれで呻き声1つ上げず、目立った反応も示さないのであれば、俺はこいつを本当に許せないだろう。

 リード代わりに持っているベルトの先端をくいくいっと引っ張る。早百合が悲痛な声を漏らすが、これは精神的苦痛から来るものだ。早百合の首が締め付けられないよう注意を払っている。
 俺はハードなSMの経験はない。主に精神的に追い詰める方が好きだ。もちろん、お互いの信頼関係があった上でのお遊びのプレイに限るが。
 リードを引っ張り、早百合を七瀬の元へ向かわせる。今までの絶頂で疲労が溜まっている様子で、両手を拘束されている事もありフラつきながらゆっくりと近付いて行く。

「さて、早百合は今から何をされるんだったっけか」

「えっ!? ……、っと、今から、七瀬の前で一穂いちほに、抱いてもらいます」

 ご主人様と呼べ、と言いたいところだが仮のご主人様なので良しとしよう。しかしせっかくだ、もっといやらしく、まるでAVの淫語のようなセリフを吐かせるのも面白いかも知れない。

「抱いてもらいます、では七瀬には伝わらんだろう。もっとはっきり丁寧に言ってみろ。
 どこに? 何を? どんな風に?」

 これだけ言えば分かっただろう。早百合は眉間に皺を寄せ、唇を噛んで恥辱に耐えている様子。言うか、言わないか、俺としてはどっちでもいいんだが。

 リードをぽいっと床へ捨て、寝室を出て行こうという素振りを見せると、慌てて早百合が口を開いた。

「言いますっ! 言いますから、待って……。
 さ、早百合のおまんこに、一穂の……、おちんちんを、挿れて、下さいっ……」

 う~ん、思ったほど心が揺れない。もっとこう、ギンと股間に来るかと思っていたが、そうでもなかった。俺にはご主人様の素質がないのかも知れないな。
 そんな事を考えていた為、早百合への返答が遅れた。その沈黙をどう勘違いしたのか、早百合は俺が思う答えを口に出来なかったと捉えたようだ。慌ててもう一度、俺へのおねだりを口にする。

「早百合のぐちょぐちょおまんこにっ、太くて硬い一穂のおちんちんをっ、挿れて下さいっ! 七瀬の目の前で馬鹿になるまで突いてっ、一穂のおちんちんの事しか考えられないようにしてっ!!
 この前抱いてもらった時からっ、早百合のおまんこは一穂のおちんちんを忘れられなくてっ、疼いて疼いて仕方ないのぉっ!!!」

 いや、そこまで求めてなかったんだけど。まぁ悪い気がしないからいいとするか。ちょっとやけくそになっているように感じるけど。

 床に膝をついてバックで挿れるとなると、万が一七瀬が動いた時に対応出来ない。正常位も同じく、ペニスを引き抜いてから立ち上がる必要があるので初動が遅れる。また立ったまま後ろから突くか。

「分かった、そこまで言うなら仕方ない。座っている七瀬の膝に手を着け。後ろから突いてやる」

 首輪のリードを引っ張り上げ、半ば無理矢理立たせる。七瀬から見て早百合は右側面から膝に手を着き、俺へとお尻を突き出す形。すらりと伸びた脚線美。先ほどの淫語よりもよほど俺の愚息が反応する。
 パンツを脱ぎ、徐々に臨戦態勢を整えるペニスを掴む。まだ少し硬さが足りない。早百合のお尻にぺちんぺちんとペニスを叩き付ける。弾力のあるお尻の感触で、やっと準備が整った。

 後ろから早百合の腰に手を当て、狙いを定める。先日は「ほ~ら~、は~や~く~」と言われての挿入だったが、今回の早百合は息も絶え絶え、そして恋人である七瀬の膝に拘束された手を着いてこちらにお尻を付き出した状態。
 正直どうかな、とも思うが、これ以上考えてもペニスが萎えるだけなので考えない事にする。

「はっ……、はっ……、うっ、ななせぇ……」

 ほう、自ら俺のペニスをねだっておきながら恋人の名前を呼ぶのか。躾けが足りなかったかな?
 ベチンッ、少し強めにお尻を叩く。

「ああぁっ……!? いたい、いたいよぉななせぇ~……」

 また呼んだ。ベチンッ。

「はうっ!? ご、ごめんなさいっ、いちほ、いちほのかたくてふといおちんちん、さゆりのぐちゅぐちゅおまんこに、いれてくださいぃぃぃぃいいいいいっ~~~!!!?」

 望み通り貫いてやった。膣内は十分に濡れており、しゃばしゃばだった愛液は再び粘度を増してぬるぬるトロトロになっていて具合が良い。ただ、やはり早百合自ら膣を締めるという事をしないので、腰を叩き付けつつ手でお尻を叩いてやる。
 バチンッ!

