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5回目:お泊りコース(2泊目/玩具責め)
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注意
・尿道責め
・ローションガーゼ
意識が浮上した裕也は、自分の躰が縛られていることに気付いて驚いた。そして、ナカで暴れているローターの刺激に、「んぅぅ♡♡♡♡」と甘い声を出して耐えるように目を閉じる。カチャリと扉が開く音がして、施術者が部屋に入って来た。ベッドに近付いて裕也が起きていることに気付くと、「おはようございます」と笑顔で挨拶をしながら裕也の頬を撫でた。その感覚ですら裕也の躰には快感として甘い痺れになる。
「今日はたっぷりと乱れて、スッキリしましょうね」
「はぃ……♡♡♡♡」
とろんとした表情を浮かべている裕也は気付かない。――もう、あの甘い香りがしないことに。施術者は「そろそろローターの電池が切れそうですね」と言って、くん、とローターの線を引っ張った。
「ひァァああッ♡♡♡♡♡」
ひとつのローターが引っ張られただけなのに、それに連動してナカに入っているローターが動いたのだ。施術者はローターの線をまとめて握ると、一気に裕也のナカから引っ張り出した。
「ァァぁああああっ♡♡♡♡♡♡」
ごりごりと前立腺を刺激されて裕也のペニスから白濁の液体が飛び散った。たくさんローターを入れられていたアナルは物足りそうにひくひくと収縮を繰り返していた。ローターの電池が切れたのだろう。ベッドの上で振動していたローターは大人しくなり、裕也は身を捩り施術者に助けを求めるように視線を向けた。
「裕也さんはマッサージ機も好んでくれますから、こういうのはいかがですか?」
ナイトテーブルから取り出したのは、前立腺を刺激するエネマグラだった。それと、電動マッサージ機。それからペニスに被せる形の尿道バイブ。最後の物の使い方がわからなくて、裕也は思わずそれをマジマジと見てしまった。
「この細長いのを裕也さんの尿道に挿れるんですよ。前立腺は尿道からも届くんです。そして、前立腺まで届くとこの部分が亀頭を包んでスイッチを入れると振動します。亀頭のマッサージと尿道内のマッサージが同時に出来る優れモノなんですよ」
その説明を聞いて、裕也の躰はぴくんと震えた。それが期待なのか不安なのか裕也自身にもわからなかったが、躰が勝手に反応してしまう。とろとろと蜜を溢れ出すペニスを、施術者が撫でて裕也の耳元で「試してみますか……?」と甘く囁いた。
裕也はごくりと唾を飲んで――こくりと、首を縦に動かした。
「ひっぃ、ぁ、ぃぃいいいいっ」
たっぷりのローションをつけて、鈴口からじわりじわりと入っていく。その痛みに裕也は涙を浮かべて「痛いッ」と叫ぶ。それでも、躰を縛られているから暴れることも出来ずにただ身を捩って逃げようとする。
「望んだのは裕也さんですよ。大人しく受け入れなさい」
ずぷずぷと尿道のナカを入っていく細長いもの。裕也はあまりの痛さに「もうやめ……!」と声を掛けたが、施術者はやめない。奥へ奥へと細長いものを挿れ、目的の前立腺をとん、と押してやると裕也の躰が仰け反った。
「ァァああああああっ♡♡♡♡♡♡」
「さっきまでの痛みなんて、忘れるくらいの快感でしょう? 痛いのに気持ちいい。ね? そうでしょう?」
「あっあっあっ♡♡♡♡ そこだめぇ♡♡♡♡♡」
「そして、これをナカに挿れてあげると――……」
施術者は裕也のアナルにエネマグラを押し込んだ。裕也のアナルはエネマグラを喜ぶようにきゅうきゅうと締め付けた。その刺激に裕也は全身を震わせて甲高い声を上げる。
「ひぃァァあああああッ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ふふ、良い声ですね。ナカイキも上手ですね。ご褒美を差し上げなければ……」
かちり、と亀頭を覆うもののスイッチとエネマグラのスイッチを押す。強い振動を感じて裕也の躰が魚のように跳ねた。さらに電動マッサージ機のスイッチも入れて、裕也の乳首に触れさせた。
