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サキコに品はあるか?
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「…ファーイ、おはよう…」
日曜の午前10時くらいになって、サキコが寝室から居間に起きて来た。
昨日は大学で試験があったのだが、帰宅して早々、深夜2時くらいまでサキコとハッスルしたので、サキコが疲れて、遅く起きてくるのは仕方ないと思った。
しかし、その出で立ちが気になった。
髪はボサボサ、Tシャツの下は下着無しの裸なので爆乳の乳首が薄っすらと見え、紐パン姿で丸出しのお尻を軽く掻きつつ、口の前に手をあて、あくびをしながら登場したので、唖然としてしまった。
そりゃあ、お互いの体は知り尽くしてはいるが、もう少し、品を持って欲しいと感じた。
僕が色々と考えながら、黙ってサキコを見ていると、大きなあくびを終え、目に涙を浮かべたサキコはキョトンとして僕を見つめた。
「…ん、どうしたの?…そっか、お腹減っちゃったよね…ごめんごめん、今、何か作るから待ってて…」
そう言って、またあくびをしながらキッチンに向かったサキコを見て、まぁ、おならをしないだけましかと思ったが、いやいやと首を振る僕だった。
「…サキコ、いくら僕らの仲でも、もう少し何とかならないかな?…お尻を掻いた手、洗ってよね」
すると、僕の方にまん丸いお尻を向けたまま、サキコは笑顔で振り向き、軽く舌を出した。
「…あら、バレてた…でも、あなたと私の間柄なんだから、まぁ、いいじゃない…お尻を見られたって、全然恥ずかしくないし、おっ〇いだって、平気よ…何かまずいかな?」
僕はため息をつきつつ、ゆっくりと言った。
「…そりゃあ、君の体はよーく分かっているから、構わないと言えば構わないけど、やっぱり夫婦と言えど、マナーは大事かなと思うなぁ…」
サキコはケラケラと笑った。
「…そっか、確かに私、品の無い格好をしてるかも知れないけど、やっぱりあなただとつい甘えちゃうのよね…今日は休みだし、あなたみたいにきちんとポロシャツ着て、ズボン履いてる人から見たら、月とスッポンみたいだけど、私のお胸とお尻にムラムラしない?」
確かにサキコのボリュームある胸の膨らみと、ムチムチしたお尻にはバトンも少々反応したが、夜中まで頑張ったので、さすがにやりたいとまでは思わなかった。
「…あんなに激しく愛し合ったんだから、さすがに…君は本当、タフだよな、感心しちゃうよ…待って、話を戻すけど、髪をとかして、下着を着けて、ジーパンでも履いてきなよ…嫌かい?」
サキコは人差し指を唇にあて、天井を見上げながら考えていたが、やがて僕を見つめて言った。
「…分かったわ…実は私、あなたがまたやりたくなるかと思って、刺激的な格好で来たんだけど、あんなに腰振ったら疲れるわよね…ごめんね、でも今夜も頑張ろうね!…それはそうと、卵焼きくらい作っちゃうわよ」
おいおい、もう今夜の話かよと思ったが、プリプリしたお尻をこちらに向けて、鼻歌を歌いながら冷蔵庫を覗いているサキコの姿を見ていると、いつの間にかバトンがギンギンになっており、僕は堪らずズボンのチャックを下ろし、反り返ったバトンをバックからサキコに挿れようと試みた。
「…もぅー、やっぱりね…そうなるかと思って、濡らしておいたからいつでもオーケーよ…さ、どうぞ!」
サキコは半分顔を冷蔵庫に入れたまま、美尻を突き出したので、欲情が止められず、彼女の腰を持ち、挿入させると、すぐさまサキコも腰を振り始め、彼女のアソコが僕のバトンをしっかりと包み込んだ。
「…サ、サキコ、気持ちいいよぉ…あー、最高だよ…うぅ、イキそう!」
サキコはアヘアヘ言いながら、僕の方に顔を向けた。
「…ウフゥ…私も気持ちいい!…あ、あなたのバトンが擦れて堪らないわ!…そうそう、ゴムしてないわよね?…安全日だから、中出しして構わないわよ…」
「…オ、オゥ…じゃ、遠慮なく!」
僕とサキコはリズミカルに腰を動かし、まさに二人三脚の様相を呈していたが、やがて、お互いに絶頂感が込み上げて来た。
「…サキコ、もう、駄目だ…」
「…わ、私も、無理…一緒にイコう!」
「…そ、そうだね…うぉーっ!」
「…あぁ、いいわぁ…あはん!」
僕らはいつものように、同時に果てた。
「…ねぇ、サキコ…やっぱり休みの日はノーブラで紐パンにしてよ…すぐにでもやれるようにね!」
サキコはウフフと笑った。
「…もちろん、そのつもりよ…あ、でも大学とか外ではきちんとした身なりにするから安心してね」
「…頼むよ…」