「んんんんんん~~~!!!」

 早百合が痛みを感じた瞬間に膣内がキュンと締まる。幾度と叩かれたお尻は真っ赤に染まっている。それを指で撫でながら、上手に締め付けられた事を褒めてやる。

「いいぞ、早百合。膣内全体で締め付けるんだ。俺のモノの形を全体で感じ、覚えろ。どこに先端が当たっているか、どこを抉られているのかを意識しろ。
 ほら、子宮口が下りて来ただろ? ずんずん当たっているのが分かるか?」


「はぁぃっ、わかりますぅぅっ、あっあっはぁっ! ぃいっ! きもちいいっ、ですっ!! おくっ、おくにっぃぃいいっ!! かたち、よくわかりますぅぅぅうううあああああ~~~~~!!!!」

 中イキしたようだが腰の動きは止めない。早百合は快感に負け、七瀬の膝に顔を突っ伏している。俺はそれが気に入らなかった。
 俺に後ろから貫かれながら、恋人の股間に顔を埋めるなどもっての他だ。俺は3Pをしているつもりはない。あくまで俺が早百合を犯しているのだ。

 腰の動きを止め、早百合の胸を後ろから鷲掴みにする。人差し指で乳首を押し潰し、早百合の上体を起こさせる。
 早百合はぐったりとして力が入らず、小柄ではあるが支えにくい。身長差もあり、かなり膝を曲げて腰を密着させないとペニスが抜けそうになる。

「早百合、俺の手を掴んでバランスを取れ」

 ゆるゆるとした動きで俺の腕に手を添える早百合。もっとしっかりと握らせたいが、まぁいい。動き出したら必死になって握りしめるだろう。
 ゆっくりとペニスの抽送を再開する。あまり大きな動きは出来ない。亀頭を膣半ばまで引き、そして最奥へ押し付ける。ずちゅっ、ずちゅっ、じゅぶっ。俺が動くたびに膣から淫音を立てる。
 立ったまま後ろから貫かれている早百合は、倒れないようにするのが精一杯の様子。ぐっと奥歯を噛み締めて耐えているが、鼻から甘い吐息が漏れている。

「んふっ、んんふっ、んんんっ、んんんあぁっ、あっあっあっ、はあぁぁぁっ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」

 早百合の膝から力が抜ける。右手をお腹に回して支え、何とか倒れないようバランスを取る。抽送は止めて最奥にぐりぐりと押し付けながら、左手を早百合のクリトリスへと伸ばす。

「んあああぁぁっ!!」

 イく許可を出していないのに何度も何度も絶頂を繰り替えす早百合。もういいや、好きなだけイけ。がくがくと膝を震わせて、もうほぼ自分の足では立っていない。早百合のお腹を抱えている為何とかなっているが、このままでは大きく動く事が出来ない。
 仕方ない、もう一度早百合に手を着かそう。

「早百合、今度は七瀬の肩に手を着け」

「かた……? はい……」

 言われるがまま、早百合が手を伸ばして七瀬の肩であろう場所へ手を着く。ふんわりと黒い布で覆われていた七瀬だが、肩に手を着かれた事で布が形を変え、七瀬の身体のラインが浮き上がった。
 頭はさほど大きくなく、肩も細身か。それより下は分からない。腹回りが出ていない事から、メタボ体型ではないとだけは分かる。
 未だ反応を見せず、悦んでいるのか苦痛に耐えているのかすら分からない。分かったところで理解は出来ないんだが。
 そうだな……、早百合は進んで淫語を言ったくらいだし、実況させるか。

「早百合、あんあん感じてるだけじゃ七瀬は満足出来ないみたいだぞ? ちゃんと今何をされているか、どう感じるのか、どこがイイのか、詳しく言葉で教えてやれよ」

「こ、とば……?」

 ゆっくりとペニスを亀頭の先端ギリギリまで引き抜き、勢い良くズドンと奥まで挿入する。

「はあぁぁぁっ!!」

「ほら、今どうなってんのか言ってみろ」

「お、おくまでとどいてるぅっ、いちほのおちんちんがおまんこのおくをガンガンッてたたいてるのっ!!」

 パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!

「あぁっ、お、おちんちんがっ! おまんこのう、えのほうをっ、ぐりぐりってこすってるのっ!!」

 歯を立てて早百合の肩に噛み付く。歯形が付くように押し付ける。ぴちゃぴちゃと音を出しながら吸う。首筋、耳、うなじ、俺の唾液を擦り込んで行く。

「ななせっ、ななせっ! ヤバい……、ほんとうにヤバのっ、いちほのおちんちんきもちいいのっ、ジンジンするのっ、あっついのぉぉぉっ!! ああああななせっ、なんかくるっ、なんかくるのっ!! 
 こわいよ……、こわいこわいこわい……!!!!」


 パンッ! じゅぶっ パンッ! びちゃっ パンッ! びちゃびちゃびちゃっ

 あ~あ、挿れられながら潮吹きやがった。そろそろ限界だろうか。このまま動きを止めずに射精するまで続けるか。

 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!!