「あ、ァァあああッ♡♡♡♡ き、きも、ち、ぃ……ァァああああっ♡♡♡♡♡」
バチバチと火花が散るような快感が裕也を襲い、それを見ながら施術者は深く笑みを浮かべる。
「良かった。裕也さんなら気に入ってもらえると思っていたんですよ。ほら、もっと気持ち良くなりましょう?」
にこにこと施術者が言葉を口にしたが、裕也に聞こえているかはわからなかった。裕也は快感の世界に浸っていて、誰もそれを咎めない。
(亀頭と言えば、ローションガーゼってありましたよね。やってあげようかな……)
そして施術者も、どうやって裕也を快感に堕とそうかと考えていた。催眠効果があったとはいえ、こうなることを望んだのは裕也だ。あのメールだって、本気でイヤなら拒むことの出来るメールだった。それでも、裕也は毎回来た。――堕ちることを望んだ者の目をしながら。
(ああ、与え甲斐がある……)
施術者はうっとりと目を細める。もう催眠効果のあるものは要らないだろうと思ったが、それが正解のようだ。
「ァァァあああああッ♡♡♡♡♡」
「気持ち良いでしょう? 自分では中々こんなところまでマッサージ出来ませんもんね?」
そう言いながら裕也の乳首をぎゅむっと摘む。裕也は「ちくび、きもちぃ♡♡♡♡」と甘えた声で叫んだ。クニクニと捏ね回しながら、反対の乳首は振動を与える。赤く熟れた乳首は誰が見ても美味しそうだと思うだろう。
「ぁ、ァアアああああんンンンッッ♡♡♡♡♡♡」
何度ナカイキを繰り返したのか、裕也の目が虚ろになって来たところを見計らって、施術者は尿道バイブを一気に引き抜き、裕也は「ぃ、ぁ、ァァあああ♡♡♡♡」と喘いだ。そして、裕也の手首を縛るとローションをガーゼにたっぷりと出してしみ込ませ、くぱくぱとしている鈴口を撫でてからガーゼを被せ端を持つと、一気に左右に動かした。
「ひゃぁぁァあああッ♡♡♡♡♡♡♡」
裕也が高い声を出した。「気持ち良いですか?」と施術者が聞いたが、それに答えられる余裕はないようだ。
「ぁッ♡♡♡ だめ、出る、出るぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡ ふぁ、ァァああああああンンンッ♡♡♡♡」
ビュルルと勢いよく透明な液体が出てきた。それがじっとりとガーゼを濡らす。ローションでぬるぬるになっていたガーゼが、更に濡れて亀頭にくっつき、それを動かす手を休めないから裕也は何度も透明な液体を出した。もう出ない、もう出ない、と首を横に振る裕也は涙を流していて、施術者はぺろりと唇を舌で舐めた。
こういう表情を見ると、ついもっと苛めたいと思ってしまう。ぴくぴくと痙攣している裕也に、追い打ちを掛けるように、先程よりも太い尿道ブジーを手にするとガーゼを取り除いてつぷぷと、鈴口から挿れていく。
「ぃ、ぃ……♡♡♡♡」
「明日はもっと太いのが入るようになるかもしれませんね」
あまりの快感に裕也の頭は何も考えられなくなったようだ。ただただ、与えられる快感に喘ぐその姿に、施術者は楽しそうに口角を上げた。そして、とんとん、と上から裕也の前立腺を刺激する。アナルからも刺激されているからか、裕也の躰は面白いくらいに跳ねた。
「ああ、そうだ。明日はライブ配信しましょうね。会員制なので、会員以外は見られませんが……。色んな人に裕也さんの乱れている姿を見てもらいましょう?」
ね? と言いながら、じゅぷじゅぷ音を立てて尿道内を犯すブジーを動かして施術者は笑う。
「みんなにも手伝ってもらって……。そうですね、尿道を犯しながら奥まで突いて、乳首を愛撫してもらいましょう。裕也さんならそれでも気持ち良いと感じるでしょうね……。淫乱な人だから。ね、そうしましょう? 乱れた姿を見た人が、裕也さんに気付いて襲って来るかもしれませんが……。あ、元々そう言うのが好みでしたよね。ふふ。ね、堕ちるまで堕ちきっちゃいましょうね。だってそれが――裕也さんが望んだことなのですから」
言い聞かせるような語り口だった。裕也は快感でぼんやりとした頭で、それでも自分が犯されることを想像したのかきゅんとエネマグラを締め付けて仰け反って何度もイった。それが答えだと、施術者はくすくすと笑った。