僕はサキコの丸出しのお尻に手を添えると、そのお餅みたいな感触に堪らなくなり、再び挿入するのだった。
日曜の午前10時くらいになって、サキコが寝室から居間に起きて来た。
昨日は大学で試験があったのだが、帰宅して早々、深夜2時くらいまでサキコとハッスルしたので、サキコが疲れて、遅く起きてくるのは仕方ないと思った。
しかし、その出で立ちが気になった。
髪はボサボサ、Tシャツの下は下着無しの裸なので爆乳の乳首が薄っすらと見え、紐パン姿で丸出しのお尻を軽く掻きつつ、口の前に手をあて、あくびをしながら登場したので、唖然としてしまった。
そりゃあ、お互いの体は知り尽くしてはいるが、もう少し、品を持って欲しいと感じた。
僕が色々と考えながら、黙ってサキコを見ていると、大きなあくびを終え、目に涙を浮かべたサキコはキョトンとして僕を見つめた。
「…ん、どうしたの?…そっか、お腹減っちゃったよね…ごめんごめん、今、何か作るから待ってて…」
そう言って、またあくびをしながらキッチンに向かったサキコを見て、まぁ、おならをしないだけましかと思ったが、いやいやと首を振る僕だった。
「…サキコ、いくら僕らの仲でも、もう少し何とかならないかな?…お尻を掻いた手、洗ってよね」
すると、僕の方にまん丸いお尻を向けたまま、サキコは笑顔で振り向き、軽く舌を出した。
「…あら、バレてた…でも、あなたと私の間柄なんだから、まぁ、いいじゃない…お尻を見られたって、全然恥ずかしくないし、おっ〇いだって、平気よ…何かまずいかな?」
僕はため息をつきつつ、ゆっくりと言った。
「…そりゃあ、君の体はよーく分かっているから、構わないと言えば構わないけど、やっぱり夫婦と言えど、マナーは大事かなと思うなぁ…」
サキコはケラケラと笑った。
「…そっか、確かに私、品の無い格好をしてるかも知れないけど、やっぱりあなただとつい甘えちゃうのよね…今日は休みだし、あなたみたいにきちんとポロシャツ着て、ズボン履いてる人から見たら、月とスッポンみたいだけど、私のお胸とお尻にムラムラしない?」
確かにサキコのボリュームある胸の膨らみと、ムチムチしたお尻にはバトンも少々反応したが、夜中まで頑張ったので、さすがにやりたいとまでは思わなかった。
「…あんなに激しく愛し合ったんだから、さすがに…君は本当、タフだよな、感心しちゃうよ…待って、話を戻すけど、髪をとかして、下着を着けて、ジーパンでも履いてきなよ…嫌かい?」
サキコは人差し指を唇にあて、天井を見上げながら考えていたが、やがて僕を見つめて言った。
「…分かったわ…実は私、あなたがまたやりたくなるかと思って、刺激的な格好で来たんだけど、あんなに腰振ったら疲れるわよね…ごめんね、でも今夜も頑張ろうね!…それはそうと、卵焼きくらい作っちゃうわよ」
おいおい、もう今夜の話かよと思ったが、プリプリしたお尻をこちらに向けて、鼻歌を歌いながら冷蔵庫を覗いているサキコの姿を見ていると、いつの間にかバトンがギンギンになっており、僕は堪らずズボンのチャックを下ろし、反り返ったバトンをバックからサキコに挿れようと試みた。
「…もぅー、やっぱりね…そうなるかと思って、濡らしておいたからいつでもオーケーよ…さ、どうぞ!」
サキコは半分顔を冷蔵庫に入れたまま、美尻を突き出したので、欲情が止められず、彼女の腰を持ち、挿入させると、すぐさまサキコも腰を振り始め、彼女のアソコが僕のバトンをしっかりと包み込んだ。
「…サ、サキコ、気持ちいいよぉ…あー、最高だよ…うぅ、イキそう!」
サキコはアヘアヘ言いながら、僕の方に顔を向けた。
「…ウフゥ…私も気持ちいい!…あ、あなたのバトンが擦れて堪らないわ!…そうそう、ゴムしてないわよね?…安全日だから、中出しして構わないわよ…」
「…オ、オゥ…じゃ、遠慮なく!」
僕とサキコはリズミカルに腰を動かし、まさに二人三脚の様相を呈していたが、やがて、お互いに絶頂感が込み上げて来た。
「…サキコ、もう、駄目だ…」
「…わ、私も、無理…一緒にイコう!」
「…そ、そうだね…うぉーっ!」
「…あぁ、いいわぁ…あはん!」
僕らはいつものように、同時に果てた。
「…ねぇ、サキコ…やっぱり休みの日はノーブラで紐パンにしてよ…すぐにでもやれるようにね!」
サキコはウフフと笑った。
「…もちろん、そのつもりよ…あ、でも大学とか外ではきちんとした身なりにするから安心してね」
「…頼むよ…」
僕はサキコの丸出しのお尻に手を添えると、そのお餅みたいな感触に堪らなくなり、再び挿入するのだった。
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