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サキコと真面目な話
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サキコと僕は自宅でも大学の授業の予習や復習を真面目に行っていたが、例えば、視力の落ちたサキコが眼鏡を掛けて、僕の横で熱心に勉強していると急にムラムラし出して、サキコに見られないようにバトンをしごいて、出そうになったら…
「…サ、サキコ!」
「…ン?何?」
「…ン、ンンッ!」
「…ワッ!…目、目が見えない…アーッ、買ったばかりの眼鏡にガンシ〇して!…しかも、前髪や額にもついたわよ!…いくら興奮したからって、出すなら出すでちゃんと言いなさいよ!」
サキコは、もうー、やんなっちゃうと言いながら、ティッシュで僕の体液を拭った。
僕はそんなサキコを愛おしくなって、また勉強を始めたサキコの前にギンギンになったバトンを差し出すと、サキコは僕を睨み付けたが、またそれが堪らない!
僕は暴力的にサキコの鼻をつまみ、口を開けさせると、ガチガチのバトンをねじ込み、左右の頬をそれぞれの手で押さえ、無理矢理、前後に動かした。
しかしサキコは次第に泣き顔になり、ウェッウェッと涙声を出し始めたので、僕は勢いよくバトンを抜いて、ズボンにしまった。
「…ご、ごめんよ…つい、眼鏡姿に興奮してしまって…君の凛々しい姿にムラムラしちゃったんだ…もうしないから、許して!」
僕はサキコに手を合わせて謝ると、サキコは悲しげな顔をして、僕をじっと見た。
「…優しいあなたが好き…セッ〇〇の時もいつだって、私と歩調を合わせてくれるじゃない…だから、暴力的になるのだけはやめて…お願い」
そう言われたので、重ねて謝ると、ゆっくりとサキコは僕の胸に顔を埋めた。
いつもなら、フェ〇〇〇して貰おうかと考えてしまうのだが、震えるサキコを僕は力強く抱きしめた。
サキコは雛鳥のように、僕に頼り切っているように思えた…顔や体を見れば、立派な大人の女性だが、まだ心は成長し切っていない…僕はセッ〇〇においても優しく接しなければいけないと肝に銘じた。
それからは、何でもサキコにまず聞くことにした。
「…ねぇ、サキコ、テレビ観ながらでいいから…しごいてくれない?」
「…分かったわ、じゃあ、出して…まぁ、ギンギンね…仕方ないなぁ…咥えたげる…ブチュル…チュブッ…リュビュッ」
「…そ、そんなに吸われると、もう限界だよ…オウッ!」
「…ブシュッブシュッブシュッ…凄い出たわね…いつものようにゴックンしちゃいました…さて、そろそろ今夜は寝ましょ」
「…あ、じゃあさ、明日は授業も無いし、映画でも観に行って、その後、ホテルにでも…」
「…映画はいいけど、ホテルはこの間、行ったばかりじゃない…節約しないと…じゃあ、コスプレショップに行って、何か買って、家でやらない?…買った服はまた使えるし、経済的でしょ?」
「…そ、そうだね…しかし、君は発想がユニークだな。普通なら、家でセッ〇〇すればいいじゃんで終わりそうだけど、コスプレとはね…」
「…あなたがチアや眼鏡っ子好きだと分かったから、他にも開拓しておけば、セッ〇〇の楽しみも広がると言うものよ…ま、倦怠期を回避するための予防線でもあるわね」
「…しっかりしてるね、君は…恐れ入るけど、そこまで考えなくても…」
「…ううん、駄目よ。あなたと私は早く結婚したんだから、倦怠期も早く来るかも知れないじゃない…私、あなたには私だけしか見ていて欲しくないの…でも、まぁ、合コンは行ってもいいけど、やっぱり浮気はして欲しくないもの…」
「…大丈夫だよ!サキコが1番だからさ!…あ、たまには肩でも揉むよ…」
「…ありがと…でも早く寝て、早く出掛けよう…」
「…うん」
やっぱり僕はサキコを守らなくてはいけない。
やがては母親にもなる、か弱い、健気な妻を優しく包み込んであげたい…僕はサキコより優しく振る舞えるか自信は無いけど、少なくとも僕が夫で良かったと思って貰えるようにはしないと、と強く感じた。
「…チアは済んだから、ナースにする?あ、久々に私の自前のセーラー服にする?…まだまだいけると思うんだけどな…」
「…それもいいけど、ボンデージにしてみる?…君も前に女王様云々って言ってたじゃない」
「…でも、あなたに暴力的になりたくないし…やりたいの?」
「…う、うん…プレイの上だから、大丈夫だよ…ベッドの端に両手を縛り付けて貰って、散々、なぶり言葉を連発してよ…そして、僕の上に乗って…騎乗〇ってやつ…あぁ、考えただけで、興奮して来ちゃったよ…」
「…あ、お店でギン勃ちしちゃ、駄目でしょ…分かったわ、してあげる」
サキコとは色んなプレイを楽しんだが、1番おもしろかったのは、食事中にフェ〇〇〇されると、どうなるか、だった。
僕は初めパクパクとステーキを口に運んでいたが、ジュルジュルとバトンを生唾だらけにしながら咥え込むサキコには完敗で、ものの見事に僕がサキコに食べられてしまった。
これからも色んなプレイを試してみることになるだろうと思いながら、今日も僕はサキコを愛おしく見つめていた。
「…サ、サキコ!」
「…ン?何?」
「…ン、ンンッ!」
「…ワッ!…目、目が見えない…アーッ、買ったばかりの眼鏡にガンシ〇して!…しかも、前髪や額にもついたわよ!…いくら興奮したからって、出すなら出すでちゃんと言いなさいよ!」
サキコは、もうー、やんなっちゃうと言いながら、ティッシュで僕の体液を拭った。
僕はそんなサキコを愛おしくなって、また勉強を始めたサキコの前にギンギンになったバトンを差し出すと、サキコは僕を睨み付けたが、またそれが堪らない!
