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サキコと僕の初体験
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僕は寝相が悪い。
ただし、昨晩のは悪過ぎたと言うより、寝る姿勢を間違えた。
あらかじめサキコに伝えて、大学で仲良くなった男友達同士で呑むことになり、帰宅したのは0時を回ろうとしていた。
ほろ酔い気分だったのだが、寝室に入ると、よく確認せずにサキコと寝ているダブルベッドに潜り込んだのが発端だった。
サキコは先に寝ていたが、キスしようとしても顔が無い…あ、トイレか、と思い、寝てしまうと、やがておかしな感覚にとらわれた。
やけに下半身がモゾモゾするので、目が覚めてしまい、何事かと思い、布団をゆっくりめくると、どうやら僕の股間を撫で回しているパジャマ姿のサキコがいた。
どうやらと書いたのは、サキコは僕の方にまん丸いお尻を向けていて、僕の目の前にはサキコの顔は見えなかったから、予想したのだ。
サキコはお尻をプリンプリンさせながら、よいしょと言って、体を曲げて、僕の方に顔を向け、悪戯っぽく笑った。
「…お帰りなさい、楽しかった?…酔っ払って、寝る方向が完全に逆になってたのよ…気付いたら、あなたの足が私の顔の近くにあったから、おかしいと思ったの…そして、足の付け根を辿っていくと、おバトンとおキン〇〇に突き当たったって訳…それでつい、触りたくなっちゃったんだけど、微妙に大きくなって来たわね…」
確かにサキコの感触が伝わり、バトンは膨らみかけていた。
サキコはさらに笑い、唇を軽く舐めた。
「…ねぇ、シックスナ〇〇って知ってる?…お互いの性器を舐め合うことなんだけど、せっかくだから、してみよっか?」
僕はサキコがバトンにむしゃぶりつく様子を想像し、さらに股間を盛り上がらせた。
サキコは再び、股間に手を当てて言った。
「…あら、考えただけで、ギンギンになったようね…じゃ、しよう!」
サキコは手早く僕のズボンを脱がすと、自分のパジャマや下着を脱ぎ、お互い、下半身が丸出しになった。
前に性器そのものは舐めたことがあったので知っていたが、サキコのアンダーへ〇ーは柔らかく、頬擦りすると心地良く感じられるものだった。
僕のヘ〇ーも人肌には優しいはずだが、サキコはどう感じているのだろう…そんなことを考えているうちにサキコは僕のビンビンのバトンをジュルジュルと吸い始めた。
僕はその吸い付き具合にウーンと深いため息をついたが、こうしてはいられない…サキコの大事な部位を舐め始めた。
前もそうだったが、サキコのアソコはとても良い香りがして、物凄く舐めやすく、サキコはサキコで、僕のバトンを美味しいと言ってくれていたから、やっぱり相性が良いんだなとつくづく感じた。
僕のはお汁が垂れ流れているようだったが、次第にサキコのも濡れ始め、やがておつゆとなって、僕の舌を潤し始めた。
「…ア、アーン…」
「…ウ、ウゥッ…」
お互い、喘ぎ始めると、フィニッシュへと真っしぐらとなった。
「…も、もう、出ちゃうよ…サ、サキ、コー!」
「…あ、あなたの舌使いも最高よ!…あ、な、た…イッチャウー!」
2人ともほぼ同時に体が震えるのを覚えたのだった。
「…サキコのアソコ、すっごく良かったよ!…世界一美味しい滑らかな飴のような感触なんだ…家系かな?」
「…そうかも!…あなたのおバトンだってジューシーだし、一生離さないから!…エーイ、もう1回、しましょ!…ジュクビュルビュヴィブリュリュリュ!」
「…お、終わって、す、すぐには無、無理かと思、思ったけど、き、君にはま、負けたぁー!」
ただし、昨晩のは悪過ぎたと言うより、寝る姿勢を間違えた。
あらかじめサキコに伝えて、大学で仲良くなった男友達同士で呑むことになり、帰宅したのは0時を回ろうとしていた。
ほろ酔い気分だったのだが、寝室に入ると、よく確認せずにサキコと寝ているダブルベッドに潜り込んだのが発端だった。
サキコは先に寝ていたが、キスしようとしても顔が無い…あ、トイレか、と思い、寝てしまうと、やがておかしな感覚にとらわれた。
やけに下半身がモゾモゾするので、目が覚めてしまい、何事かと思い、布団をゆっくりめくると、どうやら僕の股間を撫で回しているパジャマ姿のサキコがいた。
どうやらと書いたのは、サキコは僕の方にまん丸いお尻を向けていて、僕の目の前にはサキコの顔は見えなかったから、予想したのだ。
サキコはお尻をプリンプリンさせながら、よいしょと言って、体を曲げて、僕の方に顔を向け、悪戯っぽく笑った。
「…お帰りなさい、楽しかった?…酔っ払って、寝る方向が完全に逆になってたのよ…気付いたら、あなたの足が私の顔の近くにあったから、おかしいと思ったの…そして、足の付け根を辿っていくと、おバトンとおキン〇〇に突き当たったって訳…それでつい、触りたくなっちゃったんだけど、微妙に大きくなって来たわね…」
確かにサキコの感触が伝わり、バトンは膨らみかけていた。
サキコはさらに笑い、唇を軽く舐めた。
「…ねぇ、シックスナ〇〇って知ってる?…お互いの性器を舐め合うことなんだけど、せっかくだから、してみよっか?」
僕はサキコがバトンにむしゃぶりつく様子を想像し、さらに股間を盛り上がらせた。
サキコは再び、股間に手を当てて言った。
「…あら、考えただけで、ギンギンになったようね…じゃ、しよう!」
サキコは手早く僕のズボンを脱がすと、自分のパジャマや下着を脱ぎ、お互い、下半身が丸出しになった。
前に性器そのものは舐めたことがあったので知っていたが、サキコのアンダーへ〇ーは柔らかく、頬擦りすると心地良く感じられるものだった。
僕のヘ〇ーも人肌には優しいはずだが、サキコはどう感じているのだろう…そんなことを考えているうちにサキコは僕のビンビンのバトンをジュルジュルと吸い始めた。
僕はその吸い付き具合にウーンと深いため息をついたが、こうしてはいられない…サキコの大事な部位を舐め始めた。
前もそうだったが、サキコのアソコはとても良い香りがして、物凄く舐めやすく、サキコはサキコで、僕のバトンを美味しいと言ってくれていたから、やっぱり相性が良いんだなとつくづく感じた。
僕のはお汁が垂れ流れているようだったが、次第にサキコのも濡れ始め、やがておつゆとなって、僕の舌を潤し始めた。
「…ア、アーン…」
「…ウ、ウゥッ…」
お互い、喘ぎ始めると、フィニッシュへと真っしぐらとなった。
「…も、もう、出ちゃうよ…サ、サキ、コー!」
「…あ、あなたの舌使いも最高よ!…あ、な、た…イッチャウー!」
2人ともほぼ同時に体が震えるのを覚えたのだった。
「…サキコのアソコ、すっごく良かったよ!…世界一美味しい滑らかな飴のような感触なんだ…家系かな?」
「…そうかも!…あなたのおバトンだってジューシーだし、一生離さないから!…エーイ、もう1回、しましょ!…ジュクビュルビュヴィブリュリュリュ!」
「…お、終わって、す、すぐには無、無理かと思、思ったけど、き、君にはま、負けたぁー!」
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