「ひぐぅっ!! だめっ、だめだめだめっ、イっちゃう、イってる、ずっとイったままなのっ!! ねぇイっていい? あたしイってもいいのっ!? おねがい、イっててもいい!? ああぁっ、ななせっ、ななせこわいよっ、こんなにきもちいいなんて……、しらないっ、こんなのしらないっっ!! もうもどれないよっ、あっ、ああっ、あああっ、あああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~!!!!!!!」

 早百合は膝に力が入らず立つ事が出来ないでいる。が、何とか立ち続けようと七瀬の首に腕を巻き付けて縋り付く。俺の腰の動きに合わせて、恐らく七瀬に嵌められているのであろう手錠の金属音が聞こえる。
 本当に拘束されてんだな。早百合が拘束したのか、七瀬から拘束するよう指示したのか。どっちでも一緒か。

 ヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィヴィ……

 ん? 何だこの電子音は。さっきまでは聞こえなかったが……、何かが震える音? 音に気付いたのと同じタイミングで、椅子に縛られたままの七瀬が身じろぎをした。

「はっ、はっ、ななせっ、ちゅーしよっ? ねっ、ちゅーってしてるとこっ、いちほにみてもらおっ? のどカラカラなの、ななせのつば、ちょーだいっ?」

 正気を保てなくなって来たのか、早百合が七瀬に唾をねだっている。いつものやり取りなのかも知れないが、俺の目の前でやられると萎える。
 早百合が七瀬の肩から手を離し、被されている黒い布を剥ごうとしている。よほど布を捲られるのが嫌なのか、今まで大きく動く事のなかった七瀬が首をブンブンと横に振っているようだ。
 目の前で恋人を犯されるよりも、自分の正体を見られる事の方が嫌らしい。七瀬が首を振るせいで、早百合がバランスを崩して七瀬の膝の上に倒れ込んでしまった。そのまま七瀬の腰に抱き付く早百合。俺は構わず腰を振り続ける。

 パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!!!

「あああああああああああっっっ!!!」

 早百合が何度絶頂を迎えようが、俺は射精するまで止めるつもりはない。が、ちょっとこの体勢が辛くなって来た。そろそろ体位を変えようかな。一端腰の動きを止めて……

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……。ふふふっ、ななせっ、ブーブー鳴ってるねっ、ななせもきもちいいっ?」

 鳴っている? 何が鳴っているんだろう。腰を止めたまま、耳を澄ませる。ヴィヴィヴィヴィという先ほどの電子音しか聞こえない。いや、この音の事を言っているのか。
 ブーブー鳴って、気持ち良いもの……、ローター……?

「おい、七瀬にローターを仕込んでんのか?」

「うんっ、そうだよぉ~? だって、ななせだけみてるだけなんてっ、かわいそうだもんっ、ねっ?」

 ブンブンブンブンッ! 七瀬が激しく首を振っている。どういう事だ? そもそもどこにローターを仕込んでいる!?
 ペニスが急速にしぼんで行くのを感じる。

「あっ、だめっ! やわらかくなっちゃいやぁ~!」

 ギュッ! と痛いくらいに膣内を締め付ける早百合。出来るんなら最初からやれや。ぎこちなくも自ら腰をうねうねと動かし、何とか俺のペニスを維持させようとしているのが分かる。

「へへへっ、ななせぇ~」

 僅かながら硬さを取り戻したのを感じたのだろう、早百合の意識が七瀬へと戻る。腰回りに顔を擦り付け、そして少しずつ上へ上へと顔を移動させる。

「ふふふっ、ここだっ! あ~ん……」

 早百合が口を大きく開け、何かを口に含んだ。瞬間……

「ん゛ぉん゛ぉん゛ぉん゛ぉん゛ぉん゛ぉん゛ぉん゛っ!!!!!!」

 くぐもった絶叫。早百合が顔を擦り付けている事で浮かび上がる七瀬の身体のライン。首を振る事でたゆんたゆんと揺れる、胸……!?

 ダンダンダンダンダンッ!!!
 七瀬が地団駄を踏む。バランスを崩して倒れ込む早百合。早百合の締め付ける膣から抜き出される俺のペニス。気を取られている際の不意の刺激によるペニスの暴発。

 ぴゅるるるっ、びゅっ、びゅーっ……

 早百合の背中を飛び越え、俺の精液が七瀬の顔部分にべちゃべちゃべちゃと付着。そして……

「ん゛~~~~~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!!!!!!」

 しゃーーーーーーーーーーー……、ちょろちょろちょろ……、ぴちょん、ぴちょん……

 むわっと広がる刺激臭。床に薄く広がっていく黄色い液体……。これは、しょんべんか……。

「ん゛っ……、ん゛っ……、ん゛っ……」

 泣いている。七瀬がしょんべんを漏らし、泣いている。恋人である早百合は度重なる絶頂、そしてそれから来る疲労感からか、七瀬の身体に縋り付くようにして気を失っている。

 どうすんだよ、この状況……。

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