僕は暴力的にサキコの鼻をつまみ、口を開けさせると、ガチガチのバトンをねじ込み、左右の頬をそれぞれの手で押さえ、無理矢理、前後に動かした。
しかしサキコは次第に泣き顔になり、ウェッウェッと涙声を出し始めたので、僕は勢いよくバトンを抜いて、ズボンにしまった。
「…ご、ごめんよ…つい、眼鏡姿に興奮してしまって…君の凛々しい姿にムラムラしちゃったんだ…もうしないから、許して!」
僕はサキコに手を合わせて謝ると、サキコは悲しげな顔をして、僕をじっと見た。
「…優しいあなたが好き…セッ〇〇の時もいつだって、私と歩調を合わせてくれるじゃない…だから、暴力的になるのだけはやめて…お願い」
そう言われたので、重ねて謝ると、ゆっくりとサキコは僕の胸に顔を埋めた。
いつもなら、フェ〇〇〇して貰おうかと考えてしまうのだが、震えるサキコを僕は力強く抱きしめた。
サキコは雛鳥のように、僕に頼り切っているように思えた…顔や体を見れば、立派な大人の女性だが、まだ心は成長し切っていない…僕はセッ〇〇においても優しく接しなければいけないと肝に銘じた。
それからは、何でもサキコにまず聞くことにした。
「…ねぇ、サキコ、テレビ観ながらでいいから…しごいてくれない?」
「…分かったわ、じゃあ、出して…まぁ、ギンギンね…仕方ないなぁ…咥えたげる…ブチュル…チュブッ…リュビュッ」
「…そ、そんなに吸われると、もう限界だよ…オウッ!」
「…ブシュッブシュッブシュッ…凄い出たわね…いつものようにゴックンしちゃいました…さて、そろそろ今夜は寝ましょ」
「…あ、じゃあさ、明日は授業も無いし、映画でも観に行って、その後、ホテルにでも…」
「…映画はいいけど、ホテルはこの間、行ったばかりじゃない…節約しないと…じゃあ、コスプレショップに行って、何か買って、家でやらない?…買った服はまた使えるし、経済的でしょ?」
「…そ、そうだね…しかし、君は発想がユニークだな。普通なら、家でセッ〇〇すればいいじゃんで終わりそうだけど、コスプレとはね…」
「…あなたがチアや眼鏡っ子好きだと分かったから、他にも開拓しておけば、セッ〇〇の楽しみも広がると言うものよ…ま、倦怠期を回避するための予防線でもあるわね」
「…しっかりしてるね、君は…恐れ入るけど、そこまで考えなくても…」
「…ううん、駄目よ。あなたと私は早く結婚したんだから、倦怠期も早く来るかも知れないじゃない…私、あなたには私だけしか見ていて欲しくないの…でも、まぁ、合コンは行ってもいいけど、やっぱり浮気はして欲しくないもの…」
「…大丈夫だよ!サキコが1番だからさ!…あ、たまには肩でも揉むよ…」
「…ありがと…でも早く寝て、早く出掛けよう…」
「…うん」
やっぱり僕はサキコを守らなくてはいけない。
やがては母親にもなる、か弱い、健気な妻を優しく包み込んであげたい…僕はサキコより優しく振る舞えるか自信は無いけど、少なくとも僕が夫で良かったと思って貰えるようにはしないと、と強く感じた。
「…チアは済んだから、ナースにする?あ、久々に私の自前のセーラー服にする?…まだまだいけると思うんだけどな…」
「…それもいいけど、ボンデージにしてみる?…君も前に女王様云々って言ってたじゃない」
「…でも、あなたに暴力的になりたくないし…やりたいの?」
「…う、うん…プレイの上だから、大丈夫だよ…ベッドの端に両手を縛り付けて貰って、散々、なぶり言葉を連発してよ…そして、僕の上に乗って…騎乗〇ってやつ…あぁ、考えただけで、興奮して来ちゃったよ…」
「…あ、お店でギン勃ちしちゃ、駄目でしょ…分かったわ、してあげる」
サキコとは色んなプレイを楽しんだが、1番おもしろかったのは、食事中にフェ〇〇〇されると、どうなるか、だった。
僕は初めパクパクとステーキを口に運んでいたが、ジュルジュルとバトンを生唾だらけにしながら咥え込むサキコには完敗で、ものの見事に僕がサキコに食べられてしまった。
これからも色んなプレイを試してみることになるだろうと思いながら、今日も僕はサキコを愛おしく見つめていた。
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