・尿道責め
・ローションガーゼ
意識が浮上した裕也は、自分の躰が縛られていることに気付いて驚いた。そして、ナカで暴れているローターの刺激に、「んぅぅ♡♡♡♡」と甘い声を出して耐えるように目を閉じる。カチャリと扉が開く音がして、施術者が部屋に入って来た。ベッドに近付いて裕也が起きていることに気付くと、「おはようございます」と笑顔で挨拶をしながら裕也の頬を撫でた。その感覚ですら裕也の躰には快感として甘い痺れになる。
「今日はたっぷりと乱れて、スッキリしましょうね」
「はぃ……♡♡♡♡」
とろんとした表情を浮かべている裕也は気付かない。――もう、あの甘い香りがしないことに。施術者は「そろそろローターの電池が切れそうですね」と言って、くん、とローターの線を引っ張った。
「ひァァああッ♡♡♡♡♡」
ひとつのローターが引っ張られただけなのに、それに連動してナカに入っているローターが動いたのだ。施術者はローターの線をまとめて握ると、一気に裕也のナカから引っ張り出した。
「ァァぁああああっ♡♡♡♡♡♡」
ごりごりと前立腺を刺激されて裕也のペニスから白濁の液体が飛び散った。たくさんローターを入れられていたアナルは物足りそうにひくひくと収縮を繰り返していた。ローターの電池が切れたのだろう。ベッドの上で振動していたローターは大人しくなり、裕也は身を捩り施術者に助けを求めるように視線を向けた。
「裕也さんはマッサージ機も好んでくれますから、こういうのはいかがですか?」
ナイトテーブルから取り出したのは、前立腺を刺激するエネマグラだった。それと、電動マッサージ機。それからペニスに被せる形の尿道バイブ。最後の物の使い方がわからなくて、裕也は思わずそれをマジマジと見てしまった。
「この細長いのを裕也さんの尿道に挿れるんですよ。前立腺は尿道からも届くんです。そして、前立腺まで届くとこの部分が亀頭を包んでスイッチを入れると振動します。亀頭のマッサージと尿道内のマッサージが同時に出来る優れモノなんですよ」
その説明を聞いて、裕也の躰はぴくんと震えた。それが期待なのか不安なのか裕也自身にもわからなかったが、躰が勝手に反応してしまう。とろとろと蜜を溢れ出すペニスを、施術者が撫でて裕也の耳元で「試してみますか……?」と甘く囁いた。
裕也はごくりと唾を飲んで――こくりと、首を縦に動かした。
「ひっぃ、ぁ、ぃぃいいいいっ」
たっぷりのローションをつけて、鈴口からじわりじわりと入っていく。その痛みに裕也は涙を浮かべて「痛いッ」と叫ぶ。それでも、躰を縛られているから暴れることも出来ずにただ身を捩って逃げようとする。
「望んだのは裕也さんですよ。大人しく受け入れなさい」
ずぷずぷと尿道のナカを入っていく細長いもの。裕也はあまりの痛さに「もうやめ……!」と声を掛けたが、施術者はやめない。奥へ奥へと細長いものを挿れ、目的の前立腺をとん、と押してやると裕也の躰が仰け反った。
「ァァああああああっ♡♡♡♡♡♡」
「さっきまでの痛みなんて、忘れるくらいの快感でしょう? 痛いのに気持ちいい。ね? そうでしょう?」
「あっあっあっ♡♡♡♡ そこだめぇ♡♡♡♡♡」
「そして、これをナカに挿れてあげると――……」
施術者は裕也のアナルにエネマグラを押し込んだ。裕也のアナルはエネマグラを喜ぶようにきゅうきゅうと締め付けた。その刺激に裕也は全身を震わせて甲高い声を上げる。
「ひぃァァあああああッ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「ふふ、良い声ですね。ナカイキも上手ですね。ご褒美を差し上げなければ……」
かちり、と亀頭を覆うもののスイッチとエネマグラのスイッチを押す。強い振動を感じて裕也の躰が魚のように跳ねた。さらに電動マッサージ機のスイッチも入れて、裕也の乳首に触れさせた。
「あ、ァァあああッ♡♡♡♡ き、きも、ち、ぃ……ァァああああっ♡♡♡♡♡」
バチバチと火花が散るような快感が裕也を襲い、それを見ながら施術者は深く笑みを浮かべる。
