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サキコと僕の舌渡し
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「…はい、アーン」
僕は右手を負傷し、食事はサキコが口に運んでくれていたが、箸やスプーンを使うのでは無く…
「…ちょっと待って…はい、いいよ」
サキコは肉を自分の舌に乗せ、ベェーっと突き出し、僕はそれを僕の舌で受け取るという、まるでゲームみたいな展開となっていた。
というより、どうしても肉を舌で渡されると、サキコの舌の感触や唾液が伝わり、エロチックさを醸し出すことになり、食事どころでは無くなり、僕の元気なバトンが活躍する方向に向かうのだった…もちろん、サキコの策略であることは間違いないのだが…サキコは僕の回復を楽しみにしているどころか、このまま治って欲しくないのではないかと思われた。
そんなこんなで今日はサキコがドーナツを買って来たのだが、とんでもないことを言い出した。
「…ねーえ、お願いがあるんだけど…ちょっと、バトン、見せてくれないかなぁ…」
サキコは悪戯っぽい目をしながら、僕の顔をまじまじと見ていたのだが、僕は悩んだ末にまずはドーナツを食べさせてと頼んだ。
サキコはいいよと答えると、口でドーナツを咥えて、僕の口に運んできた。
恐らくそうなるだろうとは思っていたが、口で受け渡されることになった僕は、サキコが目を瞑りながら口に挟んでいるドーナツをパクパクと食べ始めた。
やがて、サキコの唇に突き当たることは明白だったが、これも食べるためと思い、口を進めると、サキコとキスになり、さらにサキコが舌を絡ませてきたので、食欲から性欲へと気持ちがすぐに切り替わった。
しばらく舌を交わらせていたが、サキコがゆっくりと離したので、さすがに食事時にこれ以上は無いのかな?と思ったが、そうは問屋が卸さなかった。
僕のバトンはかなり元気になっていたので、サキコに言われる前にズボンやパンツを脱ぎ、バトンは丸出しになっていた。
すると、サキコは別のドーナツを出し、ドーナツの丸い穴をバトンにはめ込むと、バトンはピクピクと動いた。
サキコはニヤニヤ笑った。
「…どう、今の心境は?…本当、美味しそうよねぇ…じゃ、頂きまーす!」
そう言うとサキコはムシャムシャとバトンの周りを覆っているドーナツを食べ始め、やがて中心に辿り着いた。
サキコはウフフと笑い、おどけてみせた。
「…あら、ドーナツを食べ終えたと思ったら、別のスティックが現れたわね、しかも随分大きい!…これ、食べられるのかしら…じゃ、頂きまーす!」
小芝居の後、サキコはフゥと息をつくと、わざとムシャムシャムシャと言葉を発し、バトンに食らいついて行った。
その直後、僕はジュルジュルジュルと音を立ててバトンにむしゃぶりつくサキコの頭を抱え、手で上下に振った。
さらにいやらしい音を立て始めたサキコに僕は完敗し、数分後、バトンからは勢いよく濃い白濁液をサキコの口内目掛けて放出させた。
顔を起こしたサキコはまたもやフゥと息をついた。
「…今日も濃いのをご馳走様!…でもバトンはまだギンギンね…じゃ、私を満足させて…」
そう言って、サキコは服や下着を脱ぐと、丸いお尻をこちらに突き出した。
「…今日はバックで突いて…思い切りね!」
僕は頷くと、後ろから挿入し、スピーディーに腰を振り始めた。
やがて、また込み上げたので、僕はサキコに言った。
「…サキコ、イキそうだよ…ゴムつけてないから、お尻に出すね!」
サキコは黙って頷いた。
僕はウゥッとうめくと、バトンを抜き、サキコのムチムチしたお尻に爆発させた。
サキコはまたもやフゥと発した。
「…私も気持ち良かったわ…今夜もぐっすり眠れそうよ…あと1回したらね…」