「良かった。裕也さんなら気に入ってもらえると思っていたんですよ。ほら、もっと気持ち良くなりましょう?」
にこにこと施術者が言葉を口にしたが、裕也に聞こえているかはわからなかった。裕也は快感の世界に浸っていて、誰もそれを咎めない。
(亀頭と言えば、ローションガーゼってありましたよね。やってあげようかな……)
そして施術者も、どうやって裕也を快感に堕とそうかと考えていた。催眠効果があったとはいえ、こうなることを望んだのは裕也だ。あのメールだって、本気でイヤなら拒むことの出来るメールだった。それでも、裕也は毎回来た。――堕ちることを望んだ者の目をしながら。
(ああ、与え甲斐がある……)
施術者はうっとりと目を細める。もう催眠効果のあるものは要らないだろうと思ったが、それが正解のようだ。
「ァァァあああああッ♡♡♡♡♡」
「気持ち良いでしょう? 自分では中々こんなところまでマッサージ出来ませんもんね?」
そう言いながら裕也の乳首をぎゅむっと摘む。裕也は「ちくび、きもちぃ♡♡♡♡」と甘えた声で叫んだ。クニクニと捏ね回しながら、反対の乳首は振動を与える。赤く熟れた乳首は誰が見ても美味しそうだと思うだろう。
「ぁ、ァアアああああんンンンッッ♡♡♡♡♡♡」
何度ナカイキを繰り返したのか、裕也の目が虚ろになって来たところを見計らって、施術者は尿道バイブを一気に引き抜き、裕也は「ぃ、ぁ、ァァあああ♡♡♡♡」と喘いだ。そして、裕也の手首を縛るとローションをガーゼにたっぷりと出してしみ込ませ、くぱくぱとしている鈴口を撫でてからガーゼを被せ端を持つと、一気に左右に動かした。
「ひゃぁぁァあああッ♡♡♡♡♡♡♡」
裕也が高い声を出した。「気持ち良いですか?」と施術者が聞いたが、それに答えられる余裕はないようだ。
「ぁッ♡♡♡ だめ、出る、出るぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡ ふぁ、ァァああああああンンンッ♡♡♡♡」
ビュルルと勢いよく透明な液体が出てきた。それがじっとりとガーゼを濡らす。ローションでぬるぬるになっていたガーゼが、更に濡れて亀頭にくっつき、それを動かす手を休めないから裕也は何度も透明な液体を出した。もう出ない、もう出ない、と首を横に振る裕也は涙を流していて、施術者はぺろりと唇を舌で舐めた。
こういう表情を見ると、ついもっと苛めたいと思ってしまう。ぴくぴくと痙攣している裕也に、追い打ちを掛けるように、先程よりも太い尿道ブジーを手にするとガーゼを取り除いてつぷぷと、鈴口から挿れていく。
「ぃ、ぃ……♡♡♡♡」
「明日はもっと太いのが入るようになるかもしれませんね」
あまりの快感に裕也の頭は何も考えられなくなったようだ。ただただ、与えられる快感に喘ぐその姿に、施術者は楽しそうに口角を上げた。そして、とんとん、と上から裕也の前立腺を刺激する。アナルからも刺激されているからか、裕也の躰は面白いくらいに跳ねた。
「ああ、そうだ。明日はライブ配信しましょうね。会員制なので、会員以外は見られませんが……。色んな人に裕也さんの乱れている姿を見てもらいましょう?」
ね? と言いながら、じゅぷじゅぷ音を立てて尿道内を犯すブジーを動かして施術者は笑う。
「みんなにも手伝ってもらって……。そうですね、尿道を犯しながら奥まで突いて、乳首を愛撫してもらいましょう。裕也さんならそれでも気持ち良いと感じるでしょうね……。淫乱な人だから。ね、そうしましょう? 乱れた姿を見た人が、裕也さんに気付いて襲って来るかもしれませんが……。あ、元々そう言うのが好みでしたよね。ふふ。ね、堕ちるまで堕ちきっちゃいましょうね。だってそれが――裕也さんが望んだことなのですから」
言い聞かせるような語り口だった。裕也は快感でぼんやりとした頭で、それでも自分が犯されることを想像したのかきゅんとエネマグラを締め付けて仰け反って何度もイった。それが答えだと、施術者はくすくすと笑った。
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