僕はずっこけたが、仕方ないなぁと言って、バトンをしごき、再び大きくさせたのだった。
僕は右手を負傷し、食事はサキコが口に運んでくれていたが、箸やスプーンを使うのでは無く…
「…ちょっと待って…はい、いいよ」
サキコは肉を自分の舌に乗せ、ベェーっと突き出し、僕はそれを僕の舌で受け取るという、まるでゲームみたいな展開となっていた。
というより、どうしても肉を舌で渡されると、サキコの舌の感触や唾液が伝わり、エロチックさを醸し出すことになり、食事どころでは無くなり、僕の元気なバトンが活躍する方向に向かうのだった…もちろん、サキコの策略であることは間違いないのだが…サキコは僕の回復を楽しみにしているどころか、このまま治って欲しくないのではないかと思われた。
そんなこんなで今日はサキコがドーナツを買って来たのだが、とんでもないことを言い出した。
「…ねーえ、お願いがあるんだけど…ちょっと、バトン、見せてくれないかなぁ…」
サキコは悪戯っぽい目をしながら、僕の顔をまじまじと見ていたのだが、僕は悩んだ末にまずはドーナツを食べさせてと頼んだ。
サキコはいいよと答えると、口でドーナツを咥えて、僕の口に運んできた。
恐らくそうなるだろうとは思っていたが、口で受け渡されることになった僕は、サキコが目を瞑りながら口に挟んでいるドーナツをパクパクと食べ始めた。
やがて、サキコの唇に突き当たることは明白だったが、これも食べるためと思い、口を進めると、サキコとキスになり、さらにサキコが舌を絡ませてきたので、食欲から性欲へと気持ちがすぐに切り替わった。
しばらく舌を交わらせていたが、サキコがゆっくりと離したので、さすがに食事時にこれ以上は無いのかな?と思ったが、そうは問屋が卸さなかった。
僕のバトンはかなり元気になっていたので、サキコに言われる前にズボンやパンツを脱ぎ、バトンは丸出しになっていた。
すると、サキコは別のドーナツを出し、ドーナツの丸い穴をバトンにはめ込むと、バトンはピクピクと動いた。
サキコはニヤニヤ笑った。
「…どう、今の心境は?…本当、美味しそうよねぇ…じゃ、頂きまーす!」
そう言うとサキコはムシャムシャとバトンの周りを覆っているドーナツを食べ始め、やがて中心に辿り着いた。
サキコはウフフと笑い、おどけてみせた。
「…あら、ドーナツを食べ終えたと思ったら、別のスティックが現れたわね、しかも随分大きい!…これ、食べられるのかしら…じゃ、頂きまーす!」
小芝居の後、サキコはフゥと息をつくと、わざとムシャムシャムシャと言葉を発し、バトンに食らいついて行った。
その直後、僕はジュルジュルジュルと音を立ててバトンにむしゃぶりつくサキコの頭を抱え、手で上下に振った。
さらにいやらしい音を立て始めたサキコに僕は完敗し、数分後、バトンからは勢いよく濃い白濁液をサキコの口内目掛けて放出させた。
顔を起こしたサキコはまたもやフゥと息をついた。
「…今日も濃いのをご馳走様!…でもバトンはまだギンギンね…じゃ、私を満足させて…」
そう言って、サキコは服や下着を脱ぐと、丸いお尻をこちらに突き出した。
「…今日はバックで突いて…思い切りね!」
僕は頷くと、後ろから挿入し、スピーディーに腰を振り始めた。
やがて、また込み上げたので、僕はサキコに言った。
「…サキコ、イキそうだよ…ゴムつけてないから、お尻に出すね!」
サキコは黙って頷いた。
僕はウゥッとうめくと、バトンを抜き、サキコのムチムチしたお尻に爆発させた。
サキコはまたもやフゥと発した。
「…私も気持ち良かったわ…今夜もぐっすり眠れそうよ…あと1回したらね…」
僕はずっこけたが、仕方ないなぁと言って、バトンをしごき、再び大きくさせたのだった。
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